よしなしことを、日々徒然に……
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 更新情報(2006年12月03日)
2006年12月03日(Sun) 
サイト全体を十二月シクラメン仕様に模様替え。
なんだかバタバタしていて、この状態で作業したらなにかを絶対失敗するという予感のもとに、更新を週末に持ち越してしまいました。

今回使った素材ですが、配布していらっしゃるサイトさんでは、篝火花(かがりびばな)というタイトルがついています。花の形が炎の燃えている様に似ているところからついた名だそうで。花の名前や色といった各固有名詞の和名って、なんだか雅やかで素敵ですよねえ。
こういうものを見るとき、自分が漢字文化圏に生まれたことを感謝したくなるのでした。
No.915 (更新)


 2006年12月03日の読書
2006年12月03日(Sun) 
本日の再読図書:
406333614Xえとせとら 1 (1)
なかざき 冬
講談社 1998-02

by G-Tools
十二支の動物の力を込めて撃つことができる、謎の銃エトガン。祖父の形見のその銃を持ち旅をする少女と、行きがかり上旅を共にする牧師。送りつけられる刺客と、だんだんに増えていく仲間達は、やがてひとつの目的を持ってマンハッタンを目指すこととなる ――

全9冊を一気に読み返し。
西部劇テイストなコメディかと思いきや、話が進むにつれ、どんどんシリアスな方向になっていきます。
一見優男風な牧師、実は凄腕ナイフ使いでなにやら腹に一物持っているらしい……のに、じょじょに主役に感化されていき……さらには凄惨な過去とか記憶喪失のオプションまでついて、私のツボを押しまくり(苦笑)
風になびく長い牧師服の裾って、なんであんなに萌え心を刺激するんでしょう?
No.916 (読書)


 いろいろ予定はあったはずが
2006年12月03日(Sun) 
週末に入るまでは、あれもやろうこれもやろうとか脳裏でいろいろ算段していたはずが、いざ目が覚めてみると「なにやるつもりだったっけ??」とかなってしまっている、すっかり記憶力低下中な神崎です。
とりあえず、冬用衣類の取り出しと、半月ため込んでいた出納簿の入力はやり終えたのですが。あと取り込んでDVDにまで焼きおえた本も紐で綴じてゴミに出したし、サイト更新もどうにかできたし……あ、スタッドレスタイヤ倉庫から出しとくつもりで忘れてた……(汗)

でもって、出納簿見て今月の出費(主に書籍電子化関係)におののきつつ、今日も元気にスキャニングをしておりました。21冊ほど裁断して、うち16冊を取り込み終了。来週のことを考えると、もう少し裁断しためておいた方がいいかもしれません。
テレビも珍しく二時間も見たし、スキャニングしながら10冊近く漫画も読んだし、自分的には充実しつつリフレッシュできた週末だったかと。
……運動不足まっしぐらだなあ(苦笑)
No.917 (日常)



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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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