よしなしことを、日々徒然に……
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 2006年11月19日の読書
2006年11月19日(Sun) 
本日の初読図書:
4592181948CUTE×GUY 4 (4)
立野 真琴
白泉社 2006-11-17

by G-Tools
ドタバタ性転換ラブコメディ。最終巻です。
イケメンと可愛い女の子がてんこもりで、目に楽しいマンガでございました(笑)
とりあえずラストもめでたしめでたし。個人的に穂積ちゃん(男バージョン)が非常に好みだったんですが、後半絡みが少なくてちょっと残念。

4592172132炎の月 4 (4)
河惣 益巳
白泉社 2006-11-17

by G-Tools
さらわれていたフューチャーも無事救出されて、誘拐犯側もそれなりに幸せになりめでたしめでたし……というには、思い切り人死にまくってますが(なにしろテロ基地がミサイルで壊滅)、そのあたりの遺恨云々は後日語られるのか。カリムとアリのコンビが今後どう関わってくるのかが気になるところです。フューチャーにもなんだかフラグが立ってるし〜〜(笑)
No.887 (読書)


 頭痛が痛い
2006年11月19日(Sun) 
半日、パソコンの前に座り続けていたら、さすがに頭痛え……_| ̄|○
ともあれ、昨日に引き続きスキャナで書籍電子化計画実行中。昨日取り込んだ1冊を含めて、ひとまず10冊ほど処理できました。内訳は文庫2冊、マンガの単行本4冊、同じくマンガの大判(B6サイズ)を4冊。で、計 881MB 。
文庫本は1冊 30MB ちょいで収まってますが、やはりマンガの方は容量を食うようですね。昨日メモした文庫を取り込む場合と同じ設定で、1冊だいたい 90 〜 120MB というところ。それでも画面で読むなら、小説よりもマンガの方が読みやすいですし、本棚の場所も食っているので、今後はマンガを優先に取り込んでいく方向でやっていこうかと。

しかしあれですね。取り込み作業自体は、昨日も書いていたとおりアホのように早いです。紙詰まりや重なって取り込むことなどもほとんどなく、一度スイッチ入れれば、紙を足す以外はほったらかしでほぼ大丈夫です。
……問題は裁断作業と、取り込んだデーターの編集作業で。
裁断は、そう難しくもなく、1冊やるだけなら十分とかからないのですが、いかんせんカッターと定規だと力がいるうえ神経も必要。下手なことをして頁を傷めたり、あるいは順番をばらけさせたりと思うと気が気じゃありません(また昨今のマンガはページナンバーほとんど入ってないし(−_−;))
そして編集作業。
表紙は切らずにそのまま両面取り込みしているのですが、それをフォトショで「表表紙」「裏表紙」「表見返し」「裏見返し」の四パーツに切り分けて、二回に分けて取り込んだ「本文前半」「本文後半」と合成。ページ数を数えて取り込み落としがないことを確認して、縦横の認識ミスで回転しているページを通常に直し、名前を付けて保存。
だいたいの手順は把握できたので、スキャナ取り込み+編集作業で1冊30分というところでしょうか。
作業ミスが怖いので、複数冊の平行取り込みは却下して、裁断以外は1冊すべて作業し終えてから次の本に手をつけております。

半日かけて1冊がやっとだった、フラットヘッドスキャナとは比べるべくもありませんが。

……つーか、10冊取り出してもまったく変化を見せない本棚も本棚ですが。

先は長いなあ(苦笑)

スキャナを置くスペースを確保するため、本棚から取りだした本が当面何冊かあるので、まずそこから手をつけていくとしましょうか。

目指すは3個ある本棚を2個に減らすこと!(志低っ)


そういえば昨日の日記で書き忘れておりましたが。
スキャナを受けとっていそいそと帰宅するその途中。信号待ちしながらぼんやりと外の景色を眺めていたのですよ。そこで視界に入ったのが、ものすごい勢いで歩道を突っ走ってゆく学生服@自転車の姿。
……ああまた若いモンが無茶してるなあ。危ないったらありゃしない、などと年寄り臭い感想を抱いていると、さらにそのすぐ後ろを自前の足で併走している、若い男性の姿を見つけまして。仲良いのはけっこうだけど、周囲の迷惑考えろよ……とか思った次の瞬間。

「待て、ゴラァっ!!」

という、閉めた窓越しにも響くすさまじい怒声が(汗)
よくよく見れば、後ろの男性は店員とおぼしきエプロン姿。ちなみに自転車が飛び出してきた駐車場は、ゲームやCDも扱っている、いわゆる新古書店。

万 引 き で す か(゜◇゜

思わず窓を開けて走っていく後ろ姿を見送ってしまいましたが、ふとあたりを見まわせば、歩道をいく人々はもちろん、前の車からも後ろの車からも、同じように突き出す頭が。
いやあ、スゲエもん見た……つーか、あの店員さん根性ある……
自転車と人間ではたぶん捕まえるの無理だったんじゃないかとは思いますが、それでもその職業意識に拍手です。つか、万引きはいかんよ万引きは。 ただ願わくば、泡食った自転車が誰か人ひっかけたり車道に飛び出したりしなかったことを祈るばかりです。そんなことになった日には、巻き添えになった人間も大変なら、トチ狂った馬鹿が店員さんの方を責めかねませんからねえ。

ヒトコトお返事
No.888 (日常)



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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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