ぶっちゃけ大差ない
2017年09月11日(Mon)
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うーん(悩) 例のモチーフ、目数とか繋ぐ部分を微調整したバージョンを結ってみたのですが。
正直、結った本人じゃなきゃ見分けつきません(−ー;) そして見た感じも逆に、メリハリがなくなって余計にのっぺり感が増しちゃったような……
唯一のメリットと言えば、モチーフ同士の繋ぎ目の強度が増した(繋ぐピコを増やした)おかげで、結ってる時の安定度が増したことでしょうか。おかげで形も整えやすくなりました。 もちろん最終アイロンは必要ですが、結っている最中は、モチーフ1個結い終わるつど軽く湿らせてから指と爪先で整えれば、だいたい平たくなってくれます。
むう……さらなる微調整をかけてみるべきか、それともこのまま続きを結っていこうか。 目数とかを調整したら、それを検証するのに同じもの4枚結わなきゃなのがネックなんですよねえ。 円形の巨大ドイリーとかデザインされる人って、すごいなあ……(ため息)
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No.8459
(創作:: タティングレース)
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初めて挑戦した、タティングレースのオリジナルモチーフ。 ひとまず第一試作が完成しました。
目指していたのは「モチーフ繋ぎできるもの」で「モチーフの繋ぎ目がどこなのか、一瞬あれ? ってなるデザイン」「できれば密度のコントラストが欲しい」「フチ部分がひらひらしないこと」というあたりだったのですが。
う、うーーーーーん(悩) そう悪くはない。悪くはないと、思うんですが。 なぁんかこう、一味足りないというか、ありきたり感が漂ってくるというか。もう一味、なにかアクセントがつけられないものかとですね……
コントラストも、遠目(サムネイル画像)だとそれなりにあるように見えるんですが、実物を間近で目にすると、どうにものっぺりしている印象が(´・ω・`) でもなあ、これ以上外周チェイン長くするのはとても無理だし(今の30目でもよじれまくる)。
それとももう何枚か繋げば、また印象が変わってくるのでしょうか。 とりあえずもうちょい、試行錯誤してみます。
あ、ちなみに現在のサイズは16cm四方といったところ。
面積を稼ぎやすいのは、ポイント高いんだよな……
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No.8453
(創作:: タティングレース)
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ライムソーダとダイアナさんの合せ技モチーフ、とりあえず4枚繋がりました。
うんうん、良い感じに真ん中に隙間が空きました。 各モチーフの2段目をぐるっと取り巻くリングみっちり部分と、モチーフの境目付近のスカスカぶりからくるコントラスト具合が私好みですvv
そしてこのデザインだと、斜めから見たほうが面白いですかねえ?
こちらのほうが、よりアラベスクっぽい印象になるような。 当初予定では普通に縦横3×3〜5ぐらいに繋いでいくつもりでしたけど、こう、XXXみたいな感じで扁平六角の斜め格子にしていったら楽しいかもとか。そちらの方が少ない枚数でも様になりそうですし。 でもそうすると縁部分がヒラヒラして不安定になっちゃうだろうかとか、途中で止める場合の区切り幅が長くなるかもとかとか。いろいろ思案のしどころでございます。
大きさ的にはこんな感じ。
一辺が12cm弱。対角長だと14cm強ってところでしょうか。 とりあえず、もう3モチーフ繋ぐ分には、まだ四角にも斜め格子にも軌道修正ができる……ん、だっけ? あれ、判んなくなってきたぞ……(汗)
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No.8407
(創作:: タティングレース)
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メルセデスさんも一段落ついたことだし、次は何を作ろうかと、私好みな「モチーフ繋ぎ系で、どこが境目か判らなくなる、もしくは密度にコントラストのあるパターン」を探している今日この頃。 手持ちの書籍をめくったりネット上をさまよってみたのですが、いまいち私にも作れそうなデザインが見つけらませんのです(´・ω・`) でもオリジナルデザインなんてとても無理だし……と、言うわけで。
とりあえず、以前に作ったモチーフを組み合わせてみました。
一段目は韓国本「タティングレースを編む午後」に載っている「 Lime soda 」、二段目は「NHKおしゃれ工房 タティングレース」の「小さなモティーフ ダイアナ」です。
最初に作った方(↓左)だと花びらが小さそうだったので、さらに目数をちょい調整してみました(右)。 あと密度の高い部分はさらに高くしようと、中央にピコを追加したりとかとか。
これを繋いでいけば、いい感じに密度の差が出るんじゃないかと目論んでいる次第です。 最低でも9枚は繋がないとなあ……ふふふ……
必要糸長は、超極細PuPuで、両手×3.5といったところ。糸玉側は両手×2ぐらいでしたか。 これだと最初から最後まで、糸を切らずに続けていけます。つまりモチーフ一枚につき、糸始末は1回の2本のみ。しかもシャトル1個+糸玉で作れるので、最初に巻く長ささえ間違えなければ、ロスは最低限で済みますvv<よっぽどメルセデスでの無駄が気になってたらしい
そしてそして、このCOL.04 フラックス、実に良い色ですわあ。 見本写真よりもだいぶ緑がかったカーキ色でして、結っているとなんだか乾いた草を編んでいる気分になってきます。この雰囲気、何かに似ているよなあと思っていたら、しっくり来るたとえがありました。あれです、青畳。新品の畳の色っぽい感じ。 一度そう思っちゃったら、心なしかい草の香りさえしてきそうなvv ちょうど先日、新しい茣蓙を買ってきたばかりで、その香りが居間に漂ってるんですよ。 うん、この色は絶対和室に合う!
……在庫限りで廃番色だというのが本当にもったいないです。 もう一玉、買っちゃおうかなあ……(こらこらこら)
作業中のBGMは、何度目かになるアニメ「薬師寺涼子の怪奇事件簿」を最後まで見終えてしまったので、今度は7月から放送が始まっているアニメ「異世界食堂」をば。 とりあえず最初の二話(ビーフシチュー/モーニング、メンチカツ/エビフライ)まで見たところで、これ画面ちら見しながらはもったいないという結論に至り、続きはまた別の機会にすることに。 OPとか見てると、おおこの人は! と思うこともあり、やっぱり映像イメージがつくとキャラの区別がつきやすくなっていいですよねvv 個人的にはカレーライスさん関連のエピソードが早く見たいです。テリヤキのサムライおっさんも好きvv 声大塚さんって渋いッス〜〜vv
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No.8403
(創作:: タティングレース)
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先達さん、ありがとう!
2017年08月20日(Sun)
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メルセデスさん作成に、久しぶりにボビンシャトルを活用している今日このごろ。 最初は糸がぶっちぎれそうなぐらい硬かった回転も、すっかりゆるくなりまして。今では下手に力を入れると必要のないときまで糸が繰り出されそうになることも。
……こ、これは下手をすると、ボビンゆるゆる状態まであと僅かか!? と。ちょっと心配になってきていたのですが。
偶然、こんなページを見つけました。
■続・ボビンシャトルがぁぁぁ|blanc-rhino 〜ゆったり 編んだり する ブログ〜 https://ameblo.jp/ma-don-suke/entry-12277487844.html
ボビンシャトルの回転が甘くなって、くるくる回ってしまうようになってきた場合の対策記事です。 ほうほうなるほど、ボビンを外した状態で一晩目玉クリップで挟み、微妙に広がってきていた本体を元通りのサイズに戻してやる、と。 これは画期的なアイディア!
……って、あれ。もしかしたら購入したてで逆に回転が硬すぎるシャトルは、一晩ぐらいちょっと厚めのミシン用のボビンとか噛ませておけば、使いやすくなるの、かも? いやまあそれは広がりすぎた状態で安定しちゃうリスクが高すぎるから、止めておいたほうが無難か…… ともあれ、ボビンシャトルの寿命を伸ばせそうなのは本当にありがたい情報です。
こういう情報を発信して下さっている先達さんには、本当に足を向けて眠れません(合掌)
追記:
あああ、また話数が増えてるじゃないか!
■【猫漫画】おじさまと猫 https://twitter.com/sakurai_umi_/status/874235144307068928
愛しい、愛しすぎる……あとおじさまの濡れ髪とバスタオル姿ごちそうさまです。
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No.8395
(創作:: タティングレース)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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