よしなしことを、日々徒然に……
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 2006年07月19日の読書
2006年07月19日(Wed) 
本日の初読図書:
「王弟陛下の青(オンライン小説)」
 http://ikasamaya.daa.jp/

元盗賊の棟梁で、元海賊の頭で、魔女で王弟という四つの肩書きを持つ三十男の一人称。微妙にBL風味あり。
絶世の美形なのに本人に自覚がなくて、周囲から愛されまくっているのにまるで気がついてないというのが美味しいです。
本編完結済で続編ありなので、明日は続きを読もうかと。
No.611 (読書)


 甘かった……
2006年07月19日(Wed) 
朝方、一部の道路が通行止めになっており、少々回り道などする羽目になりましたが、それでも昨日までとはうって変わり、雨も上がってさわやかな青空など見られた本日。
気温は暑からず寒からず、湿気もほど良くなくなって、乾いた路面を眺めながら「終わったねえ……」、「いやほんと、過ごしやすいわあ」などと会話を交わしていた一日だったのですが。
……世間一般ではそれどころではなかったようで(汗)
テレビなしラジオなし、一度出かけた作業員さん達は戻ってこないし、町中の喧噪が聞こえて来るには少々奥まった位置にある、いわば陸の孤島ともいえる本社事務所では、あまりにも情報が足りていなかったようです。
またこういう日に限って、ちょっと思いついて二時間ほど残業したりなんかして。で、お先に失礼します〜〜、と車に乗って表通りに出た途端、ものすごい渋滞に捕まる羽目に。
なんでも市内随所で道路が冠水(つーか水没)し、幹線道路の多くが使えなくなった結果、一部の道路に車が集中していたそうで。そんなことも帰宅してニュースを見てようやく知ったわけですが。
市内のど真ん中を横断する川にかかった四本の橋のうち、三本が通行止めになってるって、そりゃあ車も動かないはずですわ。いつもなら十分で帰宅できる道を、裏道駆使してそれでも一時間かかった私などかわいいもので、長兄など四時に出発した出先から勤務先に戻れたのがやっと八時、それから自転車で帰宅の途につき、家についたのが九時過ぎてましたし……

そしてそんな日に、夕方から囲碁の会に出かけてそのまま飲み屋に流れたうちの父はアホですか。←母に携帯で罵倒されて帰ってきました

ちなみに、朝の段階で自宅近くの川がこんな感じでした。



欄干のおかげでちと判りにくいですが、いつもは橋の下を小舟でくぐれる程度には余裕があるんです。
しかもこの後、山に降った水が流れ込んでいるのか、雨は止んでいるのに水位は上がり続けているそうで……しかも明日からまた雨だとか予報が言ってます。
だ、大丈夫か……?
No.612 (日常)



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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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