よしなしことを、日々徒然に……
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 難しい…… _| ̄|○
2016年03月21日(Mon) 
いろいろなマクラメ作品をネットや店頭でチェックしては、ほうほうフムフム、こういう編み方があるのか……と、参考にしております。
もちろん複雑なのは、なにがどうなっているのかさっぱり理解できないのですが、それでもシンプルなところから一歩一歩学んでいこうと、まずは練習あるのみです。

あの複雑な模様編みも、基本は巻き結びの積み重ね。
そこでひとまず、これに挑戦してみたのですよ。

■【8の字編み】覚えておくと便利なマクラメの編み方
 http://ameblo.jp/phytoaroma/entry-12100866321.html

なにを書かれているのかは、いちおう判読できる……と、思ったんです。
で、何度も何度も読み返して、いざ、やってみたのです。
が、



だーめーーだぁぁあああ(泣)
糸が太かったので、ダイヤの一辺を巻結び2回に増やしたのは置いておいて。
問題は、軸糸と巻糸を入れ替える部分です。
軸糸は、常に巻糸の上に置くんですよね? で、入れ替える前は巻糸が内側へ、入れ替えたあとは外側へ向くようにして巻き結びしていけばいいんですよね??
それは理解してるつもり、なんですが……



鎖の中ほど、軸糸と巻糸が入れ替わる部分で、明らかにおかしなねじれが発生しています。
大丈夫なのは、たぶん一番上の左と、一番下の右側のみ。



なんでなんだ……いったいどこを間違えてるんだ(悩)
たぶん、ちゃんとできる人に実地で見てもらったら、一発で指摘してもらえるような些細かつ基本的なポイントだと思うんですよ。

でも それが 独学では判らない( T _ T )

……ちなみに↑の写真の、ダイヤ3個あまり、長さ4.5cmの完成品に、25cm×4本=1mのリリアンを消費しました。
これはもう、惜しげのないダイソーリリアンをがんがん使って、とにかく場数を踏むしかないのかしら……(−ー;)


追記:
わーかーったーーーー( T ▽ T )
『軸糸と巻糸を入れ替える』って説明を、勘違いしてたんですよ!!
あれはあくまでお互いの位置関係を『入れ替える』だけで、軸糸はあくまで軸糸、巻糸は巻糸のまんまなんですね?
最初に作った方は、そこで互いの役割を交換するんだと思ってて、同じ長さの糸四本を使って、ダイヤの中ほどで巻糸と軸糸を入れ替えていたんです。だから変なねじれができてたんです。
なので今度は軸糸を短めに、巻糸はその4倍の長さで試してみました。



そうだよ、これが作りたかったんだよ(喜)
最初に作った方と並べてみると、もう歴然と違っています。



まだ糸目が揃ってないところとかありますけど、結び方自体はこれであってる、はず!
ちなみに軸糸は30cmを2本、巻糸は60cmを2本の合計180cmを消費して、完成品はダイヤ6個あまりの7cmです。
仮にブレスレットを作ろうとすると、完成品が17cmちょいとして、必要な軸糸はおよそ1.5倍+作業用の余裕が必要になるから、ちょっと余裕を見て60cm×2本。巻糸が6倍ぐらい+作業用で140cm×2本。合計で4mですか。この鎖を二重にすれば、さらに倍で8m。
間に石を入れて、それをフレーム包みしたりすると、その分がまた加算されるから……プラス2mぐらい?
糸が細いと、たぶんもっと長さがかさむんでしょうねえ。

……そろそろ、100m単位で巻かれているロウ引き糸を……いやいやいや、待て、落ち着け。これはあくまでお遊びだぞー、気分転換で楽しく遊べる範囲で留めておくべきなんだぞーーー(苦笑)


……そしてこの結び方なら、『銀線をより合わせたかのような指輪』が作れるかも……と、プラビーズ+セリアの金ラメ糸2本撚りロウ引き済で試作してみたところ、見事に玉砕しました(−ー;)
結ぶ技術的うんぬんの前に、まずラメの手撚り糸なのが、模様の綺麗に出ない原因のひとつなんだろうなあ……
No.7467 (創作:: マクラメ)


 少しは上達しただろうか
2016年03月20日(Sun) 
鏃のペンダントを作成した勢いが余って、木曜日にやっていたのは、こんな感じのことでございました。



例によって百均材料を寄せ集めた、マクラメ作業台の使い心地を試してみたかったのがひとつ。
ロウ引き紐でのマクラメに挑戦し始めて、気がつけば半年近く。少しぐらいは技術が向上しているだろうかと、確認してみたい気持ちがもうひとつ。
あとは純粋に、やってみたかったからというのが最大理由(笑)

そんな訳で、できあがったのが……



今度は指輪です★
ちなみにレシピと材料は、一番最初に作ったブレスレットとほぼ同じ。
材料も同じく、ダイソーリリアン&セリア(得々屋)の銀ラメ糸2本撚りに、自分でロウを引いた紐を使用。真ん中の玉だけは前よりひとまわり大きなウッドビーズで、編み終わりの部分も短く結んで焼き留めてあります。しかしメインモチーフの結び方は、まったく変わっていません。

そもそも最初っから、こういった取り合わせの色で作りたかったんですよ、私は。
そう、イメージコンセプトはずばり、うちの不良騎士です(笑)
いきなり最初から本命を試みるのは無謀が過ぎるというのと、真ん中の玉をどうするかで悩みまくったあげく、延ばし延ばしにしていたのです。
結局、玉の部分はウッドビーズでもいいかと妥協したのは、だんだんダイソーリリアンにも満足が行かなくなってきてましてですね。いずれちゃんとしたロウ引き糸を購入して、そっちで本番をやろうと、今回もまた練習台だと割りきったから。

……いやもう、一度市販の糸を使ったら、やっぱり代替え品ではとうてい物足りなくなっていかんですな……(遠い目)<本番は、玉もちゃんとした石ビーズを使いたくなってきている

まあ、そういった次第で、作り始めたのですよ。
最初に作った↓このブレスレットは、



まず糸を全部セットし、ライオン状態にするまで二時間ぐらい。
そしてモチーフ(太いところ)部分を仕上げるだけで、実に八時間以上かかるという体たらくでした。ちなみに食事や休憩・風呂の時間は入れてません。
それでいて、仕上がりは正直言って……微妙(汗)
結び目が揃ってないわ、ところどころ方向間違えてるせいで模様もおかしなことになってるわで、やっぱりいきなりは無理だったと、思い知らされたものでした(しみじみ)

あれから半年。
これにばかりかまけていた訳ではないけれど、いくつか小物を作ってみて、ある程度のコツは掴めてきた。特に巻き結びは、先日練習したおかげでだいぶスムーズにできるようになったはず!
作業台も用意したし、準備は万端。

いざ! 半年前の己と勝負!!



上の紫基調のが最初に作った方、下の青基調が今回。
……まだまだ胸を張れるほどではありませんが、それでもだいぶマシになってきてると思っても、良いんじゃないですかね?
ってか、色が違うだけの同じレシピ、同じ材料でも、これだけ差が出るんだ……まだまだ技術的に未熟なことを思えば、頑張ったらどこまでいけるんだろう??

あ、ちなみにここまでで、夕飯と風呂の時間も込みで4時間弱です<写真のタイムスタンプで確認
正味だと、まあ三時間ぐらいですかね?
一番最初(半年前)に、「これぐらいで出来るだろ」とお気楽に見積もったスピードに、ようやく追いつけたってところでしょうか。

で、このあと指にサイズを合わせながらリング状にし、余計な糸を始末して、ドライヤーを当てながら形を整えて仕上げるのに、もう三十分ぐらいかけて……



こうなったのでした★
このレシピ、本来は斜めに立体的な編み込み模様が出るものなんですよ。最初に作った方のブレスでは、それがまったく判りません。
でも今回は、うっすらとですがそれらしい凹凸ができている。
ってか、銀糸を使わなければ、もっとはっきり模様が出てくれたかもしれません。
……それこそ本来このレシピは、単色の糸一種類で、編み模様を出すものなんですよね……それをわざわざ色を混ぜたのは、途中でどれがどの糸か判らなくなるのを防止したかったから。
そしてなにより、キャライメージを優先させたかったから! で(苦笑)

だってだって、奴のイメージなら蒼は当然外せないけど、でもそれだけだと印象がキツすぎる。レピアの鞘と剣帯は黒革という設定なので、黒でちょっと薄めつつ、銀色はどうあっても外せない。
ならば褐色はビーズで表現するしか……と煮詰めた結果が、この取り合わせだったんです。

うーん……せめて銀糸が他の2色と同じ材質なら良かったんでしょうが……でも他の色は変えられても、この色だけは……っ(葛藤)

いっそ銀糸を蒼に差し替えて、両脇でいま銀糸が交差してる部分に、小さな銀のビーズを付け加えようか。ああでも、小さいビーズだとロウ引き紐が通らないんだよなあ……邪道だけど、あとから針と糸で縫いつけるか……?

こうやって実物を作ってみないと見えてこない部分があるからこそ、試作は大事だし、試行錯誤がまた楽しかったりもするんですが(笑)

例のバイカラーな虎目石も、代わりのないビーズですから、事前にいろいろ試して納得がいくデザインが決まってから、本番にしたいところです。

……試作用も兼ねて、普通の虎目石をいくつか仕入れて来るべきか……<粒いくらは使わないんじゃなかったのか?
No.7466 (創作:: マクラメ)


 おおむねイメージ通り
2016年03月17日(Thr) 
はい、居ても立ってもいられないまま、黒曜石の鏃を早々にペンダント加工してしまいました(笑)



当初のイメージから外れることなく、焦茶の紐のみでシンプルに(もののけ姫と言うより、天は赤い河〜のルサファのペンダント的な)。
ちょっと斜めにぶら下がるようにしたのが、遊び心のつもりなんですが……まっすぐにした方がいいかなあ、これ<ドライヤーの熱風当てれば、ある程度は調整できる

全体はこんな感じです。



首にかける部分のバックスキンっぽい紐は、以前ダイソーで買った手芸用アレンジ紐(ブラウン系)の残り。ナイロン製なんですが、むしろ革よりも丈夫で傷みにくいんじゃないですかね。たぶん濡れても大丈夫ですし。
1m×濃淡4色入って108円。他にもピンク系とか青(灰)系とかあるらしいです。
そして結び目は緩めの電車結び(テグス繋ぎ)にしてあるので、首の後ろで随時長さを調整可能★

作る時にはもちろん、一昨日作成したコルクボードによるマクラメ作業台の出番ですよー



石の周囲に結ばれている紐の隙間に画鋲を刺し、本体をコルクボードに固定。芯紐はクリップで挟んで、ピンと張ってあります。



全体を見ると、こんな感じ。
コルクボードもロウ引き糸も茶系なのでちと見にくいですが、手前の目玉クリップで芯紐を引っ張っています。
いやあ、めっちゃ作業しやすいですわこれ!
今までみたいに、机に直接セロテープで貼り付けるよりも、ずっとしっかり止まってくれるうえ、角度を変えたりするのも、ボードごと動かせば良いからとってもお手軽。
難点はやはり、ピンが短すぎて抜けやすい&頭部が邪魔で細かい部分が見辛いってところでしょうか。
百均で、針の長い画鋲って売ってたっけな……?

ともあれ。
前々から、細身の石をこういう形でぶら下げられないかなあって思ってたんですよね。
今回は上部にくびれがあったから、特にしっかり留まってくれました。くびれがない場合は、少しでも細い方を下にして、あとは巻結びでぎっちり締めあげるとかかな……?

そして勢いに乗って、別の物も作り始めたりとかしちゃったんですが。
例によって写真が増える&長くなるので、その記事はまた後日にて……


2016/05/31 追記:

評判がいまいちだったので、リメイクしてみました。
No.7461 (創作:: マクラメ)


 実物の吸引力
2016年03月16日(Wed) 
昨日試作した、マクラメ作業用のボードを試してみたい。
ついては、なんか手頃な石(タンブル)でもないかなあ。一袋いくらみたいな安物でいいから、ある程度大きめで不規則な形のが練習台には良いよねえ、と。通勤途中にある、前々から気になっていた天然石ショップを、帰りにのぞいてみたのですよ。

あー……これは求めていたのと、ちょっと違うわ。

どっちかというと観光客向けの、勾玉とか使ったごくシンプルなペンダントやストラップなどの完成品、あとはゼロが2つ3つ多い置物とか、ガチな貴金属を扱ってるお店でした(苦笑)

でもまあ、目の保養とか何かの参考にはなるかと、ぐるりと店内を歩いてみたのですよ。
奥の方にはほぼ未加工の原石とか、水入りメノウとか置いてあって、これはこれで楽しく。
で、そんな一角で、見つけてしまったのですよ。



黒曜石の矢尻です。
……見た瞬間、脳内で「もののけ姫」のテーマが流れたのは、私だけじゃないと思いたい(笑)
大きさは、長さが5.5cm、幅が2cmほど。



ペンダントにするのに、ちょうどよさ気なサイズです。
光にかざすとほのかに透けるのも良い感じvv



当初予算をいささかオーバーしてしまいましたが、そこにあって手で触ることができる、実物の魅力は大きかったです。通販と違って送料かからないし、なにより様々な形や大きさのが並んでいる中から、吟味して自分で選べるのが購入の決め手となりました。

うっふっふー、どう加工しようかなあ★
やっぱりここは、ページュか焦茶の紐で素朴にいきたいところですよねえ。

……ただ石器とはいえ刃物は刃物。さすがに指切ったりとかはしそうにないですが、紐がほつれてこないかがちょっと心配。そしてそれ以上に心配なのが、ちょっとどこかに当たっただけで、先とか欠けちゃうんじゃないかという懸念が。
補強にならないかと、試しにいつものトップコートを塗ってみたんですが……せっかくの味わいである表面の凹凸が潰れてしまったため、すぐにリムーバーで拭き取りました。
う〜ん、ハシゴ編みとかでこのエッジを隠してしまったら、それこそ石器の魅力が大幅ダウンしちゃうし、さりとてむきだしのままも(いろんな意味で)怖いし……悩ましいなあ。
……とか言いつつ、これと蝋引き糸を並べて、脳内でああだこうだとシミュレートしていくのがすっごく楽しいんですけどねww
No.7460 (創作:: マクラメ)


 使い心地やいかに?
2016年03月15日(Tue) 
病院帰りに、いつもは行けない大型ダイソーを一人でぶらぶらと。
連れを気にせずに、心ゆくまでいろいろ吟味できるのは良いですねvv
そんなこんなで、本日の収穫。



一番の目的は、下に写っているコルクボード。
A4サイズで厚さ6ミリと、なかなか理想通りのものが見つかりました。ただ加工のしやすいソフトタイプのせいか、はたいてもはたいても木屑が落ちてくるのが困りもの。
そこで……



物置にあった透明ラッカーを両面に吹きつけ、しばし屋外で乾燥させて、



その間に押し入れや机の奥から、使ってなかったクリップボードやクリップ類、母が可愛いと言うだけで買ってきて放置していた画鋲類をかき集めて、と

これらを組み合わせたら……



こんな感じでしょうか?

……マクラメを作る際に、そこらへんにある適当に穴の空いたものを重石にしたり、机に直接テープで貼り付けたり、畳んだハンカチにまち針で留めてるのもなんだかなあと思っていたので、それっぽい作業台にならないかと準備してみたのですが。
なにしろ周囲に先達がまるで存在しないので、ネットで見かける作中風景の後ろに写っているものを適当に見様見真似(苦笑)
実際の使い心地は、試してみないことにはいかんともです。
ボードの端っこに等間隔の刻み目入れたり、ヒートン金具的なものをいくつかつけると、もっと便利なのかな……ピンももっと長いほうが……?

さて、それでは何を作ってみましょうかねえ……<もはや手段と目的が(ry
No.7459 (創作:: マクラメ)


 長かった……
2016年03月12日(Sat) 
下準備は、先月の26日から開始していたバレッタ。
二週間あまりをかけて、ようやく完成いたしましたのことよ!



なんちゃって螺鈿風、です★
もうね、ずーっとこういうのをやってみたかったんです。 う〜〜、うまく写真撮れないのが悔しい〜〜《o(><)o》

ネットでいろいろなハンドメイド作品を拝見して、いったいどうやったらこんな風にキラキラしくなってくれるのだろうと首を傾げ、検索しては使用材料を調べて、失敗しないよう事前準備にも時間をかけ……やっとここまでたどり着くことができました(ため息)
今回使った材料の中で、一番重要だったのは、これ。

B011MAXWH4天然クラッシュシェルパウダー 選べる15色 (11.ライトブルー)
AQUA NAIL

by G-Tools

ネイルアート用の、クラッシュシェルというやつです。
砕いた貝の破片を着色したもので、粗めのやつと細かい粉っぽいのの二種類があるそうで。ここはやはり粗めでしょう。カラーもいろいろあって迷いましたけれど、様々な螺鈿(本物)の画像と見比べて、ライトブルーとパープルを混ぜてみることにしてみました。

これで送料込304円。一度に注文すれば、配送料はまとめてもらえるのがありがたいところ。
……まだ市販品バレッタの値段には届いてないよね、うん(苦笑)

で、今回土台に使用したのは、こちら。



ずいぶん以前にダイソーで購入し、縮緬っぽい布で包んで和風バレッタとして使用していたものです。
最近になって角のあたりが破れてきていたので、そろそろ別の布に交換しようかなあと思っていたのを流用しました。もし失敗したら、それこそまた布で包めば良いんですからね(笑)

まずは手持ちの黒マニキュア(得々屋)で、全体を真っ黒に塗装。
元の色が透けないようしっかり重ね塗りしつつ、マスキングテープを貼っても剥がれてこないよう、完全に乾燥させるため、2日ぐらいはかけたでしょうか。
もっともこの段階ではまだ他の材料が手元になかったので、その後は乾燥も兼ねて一週間ほど放置してました。
そして先週に待望のクラッシュシェルが届いたので、改めて具体的なデザインを考え、まずは銀色のマニキュア(ダイソー)で斜めの筋を入れました。これがまた手間取ってですね……マスキングテープを剥がす際、いっしょに剥がれてしまったのを爪楊枝でちまちま修正したりしつつ、乾燥させるのにまた丸一日。

で、いよいよクラッシュシェルの出番ですよ。
これはゆっくり余裕を持って、時間をかけなきゃいけないと予想できたので、すぐに固くなってしまうトップコートではなく、陽光を当てるまで硬化しないUVレジンを使用することにしました。なので天気が良くなるのを待っていたら、週が変わっちゃいました。
ようやく晴れた日を見計らって、まずはバレッタ表面の必要部分に、UVハードレジン(ダイソー)を薄く塗り広げ。
このレジンはやはり先日、別のバレッタ×2個の仕上げをする際に使った残りです。なのでやっぱりありあわせの廃物利用。
筆を使うと気泡が入りやすいと実感したので、今回は爪楊枝の先で塗り広げました。
それから、ビーズ用の小皿に数摘まみずつ出して混ぜた二色のシェルを、やはり爪楊枝でちまちまと配置。爪楊枝の先端にもレジンが付着しているので、その粘度で数片ずつくっついてくるのを、重なり合わないよう全体のバランスを見ながら、根気よく並べ……そして日差しに当てて固めたら、



こんな感じに。
この段階では、まだ相当にデコボコしているのがお判りでしょう。
作業中に日が陰ってきてしまったため、その日のレジン作業はここまで。
ただ後々レジンの量が足りなくなるかもしれないので、ジェル系トップコートを何度か塗り重ねて、ある程度は凹凸を軽減させておきました。

それから木曜日に晴れ間が見えたので、一度レジンを塗ってみるも、作業中に天気が悪くなって、結局完全には固まってくれず。夕方から一晩中直近からスタンドの蛍光灯を当てて、何とかべたつかなくなるまで硬化させることができました。

そしてついに本日ですよ。
昨日まで天気予報は雨マーク続き。この週末は駄目だろうと思っていたのですが、今朝になって急に曇りのち晴れの降水確率10%に。まだ寝ていたい時間帯にだけ自室に差し込んでくる、うっとおしい朝日にも今日ばかりは感謝。
自室に直射日光が入るのは朝方の1〜2時間だけなので、大急ぎで作業を始めました。
まずはレジンが一部垂れ下がるような形ではみ出して固まっていた部分を、紙やすりで削り落とし。そしてすりガラス状になった部分に薄ーくレジンを塗って、自室の窓際へ放置。
良い感じに透明度を取り戻して固まってくれたので、今度は午後まで陽光が差し込む和室の縁側へ移動。爪楊枝で慎重にレジンを盛ってから、気泡と塗りムラを減らすためにドライヤーの熱風を当てたのち、箱をかぶせてしばらく『待て』。
はやる気持ちを抑えつつ、いったん朝食を作って食べてから、ようやく陽に当てました。
それからは三十分ぐらいおきに見に行っては、向きを変えたり開いてる穴をレジンを追加して潰しつつ、何度か塗り重ねて……

そんなこんなで手間暇かけて、ようやく完成したのが、これ! な訳なのですよ。

  

いやあ……今回は長かった……でもその甲斐はあった! と思いたい(笑)
こういう小物作りにはうるさい母からも、「今までで一番良いんじゃない」と言ってもらえましたし。 ってか、「この木箱にもやって」とか言われたんですが……母よ、さすがに重箱サイズにこの作業は無理だ(汗)
相変わらず表面に気泡や凸凹が残っちゃってますが……まあ自分で使う分には許容範囲ってことで。
なにせ評判の悪いダイソーのレジンを始めとした、百均製品と今の季節の陽光の組み合わせですからして(^ー^;;)ゞ

今回使用した材料:



 バレッタ:ダイソー(手持ち)
 マニキュア黒:得々屋(手持ち)
 マニキュア銀:ダイソー(手持ち)
 トップコート:ダイソー(手持ち)
 UVハードレジン:ダイソー(手持ち)
 クラッシュシェル・ライトブルー: Amazon(新規購入)
 クラッシュシェル・パープル: Amazon(新規購入)

新しく買ったのはクラッシュシェル×2色の304円。
その他は爪楊枝とか紙やすりとかマスキングテープとかも含めて、全て手持ち品の流用です。全部を新しく買ったとしたら……844円ですか。まあ、市販品のバレッタなら、それぐらいしますよね?

ああそれにしても、レジン以外はまだまだけっこう残ってるし、他にもいろいろ遊べそうだなあ。
今度はもうちょっと、模様っぽいものを描いてみたいんですが……さすがにそれは難しそう。かんざしパーツにするなら、やっぱりウッドビーズを黒く塗っての玉かんざしにするしかないかしら……?

……って、うわあ。
いま検索してみていたら、こんなものを見つけてしまいました。


これを使えば、もっと螺鈿っぽい花柄とか蝶柄とかが作れそうですねえ。……技術力さえあれば。
切り絵なんて、私には絶対できないからなあ……買わないぞー、買わないんだったら!


……買わないと言えば。
私と同じく活字中毒の気がある母。デルフィニア戦記を読みたいとせっついては、私に図書館から借りてこさせます。
すでに三回ぐらい、借りてきたでしょうか。全18冊+大鷲の誓いを(遠い目)
私自身はリアルタイムで買ってきては読みふけり……そして置き場がないので、既に裁断してPDF化してしまっています。なので読み返したい時はパソコン画面かタブレット端末を使用。PDF保存フォルダは共有化してあるので、LANネットワークで繋いである母のパソコンでも読めるんですよ?
でも母は「画面でなんか読めない!」と言い張って、紙の書籍を借りてこさせるのです。
で、その続きなんですが……クラブレ以降はまだスキャニングしてないので、普通に母も私の本棚から持っていけます。しかしその間、「暁の天使たち」全6巻+外伝2冊が自炊済みで抜けているため、「リィさん達、どこをどうして学校に通ってるの?」「ヴァンツァーもレティも死んだはずなのに、なんで生きてるの??」と話が繋がらなくて、困惑しきり。
うん、それはね……一言で説明できないのが茅田節なんだ、母よ……(汗)

あいにく地元図書館にもそちらは収蔵されておらず、ラノベ・児童文学系はリクエストも基本受けてもらえません。

で、結局。

「安いの探して!」と依頼されて、現在の底値っぽいのを検索。値段を伝えた結果、母が自腹で購入することになりました。そんっなに読みたかったのか、母よ(苦笑)
数ヶ月前からしきりと、弁当箱とクラブレと課外授業とデルフィニアをループしてたからなあ……
まあ、母の本棚に並べておいてくれるのであれば、私としてはむしろ大歓迎。いっそクラブレと課外授業もそっちに置かせてくれないかなあ<怪獣夫婦はあんまり好みではないらしい
そしてデルフィニアの文庫版も買わせてみようかと、今なら全18冊に新書版の外伝2冊つけて5000円の出物があるよ〜〜と水を向けてみたのですが、さすがにそっちは断られましたww
文庫版の最終巻には、書き足しがあるという噂を目にしたので、読んでみたかったのに〜〜(><)
No.7455 (創作:: レジン)


 よっしゃ晴れた!!
2016年03月03日(Thr) 
朝、窓からまばゆい光が差し込んでくるのを見て、いそいそと準備を始めました★

はい、日曜日に買ってきてた、紫外線で固まるアレで遊びますよ〜〜vv



マニキュアで塗装したは良いものの、トップコートが綺麗に塗れずムラだらけのボコボコになっていたバレッタに、百均の平筆で百均のUVレジンを塗りました。
この段階ではまだ陽に当てません。
塗ってから15〜30分ほど、上から箱をかぶせて放置します。
これはできるだけムラと気泡を少なくするため。レジンは紫外線に当てないと硬化しないので、陽光を遮ってしばらく置いておくと、表面張力で凹凸が減り、気泡もある程度抜けてくれるとのことです。
それでも消えない気泡はできる限り爪楊枝で潰した上で、陽に当てます。



やはりどうしても塗り残しや、抜ききれなかった気泡が硬化途中で潰れてクレーターになっちゃう部分が出てきてしまい、二度ほど塗って、硬化して……
念のため、かなり長めに陽光に当てっぱなしにした結果、

こうだったデコボコのバレッタが、


これぐらいになりました。

……やっぱり、気泡(クレーター)を完全に消し切ることは、どうしても無理か(−ー;)
広範囲を筆で塗る以上、どうしても気泡は入るし、肉眼で見える分は対処した上でこれですからね……これ以上は ―― 私の技術と安物材料では ―― どうしようもないわ。
それでもレジンを塗る前と比べれば、飛躍的に綺麗になったので、まあ良いとしましょう。

しかしなんだかんだでお金かかっちゃってますね、このバレッタ(苦笑)
使った材料を計算すると、2つでええと……マニキュアが6〜7色にネイルパーツが2種類、レジンに平筆にバレッタ本体が2個だから、1200円ぐらい?
あれ、普通に買うより高くないか(苦笑)
まあマニキュアやパーツは他の工作にもだいぶ使っているので、、実質的にはもうちょっと……6〜800円計算あたりで良いかな。
まあ、基本的に作業自体を楽しむことがメインなので、材料費を云々するのは無粋かもしれませんが。
あ、レジンは三分の一ぐらい残っています。
どうしようかなあ。これ、一度開けるとあんまり長持ちしないんですよね?
実はもう1パターン、試してみたいバレッタ塗装はあるんですけど……デザインが煮詰めてきれていない上に、肝心な材料がまだ入手できてなくて。
ううむ、できれば実物見て買いたいんだけど、さすがに百均では売ってないし……ネイル用品って、普通どういうところで買うんだろう? ドラッグストア??
No.7443 (創作:: レジン)


 厚塗りしすぎたか
2016年02月29日(Mon) 
昨日買ってきたレジンで遊ぼうかと思ったら、あいにくの雨模様。
しかたがないので……



数日前から、手が空いた時にちまちま作っていた、ペーパービーズを仕上げることにしました。
例によって、メモ用紙を爪楊枝に巻いて、マニキュアで着色&硬化させたものです。



今回は明るいメタリックなので、黒い皿に入れるとなかなか映えますね。
これが元は紙だなどと、言われなければ気付くまい★

で、いつものように針と糸で組み合わせていったのですが。
です、が。

……あれ?
大きさが、ちっちゃい? 普通のビー玉(17mm径)が……入らない(汗)

どうやらラメ入りマニキュアを厚塗りしたせいで、ビーズ全体が太くなった結果、用意していたビー玉が内部に収まってくれませんでした _| ̄|○
そんな訳で今回も、ダイソーで購入して「失敗した〜〜><」と思っていた、一回り小さなビー玉の出番です。
なんだかんだで役に立ってるな、ダイソービー玉……(遠い目)

で、完成形は、こう。



1.2cmが8本、2cmが4本の、ちょっと変則的な八面体です。
当初イメージでは、内部でちょっとビー玉が遊ぶぐらいの算段だったんですけどね……厚塗りを抜きにしても、1.5cmと2.5cmぐらいで作るべきだったか。
まあこれはこれで、ぎっちりしっかり頑丈に仕上がっているという点では、良いのかもしれません。

想定外だったのは、色もでした。
このネイル、一応シルバーと銘打たれていたんですが、



どう見てもゴールドですよねえ。譲歩しても、ホワイトゴールド。いやうん、透けて見える瓶の中身からしても、薄々そうじゃないかなあとは思ってたんですが。でも塗ったらもう少し白っぽくなるかと期待してたんだよ。

まあ、これはこれで綺麗だし使い道もあるから、良いっちゃあ良いんですけど。しょせん108円ですし。
でもどうせなら、これとは別個に、どう見ても銀色なシルバーが欲しいなあ。アクリル絵の具とかを探すべきかもしれないけど、絵の具だといちいち筆とパレットを別に用意しなきゃいけないのが、地味に面倒なんですよねえ……


そして最近こうした小物を作り続けていたら、ふと衝動的に「空色海岸」を読み返したくなり、全6巻いっきに完走してしまいました(苦笑)

4592184041空色海岸 第1巻 (花とゆめCOMICS)
山田 南平
白泉社 2007-01-19

by G-Tools

私にしちゃ珍しく、いっさいFT色絡まない、しかも学園恋愛もの。
しかしストーリーのメインにビーチコーミングがあって、作中でいろいろな小物を作りまくってるのがたまらんツボなのです。
このコマのこの作品、もしかしてああやって作ってるのか? ああ、ルーターって何のことかようやく判った!! と、何度読み返しても新しい発見がある♪
恋愛模様もドロドロしていないさっぱり系で嫌なキャラ一人もいないし、最後は綺麗にめでたしめでたしと、オススメの一作です★
No.7439 (創作)


 小物入れなんです
2016年02月28日(Sun) 
遠くにある、市内で一番大きいダイソーへ行く機会があったので、またもいろいろ仕入れてまいりました。



まあいろいろ買ってきてはいるのですが、とりあえず夕食が終わった現在の段階で、こんなものが手元にあったりします。



小物入れです。
……小物入れなんだってば(笑)


いやまあうん、あれなんですよ。
先日、 pao ままさんから「アレに興味はありませんか?」「あれも編み編みの編み物ですよーー!」とかいうコメントをいただきましてですね。
アレとはなんぞや……と検索してみたら、なにやらこんなページがヒットしてしまったんです。

■【猫大喜び】猫ちぐらを作ろう! 作り方のまとめ - NAVER まとめ
 http://matome.naver.jp/odai/2137084170379377301

にゃ、にゃんだか面白そう……?
で、でもでも、うちに猫はいないし、こんな大きなものを作るスペースも材料もないし〜
無理よね? うん無理だ。

……と、思っていたんです。そうなんです
でもね、本家さんの公式サイトを見ていたら、飾り用のミニサイズがあるというではありませんか。

■猫ちぐらの種類と価格。新潟県関川村の名産品・伝統民芸品・工芸品「猫ちぐら」です。
 http://www.nekochigura.com/price/price.html

こ、小物入れなら、あっても困らない……かな?

はい、そう思った段階で、もう負けは決まっていますww



ダイソーの紙紐80mを、かぎ針を使って編みこんでいきますよーー
写真は多いので、省略します。

とにかく NAVER まとめページを参考にして、使用材料は100%紙紐。タコ糸もボンドも一切使っていません。
まず底の部分は適当に。最初は5本ほどを束ねて中心で結んで放射状に広げ。そこに編み紐の先端1本を足して11本(奇数)にしたものへ、編み紐をぐるぐる巻いて円盤状にしていきました。
で、直径が5cmぐらいになったところで、編み紐を切って、編み紐と放射状の芯紐の12本をねじりながら円盤の周囲へ順番に伏せていって、ひとまとめのアンモナイト状態に。

そして15cmに切った紙紐を何本も用意して、まとめページの一番下の動画を参考に、一本ずつかぎ針で引っ張りだしては、編んでいきました。円盤がある程度大きくなってからは、紙紐の長さを30cmに伸ばし、底が12cmぐらいになったところで、角度を変えて壁になるように立ち上げ。
あとはもう、ただただひたすらに編んでいくだけ。

……写真のタイムスタンプを見る感じ、作成開始が14時38分。
そして完成品を撮影したのが19時42分。
間に夕食が挟まったとしても、4時間以上これやってたのか……我ながらなあ……(苦笑)

ちなみに紙紐の残りは、これだけです。



途中で「ど、どうしよう……もう1巻買ってきとくべきだった(汗)」と焦りまくっていました。
幸い、上部をすぼめる段階に入ってからは、加速度的に必要量が減っていったので、ギリギリ足りてくれた訳ですが。
……しかし残りが7〜8mぐらいだとすると、使った量が72m。最初の数メートルを除けばほぼずっと30cmに切ったものを1本ずつ編みこんでいったんだから……概算でも200回以上繰り返したのか……我ながらよくやったなあ……(^ー^;;)

全体が歪んでるとか、編み目(縦糸)の位置もしっちゃかめっちゃかだとか、あっちこっちから紐の端が出てるとか、突っ込みどころはいっぱいありすぎますが。それでもひと通りやり遂げたので、とりあえずは満足です★

そして何時間も紐をきつく引っ張ってはねじり上げていたせいで、今ものすごく爪の先が痛いです。特に親指。
これ明日あたり、水ぶくれになってたりしないだろうな……?
No.7436 (創作)


 千里の道も一歩ずつ
2016年02月25日(Thr) 
先日、巻結びの練習として作成した、赤いビラビラ
まあ、捨てるのももったいないですし、別の段階の練習とか実験も兼ねた結果、最終的にこんな感じになりました。

  

うーーーーん(苦笑)
まあ、なんというか、段階を踏んでいく練習のひとつとしては?
誰しも、最初から綺麗に作れるはずもないですしね。
とりあえず、なんとなくの構造は掴めてきたかなあ、というあたり。
これ以上はとにかくまず、地道にタッチングや巻結びとかを練習して、何も見ないで方向を間違えずに揃った結び目を作れるようになってからですかね……

……なお昨日、図書館でマクラメ関係の書籍をチェックしてみたんですよ。
しかしあったのは、カラーロープで作る壁掛けとかバッグとか、あるいはせいぜいビーズとヘンプのブレスレットとかの作り方ばかりで、こういう穴の開いていないルースを包むタイプは、レシピの載ってる本がなかったんですよ(しょぼん)

たまに「お、これは!」と思う写真が載ってると、『参考作品』なんだもんなあ……


今回使用した材料、

石包み部分
 芯糸:濃赤 30cm×2本
 編紐:濃赤 180cm

縁飾り部分
 芯紐:薄紫 30cm
 編紐:薄紫 100cm
 縁飾:濃赤 150cm×4本

全部で970cm。バチカン部分は、本体からの続きで編んでます。
糸は10m×6色入りのダイソーリリアン108円に、自分でロウを引いたもの。
あと包んだ石は、長径3cmちょいで外周10cmほどの『何か』。



前に金魚の水槽に入れてたやつで……見た感じ、一応は石英系なのかな?
大きさ的にも形的にも、練習台にはちょうど良いかと使ってみました。
ってか、実は石を包むの初めてだってのに、我ながらびっくり<今まではビー玉とかガラスタイルを使っていた

そんな訳で今回の材料費は、正味で30円ぐらい?

あ、バチカン部分の編み方は、いつものサイトにお世話になりました。

■バチカンの編み方#2【編み込む】|マクラメづくり
 http://ameblo.jp/meiken-okoge/entry-11787735884.html

そもそもここにたどり着けていなかったら、どんな糸を使えば良いのか、必要な長さはどう算出するのかも判らなかったんですよね……本当にありがたいことです(合掌)


最後に、本当は見せるべきではないのでしょうが、私がよそ様の複雑美麗作品を見ていて、いつも「これ裏どうなってるの??」と気になるので、あえての裏っかわ公開です。



わはははは、自己流で適当なのがバッレバレww
これで9本の糸を使用して、合計18の糸端を始末してあります。焼き留めができるポリエステルの蝋引き糸じゃないと、とてもできない作り方ですね……


一ヶ月にはまだ少し早いですが、思い立ったので桃の木櫛のお手入れをば。
最初の頃は、こまめに油をなじませたほうが良いらしいですしね。
で、昨夜のうちに、剥がして一枚にしたティッシュをラップの上へ敷き、櫛を置いてオリーブオイルを滴下。しっかり包んで一晩寝かしました。
朝になってから歯ブラシで櫛歯の間を掃除。そして一日干してました。
窓の外で寒風に晒し、どうやら乾いたようだと暖房の効いた室内に持って入ったら……じわじわと表面ににじみ出てくるオイルが。

……意外と寒さで固まるそうなんですね、オリーブオイルって。むしろ固まるほうが、天然成分が多くて良質みたいな?
しかし逆の情報もネットでは見かけますし、うむむ……やはりこれも、ちゃんとした髪のお手入れ用椿油とか買って来るべきなのか。でも高いんだよなあ、あれ(−ー;)
No.7429 (創作:: マクラメ)


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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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