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根を詰めないとか言う言葉が、完全にオオカミ少年になっておりますがww HDDに録画していた「茂七の事件簿」が5話分溜まったので、DVDに落としたのをポータブルプレイヤーで流し見しながら手を動かしていたら、ですね(てへ)
フリーパターン「山化粧」、4段目まで行きました(笑) いやはや……それにしても繊細ですねえ(しみじみ) まだ半分にも到達していませんが、これだけで充分ひとつのドイリーとして成り立っていると思いますvv 直径も既にピコ込みで14.5cmほどありますし。
しかし最初の段のチェインが、2箇所(結い始めと結い終わり)小さくなっちゃったのが非常に無念ですね……あと3段目も、お椀化と言うほどではないのですが、気持ちキツめになっちゃいました。隣り合う五つ葉同士の接続ピコを、極小にしたのが間違いでしたか……波打つよりはマシかと思ったんですけど。まあ、アイロンかけたら、中心チェインはともかく、3段目はなんとか収まってくれましたが。
それより無念なのは、4段目で数ヶ所、ピコの繋ぎ間違いをやらかしたことです _| ̄|○ 最初に三分の一ぐらいまで進んだところで、ピコ数そのものを間違えてることに気がついて、一度切って最初からやり直したのに、今度は繋ぐ位置を……(しくしくしく) まあそれこそ、自己申告しなきゃ気付かれないだろう、間違い探しのレベルなんでしょうけどね。気がついた時にはもう、解けないぐらい先へ進みすぎてたんや(泣)
とりあえず現状での、糸長メモ(オリムパス プラチナレース糸#40)>
1段目:両手×1+糸玉 2段目:両手×1.5強+糸玉 3段目:メインシャトル 両手×9.5 サブシャトル 両手×4.5 4段目:メインシャトル 両手×2.75 サブシャトル 両手×6.5
といったところでした。3〜4段目は途中で糸繋ぎしているので、かなりあやふやなんですが。
……そして間違えたところは直しません。と言うかこのレベルでいちいちやり直しをしていたら、きっとこれを完成させるのは不可能です(遠い目) いまはひとまず、多少失敗してても最後までつき進むのを目指すということで。 そうさ、ピコの大きさをどうするのかとか、糸の長さの目安算出とか、そういうことをやってると思うんだ……っ
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No.8562
(創作:: タティングレース)
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ストッパー活躍中
2017年10月11日(Wed)
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まだ目数も頭に入っていない「山化粧」を出先で結うのは無理があるので、今日はトケイソウの方を進めておりました。 現在7枚目を繋ぎ中です。
モチーフ繋ぎ系で途中で糸を切る必要があるモチーフの場合、最初の段をある程度作り貯めてから繋ぎに入ったほうが脳味噌の切り替えもしやすいし、区切りの良い部分 = 一段目までは作ってあるところまでは続けようという、やる気が続くような気がしますね。 現在の作り貯めまで繋ぎ終えられたら、3×3の9モチーフ。 できれば4×4の16枚ぐらいは繋ぎたいんですが、そこまでテンションが続くかなあ……
休止している山化粧の方は、絶賛辞書アイロン中です。
とりあえず手の届く場所にあって一番重さとコンパクトさを兼ね備えた類語辞典と、ついでだから重量を稼げそうな「ながら作業の友」ことポータブルDVDプレイヤーに、ガラス皿入り代用ヤーンボールを積み重ねww これで何キロぐらいになってるんだろう…… あと汚れが怖いので、本体は一応クリアフォルダに挟んでおいてます。これもいろいろなこと(自動で挟まる栞の材料とか、レジン作業の下敷きとか)に使ってなくなってきたから、また百均で買い足してこなければ。
そしてボビンシャトルのストッパーって、こういう時に使うのかと。 最初は正直微妙だと思っていたクロバーのボビンシャトルですが、メインではなくサブとして使用すればすごく便利ということに気付いてからは、2個使いデザインの時に手放せなくなっています。しかも私好みな繋ぎモチーフには、フローティングリングとかモックリングが欠かせないので、このところほぼ確実にボビンシャトルのお世話に。 ……でもこれ本体セットには1個、スペアボビンセットにもボビン5個に対してストッパーは1個しか入ってないんですよね(´・ω・`) せめて4個:2個ぐらいの割合にしてくれればいいのになあ。まあ、そんなにいくつも同時進行すんなよって話なんでしょうけどね(苦笑) これも何かで代用できないかなあ……(ぼそ)
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No.8558
(創作:: タティングレース)
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本日は、トケイソウの最終調整をやってみるつもりでいたのですが。
一晩経って改めて眺めると、ダメダメさ加減に打ちのめされました。 ……いくら隙間が好きだからって、それぞれの要素が大きすぎるんだよ……だからリングやチェインの大きさが揃わないんだよ……_| ̄|○ <20目超のリングやチェインがザラだった
そんな訳で、もう一度、イチから調整し直すことにしました。 糸もやっぱり繊細さを優先して、細めの Aroma Lace に変更。目数と必要糸長は8割減ぐらいを目安に試行錯誤。ピコもさらに増量して、埋めるところは埋める方向で攻めてみることに。
一段目は比較的早めに良さげな感じになったのですが、二段目に手こずらされました(−ー;) たわむ → 目数を減らす → お椀化する → ちょい増やす → またたわむの繰り返し。 いい加減、同じもの量産するのにちょっと疲れたので、失敗した二段目は糸を切って取り外し。一段目は使いまわしました。 そんなこんなで4回ぐらい結い直して、ようやく複数枚繋いで試せそうな目数へ持っていけましたよ(ため息) 暫定結び図に赤書きでは追いつかなくなってきて、今まで使わずにいた消せるボールペン3色セットの青までひっぱり出してきました……
ともあれまあ、途中の番号はすっ飛ばして、第四試作が完成したので、本日はのところはここまでということで。新しい形の写真を撮影して白黒反転、その横へボールペン走り書きだった数字&メモをパソコン入力して、暫定結び図も四枚目となりました。
背景で流してたドラマ「茂七の事件簿 ふしぎ草紙」、DVDにダビングし終えてあるぶん見終わっちゃったじゃないか……明日はどれをBGMにするべきか……溜まってる推理ドラマとか字幕放送の洋画とかは、画面に集中したいからながら作業には不向きなんだよなあ……
あ、そうだ。 使用糸や目数を変更した結果、完成サイズはかなり小さくなりました。
プラチナレース糸(ダイソー#40とほぼ同等)で作成していた左と比べると、ピコを計算に入れなくても7割ぐらいの大きさになってます。 そしてリングもチェインもだいぶ目数を減らしたので、大きさが揃えやすくなりました。難点は、むしろ小さすぎるリングが閉じにくいってことでしょうか。私は巻糸の締めが緩いせいか、4P4のリングとか、かーなーりーギリギリなんですよねえ(´・ω・`)
そして話は変わりますが、 人狼への転生〜の作者様が書かれている新連載、「脇役艦長、参上! 〜どうやら間に合ったようだな!〜」ですが。活動報告で予告されていた、前作を読んでいた人へのお礼が、ついに明らかになりましたね。 読書記録時に書いていた、この主役、実は平行世界のヴァイトさんなんじゃ……というのは大ハズレ。この作品でのヴァイトさん登場もなさそうですが、これはこれでニヤリとできたので嬉しかったです。 ……ってかヴァイトさん、転生して環境に恵まれてからああいう性格になったんじゃなくて、前世でだってちゃんと頼りにしてくれてる人はいたんじゃないかぁぁぁあああ( T ^ T )
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No.8541
(創作:: タティングレース)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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