鼻が高いと使えません
2013年11月26日(Tue)
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昨日自作したクリップオン式PCメガネ。 しばらく実際に使ってみて、さらに外してためつすがめつしていた結果、一度ばらして組み直すことにしました。
洗濯バサミを逆にして、上からではなく下からクリップする形に変更です。 やー、ボンドとか一切使ってないと、こういう作り直しが手軽にできて良いですな♪ で、これによって何が変わるのかというと……
レンズが上に跳ね上げられるようになったのです!<今までは洗濯バサミのつまみ部分が額につっかえていた これで正真正銘のクリップオン式ですぜ!
難点は、掛けた時に同じく洗濯バサミのつまみ部分が、微妙に鼻の頭へ当たること。 幸い私の鼻はかなり低いので、「ちょっと当たってるな〜」ぐらいで済みますが……それでも内側のつまみを少し( 2.5mm くらい)ヤスリで削りました。 このあたりは木製の強みですな。
しかし逆に言えば、この鼻に当たってPCメガネのフレーム部が支えられることで、ますますレンズとフレームがぶつかって、度入りメガネのレンズに傷が付く危険性が減るのですよ。 それに洗濯バサミが上に向かって突き出していると、本体のメガネを外して机に置く時、やっぱりつっかかって邪魔になるので、こっちの方が良いのです。うむ。
やはり自作は試行錯誤ですなあ……(しみじみ)
H26.06.27 追記: クリップオン式老眼鏡を分解することに成功したので、バージョンアップした作り方をサイトの方にUPしました。
■クリップオン式PCメガネの作り方 http://plant.mints.ne.jp/takara/pcglass/pcglass.htm
先月の台風で壊れたブロック塀の修理、今日になってようやく修理の業者さんがいらっしゃいました。あのブロック塀は、四十年ぐらい前に建てられたらしいのですが、上部の三段はさらに後から積み足したものだそうで。継ぎ目とか強度的にやばいとかで、その三段は全部取っ払う事になったとのことです。あと剥がれた箇所は当然、すべて壊して積み直し。 今日はずっと、ブロックを壊している音が聞こえていました。 さてはて、積み直す部分と新しい部分の境目とか、どんなふうにしあがることやら。外の通りからは見えない位置にあるから、少しくらいみっともなくても良いっちゃあ良いんですけど。 ……作業が始まる前の全体像、写真に撮っておけば良かったなあ。
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No.5311
(創作)
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本日コメント欄で、ちなつからお褒めの言葉を頂いたりなんかして。 ……ふむ、実際に使ってみた感じ、二個はなくても良い気がする。そうすると一個本体パーツが余るよな。ああ、この間ポチッたチャームが、五個入りセットでやっぱり余るっけ。 ふむ……
思案した結果、金属しおりのゴールドはこんなんなりましたvv いや、数少ないリア友に御世辞でも「欲しい」とか言われたら、うっかり調子に乗って押しつけちゃおうとなるものですよ(苦笑)<モノ作り好きに御世辞は禁物
ちなみにちなつは高校時代からずっと猫を飼い続けている猫好きさんなので、ここはやっぱり猫モチーフで。 チェーンの先には、どうせなら金の小鈴を付けたかったんだけど、さすがにこのサイズのは母の手芸箱にもありませんでした。残念<あくまで有る物で作るがモットー なので今回はゴールドビーズとパールビーズで。 しかし9ピンやTピンって、丸めるの難しいなあ。やっぱりこう言うのは、数こなすしか上達の道はないんでしょうね。 ちゃんとした天然石を使って、売り物になるようなアクセサリー作りなんて、私にはとても無理そうだ……
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No.5177
(創作)
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以前、財布に付けるために百均で購入したキーチェーンが、少々長かったので持て余し気味でおりました。 金具の位置を変えたりとかしてしのいでいたものの、それではやっぱり美しくない。ペンチで切ろうと挑戦しても、傷が付くだけで無理でした(しょぼん) で、休日を迎えた昨日の土曜日。 長兄(設備屋職人)が家にいたので、プロ仕様の工具を使って切断してもらいました。 やあ、見事にあっさりパチンと切れましたよ(苦笑) やはり本業は違いますねえ。
……そして、ちょうど良い長さで切ってもらえばいいのに、ついつい遊び心が残ってしまうのが私の性分。
あー、イメージとしては、あれだ。 ホームズさんが、アイリーンから貰ったソブリン金貨を懐中時計の鎖の先につけてるじゃないですか(BYボヘミアの醜聞)。 あんな感じですvv
先日の記事でも紹介しましたが、コインの文字は「開運祈願」(笑)
これはキーホルダーから取り外したパーツなので、最初から穴が開いていますけれど……本物の金貨を使ったホームズさんは、一体どうやって鎖に取り付けたんでしょうね。 記念コインなんかをペンダントなどに加工する話も良く聞くから、お店に頼めば金具をつけてくれたりするのかなあ??
午前中は近代デジタルライブラリーから、ホームズさんの翻案をいくつかPDF形式でDL → 1ページずつにばらしたJPGに変換 → 各ページをトリミングして本文部分のみに加工、という作業をやっておりました。
ここまでやっておけば、あとはPDFに戻さなくても、そのまま Windows の画像とFAXビューアで表示していけば、左右カーソルキーでファイル番号順に移動できるわ、自動でウィンドウサイズに合わせて縮小してくれるし、動作も軽くて画質もキレイと言うことなし。 これでいつでも読み始められます♪
午後は「神去なあなあ夜話」を読了。 うむ、今回もおもしろかったけど、ちょっと軽めだったかな? なんだか良くできた同人誌を読んでいるような感じがしました。
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No.5139
(創作)
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ブックカバー。下から単行本サイズ・新書サイズ・文庫サイズ。
それぞれ2枚・2枚・5枚の合わせて9枚、昨日用意した蔵書印風タグを縫いつけましたvv んー、もうひとまわり小さい方が良かったかな……?<およそ3cm角 改めて説明すると、エクセルとフォトショを併用して作成したGIF画像を、アイロンプリント用紙に左右反転モードで印刷。糸のほつれを防ぐために、余白の無地部分ごと白い布にアイロンで転写して四角く切り取り。仕立て済みのブックカバーにミシンで縫いつけました。
あいにく用紙の残量が足りなかったため、全部のカバーには着けられませんでしたが、とりあえずよく使う9枚に蔵書印兼ネームタグを装着できたわけです。 これで万が一、外出先で置き忘れた場合でも、見つけられる可能性がUPしましたな♪
あとは裁縫作業をするついでにと、以前に花のアップリケをつけて作成した、単行本サイズのカバーもちょっと手直ししました。要はかがり口をいったん解いてひっくりかえし、アップリケを全部外してしまっただけなんですが。 いやあ、半日かけて縫いつけたアップリケだったんですけどね……実際に使ってみると、読んでる時にどうにも指先がフェルトに触れて、気が散ってしまうのですよ。 やはり何事もシンプルがベストなのですね〜〜 ま、これも良い経験になったということで。
さてと、あとは新しいアイロンプリント用紙を買ってきて、残りのブックカバー分と、さらに今後追加で作る時用に、何枚か多めにタグを準備しておかないとかな……
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No.5026
(創作)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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