よしなしことを、日々徒然に……



 やっつけすぎたか(苦笑)
2015年11月25日(Wed) 
百均リリアンによる自作ロウ引き紐がちゃんと使えるかどうか実験するべく、ちゃちゃっと手早く試作した、フローライトのペンダントヘッド
やはり作り方がいい加減すぎたのか、糸が伸びてきたことに伴い、石が抜けて取れてしまいました(^ー^;;)



……これはリリアンが伸びすぎたというよりも、やっぱり最初の作りがやっつけすぎたんだよなあ(汗)
なにしろ後ろ半分は、三叉になった糸で支えられてただけでしたからね……むしろ毎日つけっぱなしで、よく二ヶ月近くも保ったものです。
しかし、接着剤の類を何も使っていないが故に、何度でも石を再利用できるのが、マクラメ細工の良いところ★

せっかくだから、今度は違う色で……と、いろいろ石と並べ比べた結果、今回はこれで行くことに。



セリア系列などの百均で売られている、ポリエステル100%のラメ糸。
普通は別の紐や毛糸と絡めてアクセントなどに使用するようですが、私はこれを撚り合わせてリリアンと同じぐらいの太さにしたものに、ロウ引き加工を施しています。

で、今度こそ、もっと長持ちするよう、もう少し細かい揃った網目で……と留意しつつ、浮き球包みと平編みをば。



んー、写真だとあんまり、色が綺麗に出てくれませんねえ。
仕上げにドライヤーをかけた直後なんて、それはもう上品な金色に輝いているんですが。
これじゃあなんか、ただの麻紐あたりに見える(苦笑)

ぶら下げたところは、こう。



いやそこはせめて革紐だろうとかいうツッコミは、どうぞご勘弁。
このシルバーチェーンは、社会人になって間もない頃から愛用し続けている、肩こりに効くというありがたーーーい、アレなのですよ(笑)
本当に効いているのかどうかは、天然石ヒーリングと同じぐらい、怪しげですがww

さて今度は、どれぐらい保ってくれますかねえ。
この石はころんと丸いというか、八面体っぽい形をしているので、はしご編みの石包みには向かなそうなのがちょっと残念です。
No.7241 (創作:: マクラメ)


 動画って良いですよね(遠い目)
2015年10月24日(Sat) 
ええとですね……うん。
うっかり、「マクラメ レシピ」で検索した私が悪かった(−ー;)

そこで見つけたレシピが、うっかり子供の頃に母が知人からいただいて、「良いなあ、私も欲しいなあ。っていうか作り方知りたい〜〜(><)」とか思っていたブローチと、ちょっとデザインは違うけど同じモチーフだったんですよ。
しかもすっごく判りやすく丁寧なレシピで、ひと通り見たら、「これなら私でも作れる、かも? 少なくとも内容は理解できる」と思っちゃんたんだ……あと、巻き結びの練習になりそうだというのも、ちょっとあった。

そんな訳で……



いつもの百均タコ糸とウッドビーズの中サイズ2個、小サイズを数個、安全ピンと木の枝を用意。
……そこでちょうど良い長さに切断&熱湯消毒・乾燥済の木の枝が、普通に出てくる母の手芸材料ストックの是非はさておき(笑)
深く考えたら負けなので、ある物はありがたく使わせてもらおうと、1本いただいてきました。

で、開始したのが、午前中だったのですが……



テープで結び始めを台紙に固定し、下には畳んだハンカチを敷いて、マチ針で要所要所を固定しながら、平結びと巻き結びの組み合わせ。
試行錯誤しつつ、だいぶコツが掴めてきたかな、と思ったのは半分あたりを過ぎたぐらいだったでしょうか。

……そこで、どう考えても糸の長さが足りていないことに気が付きました _| ̄|○
おっかしいな、レシピには確かに8x30cmって書いてあるんだが……そして余裕を見て、35cmぐらいで作り始めたのに、どう見ても明らかに足りません(汗)

しばし考えたあげく、いさぎよく諦めて、最初からやり直すことにしました。
今度はもっと余裕を見て、50cmの長さで開始。
……それでもかなりギリギリだったのは、糸の太さが違ったのか、引き締め具合が足りなかったのか(悩)

ともあれ、
だいたいの流れは判ってきていたので、今度は比較的早めに元の段階まで到達し、さらに続きを結び結び。

作り直す時にタコ糸の残りが足りなくなって、また母のストックをあさったり。それで出てきたタコ糸が絡みまくっていたので、ほぐして巻き直すのにけっこう時間を取られたりもした訳ですが。

写真のタイムスタンプを見た感じ、なんだかんだで五時間ぐらいかかって……



こうなりました。
フクロウのブローチです★
いやあ、憧れだったんですよね、これ。子供の頃に見たやつは、もうちょいシンプルで、むしろミミズクに近いフォルムだったとおぼろな記憶が言っていますが、これはこれで丸っこさが愛らしくvv

巻き結びも、だいぶ綺麗に結べるようになってきたんじゃないですかね。
これはタコ糸がロウ引き紐ほど滑らず、しっかり止まるということもあるでしょう。が、なにより参考にしたレシピが 動画 だというのが大きかったです。
やはりブログなどで紹介されている、文字と写真(静止画)だけの作り方とは、判りやすさが雲泥の差ですよ!
「巻き結びは芯になる紐を編み紐の上に乗せて、編み紐は常に編み終わった部分と逆方向側へ、同じ向きで巻きつけていく」という、この単純かつ間違えてはならない大原則が、動画だと一目瞭然なんですもん<以前にブレスレットを作った時は、そこらへんがしっちゃかめっちゃかだった(汗)

ふふふ、これでブレスレットをリベンジする自信が湧いてきた、かも?
青色と濃青と銀糸と黒糸を使って、破邪騎士バージョンを私は作りたいんだよ!
ロッド版にするかアート版にするかは、ビーズの種類次第ですが。
ああ、8ミリ玉のタイガーアイが手元にあれば……いっそここは、焦茶のウッドビーズで妥協するべきか……(悶々)


なお、今回のフクロウのレシピはこちら。



……あれ、いま改めて見直したら、やっぱり「 8 cords X 60cm long. Fold them in half.(8本の60cmの紐を、半分に折る) 」って吹き出しが入ってる(汗)
巻き戻しとか一時停止しやすいよう手元へDLした動画ファイルには、何度見返しても「8x30cm」って表示されてるのに……あ、よく見たら吹き出しの下に、うっすら「8x30cm」が見えてるわ。
そっか……動画作成者さん、きっとアップロードした後に誤解を招くと気が付いて、 YouTube の機能かなんかで書き足したんだな(遠い目)

そんな訳で、必要な材料は

タコ糸
 60cm×8本(ふくろう本体)
 50cm×1本(くちばし用)
 ※レシピでは30cmになってますが、そこは余裕を見て
ウッドビーズ(中)×2個(目)
ウッドビーズ(小)×1個(くちばし)
止まり木×1本

あとは編み始めにつけるリング金具なり、安全ピンなり。
私は10cmぐらいに切ったタコ糸を編み始めにしましたが、そこらへんはまあ好みですね。
編み始めを小さめの、止まり木を大きめのプラスチックリングにして、糸もカラーロープとか使って作れば、タオル掛けとかにできるかも?
……その場合、必要なロープの長さは何mになるのかとか、算出するのが大変そうですが(苦笑)

そうそう、道具は基本的なハサミとかの他に、編みかけを固定するためのマチ針とクッションあるいは畳んだハンカチなど、あると便利かと。

……これも↑の動画を見て、知ったんですよね。
そうだよなあ……あのブレスレット編む時、ずるずるすべってなかなか力入れて結べなかったもんなあ……(−ー;)

先達の発信して下さる情報って、初心者にとっては本当にありがたいです(しみじみ)
No.7187 (創作:: マクラメ)


 さて、どんなふうに使おっかな★
2015年10月22日(Thr) 
だいたい作りたいものは作ったとか言いましたが、ふとあれを忘れていたと思い出し。
夕べ居間で某クイズ番組を見ながら、脇に置いたスマホ画面で細かいところを確認しつつ、ちょこちょこ試作してみてました。 スマホとかタブレットって、こういう時ほんとに便利(しみじみ)



アジアンノット(東アジア周辺で使われていた装飾結び)のモチーフです。
紐は太さおよそ1mmのこれで、40cmぐらい必要でした。あとは畳んだハンカチとマチ針と糸切りバサミ(ロウ引き紐なら仕上げにドライヤー)があればOK。
これは「吉祥結び」とのこと。基本の結び方の中では、そこそこの見栄えがするんじゃないでしょうか。

■★ようこそ!作ろ!ドットコムへ★
 http://www.tsukuro.com/lesson/L_frame/lesson05.html

↑ここのサイトさんの説明が、すっごく判りやすいです。

アジアンノットはですね、それこそネットでさまざまな作品を見かけるたびに、糸端の始末どうしてるんだろう(悩)といつも不思議に思っていたのですよ。
でもポリエステル100%のダイソー・リリアンとロウ引きのコンボを使えば、これこの通り。



裏で焼き留められます。
ちょっと見た目はアレになりますが……

糸端を始末せず、下に二本長く伸ばして、先にビーズを通すなどのやり方もあるようで。ロウ引き紐なら、ちょっと焼いておけば後からほどけてもこないですし。
ふふふふふ、先日買った4mm玉ストーンビーズ、1本ぐらいならなんとかこのリリアン通せそうだから、そうなるとまたいろいろ作ってみたいイメージが広がるなあvv


ああそれにしても、三つ子の魂百までってのは本当ですね(しみじみ)
私がいきなりこの「吉祥結び」から入ることができたのも、そもそもガールスカウトをやっていた頃、ブラウニー(小学校1〜3年生)でなわ結びロープワークの一環として、上記サイトの手順6までは教わってたからなんですよ。
当時は「三つ葉結び」とか呼んでました。太さ1cm・長さ5mぐらいの大きなロープを使ってでしたが、どこまで葉っぱの数を増やせるかとか、みんなで競争しましたっけ(懐)<自己ベスト記録は五葉(プラス糸端)

あと「みょうが結び」なんかも、これ使い終えたロープをしまう時に使う、「えび結び」とほぼいっしょですわ。
実は私、一度使ってほどいた事務紐(あの黒くて両端が固くなってるやつ)を引き出しに保管する時、えび結びをアレンジしてまとめてたんですが……いま見たらぶっちゃけ、完全にこの「みょうが結び」でした(笑)

←こうやってる

みょうが結びの、結び終わりを後ろに引き抜いてないだけ。
こうしておくと、次に使うとき前の紐を1本引っ張るだけで、簡単にほどけるんですよね。



何本もまとめて引き出しの狭いスペース(名刺入れとか)に放り込んでいても絡まないし、ちょっと可愛いしで、遊び心のひとつだったんですが……それもこれも、あの子供の頃に教わったいろんな結び方が、今でも頭と手に焼き付いているからこそ、できるんですよねえ(しみじみ)

他にも「本結び」「ひき解け結び」「まき結び」「もやい結び」は、手芸に留まらず日常生活していくうえでも、めちゃめちゃ役に立ってます。船舶免許とか玉掛け技能講習取った人、登山する人なんかは、そのあたりのありがたみがよく判るのでは。

何事も、子供の頃に基礎を学んでおくと、大人になってから応用が効くなあと。
今になって親に感謝してみたりとか。


そして今朝は、昨夜うっかり寝る前に見つけてしまった、普通のプラ板に普通のインクジェットプリンターで印刷する方法を試したくなり、朝もはよからゴソゴソと(苦笑)

そこらへんの成果については、また明日の記事で★
No.7182 (創作:: マクラメ)


 試作&第2シーズン決定記念
2015年10月14日(Wed) 
昨日、軽い気持ちで試作を始めたら、予想以上に難易度が高くて _| ̄|○ となった、昨日のアレですが。

←使用する糸を全部セットできるまで、作業開始から実に二時間半かかりました(汗)

昨夜の記事を書いた後も作業を続け、結局終わらなくて今日に持ち越し。
ようやくどうにか仕上げることができました(ため息)



マクラメブレスです★
一応、荒川版アニメ「アルスラーン戦記」の楽士をイメージしてみたりとか(笑)

祝・第2シーズン製作決定ーーーっっっ ワ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━イ!!

糸はダイソーのリリアン・クラシックカラーの濃紫とベーシックカラーの紫を組み合わせつつ、セリアのラメ入り銀糸をアクセントにしてみたのですが……濃紫、ロウを引いたらかなり濃くなっちゃって、紺色みたいですね。紫とパステルカラーの薄紫を組み合わせるべきだったか。
でも銀糸を実際に使ってみるのが第一目的でしたから、薄紫だと銀ラメが映えないかなあとか思いまして。
使ってる内に、もう少しロウが馴染んで、多少は色が淡くならない、かな? 褪色は勘弁願いたいですが。
ちなみに中央のビーズは、やはりダイソーのミックスビーズから、ムーンストーンっぽい光沢のある水色を選択。これももうちょっと色が濃かったら、楽士の目っぽかったんだけどなあ<108円に贅沢を言うな



裏のボタンは、母の手芸材料コレクションから、光が当たると紫の反射が出る濃紫のを。
ボタンを通す輪と残り糸部分に、先日マスターした糸撚りの技術をさっそく応用しつつ、切った先端はほつれてこないよう、ライターで軽く炙ってあります。これができるからこそ、ポリエステル100%とロウ引きのコンボですよ!



ふふふ、銀糸はアニメ殿下のイメージカラーですから。どうしても入れておきたかったんですよねvv
楽士は殿下だけ特別扱いというのが、非常に萌えます。腐腐腐腐腐、


なお今回参考にさせていただいたレシピは、こちら。

■指輪の編み方#1【前編】|マクラメづくり
 http://ameblo.jp/meiken-okoge/entry-11790424196.html

アレンジ云々以前に、まったく原型を留めていないというか、どうやったらあんなに綺麗に編み目が揃うんだろう(遠い目)
まだまだ練習あるのみですね……とにかくまずは、ひとつひとつの結び目の方向をきちんと揃えて緩みなく結んでいけるようにならないと!

・使った材料詳細

 紫色:60cm×4本+40cm+90cm=3.7m
 濃紫:60cm×4本=2.4m
 銀糸:60cm×2本(2本撚り)=1.2m
 ビーズ:8ミリ玉1個
 ボタン:1個

糸は合計7.3m。ダイソーリリアンをロウ引きした、太さ1ミリ(弱)ぐらいのです。
ちなみに半端の40cmと90cmは、腕にまわす平編み部分を作る際、長さが足りなくなって継ぎ足した分。何しろ元のレシピが指輪ですからね。どうせ裏側で結べば足せるだろうと気軽に作っていたら、案の定、足りなくなりました(苦笑)

……これを10cmあたり10円(送料別)の既製ロウ引き紐とかで作っていたら、たかが練習や試作品にいったい何単位必要なことやら(汗)

そう、一応これは練習台の試作品でして。
本番では、濃青と青か黒に銀糸を合わせ、真ん中にそれぞれのイメージビーズを入れて、破邪騎士のロッドバージョンかアーティルトバージョンを作るつもりだったんですが。
……とりあえず、天然石6ミリビーズでは、玉のサイズも穴も小さすぎることが判明してどうしようかと。

それでもアートの方は、同じくダイソーの乳白色ビーズがイメージに合いそうなんですが、ロッドがなあ。
透明感もしくはムーンストーンかキャッツアイ的な光沢のある、濃いブルーか、焦茶色の8ミリ丸玉プラビーズ(だとピンバイスで穴が広げられる)が欲しいです……

それにそろそろ読書にも戻らないと。あ、録画したまま見てないドラマも何個かあるなあ……
No.7159 (創作:: マクラメ)


 ついに手を出しちまった……(遠い目)
2015年10月13日(Tue) 
今月分の、楽天ポイントが来たとですよ。
でも私は楽天って、家族に頼まれたもの以外は、基本的にアクセサリパーツしか買わないとですよ。
なので……



あああああ、一粒いくらで値段がつくようなビーズには手を出さないと、心に決めていたのに、いたのに…… _| ̄|○

そもそもは、ビー玉アクセに使う座金(菊座)の安いのがないかと探していたら、飛び抜けて安い卸売価格の品を見つけたのがまずかったんですよ。


30個入りで税込110円、だと……?
しかもメール便OKで、送料が200円ですって。
以前使ったのよりちょっと小さいし、作りもシンプルなようですが、要するにビー玉にTピンを接着する用途に使えれば良いのだから、これで充分です。

でもって、どうせ送料がかかるのなら、他にもなにか買ったほうがお得よね。
そういえば丸カンとかTピンとがか、だいぶ減ってきてて……とか思考が巡りまして。
結局それらのパーツの欲しい色は、同店内では扱っていなかったり売り切れたりしていて、見つからなかったのですけれど。

探している過程でうっかり、1粒20円のマリンブルータイガーアイに一目惚れしてしまいましたのさ(遠い目)
いやね、だってね……この絶妙なブルーの濃淡が、破邪騎士団セフィアールのイメージカラーにどんぴしゃりぃぃいいいッッッ!!


どれだけ百均や地元手芸店を見てまわっても、ここまで理想通りのカラーをしたビーズは、プラスチックはもちろん、ちょっと高めのガラスビーズを選択肢に入れても、見つからなかったんですもの……

そんな訳で、ついうっかりカートに入れちゃいました(苦笑)
あとはもう場のノリと勢いで、ロッドのイメージ石であるノーマルのタイガーアイと、同じくアートのオニキスも10粒ずつお買い上げ。



座金60個(金・銀それぞれ30個)と石のビーズ計30粒で、送料込600円なんて、かわいいものよね。
百均であれこれ5点買ったら、もうそれぐらいいくさ!!

あああ、人はこうして、泥沼に足を踏み入れていくのか……


そして、昨日の内にやっておいた、ダイソーリリアンのロウ引き作業。



ロウ引きすればちゃんと火で焼き留めることが可能だと判明したので、残りの糸全部ではありませんが、比較的使いそうな色をピックアップして、まとめて蝋引き紐にしておいたのですよ。

で、もって。
さっそく、例のセリア製のラメ入り金糸銀糸を撚って作った紐と、リリアンを組み合わせた場合にどうなるものか、実験してみようと思ったのです。

いきなりあんまり手間がかかるものを作ったら、失敗した時のリスクが大きい。しかしどうせなら新しい編み方を試してもみたい。
そうだ、石包みの編み方でお世話になったサイトに、指輪の作り方が載っていたな。指輪ならそう時間もかからないだろう。どうせなら、糸が混乱しないよう色分けするのも兼ねて、あのキャラのイメージで、ああしてこうやったら……と。

事前にレシピを何度も熟読し、アレンジも視野に入れて入念に構想を練ること、実は追加でロウ引きをする以前から数日。
準備に怠りはなし! そうさな、三時間もあれば完成するか……とか思いながら、いざ手を付けたのですが。

すみません、舐めてました _| ̄|○



使う材料と道具類を準備し、実際作業を開始してからここに到達するまでに、実に二時間半が経過してるんですが……(遠い目)<写真のタイムスタンプで確認したから、間違いない

巻き結びなんて、ガールスカウトで散々やったから楽勝さ〜♪ とか思っていた、開始前の自分を鼻で嗤ってやりたいです。あああ、この段階で既に、改めて写真を見るとよっく判る。あっちこっちに余計なねじれや向きの違う結び方が入ってるせいで、あそこにもここにも隙間がーーー(泣)

いきなり本命から作り始めず、あくまで練習用から実験してみて、本当に良かったです(しみじみ)

残りは明日、ゆっくり落ち着いて仕上げようと思います。
ううう、か、肩と腰が痛え(−ー;)

……そして衝撃の事実が判明。
今回購入した6ミリ玉のビーズだと、このリリアン、穴に通りません(しくしくしく)
石だから、ピンバイスで穴を広げることもできないよ……

しゃあない、あのビーズを使うときは、そこだけ糸なりワイヤーなりで誤魔化そう。……マクラメとしては邪道だけどさ……
No.7158 (創作:: マクラメ)


 これも使い物になるようです
2015年10月11日(Sun) 
さてでは一日置いて、一昨日作成した百均の糸を撚って太くした金糸銀糸に、ロウを引く作業に着手しました。



まずは昨日倉庫から発掘してきた彫刻刀(三角刀)で、ロウソクを削っていきます。
ざっくざくと気持ち良く削れていくvv
先日、カッターはなんだか怖いからと、手元にあったちっちゃな金属片でちまちま削っていた時とは、早さも手に掛かる負担も雲泥の差です。
下に落ちると後始末が面倒なので、ビニール袋とチラシで作った箱、そして床に敷いた新聞紙の三段防備。
そしてある程度ロウの欠片が溜まったら、アイロン台の上にラップを広げ、より合わせた糸とロウの欠片を混ぜるように乗せて……



うっかり溶けたロウが漏れないよう、しっかり包んだら、先日やったように、当て布をしながら低温度のアイロンでゆっくり溶かしていきます。
くれぐれもラップや糸本体を溶かしてしまわないよう、熱管理には要・注・意★

ロウが液体になったら、冷めない内によく揉んでロウを行き渡らせつつ、固まった時に糸をほどきやすいよう適度にほぐして、と。

あとは冷めてから取り出し、削り残しのロウソクで糸をしごいて、余分なロウを取る&糸を伸ばす。
できたロウ引き紐は、紙に巻いてから仕上げにドライヤーの熱風を当て、細かい粉をなじませつつ余分なロウも厚紙に吸い取らせたら……



完成〜〜vv

下段左から、3本撚りの金糸・2本撚りの金糸・同じく銀糸です。
あと上はついでにいっしょに作業した、ダイソーのリリアン(クラシックカラー)から、暗目のオレンジと青。右が買ったままの状態で、左がロウ引き後。
どれもロウを引いたことで色がより深みを増しています。
金糸銀糸は、撚った段階でかなり白っぽくなっちゃってたんで、ちょっと期待はずれかなあと思っていたら、どうしてどうして。きらきらのぴかぴかに仕上がりましたよ。
濃い青も、そうそうまさにこういう色が欲しかったんだ! という発色で大満足。
オレンジは、どちらかと言うと茶色っぽくなってくれないかと期待していたのですが、むしろ赤っぽくなっちゃいました。でもこれはこれで、アジア風の飾り結び(アジアンノット)にでも挑戦してみたら、またスキルの幅も広がって楽しそうかもvv

ふふふふふ、やりたいことがどんどん増えていきます(笑)

そして肝心の、このラメ入り金糸銀糸で、焼き溶かす糸始末ができるかどうかですが、



バッチリです!!
ぴょこんと飛び出した結び終わりの糸端が、ライターで炙って押さえることで、しっかり目立たなくなりました。編んでる途中でまた白っぽくなってきた全体も、最後に再びドライヤーを掛けてやれば、この通り。
ネット情報によれば、こするとちょいちょい白っぽくなるこのロウの感じは、しばらく使い込んでいく内に自然と馴染んで目立たなくなっていくらしいです。

そして↑の写真はタコ糸と3本撚りの金糸を使っていますが、他の糸 ―― ダイソーのリリアンと組み合わせて編むなら、2本撚りのほうが太さのバランスが取れそうです。
2本撚りなら、この糸1巻108円で17mほど作れる計算。これはロウ引き紐やアジアンコードとしては相当にお安いですぜ?
ああ、どうして茶色のよさ気な(ある程度太さがあって安い)糸が見つからないかなあ(しょぼん)
少しぐらい細くても長ささえあれば、より合わせるという選択肢もできたのに……ポリエステル100%の壁は高いなあ……
No.7152 (創作:: マクラメ)


 手で糸撚りをする その2
2015年10月09日(Fri) 
前の記事の続きです。

糸の準備ができたら、基本的な作業は2本撚りの場合と同じ。

1.輪になった撚り始め部分を足の指に通し、手元との間で三本(内二本は輪になった一本)の糸を、ピンときつく張る。
2.輪になった糸を、反時計回りにひたすらねじって1本にする。輪が等分に二つ折りになるよう注意。
3.ねじれが解けないよう、中・薬指などで固定して保持しつつ、糸巻きに繋がっている方も反時計回りにねじっていく。
4.軽く弾いたりしごいたりして、全体のねじれが均等になるようなじませる。
5.両方とも充分ねじれたら、2(3)本を一緒にし、今度はまとめて時計回りにねじってゆく。
6.撚り合わさった糸をたるませても絡まない程度にねじったら、念のためもうちょっとねじってから、再度全体を弾いたりしごいたりしてなじませる。
7.撚り合わさった部分が解けてこないよう、「ひき解け結び」で仮固定する。



↑1個目のひき解け結びができた状態。
大きな輪が、数センチ撚り残されています。

ここからちょっと、難易度がUP。



まず、撚り残された元・大きな輪の残りにかぎ針を通し、ぐるぐると反時計回りにねじります。
糸巻きに繋がっている方の糸も、やはり反時計回りにねじります。
そうすると両者が自然に撚り合わさっていくので、糸巻きの方の糸を最後に輪から引き出します。ここが鎖編みの原理ですね。

引き出した糸は、ずずずーーーっと引っ張って、再び作業に適した長さ(3〜60cm)の輪にします。

で、今度はひき解け結びを足の指にはめ替えて、再び1〜7を繰り返し。
撚り終えて2個目のひき解け結びができたら、親指から抜いた1個目のひき解け結びをほどいて、前後をはじいたりしごいたりして、撚りむらを整えます。



爪楊枝の指しているところが、かぎ針で糸を引き抜いた部分です。意外と目立ちません。指でしごいていくと、かすかにここかな? と感じる程度です。

あとはひたすら1〜7と、かぎ針を使って糸を引き出していく作業を繰り返せば、糸と根気が続く限り何mでも撚っていけます★

撚り終わった方の糸は、何度かはじいてなじませたのち厚紙などにゆるめに巻いておけば、収まりもよろしいのではないかと。
なおあまりきつく巻くと糸が痩せてしまうので、そのあたりは要注意。

で、完成品を比べてみると……



下から、「元の糸」「2本撚りしたもの」「3本撚りしたもの」「ダイソーのリリアン(ロウ引き前)」です。

んー、やっぱり3本撚りしないと、ちょっと太さが足りませんかねえ。
ただロウを引くと、リリアンは弾力性があるせいか気持ち細めになります。しかしこの金糸銀糸は今の段階でもほとんど伸び縮みしないので、ロウ引き後にどうなるかはまだなんとも言えません。

……そもそも、ちゃんとロウ引きができるのかとか(アイロンで溶けないだろうか/汗)、仮にできたとしても、それを火で炙って糸端始末ができるのかなど、まだまだ懸念事項は山積みなんですが。

それでもとりあえず、「手で糸を撚る」という新しいスキルをGETしたぜ★

実際にこの作業をやってみて、初めて「藁で縄をなう」という作業がどういう原理になっているのか、感覚で理解できましたよ……


ちなみに。
この糸を2本撚りにすると、長さが半分×9割程度に減ります。
元糸が36〜8mあるそうですから、全部撚れば完成品はざっと17m程度。3本撚りだと3分の1の9掛けで、10mちょっとというところでしょうか。
108円とこの労力をかけて、17mもしくは10mのロウ引き紐を入手することが、金額&品質を秤にかけて、ペイすると思えるかどうか。
それが意見の分かれどころですね(苦笑)

私はこの撚るという作業自体も、手芸の一環として楽しんでいるんですが。
……でもできれば、3本撚りの完成品が1巻で20mぐらいできてくれると、正直もっと嬉しかったなあ(笑)

あるいはリリアンとこの金糸銀糸を撚り合わせて、ラメ入り紐を作ってみるのも面白いかもしれないとか。
あと得々屋の隣にあるテナント手芸店に、ちょっと細いからと購入を見送ったポリエステル100%の糸が、それなりの色数200円以下であったような……あれいったい何m巻だったかしら……? とか。

いろいろ夢は広がりますvv

ああしかし、いったい何が私をここまで駆り立てるのでしょう(苦笑)<素直に市販の紐を買えよ
「あんなふうにしたら、こんなものができるかもしれない」と思いついたら、とにかく一度は試してみないと気持ちが落ち着かないんですよ……(^ー^;;)

そんな訳で、明日はこれらの糸にロウを引く作業をやりましょうかね♪
ついでに、まだロウ引きしてないダイソーのリリアンも何色かいっしょにやっつけて、と。

ふむ黒と銀と濃青の糸が手元に揃ったら、アーティルトをイメージしたストラップが作れるかなっ。
ロッドのも作ってみたいのですけれど、その場合はどう構想を練っても焦茶の糸が外せなくって……(しょぼん)

せめて焦茶だけでも、ちゃんとした紐を買おうかなあ。
あって困る色ではないし、どの糸と組み合わせてもそれなりに映えそうですしねえ。ふみゅう。
No.7149 (創作:: マクラメ)


 手で糸撚りをする その1
2015年10月09日(Fri) 
結局、昨日はセリアで買えなかった「熱で固まる魔法の糸」ですが。
代わりにこのようなものを入手しておりました。



ポリエステル100%のラメ入り金糸&銀糸。
実はこれ、いつも行くスーパーのテナント百均「得々屋」でも売られています。あそこって、PC用メガネとか、ちょこちょこセリアと同じ商品を置いているんですよね。

長さは1巻で36〜38m。
極細タイプとありますが、それでも手編み用だし大丈夫か、と購入してみたのですが。
帰宅してからリリアンと比べてみたら、さすがに細すぎた _| ̄|○

しかしそこで、転んでもただでは起きないのが私です。
糸が細いのであれば、より合わせて太くしてやればいいじゃないか。そのやり方ですら、小物作りスキーとしては興味があるというものvv



いろいろ調べた結果、こちらの動画が非常に判りやすく、かつ特別な道具もいらずでとっつきやすい方法でした。
ただこの動画のやり方そのままでは、両手を広げた長さの半分弱=70センチくらいの糸しか作れません。それで最初はちと悩みました。ストラップやペンダントトップを作るのであれば、せめて1本2mぐらいの長さは欲しいところなのです(編んでる途中で紐が継ぎ足せない場合も多い)。ロウ引きするのだって、一度にまとめてやったほうが楽ですし。

で、いろいろ考えてみた結果、ちょっと一工夫したら、4.6m(元糸10mの二つ折り)の2本撚りが、比較的簡単に……1時間ぐらいでできました。とは言え途中で手を止めて考えたり、写真を撮影しながらの作業だったので、やり方を把握して慣れもすれば、もう少し早くできるようになるかと。


では、自己流アレンジ込みの、2本撚りのやり方です。

まずは、元になる糸(完成品の2.2倍ぐらいの長さ)を二つ折りにし、真ん中部分でひと結びして、小さな輪を作成します。



この輪は足の親指が通る大きさか、あるいはそこにさらに紐を通して、とにかく足の指で固定できるようにしておきます。
両方の糸は、伸ばした足先から手元までの長さ……1m弱ぐらいですかね、を残して、厚紙か何かに巻いておきます。この時、多少振りまわしても糸が解けてしまわないよう、しっかり切り込みなどに挟んで固定しておくこと。

糸の準備ができたら、↑の動画のように撚っていきます。
実際の作業の様子は、部屋の中がアレなことと、両手がふさがっているので写真割愛。
とにかく、

1.輪になった真中部分を足の指に通し、手元との間で糸をピンと張る。
2.1本目を反時計回りにひたすらねじる。やり過ぎかと思うほど思いきりねじる。
3.ねじれが解けないよう、中・薬指などで固定しておきつつ、2本目も反時計回りにねじる。
4.軽く弾いたりしごいたりして、全体のねじれが均等になるようなじませる。
5.両方とも充分ねじれたら、2本を一緒にし、今度はまとめて時計回りにねじってゆく。
6.撚り合わさった糸をたるませても絡まない程度にねじったら、念のためもうちょっとねじってから、再度全体を弾いたりしごいたりしてなじませる。
7.撚り合わさった部分が解けてこないよう、「ひき解け結び」で仮固定する。



↑のように、ひき解け結びで輪を作り、より終わった部分を仮固定します。
この時、「ひき解け結び」はより上がった側の糸を引っ張るとほどけるように結びます。

あとは、足の指から最初の輪を抜き取り、いま作ったひき解け結びの輪とはめ替えます。
厚紙に巻いた糸から、またそれぞれ1mぐらいを引き出して、1〜7を繰り返し。

2個目のひき解け結びを作って足の指にはめ替えたら、抜いた1個目のひき解け結びをほどいて、前後の糸を弾いたりしごいたりして撚りを整えます。
その後は、厚紙に巻いた糸がなくなるまで、その手順の繰り返し。

このやり方で、4.6m分(元糸10mの二つ折り)がちゃんと撚れました。そして元糸5.5mのは、2.6mほどに。だいたい撚る前の二つ折りの、9割ちょいの長さになるみたいですね。

……っていうか、同じ糸巻を2個買って、より終わった糸も順次、別の糸カセに巻いていけば、何mでもやっていけるんじゃないでしょうか、この方法。
途中で用事ができても、ひき解け結びで仮固定しておけば、いくらでも作業中断できますし。

ああでも、糸をねじっている間、二つの糸巻きがすごい勢いでぐるぐる回転し続けるので、やはりある程度小さな……でも遠心力は働いてくれるぐらいのものに、一定量づつ巻き替えておいた方が良いのかな……?

で、もってですね。
ここまでは、実は昨日の内にやり終えていたのですよ。
ところが、昨夜もう布団に入ってから、糸の撚り方について検索していた時に「毛糸用のか。専用の道具もいるし、これは駄目だな」と読み飛ばしていた記事のことを思い出してしまったのです。
「あれを応用して、ああしてこうしてそうやれば、もっと便利な撚り方ができるんじゃないか……? いやそこはむしろ、こんな感じにしたほうが……」とか考え始めたら、まあもう落ち着いて眠れません(苦笑)

ええ、↓こちらのページで紹介されているやり方を、先の動画を元にアレンジした自己流手撚りとさらに複合させれば、より太くかつ、いちいち元糸を測ったり切ったりせずに、糸巻きから直接何mでも撚っていけるのではないかとか、思いついちゃったんですよ。

■31 | 8月 | 2014 | coffeebeans手紡ぎノート
 https://coffeebeansthespinner.wordpress.com/2014/08/31/

本来はドロップスピンドルや糸車を使用して毛糸を紡ぐ時の手法で、チェーン・プライ、ナバホ撚りなどと呼ばれる方法だそうです。
チェーンの名がつく通り、鎖編みの技術が組み込まれていて、最終的に3本分の糸が撚り合わされます。

さあ、思いついたら、即やってみなければ気がすまないのが、私の悪い癖(笑)

具体的なイメージは布団の中で思い描いてしまったので、今朝も興奮して四時ぐらいからもう目が合わず。
明るくなったらいてもたってもいられず、ひとまず着替えと弁当作成をちゃちゃっとやっつけ。残った出勤前の一時間半ぐらいを有効活用です。



まず、細めのかぎ針が必要になるので、用意しておきます。
そして最初にひと結びして親指を通す輪を作るのは2本撚りの時と同じですが、この時に糸を三つ折りにし、糸巻きに繋がる糸とは別に、大きめの輪を作ります。
大きな輪のサイズは、それぞれが作業のしやすい程度で。慣れれば2本撚りと同じく1mぐらいの長さでも行けるかもしれませんが、最初は3〜50cmぐらいでやっていった方が良いかと思います。

写真の枚数が増えたので、続きは次の記事で。
No.7148 (創作:: マクラメ)


 これがロウ引き紐の力か!
2015年10月07日(Wed) 
ビー玉で作るマクラメストラップ。
先日タコ糸で作成してみたものは、やはりまだまだ納得がいきませんでした。特に糸端の始末が、あまりにも美しくなさすぎます。

……そんな訳でまずは、市販のストラップやあちこちのブロクで公開されている自作マクラメ作品が、いったいどのように端始末を行われているのか、調べてみたのですよ。 ありがとう、インターネット!
結果、ああいった作品は、ロウ引き紐(ワックスコード)と言う専用の紐で作られているのが判明しました。特にその中でも、ポリエステル100%のものでなければ駄目なのだそうです。

そのロウ引き紐とやらは、糸端を火で炙ったりハンダゴテで押さえることにより、溶かして固め、目立たなく処理できるというのです。

しかしこれが、案外お高い。
ざっと通販で探してみた感じ、量り売りで10cmごとに10円(送料別)とか、10mで891円(同じく)とか、そんな感じ。
かなりお安いところでも、1色×20mで300円(メール便不可)とかはザラなようで。
試しに地元手芸店とかものぞいてみたのですが、1色×4mで処分特価280円とかしてた上に、カラーバリエーションもほとんどなかったので、これは気軽にお遊びで手を出せるものではないなあ、と。一度はあきらめたのですよ。

だって1色だけじゃあ、つまらないじゃないですか。
どうせ遊ぶなら、最低でも3〜4色は糸を用意して組み合わせてみないと、楽しくありません。しかもストラップ一個編むのでさえ、2〜3mぐらいはすぐに消費します。
そうすると、ひと通り糸を揃えるだけでも何千円単位でかかるじゃないですか。

私のモットーは、『いかにお金をかけずに楽しく遊ぶか』です。
そんな訳で、市販のロウ引き紐を購入するという選択肢は、これでナシになったのですよ。

で、さらにいろいろ調べた結果、たどり着いたのが「ダイソーのリリアンとロウソクを使った、なんちゃってロウ引き紐の自作」だった訳で。
この方法ならば、わずか216円と家にあるもので、10m×6色のポリエステル100%ロウ引き紐を入手することができるのです。

ロウ引きした際の詳しいやり方などについては、別の記事で。

この自作ロウ引き紐で、試しに簡単な石包みを作ってみた結果、期待していた通り「火で炙って糸端の始末が可能」だということを確認できました。
なので、満を持して昨日、三時間ぐらいかけてビー玉ストラップのリベンジにいそしんだのでした!<前置きが長え

作成方法は、ほぼまるっと↓のサイトをそのまんま参考にさせていただいたきました。

■マクラメの作り方|マクラメづくり
 http://ameblo.jp/meiken-okoge/themeentrylist-10078223623.html

前回タコ糸とビー玉で作った際は、「石を包む」の1〜4だけをやってみましたが、今回はさらにスキルアップを目指すぜと、「焼きとめの方法」、「飾り編み」前後編、「バチカンの編み方#1【ビーズを挟む】」を網羅しました。
あと包むのがビー玉なので、「球体の包み方」も熟読。

で、完成したのが↓これです。



すりガラス風味のなんちゃってシーグラスなビー玉は、ロウが付着すると取れなくなりそうなので、今回はまだ残っていたクラックビー玉を使ってみました。
金具や紐を通す部分のプラスチックビーズは、やはりダイソーのミックスビーズシリーズ・白系統から。

……ちなみにクラックビー玉は、作業中あんまり力を入れてギュウギュウやると、割れるかもしれないという恐怖が(汗)
そこで途中の形合わせ段階では同サイズの普通のビー玉を使用し、最後の最後の固定の段階でクラックビー玉に差し替えたりとかしてました。

後ろと横は、こんな感じ。



できるだけビー玉の表面を大きく出したかったので、はしご編みの部分は気持ち細めに編み、それでホールドが弱くなる分は、前をきつめに締めつつ後ろ側に三叉の形に糸を渡すことで解消しています。

この三叉部分をどうやって形作るか考えるのに、事前にさんざん頭を悩ませては、前回の試作ストラップとタコ糸の切れ端を使ってああだこうだと試しまくりました。

……きちんと基礎からマクラメを知っている人は、こんなの当たり前にささっとできるんだろうなあ(遠い目)

試行錯誤した結果、私はこういう感じでやりました。



すみません、このブロクは1記事に画像を4枚しかUPできないので、まとめました。
ちっちゃくて見づらいでしょうが、要は本人の覚え書きメモなので、勘弁して下さい(苦笑)

はしご編みでビー玉を包み終えた段階で、30cmほどに切った糸を、針を使って裏側に通していきます。
基本的には、外側から内側に向かって糸を出し、元の糸の上を通って同じ穴か1目隣りから外側に戻って、さらにできている糸の輪に針をくぐらせてから締める、です。それを左下 → ちょっと糸を緩めにしながら右下 と続け、最後に中央でたるませた糸と反対端の糸をすくってから、反対端の糸と2本揃えて真上に引っ張る。
あとはそれぞれ適当に、はしご編みの端っこに内側から外側へ向かって通し、最後にビーズなどで隠れる位置で結んで固定したら、糸を切ってライターで炙る、と。

このライターで炙る糸始末というやつは、本当に優れものですよ!!

今回のこのストラップというかペンダントヘッドというかには、全部で6本の紐を使用しています。

 芯紐(黒):35cm×2本
 編紐(黒):150cm
 三叉(黒):30cm
 芯紐(赤):30cm
 編紐(赤):60cm

多少余裕を見たとはいえ、それでもトータルで3m40cmですよ。このちっちゃな完成品に。
4m売りのワックスコードなんか、これ一個で使い切るわ!

……じゃなくて。
6本の糸を使ったということは、最終的に始末しなければならない糸端が12本あるということです。
これがタコ糸やヘンプ(麻)糸だったら、どれだけ編み目の下に入れ込んだりビーズやボンドで誤魔化そうとしても、どこかしらに無理が出てきてしまいます。
それがまあ、どうですか!

  

正直、作った本人ですら、どこで留めてあるのか、作成手順を追って思い出しながら注視しないと判りません(苦笑)

これが、これがロウ引き紐とやらのパワーなのか……!

適当に自作した『なんちゃって』のものですらこうなのですから、市販製品は本当に便利なのでしょうねえ。
端始末を気にしなくていいとなると、今までできなかったあんなデザインとかこんなデザインも、形にすることができそうで、いろいろ夢が広がりますvv

……まあ、作るのは楽しいんですが、問題はできた物の処遇なんですけどね……人様に差し上げるにはつたない上に材料がアレなシロモノですし、さりとて捨てるのはもったいない。
ふみゅう。

とりあえず今回のこれは、先日から通勤用に使っている、ナプサックのファスナー部分にぶら下げるとします。



うむ、カラーリングも(偶然だけど)誂えたように揃ってるじゃないか★
少なくなってきてたビー玉も買い足したし、またクラックビー玉作ろうかなあ。

……ネットで「危ないから止めろ、特に室内では」という情報もあったりしたので、正直ちょっとやばいかなという気もするんですが。
庭で空き缶の中とかで火ぃ焚いてやるとか言うのは、もっと危険だろうか……バーベキュー時に、炭の中に突っ込んどいて作るのが、キャンプ時の楽しみだったとかいう書き込みも見かけましたけど、外でバーベキューなんてアウトドアなこと、私はやらないしなあ……
いっそ来年、ままさんちの「すくも」の山に埋めさせていただこうかしら(笑)

そして昨夜はまた日付が変わってから寝ついたのに、5時頃に目が覚めてから、めっきり寝直せず。
実質四時間しか寝てねえ……おかげで眠くて眠くて。
ああ、金曜の返却日までに、図書館で借りてきた本の読書記録を書いておかないといけないのに……明日、明日、歯医者行ってあの店行って、目的のブツが買えたらそれの実験もして、それがすんだら……すんだ、ら……ミ〓■●バタリ
No.7142 (創作:: マクラメ)


 自作ロウ引き紐を使ってみた
2015年10月05日(Mon) 
昨日作成した「百均のリリアンと仏壇のロウソクを使った、なんちゃってロウ引き紐(ワックスコード)」を、実際に使ってみた感想です。

まず一番に確認したかったのは、糸端を炙って固める処理ができるかです。そもそもロウ引き紐とやらを使ってみたいと思った、最大の理由がそれなのですから。

とは言え、いきなり手間のかかるものを作って、最後の糸処理で失敗するとかなり凹みます。そこでささっと簡単にできる、浮き球風・石包みのペンダントトップを作成してみました。
中身は、一度細い糸でペンダントにしたは良いものの、糸始末がうまく行かずにすぐに切れてしまって放置していた、グリーンフローライトのタンブル。糸はオリーブグリーンのものを使用しました。

細かい作成方法は、以前にもご紹介したので割愛。
興味がおありの方は、浮き玉包みの方なら、

■「ガラス玉」2 : らんらんごろうさんでー(仮)
 http://blog.livedoor.jp/run_gorou/archives/8056055.html

こちらで詳しく説明して下さっています。
紐を通す輪の部分は、シンプルに平編みで。

なお、ちゃんとした市販のロウ引き紐はどうか知りませんが、このなんちゃって紐で編んでいると、けっこうロウの粉があたりに散りまくります。手や周囲を拭く濡れ布巾と、下に敷く大きめの紙は絶対に必要だと思いました。



個人的この手のものの最大のネックは、糸端の始末。
結び目が見えるぐらいならまだしも、糸端がはみ出しているのは美しくない!
なのでいつもビーズなどで隠していたのですが、そうするとどうしてもデザインに限りが出てくる訳で。
↑のように紐や金具などを通す輪の部分まで糸で編むと、最後に結び目と糸端が目立ってしまうのです。

これをきちんと処理できるかどうかに、今回費やした労力がかかっています。

焼いて端を始末する方法は、ここらへんのサイトを参考に、

■蝋引き紐の仕上げ処理 - 貴石工房パックOnline Shop
 http://stone-puck.com/?mode=f32

ポイントはライターの火の中でも、温度の低い青い部分を使い、焼くというより溶かすというイメージで。そして糸端が溶けてきたら、素早く指で押さえて周囲になじませるとのこと。
あとくれぐれも、他の部分を焼いてしまわないよう、注意するべし! と。

何度も関連サイトを熟読した上で、恐る恐るやってみました。
火の青いところ、青いところ……余計なところを焼かないように……溶けてきたら、指で押さえて……



できたーーーーっっ!!( T ▽ T )

これだよ! こういうふうになって欲しかったんだよ!!

大・成・功 ですvv

↑の写真だと、ちょっと黒ずんでやはり目立つように思えますが、ここで仕上げにもう一手間です。
石部分に付着したロウ屑を、濡れ布巾や綿棒などでできるだけ取り除いたら、全体にドライヤーで熱風を当てます。



どうですか!
細かいロウが溶けてなじみ、全体が落ち着いた色調になりました。
結び目も、あえて注視して探さなければ見つかりません。

下に写っている、ドライヤーを当ててない元の糸と比べると、格段にきれいになっているのがお判りでしょう。
こうすることで、見た目が良くなるだけでなく丈夫さも増すそうです。
また古くなって白く粉をふき始めたマクラメ作品なども、ドライヤーを当てる(このとき軽くロウを塗っても良い)と、美しさを取り戻すのだとか。

うむうむ、先達の情報とはありがたきことかな。

……ちなみにこのペンダントヘッド、使用したロウソクが長らく仏壇の引き出しに入っていたおかげで、うっすらお線香の香りが漂ってきます。

まあ、なんと格調高いのでしょう(笑)

また母がお線香にはこだわる人なので、地元の店では入手できずにわざわざ通販でお取り寄せしている、ちょっとお高めの白檀なんですよねえ。
どうせなら長持ちしてくれると嬉しい、かも?


そうそう、せっかくなので、ロウは引いたけど未使用の糸も、厚紙に巻いた上でドライヤーを掛けておきました。
……そのままだと、しまっている間にロウの粉が、あちこちに付着しちゃいそうだったと言うのもあります(^ー^;;)



左がロウ引き&熱風処理済の糸、右が買ってきたままの状態のダイソーのリリアン糸(クラシックカラー)。

こうして並べてみると、ロウ引きした結果、だいぶ色が暗くなっているのがよく判るかと。
特に一番手前の糸など、処理前は本気で黒なのか焦げ茶なのか判断できません(苦笑)

ともあれ、
108円(ロウソクも買うなら216円)で、6色・合計60mのロウ引き紐を入手する方法でした★


……なお、リリアンは変色(退色?)が激しいという話も耳にします。また耐久性については、未だなんとも言えません。
この方法で作成されたロウ引き紐を使った結果、なんらかの不具合が生じても、こちらでは責任を取りかねますので、あしからず。

これは自作作業それ自体を楽しみたいかたや、自分用にちょっとした小物を作ってみたいかた向けの、あくまでお遊びですからして(苦笑)


……そして、そもそもマクラメを始めた当初理由だった、なんちゃってシーグラス風ビー玉の場合、この紐を使用するとロウが付着して、せっかくのくもりガラス風味が消えてしまうのではとかいう懸念がですね(汗)
粗めに作ったやつならともかく、耐水ペーパーで磨いた細かい表面のやつは、特に無理っぽいなあ。
あれにリベンジをかけようかと、まず黒と赤の紐をロウ引きしたのにさ……<うっすら白い表面に映えると思った



ところで昨夜寝たのは1時過ぎだったんですが。
明け方、五時頃にちょっと目を覚まし、気がつけばすっかり世間が明るいって _| ̄|○
四時間も寝てねえよ……一日超ねむかったッス(−ー;)

しかも例によって おたねさん からデータ入力A4×3枚は頼まれるわ、日時が変更になったパソコン講習に予定外で出席する羽目になるわで、なんだかばたばたと。

まあ、それはそれで充実してるんですがね!<半ヤケ

ちなみに本日の講習で私に割り当てられたノートPCは、なんと Windows8 でした。うわあ、10に引き続き初めて触ったよ!!
しかも日本語入力がATOKって!
ほんの二年ほど前までず〜〜〜っと使っていたはずなのに、もうすっかり文節変更の方法とか指が忘れてました。慣れって怖い<今はグーグル日本語入力を使用
……でもこれ私だから、「おお懐かしい」ですみましたが、ほんとにパソコン初心者の方だったら、今日の「キーボード(と Microsoft IME )で文字入力をする」という受講内容についていけなかったんじゃとか(苦笑)

そしてえらそうなことを言っている私は、「ホームポジションに指を置いて、それぞれ決まった指でキーを押す」という部分で、二の腕が攣りそうになりました(−ー;) ホームポジションの状態だと、どうしても画面見たまま「こんにちわ」の五文字が打ち込めねえ……

駄目だ、もう今さら五本指での正式なタッチタイピングを覚えるのは不可能だ……<基本、親・人・中×左右の六本指タイプ。しかもVとかFとかでも、時と場合で右手の指を使っているヤツ
No.7138 (創作:: マクラメ)


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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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