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いつものように、ハンドメイド情報を求めてネット上をうろついていて、今度は「ヤーンガイド」とかいう言葉が目に入りました。
■ヤーンガイド|手づくりタウン ショッピングストア http://www.tezukuritown.com/shop/product_info.php? products_id=33282
どうやら編み物をする際に人差し指にはめて、毛糸を保持・誘導するためのものなようです。 へー、こんな商品があるんだ……と思いながらさらに検索してみると、どうやら自作していらっしゃる方もそこそこおられる模様。
■本と毛糸とTea time フェアアイルのベスト、途中1。自作のなんちゃってヤーンガイド。 http://shinkxtsuki.blog.fc2.com/blog-entry-439.html
■男が作る「針金ヤーンガイド」 - 編み物野郎 http://knittyguy.blog.fc2.com/blog-entry-15.html
ほうほう、なるほどねえ。シンプルながらもよく考えられています。 でもまあ、私は多色編みなんてほぼしないし、無縁のアイテムよね。
……とか、思っていたのですが。 よく考えたら、これ、使えるんじゃね??
幸い手元には、以前何かで ―― ほんとに何でだったっけ? ビー玉包みとかしたかったのかな ―― で購入した、百均のアルミワイヤーが存在します。 これをTピンや9ピン曲げるのに使ってたラジオペンチや平ヤットコで、あっちを曲げたりこっちに巻きつけたりと、グニグニいじりまわし。
いろいろと試行錯誤した結果が、こうなりました。
事務用のダブルクリップに、コイル状に形成したものを取り付け。 切り口は尖っているのが気になったので、手芸用ボンドを多めに盛って被覆。ついでだからマスキングテープで、本体に巻き付いてる針金のむき出し部分を少しでも隠しつつ、ちょっとは可愛い感じも狙ってみたりとかして。
これをどうやって使うのかと言えば、それはもちろん、こうする訳ですよ。
先日サイトにもUPした、なんちゃって自作代用ヤーンボウル。
■ヤーンボウルの作り方 http://plant.mints.ne.jp/takara/yarnbowl/yarnbowl.htm
あの方法だと、作成途中で出し入れしようとするたびに、クリップの取っ手を分解しなければなりませんでした。 しかしこうやって、螺旋状のガイドを装着しておけば……
糸を回転させるだけで、すんごく簡単に出し入れできます♪
受け皿だけで使う場合にも、良い感じに安定して、引っ張った時に糸玉が転がり出るのを防いでくれました★
この手のクリップは、ピンチやマグネットタイプあたりも考慮に入れると、可愛いキャラクター系やらデコり甲斐のありそうなシンプルタイプなど、様々なデザイン・サイズを見かけます。好みや機能性に合わせて、いろいろなタイプを作れるんじゃないかと。
またスタンドタイプの糸立てをお使いの場合や、籠を足元に置いて作業する方なども、こういうガイドを糸の角度がちょうど良くなる位置にクリップ留めしておくと、作業しやすくなるかもしれません。
……ミシンで業務用の大きな(本体の糸巻きに装着できない)糸を使う方なんかにも、応用が効くのではないかと思ってみたりとか。
2017/07/28 追記:
使用材料や加工方法など、より改良を加えた結果をまとめて「ヤーンボウルの作り方」ページに追記してみました。
■ヤーンボウルの作り方 http://plant.mints.ne.jp/takara/yarnbowl/yarnbowl.htm
アクリルたわしを編む時にも使ってみましたけど、なかなか便利ですよこれ、ほんとに。
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No.8338
(創作:: タティングレース)
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このところ右手親指と左肘がだいぶ痛むので、先週末から物作りを控えてたんですが……ちょっと精神的に無理でした(−"ー;) 指や肘は湿布とかでなんとかできるけど、メンタルはそう簡単に回復できんと結論。
タティングレースを再開することにしました。
手指にかかる負荷を他の部位に分散できないかと、こぎん刺しとかクロッシェレースにも手を出してみたんですがね。そっちは逆に細かすぎる&作業中に気が抜けなくて余計にストレスが溜まる……適度に細かくかつ、適度にワンパターンで、あんまり手元を凝視しなくても「ながら作業」ができる。しかも完成品が場所を取らない……我ながらよくタティングレースに巡り会えたものだと、改めてしみじみと実感しましたよ……
そんな訳で、久々のタティング。モチーフは、
ハ・ミギョン著「タティングレースを編む午後」より、「m.라임소다 Lime soda 」のミニモチーフです。 このライムソーダだけで、4つのアレンジと言うか編み図を収録しているのが、この書籍のすごいところなんですよねえ。
このパターンはそのうちの、「라임 플라워(ライムの花)」という最小単位です。 他に同じぐらいのサイズの「라임 열매(ライムの実)」があり、花を少し大きめにしたレギュラーサイズのドイリーと、花の周囲に実を配置したデザインのグランドドイリーの4つで、ライムソーダシリーズワンセットとなっています。
中央に配置されるこの花は、Aroma Lace(01.ジャスミン)使用で直径5cmほど。 書籍での指定糸はリズベス40番で、やはりそれぐらいのサイズです。
そしてシャトル使用数は「すべて2個」とありましたが、この小さいモチーフの場合、1段目はシャトル1個と糸玉で作成できます。シャトルに糸巻くのはけっこう面倒ですし、一段目は糸玉から直接結っていき、二段目へ上がる際に糸玉から両手×1ほど糸を繰り出してから切断。サブシャトルに巻いて進めました。 これはもう一方「ライムの実」の方でも、同じことができそうです。 そちらは一番最後にたった一箇所、クルーニーリーフを作るためだけにサブシャトルを使用するので。やはり直前までシャトル1個+糸玉で作成して、クルーニーリーフ直前になってから糸切ってサブシャトルに巻けば、手間も省けるし必要な糸の見積もりもしやすいんじゃないかと。
ただドイリーにする方は、結び順がこの小さなモチーフとぜんぜん違うんですよね。 この手の丸いドイリー(敷物)は、通常、中心から段を積み重ねていく作り方をする場合が多いです。 しかしこのデザインはそこが一味違いまして。
この下側の大きいやつ、中央の花びら一枚から開始して外側へ向かい、実を半分だけ作成して最外周へ行き、8分の1結ってから戻ってきて、実の残り半分を埋め、中央の花へ戻るという流れになってるんですよ。そうやって8分の1結えたら、今度は隣の花びらからまた最外周へ向かう……途中で飽きたからこの段までで良いや★ ができない、恐ろしい作業手順なのです(汗)
っていうか、最初に作ってみる小さなモチーフが、次の段階への練習に、まったくなってないって(苦笑)
しかし見た目が似ているだけで、作り方はまったく異なるものをひとつの作品としてカウントしているのは、実に太っ腹です。 昨今の糸の色やピコの数変えただけで別カウントして「**個もの作品掲載!」とか、堂々と宣伝してる書籍に見習ってほしいッスよ……
ああそれにしても、やっぱりタティングレースやってると落ち着きますですvv 本日のBGMは、録り置きの「 COBRA THE ANIMATION タイム・ドライブ」をば。 これ原作読んでないんですよね……レディの設定をようやくちゃんと知ることができました。 ……しかしレディと出会ったのが20年前って……前々から思ってましたが、コブラって実年齢いったいいくつなんだろう……ww
あと映像作品と言えば先日、かの有名な映画「ミスト」をケーブルでやっていたのを、次兄が録画していたのですよ。 衝撃のラスト十五分とか、バッドエンドの極地とか、主役のやることが常に裏目に出るといった感じでかのモロクっちさんが絶賛しておられたので、どんなものかと最後の数分だけ見てみたんです。
……ああ(笑)
これは事前知識なしに全編通して鑑賞していたら、確かに超鬱展開ですな。キャラに感情移入してたら、落ち込んでしばらく戻ってこれなかったかも。 でもラスト見ただけでも、すごいパワーがあるのはひしひしと感じられました。
創作物には、ある意味予定調和的展開があり、決まったラストへと物語が収束していくのがお約束なんですが、話の中の登場人物達は先の展開なんて判らないのだから、こういうラストは普通にあり得るんですもんねえ。というか、彼等は普通の作品ならモブ的立場でしょうww
……なおどんな話か知りたい方は、「映画 ミスト ネタバレ」で検索すればすぐに出てきます。
自分では絶対に書けないし書かないタイプのお話だけど、こういう話を作れる人ってすごいなあと思った次第でした
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No.8331
(創作:: タティングレース)
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昨日挑戦して、かなりアレなことになった、「접시꽃 Rose Mallow 」ですが。 なんだかんだでやっぱりリベンジしちゃいましたww
っしゃー! 新しく作った8ミリのピコゲージを使用したら、だいぶ向上が見られましたのことよvv 何より今回は、ピン打ちせずにすみましたもん。だいぶ手間はかかったものの、いつもの濡れハンカチ+アイロンだけで、ここまで整えることができましたよ。 結い上がりの段階でも、昨日よりだいぶマシでしたしね。やっぱり繰り返しって大事です(しみじみ)
……それでもアイロンかける前は、↓こんな状態だったんですがww
これでマシなんだから、昨日のがどんな状態だったかなんてもう…… ┐(´〜`;)┌
二枚目の完成サイズは、ピコ込みで対角直径9cm強といったところ。2cm近くも小さく仕上がってます。
今回も使ったのは同じPuPu糸なんですけどね……色はウィンターローズとホワイト。これはこれで可愛いです。でもやっぱり、私的には白一色が一番好きかもなあ。同色にすれば、一段目と二段目の間で糸切らずにスプリットリングで上がっていけるというメリットもありますし。
ってか、ピンク部分のピコはさらに短く6ミリでも……いやそこまですると、このデザインの繊細さが死ぬか。すでにちょっとぽっちゃり気味になってきてるし。これもピン打ちして糊付け仕上げすれば良いのかな……? でもそこまでやるなら、いっそ省略した4〜5段目まで挑戦したい。でもさらに難易度UPしそうだからなあ(汗)<書籍では★2つ それにPuPu糸じゃあ太すぎるのかも。レシピの指定はリズベス40番だから、まだ Aroma Lace 使ったほうが近くなるのか。でもそうするとさらに難(ry)
そうそう、二枚目の写真の背景に写り込んでいる黒いのは、毛抜き(ツィザー)というやつです。 「タティングレースのブレスレット&ピアス70」で、「リングをほどいたり糸がつまみにくい時にあると便利」と紹介されていたので、用意してみました。これが予想以上にイイ(・∀・)!! これまでリングをこじ開ける時は、ラジオペンチや平ヤットコを使用していたのですが、この毛抜きは本当に狭いところまで入ってくれて、しかも糸をはさみやすいvv 考えてみれば、短い体毛をつまんで千切らず引き抜くための道具なんだから、そりゃレース糸ぐらいしっかり力入れて引っ張れますよねえ……納得しました。
さらに maimai 先生によれば、先が平たく斜めになっているものが良いとのこと。これもその通りで、ダブルピコ部分の長さ調整なんかにも使えて、確かに便利。 あとこれは百均で買ったやつなんですけど、指でつまむ部分が丸く広がっているおかげで、すごく持ちやすいのもポイント高かったです。 ラジオペンチや平ヤットコより、軽くてかさばらないのも良い……入れ替えたら、タティング道具入れポーチがすっごく軽くなりましたもん(苦笑) これも携帯持ち歩き用と自宅用とで、もう一個ぐらい買っておこうかなあ。つい好みでブラック選んじゃったけど、この色だと黒糸のとき困りそうだから、普通にシルバーのやつとかね……
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No.8312
(創作:: タティングレース)
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……お前もういい加減にしろよと思いつつ。 某所でとある段染めレース糸40g玉が、無くなり次第終了しますの赤字処分価格セールで1玉税込109円になっていたのですよ。 送料入れても500円しない。むしろ3玉買えば、1玉あたりの価格は240円ぐらい。 これを逃す手はないと、セール開始前に通販ページを開いておき、時間になって速攻カートへ入れたのですよ。
この色と、この色と、この色と……うん、間違いないな。 よっしゃ、購入手続きボタンをクリック!
「申し訳ありません、その商品は品切れになりました」
……へ?
カートには入ってるけど……と販売ページに戻ってみたら、目的のカラーにはもう×印がついていて、選択できなくなっていました。 この時点で、セール開始からわずか2分です。 出先だったのでタブレットからアクセスした結果、電波状況が悪くてちょっともたついたりもしましたが、それでも2分ですよ? っていうか、カートには入れられたんだから、その後指差し確認していた段階で出遅れたんですね _| ̄|○ 人気コンサートチケットの受け付けとか、あるいは主婦層が集うタイムセールとか、こんな感じなんでしょうか。
舐めていた……セールを舐めていたよ……(遠い目)
良いんだ、これで無駄遣いをせずにすんだんだから。もう阿呆なほど糸は買ってるんだから。 あのぶどうが酸っぱいなんて言ってんじゃないんだからっっ(泣)
そして某ブログさんで、こんなタティング本があったら欲しいといった記事があったのですが。 かいつまむと、「編み図と同じページかその横に作品写真がある」「程よい余白があって情報量が多すぎない(情報が多いとかえってうるさく感じる)」「基本技法の情報はもういらないから、作品数を多く載せてほしい」といったようなご意見が載ってまして。 ……韓国本「タティングレースを編む午後」って、かなりのところそれをクリアしてるなあって思いました。基本技法は載ってるけどページ数少なめで、ほぼ「QRコードを参照して下さい」って形だし、全体のページ数が多い結果として、掲載作品もそこそこの数ですし。 道理で外国語の割に、使っていてストレスの少ない本だよなあと妙に納得してみたりとかww 技法や略記号は「タティングレースのブレスレット&ピアス70」で学べるし、それを元に韓国本の方を読み解く。 うむ、我ながら良いタイミングで良い買い物をしたなあ(にまにま)
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No.8310
(創作:: タティングレース)
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ハ・ミギョンさんの「タティングレースを編む午後」より、三作目は「d.공중정원 Hanging garden」に行ってみました。
Hanging garden で検索してみたら、バビロンの空中庭園や、天井や壁から蔓草とかがぶら下がってる庭園の映像が出てきたんで、そういうイメージなんでしょうね。まあ判らなくもないww
難易度は★ひとつ。 ごくシンプルに、リングとチェインとロックジョインを繰り返していくだけで、特別な技法は何も必要ありません。ただロングチェインとか固定箇所の少ないデザインが苦手な私には、長さを揃えたりねじれたりしないようにするのが難しかったです。
そして使用糸は天使の毛糸クロッシェレース糸で……実はリング部分をライトシアン、チェイン部分をルナホワイトで作成したのですが。 写真じゃまったく判らねえッス _| ̄|○ ってか、肉眼でも光源の種類によってはかなり怪しい(汗) 書籍での指定糸が、リズベス40番もしくは解読できなかったどっかのメーカーの35番だったので、#40にしてはちょい太めのクロッシェレース糸を選んだんですが……まさかここまで色の差がなかったとは…… ┐(´〜`;)┌ いっそ次は、PuPu糸でリベンジしてみようかなあ。植物イメージのデザインだったのなら、緑の濃淡ベースに、2〜3段目のリングあたりをピンク色にしたらそれっぽくなるかもとか思ってみたり。置き場所をめっちゃ選びそうだけどww
完成サイズは、対角23cm・短径21cm。
書籍では#35指定で26cmなので、ちょっと小さめの仕上がりですかね? 使用糸長は、
1段目:両手×6弱 2段目:両手×5.5 3段目:両手×8.75 最終段:両手×10
と言ったところ。 PuPu糸なら、この9割ぐらいで行けるかなあ。 あ、これシャトルに巻いた分だけで、糸玉側は計測してません。ってか、糸玉側の糸ってどうやって測るんだろう……?
そして某ブログ様の影響がひと捻じれして、こぎん刺しに興味が出始めている今日この頃。 ……PuPu糸って、こぎん刺しにも使えるかしら……?
あと話は全然変わりますが。ついにしをぼくの単行本化が決定しましたね。 めでたい! 試し読みしたい方は、今ならまだ全話無料で読めますぜ〜〜
■となりのヤングジャンプ : しをちゃんとぼく http://www.tonarinoyj.jp/manga/shiwo/
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No.8306
(創作:: タティングレース)
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コーン巻きもヤーンホルダーというか、ヤーンキーパーというか。 そんなものを用意してみました。 今まではスーパーの袋に入れて、手首とかそこらへんのフックに引っ掛けたりしてたんですけどね(苦笑) とりあえず、以前別の用途で購入したは良いけれど、結局いまいちうまく行かなくて放置していた、百均のプラ籠を利用して……
こうしてみましたww 玉が取れてしまい使わなくなっていた編み棒を鉛筆削りで軽く尖らせ、編み物キャップを装着。 カゴも脇側には穴がなかったので、電動ドリルで開けてもらいました(ありがとう、長兄ww)。
これが Aroma Lace のコーン巻きに、見事ジャストフィットなサイズ。 床に置いた状態で糸を引っ張ってみると、別に重石など入れなくてもほとんど抵抗なくコーンが回転して、良い感じに繰り出されてくれます。 さらにこのカゴには、折りたたみ式のパーツがついているので……
引っ掛けられる場所さえあれば、こうやって高い場所に配置することも可能です(↑は、ロフトベッドの手すりで、椅子に座った時ちょうどの目の高さあたり)。糸を引き出すには、いちいち腕を高く上げずにすむこちらのほうが、楽かもしれません。
っしゃー! 一度は無駄になったと思った百均グッズが、別の方向で役に立ったぜぃvv
……ちなみに元々は、糸玉をこういうふうにして使おうとして買ったカゴだったんですが 上下に厚紙の芯が突き出ているコーン巻きと違い、通常の糸玉だと糸が編み棒に巻きついてしまって、全然駄目だったんですよねえ……
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No.8304
(創作:: タティングレース)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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