よしなしことを、日々徒然に……
※ 2018年以降の記事は、別ブログの方へUPしています ※
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 糸ガイド
2017年07月23日(Sun) 
いつものように、ハンドメイド情報を求めてネット上をうろついていて、今度は「ヤーンガイド」とかいう言葉が目に入りました。

■ヤーンガイド|手づくりタウン ショッピングストア
 http://www.tezukuritown.com/shop/product_info.php?
products_id=33282

どうやら編み物をする際に人差し指にはめて、毛糸を保持・誘導するためのものなようです。
へー、こんな商品があるんだ……と思いながらさらに検索してみると、どうやら自作していらっしゃる方もそこそこおられる模様。

■本と毛糸とTea time フェアアイルのベスト、途中1。自作のなんちゃってヤーンガイド。
 http://shinkxtsuki.blog.fc2.com/blog-entry-439.html

■男が作る「針金ヤーンガイド」 - 編み物野郎
 http://knittyguy.blog.fc2.com/blog-entry-15.html

ほうほう、なるほどねえ。シンプルながらもよく考えられています。
でもまあ、私は多色編みなんてほぼしないし、無縁のアイテムよね。

……とか、思っていたのですが。
よく考えたら、これ、使えるんじゃね??

幸い手元には、以前何かで ―― ほんとに何でだったっけ? ビー玉包みとかしたかったのかな ―― で購入した、百均のアルミワイヤーが存在します。
これをTピンや9ピン曲げるのに使ってたラジオペンチや平ヤットコで、あっちを曲げたりこっちに巻きつけたりと、グニグニいじりまわし。

いろいろと試行錯誤した結果が、こうなりました。



事務用のダブルクリップに、コイル状に形成したものを取り付け。
切り口は尖っているのが気になったので、手芸用ボンドを多めに盛って被覆。ついでだからマスキングテープで、本体に巻き付いてる針金のむき出し部分を少しでも隠しつつ、ちょっとは可愛い感じも狙ってみたりとかして。

これをどうやって使うのかと言えば、それはもちろん、こうする訳ですよ。



先日サイトにもUPした、なんちゃって自作代用ヤーンボウル。

■ヤーンボウルの作り方
 http://plant.mints.ne.jp/takara/yarnbowl/yarnbowl.htm

あの方法だと、作成途中で出し入れしようとするたびに、クリップの取っ手を分解しなければなりませんでした。
しかしこうやって、螺旋状のガイドを装着しておけば……



糸を回転させるだけで、すんごく簡単に出し入れできます♪

受け皿だけで使う場合にも、良い感じに安定して、引っ張った時に糸玉が転がり出るのを防いでくれました★



この手のクリップは、ピンチやマグネットタイプあたりも考慮に入れると、可愛いキャラクター系やらデコり甲斐のありそうなシンプルタイプなど、様々なデザイン・サイズを見かけます。好みや機能性に合わせて、いろいろなタイプを作れるんじゃないかと。

またスタンドタイプの糸立てをお使いの場合や、籠を足元に置いて作業する方なども、こういうガイドを糸の角度がちょうど良くなる位置にクリップ留めしておくと、作業しやすくなるかもしれません。

……ミシンで業務用の大きな(本体の糸巻きに装着できない)糸を使う方なんかにも、応用が効くのではないかと思ってみたりとか。


2017/07/28 追記:

使用材料や加工方法など、より改良を加えた結果をまとめて「ヤーンボウルの作り方」ページに追記してみました。

■ヤーンボウルの作り方
 http://plant.mints.ne.jp/takara/yarnbowl/yarnbowl.htm

アクリルたわしを編む時にも使ってみましたけど、なかなか便利ですよこれ、ほんとに。
No.8338 (創作:: タティングレース)


 背に腹は
2017年07月20日(Thr) 
このところ右手親指と左肘がだいぶ痛むので、先週末から物作りを控えてたんですが……ちょっと精神的に無理でした(−"ー;)
指や肘は湿布とかでなんとかできるけど、メンタルはそう簡単に回復できんと結論。

タティングレースを再開することにしました。

手指にかかる負荷を他の部位に分散できないかと、こぎん刺しとかクロッシェレースにも手を出してみたんですがね。そっちは逆に細かすぎる&作業中に気が抜けなくて余計にストレスが溜まる……適度に細かくかつ、適度にワンパターンで、あんまり手元を凝視しなくても「ながら作業」ができる。しかも完成品が場所を取らない……我ながらよくタティングレースに巡り会えたものだと、改めてしみじみと実感しましたよ……

そんな訳で、久々のタティング。モチーフは、



ハ・ミギョン著「タティングレースを編む午後」より、「m.라임소다 Lime soda 」のミニモチーフです。
このライムソーダだけで、4つのアレンジと言うか編み図を収録しているのが、この書籍のすごいところなんですよねえ。

このパターンはそのうちの、「라임 플라워(ライムの花)」という最小単位です。
他に同じぐらいのサイズの「라임 열매(ライムの実)」があり、花を少し大きめにしたレギュラーサイズのドイリーと、花の周囲に実を配置したデザインのグランドドイリーの4つで、ライムソーダシリーズワンセットとなっています。



中央に配置されるこの花は、Aroma Lace(01.ジャスミン)使用で直径5cmほど。
書籍での指定糸はリズベス40番で、やはりそれぐらいのサイズです。

そしてシャトル使用数は「すべて2個」とありましたが、この小さいモチーフの場合、1段目はシャトル1個と糸玉で作成できます。シャトルに糸巻くのはけっこう面倒ですし、一段目は糸玉から直接結っていき、二段目へ上がる際に糸玉から両手×1ほど糸を繰り出してから切断。サブシャトルに巻いて進めました。
これはもう一方「ライムの実」の方でも、同じことができそうです。
そちらは一番最後にたった一箇所、クルーニーリーフを作るためだけにサブシャトルを使用するので。やはり直前までシャトル1個+糸玉で作成して、クルーニーリーフ直前になってから糸切ってサブシャトルに巻けば、手間も省けるし必要な糸の見積もりもしやすいんじゃないかと。

ただドイリーにする方は、結び順がこの小さなモチーフとぜんぜん違うんですよね。
この手の丸いドイリー(敷物)は、通常、中心から段を積み重ねていく作り方をする場合が多いです。
しかしこのデザインはそこが一味違いまして。



この下側の大きいやつ、中央の花びら一枚から開始して外側へ向かい、実を半分だけ作成して最外周へ行き、8分の1結ってから戻ってきて、実の残り半分を埋め、中央の花へ戻るという流れになってるんですよ。そうやって8分の1結えたら、今度は隣の花びらからまた最外周へ向かう……途中で飽きたからこの段までで良いや★ ができない、恐ろしい作業手順なのです(汗)

っていうか、最初に作ってみる小さなモチーフが、次の段階への練習に、まったくなってないって(苦笑)

しかし見た目が似ているだけで、作り方はまったく異なるものをひとつの作品としてカウントしているのは、実に太っ腹です。 昨今の糸の色やピコの数変えただけで別カウントして「**個もの作品掲載!」とか、堂々と宣伝してる書籍に見習ってほしいッスよ……

ああそれにしても、やっぱりタティングレースやってると落ち着きますですvv
本日のBGMは、録り置きの「 COBRA THE ANIMATION タイム・ドライブ」をば。
これ原作読んでないんですよね……レディの設定をようやくちゃんと知ることができました。
……しかしレディと出会ったのが20年前って……前々から思ってましたが、コブラって実年齢いったいいくつなんだろう……ww


あと映像作品と言えば先日、かの有名な映画「ミスト」をケーブルでやっていたのを、次兄が録画していたのですよ。
衝撃のラスト十五分とか、バッドエンドの極地とか、主役のやることが常に裏目に出るといった感じでかのモロクっちさんが絶賛しておられたので、どんなものかと最後の数分だけ見てみたんです。

……ああ(笑)

これは事前知識なしに全編通して鑑賞していたら、確かに超鬱展開ですな。キャラに感情移入してたら、落ち込んでしばらく戻ってこれなかったかも。
でもラスト見ただけでも、すごいパワーがあるのはひしひしと感じられました。

創作物には、ある意味予定調和的展開があり、決まったラストへと物語が収束していくのがお約束なんですが、話の中の登場人物達は先の展開なんて判らないのだから、こういうラストは普通にあり得るんですもんねえ。というか、彼等は普通の作品ならモブ的立場でしょうww

……なおどんな話か知りたい方は、「映画 ミスト ネタバレ」で検索すればすぐに出てきます。

自分では絶対に書けないし書かないタイプのお話だけど、こういう話を作れる人ってすごいなあと思った次第でした
No.8331 (創作:: タティングレース)


 反復は大事
2017年07月09日(Sun) 
昨日挑戦して、かなりアレなことになった、「접시꽃 Rose Mallow 」ですが。
なんだかんだでやっぱりリベンジしちゃいましたww



っしゃー! 新しく作った8ミリのピコゲージを使用したら、だいぶ向上が見られましたのことよvv
何より今回は、ピン打ちせずにすみましたもん。だいぶ手間はかかったものの、いつもの濡れハンカチ+アイロンだけで、ここまで整えることができましたよ。
結い上がりの段階でも、昨日よりだいぶマシでしたしね。やっぱり繰り返しって大事です(しみじみ)

……それでもアイロンかける前は、↓こんな状態だったんですがww



これでマシなんだから、昨日のがどんな状態だったかなんてもう…… ┐(´〜`;)┌

二枚目の完成サイズは、ピコ込みで対角直径9cm強といったところ。2cm近くも小さく仕上がってます。



今回も使ったのは同じPuPu糸なんですけどね……色はウィンターローズとホワイト。これはこれで可愛いです。でもやっぱり、私的には白一色が一番好きかもなあ。同色にすれば、一段目と二段目の間で糸切らずにスプリットリングで上がっていけるというメリットもありますし。

ってか、ピンク部分のピコはさらに短く6ミリでも……いやそこまですると、このデザインの繊細さが死ぬか。すでにちょっとぽっちゃり気味になってきてるし。これもピン打ちして糊付け仕上げすれば良いのかな……? でもそこまでやるなら、いっそ省略した4〜5段目まで挑戦したい。でもさらに難易度UPしそうだからなあ(汗)<書籍では★2つ
それにPuPu糸じゃあ太すぎるのかも。レシピの指定はリズベス40番だから、まだ Aroma Lace 使ったほうが近くなるのか。でもそうするとさらに難(ry)

そうそう、二枚目の写真の背景に写り込んでいる黒いのは、毛抜き(ツィザー)というやつです。
「タティングレースのブレスレット&ピアス70」で、「リングをほどいたり糸がつまみにくい時にあると便利」と紹介されていたので、用意してみました。これが予想以上にイイ(・∀・)!!
これまでリングをこじ開ける時は、ラジオペンチや平ヤットコを使用していたのですが、この毛抜きは本当に狭いところまで入ってくれて、しかも糸をはさみやすいvv
考えてみれば、短い体毛をつまんで千切らず引き抜くための道具なんだから、そりゃレース糸ぐらいしっかり力入れて引っ張れますよねえ……納得しました。



さらに maimai 先生によれば、先が平たく斜めになっているものが良いとのこと。これもその通りで、ダブルピコ部分の長さ調整なんかにも使えて、確かに便利。
あとこれは百均で買ったやつなんですけど、指でつまむ部分が丸く広がっているおかげで、すごく持ちやすいのもポイント高かったです。
ラジオペンチや平ヤットコより、軽くてかさばらないのも良い……入れ替えたら、タティング道具入れポーチがすっごく軽くなりましたもん(苦笑)
これも携帯持ち歩き用と自宅用とで、もう一個ぐらい買っておこうかなあ。つい好みでブラック選んじゃったけど、この色だと黒糸のとき困りそうだから、普通にシルバーのやつとかね……
No.8312 (創作:: タティングレース)


 中途挫折と初めての挑戦
2017年07月08日(Sat) 
ハ・ミギョンさんの「タティングレースを編む午後」より、四作目は「l.접시꽃 Rose Mallow 」……



……の、三段目までww
しかも四段目に繋がる部分を全部省いた手抜きバージョンです(苦笑)<外周のピコ部分すべてが、えんじ色部分と同じように長い糸渡しの先にリングがついてる状態になるのが本当



Rose Mallow とは、ハイビスカス。접시꽃の方を訳した場合はタチアオイのことだそうで。
書籍写真では紫から小豆色〜ピンクを経てモスグリーンも混ざる段染め糸で作成されていましたが、とりあえずエンジとピンクの濃淡で作ってみました。
でもやっぱりこれだけだと、ハイビスカスやタチアオイと言うよりせいぜい梅ですよねえ(苦笑)
あと今回も、長いチェインのサイズが揃ってくれませんでした(´・ω・`)

糸渡し部分やダブルピコが弛んでいたり、重なりそうになっているのはもはや自業自得。
いえね、ピコゲージをここらへんだいたい5ミリ間隔でしか作っていなかったので、5・8・14ミリ指定部分に各々5・10・16ミリのを使用したら、やっぱりこんなんなっちゃいまして。
特に8ミリの代わりに10ミリ使った部分が致命的すぎる _| ̄|○

なので一応8ミリと、ついでに4段目でも使用する9ミリと6ミリ強のピコゲージも、追加で作ってみました。



クラフトテープを裂いたものです。
まったく手を加えない13本どり状態で1.6cmという微妙な太さなので、1本ずつ裂いてもきちんと●●ミリというサイズにならないのが難点ですが……平行のものが簡単に切り出せるし、最初から端が丸くて柔らかい素材だから、糸を傷めにくいという大きなメリットがあるんですよね。あと手元に端切れがあったってのが一番大きいww<コスト削減大事

ただまあ、なんというか。
二枚目を作るのが、正直面倒というか。
だってこれ、結うのも整えるのも、めっちゃ面倒だったんですもん。
ぶっちゃけ結い上げた段階で、そのままゴミ箱放り込もうかと思ったぐらいでした。余りにもウネウネのだるんだるんで、アイロンすらかけられそうになかったんです。それはもう、写真すら残したくなかったレベルで(−ー;)

なので今回、初めてピン打ち仕上げとやらに挑戦してみたのですよ。完全に駄目元でした。



やり方は例によって、かなり適当ww
二枚重ねたダンボールに濡らしたハンカチ敷いて、その上にさらにびっちょり濡らしたこのモチーフ載せて、中心から外側へ向かってまち針でグイグイ引っ張りながら留めてってですね……ほんとはちゃんと等間隔に放射状・同心円の線引いて、それに合わせて整えたり、カーブ部分はもっとこまかく曲線になるようにとか、いろいろあるんでしょうが、もうめんど(ry

ともあれこの状態で、数時間放置し、生乾きぐらいになったところで、少しずつピンを外しながらアイロンかけていった結果が、↓こうな訳ですよ。



かろうじてギリギリ「下っ手くそだなあ」って笑えるレベル。

他にも途中までダブルピコの繋ぎ方間違えてたとか、突っ込みどころいっぱいあってリベンジしたいのはやまやまなんですが!
終わったらまたあのピン打ち作業せんならんかと思うと、気力が……ははは……やっぱり私にロングチェインやロングピコを駆使した繊細なデザインは無理っぽい……(遠い目)

ああでも中心の輪っかが、そこそこ綺麗に丸くなってくれたのは嬉しかったです。
ここのやり方は、maimai 先生の「〜ブレスレット&ピアス70」に載ってた技法で、たぶんそっち先に読んでなかったら、ハングル文字の説明文が(?_?)だったと思いますww


今回はPuPu糸のボルドーとウィンターローズを使用して、対角直径10.5cm。

使用糸量:
 1段目 メイン両手×0.5弱、サブ両手×1.75
 2段目 メイン両手×0.5、糸玉
 3段目 メイン両手×0.5、サブ両手×2.75

3段目は本来存在する、渡し糸の先に6P6のリングを作成×30箇所を省略しているので、レシピ通りに作成する場合だと、サブシャトルにこの倍以上糸を巻く必要があると思います。ノーマルシャトルじゃあ、MAX巻いても足りるかなあ?


そして昨夜もちょっと早めに布団へ入ったら、夜中の1時半に目が覚めてしまい、それからずっと起きっぱなしです。現在22時過ぎ。
昼夜逆転してないだけマシなんでしょうが……ううう……
No.8311 (創作:: タティングレース)


 二分間の勝負
2017年07月07日(Fri) 
……お前もういい加減にしろよと思いつつ。
某所でとある段染めレース糸40g玉が、無くなり次第終了しますの赤字処分価格セールで1玉税込109円になっていたのですよ。
送料入れても500円しない。むしろ3玉買えば、1玉あたりの価格は240円ぐらい。
これを逃す手はないと、セール開始前に通販ページを開いておき、時間になって速攻カートへ入れたのですよ。

この色と、この色と、この色と……うん、間違いないな。
よっしゃ、購入手続きボタンをクリック!

「申し訳ありません、その商品は品切れになりました」

……へ?

カートには入ってるけど……と販売ページに戻ってみたら、目的のカラーにはもう×印がついていて、選択できなくなっていました。
この時点で、セール開始からわずか2分です。
出先だったのでタブレットからアクセスした結果、電波状況が悪くてちょっともたついたりもしましたが、それでも2分ですよ?
っていうか、カートには入れられたんだから、その後指差し確認していた段階で出遅れたんですね _| ̄|○
人気コンサートチケットの受け付けとか、あるいは主婦層が集うタイムセールとか、こんな感じなんでしょうか。

舐めていた……セールを舐めていたよ……(遠い目)

良いんだ、これで無駄遣いをせずにすんだんだから。もう阿呆なほど糸は買ってるんだから。
あのぶどうが酸っぱいなんて言ってんじゃないんだからっっ(泣)


そして某ブログさんで、こんなタティング本があったら欲しいといった記事があったのですが。
かいつまむと、「編み図と同じページかその横に作品写真がある」「程よい余白があって情報量が多すぎない(情報が多いとかえってうるさく感じる)」「基本技法の情報はもういらないから、作品数を多く載せてほしい」といったようなご意見が載ってまして。
……韓国本「タティングレースを編む午後」って、かなりのところそれをクリアしてるなあって思いました。基本技法は載ってるけどページ数少なめで、ほぼ「QRコードを参照して下さい」って形だし、全体のページ数が多い結果として、掲載作品もそこそこの数ですし。
道理で外国語の割に、使っていてストレスの少ない本だよなあと妙に納得してみたりとかww
技法や略記号は「タティングレースのブレスレット&ピアス70」で学べるし、それを元に韓国本の方を読み解く。
うむ、我ながら良いタイミングで良い買い物をしたなあ(にまにま)
No.8310 (創作:: タティングレース)


 韓国本の3作目
2017年07月05日(Wed) 
ハ・ミギョンさんの「タティングレースを編む午後」より、三作目は「d.공중정원 Hanging garden」に行ってみました。



Hanging garden で検索してみたら、バビロンの空中庭園や、天井や壁から蔓草とかがぶら下がってる庭園の映像が出てきたんで、そういうイメージなんでしょうね。まあ判らなくもないww



難易度は★ひとつ。
ごくシンプルに、リングとチェインとロックジョインを繰り返していくだけで、特別な技法は何も必要ありません。ただロングチェインとか固定箇所の少ないデザインが苦手な私には、長さを揃えたりねじれたりしないようにするのが難しかったです。

そして使用糸は天使の毛糸クロッシェレース糸で……実はリング部分をライトシアン、チェイン部分をルナホワイトで作成したのですが。
写真じゃまったく判らねえッス _| ̄|○
ってか、肉眼でも光源の種類によってはかなり怪しい(汗)
書籍での指定糸が、リズベス40番もしくは解読できなかったどっかのメーカーの35番だったので、#40にしてはちょい太めのクロッシェレース糸を選んだんですが……まさかここまで色の差がなかったとは…… ┐(´〜`;)┌
いっそ次は、PuPu糸でリベンジしてみようかなあ。植物イメージのデザインだったのなら、緑の濃淡ベースに、2〜3段目のリングあたりをピンク色にしたらそれっぽくなるかもとか思ってみたり。置き場所をめっちゃ選びそうだけどww

完成サイズは、対角23cm・短径21cm。



書籍では#35指定で26cmなので、ちょっと小さめの仕上がりですかね?
使用糸長は、

1段目:両手×6弱
2段目:両手×5.5
3段目:両手×8.75
最終段:両手×10

と言ったところ。
PuPu糸なら、この9割ぐらいで行けるかなあ。
あ、これシャトルに巻いた分だけで、糸玉側は計測してません。ってか、糸玉側の糸ってどうやって測るんだろう……?

そして某ブログ様の影響がひと捻じれして、こぎん刺しに興味が出始めている今日この頃。
……PuPu糸って、こぎん刺しにも使えるかしら……?


あと話は全然変わりますが。ついにしをぼくの単行本化が決定しましたね。
めでたい!
試し読みしたい方は、今ならまだ全話無料で読めますぜ〜〜

■となりのヤングジャンプ : しをちゃんとぼく
 http://www.tonarinoyj.jp/manga/shiwo/
No.8306 (創作:: タティングレース)


 買っちゃったーvv
2017年07月04日(Tue) 
土日を挟んでしまったので、先週注文した当日発送だという糸が、本日ようやく届きました♪


今ならセールで40g玉が税込230円(送料別)。
毛糸ZAKKAストアーズさんのPuPuです。



今回はこれまでほとんど手を出してこなかった赤系統の濃淡、そしてオフホワイトと、ついでにブルーを選択。
以前に購入したものと並べると……



左上からボルドー(えんじ色)、ウィンターローズ(ピンク)、インディゴ(藍)、マリンブルー(青)、ダスティグリーン(くすんだ深緑)、オパールグリーン(抹茶色)と、基本のホワイト+赤系・青系・緑系の濃淡が取り揃いました。
これで黄色系の濃淡もあれば完璧だったんですけどね……以前はあったイエローゴールド(辛子色っぽい)が廃番になっちゃってて(´・ω・`) クールグレイといい、既に在庫限りで廃番が決まってるフラックス・ダスティグリーン・ダストブルーといい、なんで好みそうな色から消えていっちゃうかなあ……

ちょっと太めだけどふっくらもっちりした感じのPuPu糸は、maimai さんや、ハ・ミギョンさんのデザインと相性が良さそうだなって思っていたら、ちょうどタイムリーにセールが始まっちゃったんですよね(^ー^;;)
もう使い切らんほど大量に糸があるのに、それでもついつい買ってしまう。
そうか、これが沼というやつか……(遠い目)

なお「ホワイト」と銘打たれているCOL.01は、ちょっぴり優しいオフホワイトでした。



大玉がオリムパスのプラチナレース糸(白)。右上がダイソーのホワイト。
この2つと比べると明らかに黄味がかってますが、Aroma Lace の01ジャスミン(アイボリー)よりは白に近いかな、と。メーカーによってコピー用紙の色が微妙に違うイメージというか。単体で見れば普通に白だなあと思う色合いでした。
あとウィンターローズとマリンブルーも、モニターで見るより暗め濃いめというか、ちょっとくすんだ感じです。でもこの和っぽい雰囲気はむしろ私好みvv
さあて、早いところこれで遊びたいのはやまやまですが、とりあえず作りかけのやつのケリをつけなければ



2色で結ってるはずなのに、ちっともそう見えない悲しさが…… _| ̄|○

あ、DIYなヤーンホルダーは、手前の隙間にゴムキャップとか入れると、結局皿の後ろに行っちゃったりして取りにくいので、皿を開口部側へ移動させました。こうして皿の中に入れておいたほうが、底が湾曲してる分、指ですくって取り出しやすいんですよね(苦笑)


2017/07/07 追記:

DIYなヤーンホルダーについては、いろいろ試して改良した結果をまとめて、サイトの方へUPしました。

■ヤーンボウルの作り方
 http://plant.mints.ne.jp/takara/yarnbowl/yarnbowl.htm

まあ、作り方というより、小技といった程度のことなんですが、けっこう地味に役に立つのでww
No.8305 (創作:: タティングレース)


 せっかくだから
2017年07月03日(Mon) 
コーン巻きもヤーンホルダーというか、ヤーンキーパーというか。
そんなものを用意してみました。
今まではスーパーの袋に入れて、手首とかそこらへんのフックに引っ掛けたりしてたんですけどね(苦笑)
とりあえず、以前別の用途で購入したは良いけれど、結局いまいちうまく行かなくて放置していた、百均のプラ籠を利用して……



こうしてみましたww
玉が取れてしまい使わなくなっていた編み棒を鉛筆削りで軽く尖らせ、編み物キャップを装着。
カゴも脇側には穴がなかったので、電動ドリルで開けてもらいました(ありがとう、長兄ww)。

これが Aroma Lace のコーン巻きに、見事ジャストフィットなサイズ。
床に置いた状態で糸を引っ張ってみると、別に重石など入れなくてもほとんど抵抗なくコーンが回転して、良い感じに繰り出されてくれます。
さらにこのカゴには、折りたたみ式のパーツがついているので……



引っ掛けられる場所さえあれば、こうやって高い場所に配置することも可能です(↑は、ロフトベッドの手すりで、椅子に座った時ちょうどの目の高さあたり)。糸を引き出すには、いちいち腕を高く上げずにすむこちらのほうが、楽かもしれません。

っしゃー! 一度は無駄になったと思った百均グッズが、別の方向で役に立ったぜぃvv

……ちなみに元々は、糸玉をこういうふうにして使おうとして買ったカゴだったんですが
上下に厚紙の芯が突き出ているコーン巻きと違い、通常の糸玉だと糸が編み棒に巻きついてしまって、全然駄目だったんですよねえ……
No.8304 (創作:: タティングレース)


 耐久性やいかに?
2017年07月02日(Sun) 
例によってダイソーをうろついていたら、これまで紙製や金属製しか見かけなかった爪やすりの、ガラス製を見つけました。



以前購入したセリア製のガラス爪やすりと比べると、見た感じはほぼいっしょ。



厚みも長さも太さもそっくり。こうして並べてみると、ダイソー製のほうがわずかに先端のカーブが緩やかというか、斜めの部分が長いぐらいでしょうか。
目はダイソー製のほうが細かいですが、セリアのソフトタイプの方は確認していないので、そっちと比べた場合にどうかは、なんともいえません。

ただこのガラス爪やすり。
謳い文句は「水洗いできるので衛生的。これだけ使えば爪切りいらず。半永久的に使用できる」みたいな感じだったと思うんですが。

そこはほら、百均クォリティでして。



この通り。
わずか数回使用しただけで、セリア製の方は凹凸が剥がれてきちゃってました。どうもサンドブラスト加工しているのではなく、ガラス表面に何かを吹き付けるか貼るかしているだけのようで(苦笑)
さらに私の技術では爪の横部分をうまく削ることができなくって、結局、普通の爪切りで短くした後に、仕上げで軽くシュッシュっとやるだけに留まっていました。まあそれでも、爪切り直後に肌に刺さる感触とか、糸を引っ掛けやすくなる状態が改善されたので、それなりに役に立ってはいるんですが。

さて今度のダイソー製は、どれぐらいの耐久性がありますかねえ……心なしか注視した感じ、やっぱりヤスリ部分のほうが持ち手より気持ち厚い気がするんですが……<サンドブラストされてるなら同じかやすり部分のほうが細いのでは?


あとは、昨日試してみたDIYなヤーンホルダーも、改めて蓋が半分開くタッパーを買ってきてセットし直しました。



昨日のタッパーと同じサイズがなくって、しかたなく3cmほど奥行きが広めのものを選択。代わりに内部へ仕込むのをガラス皿にして、糸玉が跳ね回るのを押さえつつ重さと見た目を確保。かなりジャストフィットにはまり込んでいるので、この皿はたとえケースごとひっくり返しても動きません。なので空いている隙間部分は、作業中に外しているゴムキャップとか、中断時に結いかけのものやシャトルを入れておくスペースにするということで。

……え? なんで昨日のままじゃいけなかったのかって??
だってあの借り物のタッパー……臭いがついてたんですもん……棚から出してきた時には気づかなかったんですけど、糸玉入れて蓋してしばらく放置してから開けてみたら、むわっと……むわっと……ニンニクの臭いがぁぁあああ( T _ T )

聞けばちょっと前に父が、あのタッパーでキムチ作ってたそうで。
いちおう漂白剤に漬け込んでみたり、脱臭作用があるというコーヒー殻を一晩内部に入れてみたりとかしたんですが、どうしても臭いを取りきれず。

キムチの香り漂うレース……わぁい、韓国本のデザインにピッタリ★ じゃぁねえよ(泣)

いっそ脱臭剤買ってくるか……? ほほう、ダイソーの靴用脱臭除湿剤は優秀らしいな……とか調べていて、ふと本末転倒していることに気が付き、タッパー自体を新調した次第なのでした(苦笑)

さすがにニンニクの臭いはねえわ……糸玉の奧にまで染み付かれたら、文字通り泣くッスよ……


……そしてちょっと写り込んでいるドイリーですが。
この後、三段目を四分の一ぐらい終えたところで、繋ぎ場所を最初から間違えていたことに気が付き、糸を切ってやり直そうとしたんですが。
その段階でさらに、二段目もリングの数を全部間違えていたことに気が付いて _| ̄|○
道理でお椀状になると思ったんだよ……(遠い目)

泣く泣く一番最初っからやり直しに入りました。
良いんだ、あれは練習&必要糸量の算出だったんや……
No.8303 (創作:: タティングレース)


 そんな手があったとは!
2017年07月01日(Sat) 
例によってネットで、洋裁文鎮について調べていたのですよ。そこで偶然ごくたまたま、ヤーンボウルとかヤーンキーパー、ヤーンホルダーと呼ばれるものの存在を知りました。
要は編み物の際、糸玉が転がらないように使用する容れ物で、糸を出す穴やスリットが開いているもののようです。



私も以前、百均のブラシケースを加工して同じような用途のものを作成しましたが、糸が引っかかったり持ち上げようとしたとき蓋が取れやすかったりで、いまいち取りまわしがしにくいです。

理想はある程度の重さがあって、糸を引っ張っても器ごと転がらない。でも移動はさせやすい。穴にこすれても糸を傷めず、内部が見えやすくかつ、ホコリよけの蓋もあってほしい。なにより一番重要なのが、作業中のものを取り出したくなった時に、糸を切る必要がないということです。
他の方がよくされているような、壜の蓋に穴を開けたり土鍋やティーポットを使用する方法は、この最後の部分をどうしてもクリアしてくれないのです。

そんなこんなで百均へ行くたびに、何か良さげなものはないかと見繕っていたのですが……海外などでは、こんなに様々な種類があるのですね。

■編み物便利グッズ、ヤーンボウルって知ってる? - NAVER まとめ
 https://matome.naver.jp/odai/2142284169152878801

蓋はついていない物が多いようですが、糸を通すスリット部分がくるんとカーブを描いている、その絶妙さなどには脱帽です。これなら糸を切ることなく、作業中のものを出し入れすることができます。
材質も焼き物だったり木製だったりと、重さを確保しつつ糸を傷めない工夫がされているようで、素晴らしい。

……が、さすがにこの値段は手が出せねッス _| ̄|○

リズベスの手首にかけるスレッドホルダー(送料込みで2千円ぐらい)ですら躊躇していると言うのに、まさに桁が違いすぎる、と。
そう思いながらさらにいろいろ検索していたら、こんなページを発見したりとか。

■Fiber Fridays: DIY Yarn Bowl | Pocket Pause
 http://pocketpause.com/fiber-fridays-diy-yarn-bowl/

うわあ、すっごいお手軽……ww

……って、あれ? もしかしてこれって……?

試しに手持ちのクリップを出してきて、調べてみました。

………………良いかも、しれな、い?

そう思ったらさあ、さっそく試してみますよーーーvv


2017/07/07 追記:

以下ヤーンボウルに関する部分は、いろいろ試して改良した結果をまとめて、サイトの方へUPしました。

■ヤーンボウルの作り方
 http://plant.mints.ne.jp/takara/yarnbowl/yarnbowl.htm

まあ、作り方というより、小技といった程度のことなんですが、けっこう地味に役に立つのでww
こちらの方をご覧いただいたほうが、無駄が少ないと思われますです。



まずは台所をあさってみたら、良い感じの蓋付きタッパーを発見したのでちょいと拝借。
重さがちょっと足りないので、底に袋詰めしたおはじきを仕込んでから、事務用クリップをフチに留めつけ。クリップの取っ手部分に糸を通したらタティング開始です。



ここまではまあ、想像通り。
確かに作業中、糸玉が転がっていくことを防げるし、シャトルに巻くためにどんどん引っ張り出しまくっても、器がずれたり糸が引っかかったりもしません。
しかし私がこの案を採用した理由は、そこではないのです。



どうだ!
結いかけモチーフ+シャトル、そして糸玉。どちらもクリップの穴を通らないサイズなのに、その気になったらちゃんと取り出すことができるんですよ、これvv

方法は実に簡単。
クリップを分解するのです。



このクリップ、持ち手の金具をギュッとつまんで内側へ押し込むと、隙間から外せるんですよ。
この方法で両方とも外してしまえば、ほーら、あっさり糸を抜くことができます♪



作業を再開する時は、糸を通した持ち手金具を逆の手順で差し込んでやればOKです。

実に素晴らしいvv

今回使用してみたのは、天使の毛糸 クロッシェレース40g玉。あとPuPuの40g新品でも無理なく入ることを確認。これならまあ、大抵の糸玉は収まってくれるでしょう♪

クリップを分解するのはハードル高い、もしくは事務用クリップなんて持ってないという人は、作者様のブログ写真にあるように、洗濯バサミなど別タイプのクリップを使用して、作業中は開口部を輪ゴムで留めておくという方法もあるようです。まあそもそも、器のフチから外してしまえば、クリップ一個ぐらい糸に通ったままでも持ち運びにはさほど困りませんしね。

作業を長めに中断して片付ける時は、クリップを外して糸は通したまま、シャトルや結いかけモチーフごと糸玉といっしょにタッパーへ入れて蓋しちゃえばホコリも防げます。
うむうむ、このやり方、なかなか良い感じです♪


さらに話は変わりまして。
韓国本「タティングレースを編む午後」をめくっていると、様々なカラーバリエーションの作品が載っていてですね。しかし基本的に淡め系・彩度低め系の色が好みな私は、あれだけいろいろ買い込んでいるくせに、あまり濃い色や暖色系を持っていないのですよ。
なので新しく買い足そうかなあ、どうしようかなあ……と。
また新しい種類の糸を選ぶとややこしいことになるから、使い勝手が判っていて、手持ちとも組み合わせて使用できるPuPuさんの販売ページを表示しては延々悩み。でもやっぱりちょっとクールダウンしよう、衝動買い良くないし、と。いったん画面を閉じていたのが昨日の朝のこと。

そして、今朝。



セールキターーーヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノーーー!!
通常価格税込450円(+送料390円)が、わずか一日の差でほぼ半額の230円に!
あー、昨日のうちにポチらなくて良かった……ww

試してみたいモチーフは、既に結び図を携帯&書き込みできるようコピー済みでっす★
ふふふ、届くのが楽しみだにゃー
No.8302 (創作:: タティングレース)


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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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