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いつか自キャラのイメージで登場させたい石。
■藍晶石 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/藍晶石
カイヤナイト。和名は藍晶石(らんしょうせき)。 効能とかパワー云々はさておき、とにかく色が綺麗。透明感がありながら、キャッツアイ効果や虹を兼ね備えるあたりも絶品。何より和名の字面が素晴らしい。 レアなタイプでは十字に交差したスターが出る場合もあるとのことで、ますますもって私好み。
画像検索で並んでいるブルーを見ているだけでうっとりしてきます。
本人に着けさせるのも良いけど、忠誠を誓う脇キャラがその証としてピアスに……とか考え出すとめっちゃ楽しいvv
……って、そのエピソードを書くには、その脇キャラ自体をまず登場させねばならんのですが(^ー^;;)<たぶん無理
とりあえず、「あれ、石の名前なんだったっけ?」と思って何度も検索し直してしまうので、忘れないように φ(..)メモメモ
って言うかこの石、某黒騎士従えた包容力MAX殿下にもお似合いだと思ったり。 アニメ公式ではラピスラズリがイメージ石になっちゃってますけど、原作小説では「夜空色の瞳」としか書かれてなかったはずですし。あのお方にはもっと透明感のある石の方が、個人的にイメージ合うんですよねえ……
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No.8130
(創作)
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例によってむか〜し昔からのものが堆積した糸箱をあさっていたら、「絹糸 穴カガリ 8番 16号」と書かれた糸が出てきました。 これってあれですよね!? タティングレースの古い本とかでたまに出てくる、「絹穴糸」!! レース糸の#40とだいたい同じぐらいの太さだという情報を見かけたので、絹穴糸指定の編み図は#40で代用していたのですが。 見つけたからには試してみないと、ねえ?(わっくわっく) そんな訳で、今日もサンプル作成でっす。
うっわ、なにこれ(汗)
めちゃめちゃ……おっそろしい程に……結いやすいんですけど。 毛羽立ちなんて欠片もない、つるっつるのすべっすべ。何の抵抗もなく閉じていくリングには、もはや戦慄すら覚えるほど。 すべりが良いせいかよじれも少なく、それでいて適度な撚りとハリがあって、糸割れなんてまったく起きません。
完成。 いつもの通り、「タティングレース――新しい世界」から、「湖の華」の外周モチーフです。 ジョセフィンノットの部分で多少手間取りましたけど、別に閉じにくい(締めにくい)とかいう話ではなく。むしろ糸がしなやかすぎてステッチが螺旋状になっちゃったり、完成したジョセフィンノットがひっくり返ったのをつまんで直しにくいとか、そういう意味での「手間」でした。 完成品も艶々と美しいし、手触り抜群かつ柔らかく。そして作業中に力入れて引っ張っても、全然伸びたり痩せたりしない、まさにこれぞ理想の糸!
駄目だ…………これ私みたいな、なんちゃってタッターが手ェ出しちゃアカンやつや(汗)
だってこんな糸に慣れてしまったら、百均の安物コットンなんか使えなくなってしまう (((( ;゜Д゜)))) ガクガクブルブル <レース糸よりさらにお高い
↑先日三枚試作したドイリー、1枚作るだけで、こんなカード巻き糸が3つ必要らしいんですよ……?
第一、出来上がったものを普段使いになんてとてもできないし、それ以前に「仕上げは濡れたハンカチ被せて、アイロンでそーれプシュ〜」なんて、とてもとても(汗)
ちゃんとした糸って……プロの人が使うような糸って……やっぱり違うんですねえ(ため息)
そしてついでだから、今まで作っていなかったダイソーの#20と、あとDMCコルドネスペスシャル#80でも、サンプルを結ってみました。 太さが数値で表されているものを順番に並べてみると、
ダイソー | 大創産業 | #20 | 7.9cm | オリムパス | プラチナレース糸 | #40 | 5.1cm | 毛糸ピエロ | Le Cotton | #50 | 4.7cm | 不明 | 穴かがり糸 | 8番16号 | 4.2cm | DMC | コルドネスペスシャル | #80 | 3.3cm |
だいたいこんな感じの結果になりました。
近くで見ると、やっぱり絹糸(えんじ色)の光沢が圧巻。 ……そしてコルドネ(白細糸)のジョセフィンノットが一個足りないのは、糸の長さがどうやってもギリギリ足りなかったからです(苦笑)<相変わらず必要長の見積もりができない ダイソーの糸(白太糸)は、意外と見た目、悪くないんですよねえ。毛羽もほとんど無いし、ツヤもそこそこ良いし。実際に結う時はねじれまくるけど(苦笑) Le Cotton(グレイの)は、こうして並べたら、やっぱり撚りが甘いかなあというところ。結び目は綺麗に見えるんですけど、割れる寸前のピコがいくつか見受けられます。
糸って本当に奥が深いなあ……沼に嵌まる人の気持ちがすごく判る……ww
あ、それとノートパソコンのバッテリーがついに逝きました。 最近何度かうっかり、コンセント挿しっぱなしで一日放置しちゃってから急激に保ちが悪くなってたんですが。今日はついに、作業中いきなり何の警告もなくブラックアウト。しかもスタンバイに移行したのではなく、正常に終了しませんでした状態へ一直線です。これはアカン(汗) これからは作業中は常にコンセントを繋ぐことにして、バッテリ残量監視ソフトはアンインストールしました。 2013年の11月に購入したマシンだから、3年と5ヶ月ぐらいですか? まあ、保った方ですかねえ。2020年のサポート切れまでは使い続けるつもりなのですが……頑張ってくれよ……(切実)
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No.8124
(創作:: タティングレース)
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さて、セールという言葉に踊らされてうっかりポチってしまいました、#50のレース糸、Le Cotton。
火曜日には届いていたのですが、その時にはもうドラゴンさんを作成し始めていたので、なかなか開封できずに放置しておりました。 どうせなら、ゆっくりじっくり楽しみたいですからww
今回注文したのは、念願の細糸ブラックと、そして濃淡で合わせたいスチールグレー。あとはやはり基本のホワイト。モノクロ三色グラデーションです★
ラベルには25gで225mとありますが、商品名やストアの注意書きによれば、実際には258mあるとのこと。 つまり100mあたり9.7gと、同じ長さで13.9gになるPuPuさんやクロッシェよりもかなり軽め、すなわち細いはず。 なお私が普段使いにしているオリムパスのプラチナレース糸#40が、50gで415m=100mで12g。 細糸と伝え聞く Lizbeth(リズベス)の#40だと、25gで約270m=100mが9.25gになるようですから、両者の中間でリズベス寄りという計算でしょうか。 ……って、リズベスどんだけ細いんだ(汗) え、リズベスの#20って、100mで13グラム計算(25gで192m)……? PuPuよりもプラチナ#40に近いじゃん(滝汗)
ともあれ。 実際、届いた玉を手に持った時、最初に思ったのは「軽っ?」でした。糸玉のサイズ自体はそこそこあるのに、びっくりするぐらい軽いです。まあ、内部の芯の形状サイズなんかも影響してるんでしょうが。 そしてふわふわした手触りと感触が、なんとも優しい印象でした。
では恒例、サンプルの作成〜。 「タティングレース――新しい世界」より、「湖の華」の外周モチーフ。他のと見分けやすいように、スチールグレーを選択して……
左から順に、 百均の50g100円のクロッシェレース糸 番手は書いてないけどほぼ#40相当? 5.3cm 普段使いのオリムパス プラチナレース糸 #40 5.1cm 今回購入の毛糸ピエロさん(ごしょう産業) Le Cotton #50 4.7cm 姉妹店 毛糸ZAKKAストアーズさん(ごしょう産業) PuPu 超極細 5.1cm
さすがは50番手(レース糸は数字が大きくなるほど細い)、こんな小さなモチーフでも、オリムパスのプラチナよりひと回り小さく仕上っています。そしてクロッシェとはふた回りぐらい違います。
拡大すると……
左上(白)がオリムパス、右上(薄緑)がPuPu、左下(ベージュ)がクロッシェ、右下(グレイ)が Le Cotton 。 オリムパスと同じぐらいの繊細さを持ちながら、結び目が綺麗に揃って見えるPuPuさんの質感も兼ね備えています。毛羽立ちも少なめで、PuPuさんのようにもっちりふわふわではありませんが、糸自体がすごく柔らかくて、かつすべすべ。まさに壊れ物を扱っているような結い心地でした。
ユーザーレビューでは、タティングレースに使うと撚りが甘くてピコが割れるという意見を多く見かけましたけれど、私の場合、今のところその現象は起きませんでした。あるいは糸がねじれやすいこの手癖が、良い方向に働いてくれたのかもしれません<しょっちゅうシャトルをぶら下げてねじれを取る羽目になっている
ただ、これは……かなり厳しいですね、確かに(汗) 糸のすべりはなかなか良く、リングを閉じるのもマジックスレッドを行うのも、ほとんどストレスはありません。結び目もよく見えるので、目数も数えやすい。ジョセフィンノットもそこそこ綺麗にできました。 しかし……柔らかさが曲者です。良く言えばしなやか。悪く言えばハリやコシがない。 あまりに軽くかつ柔らかすぎて、すぐに指から逃げていくというか、気がつくと絡まりそうになっていること複数回(−ー;) いやまあそれは、私の技術不足なだけかもしれませんが。 そして失敗した時の、解く難易度。 細糸であるがゆえに、必然的に緩め緩めを心がけているため、今回はそこまで難儀しませんでしたけれど。それでもやっぱり、何度か糸を割ってしまいました。ダイソーの粗いシャトルでこの糸を使うのは止めたほうが良さそうですね。クロバーシャトルのツノ先なら、なんとか最低限の糸割れで済ませられるかな、というところ。 そしてまだ、閉じてしまったリングをこじ開けるのは試していないので、それがうまくいくかどうかが大きなネックですね……
とにかく仕上がりが柔らかいので、ピアスやブレスレットと言った、アクセサリー類を作成するには向いていないと思います。コースターもどうかなあ。 いわゆる「蜘蛛の巣のような」「繊細で軽いベール」といったものなら、すごく素敵なものが仕上がりそうですが……逆にどこかへ引っ掛けたら大変なことになりそうでもあるので、実用性となるとちょっと(苦笑) 本当に「作るのが楽しい」という人向けの糸だと思いました。 あ、かぎ針や棒針編みならまた話は別です。ちょっと厚めの仕上がりになる分、きっと肌触り抜群のものになるんだろうなあ。
そしてグレイの糸でもここまで手こずるなら、結び目が見えにくいだろうブラックなんて、私に扱いきれるのかしらという不安が……(汗)
そしてこの糸の半額セールは、どうも5月半ばまでやっている模様。 買い足し……しようかどうしようか。まあ、まだ一ヶ月以上ありますし、もうちょっと使い心地を試してみてからでも良いかな。
でもって。 この糸でもっと遊びたいのはやまやまですが、本番の前にはやっぱり試作が必要ということで。 一番惜しげのないクロッシェレース糸で、また新しいモチーフの目数やピコのサイズ確認をば。
左側は、ついいつもの癖で二段目のリング同士を繋ぐピコを小さくした結果、渡し糸がたるんでしまったので、三段目の最初で早々に見切りをつけました。 改めて二段目のピコを大きく取ったら、良い感じの収まりになってくれたんじゃないかと。レーシー感もUPして一石二鳥★
……しかしこのタイプの渡し糸+長めピコのデザインを Le Cotton でやるのは、さすがに無謀が過ぎそうだなあ。
渡し糸と、あとマジックスレッドを覚えたおかげで、以前は見向きもしなかったデザインがMYブームなんですよ……透けるレーシー感満載で、さらに糸始末回数が多くなる、多段だったり多くのモチーフを繋ぎ合わせるようなタイプが。 いま作りたいものと買った糸が、真逆の方向を向いているこの矛盾(><) そりゃあこのモチーフを繋いだスカーフを、 Le Cotton のブラックで作ってみたりしたら、さぞかしエレガントで手触り抜群の仕上がりになるんでしょうけど、ねえ……(遠い目)
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No.8120
(創作:: タティングレース)
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きっと誰にも見分けなんかつかない。でも自分なりに満足の行く結果を出したいんだと。 そう思って作成した、三枚目の4番ドイリー。
良いんだ、自己満足なんだとようやく仕上げて、写真を撮ったのですよ。
うん、やっぱりピコのサイズや数はこの方が良いよな。 最初からの三枚も並べて撮ってみよう。ちゃんと後日にも判るように、文字入れ加工もして(ゴソゴソ)
やっぱりプラチナレース糸のほうがレーシー感はあるな。 でもなんだかんだで一番最初に作ったやつが、一番きれいに見えるこの皮肉は……
……?
…………?
(つд⊂)コ゛シコ゛シ
(;゜д゜) ・・・
(つд⊂)コ゛シコ゛シコ゛シ
(;゜Д゜) ・・・!?
うぁぁぁああああ!! やっちまってたーーーーーーっっっ!!!!
道理で、道理でなにか物足りないと思ったんだよ(号泣) よりにもよって、こんなに最初の方でやらかしちまってたなんてっっっ(血涙)
そして完成したあとどころか、並べて写真撮って、さらにそれを加工し終えて、さてこの記事の下書き始めるかってテキストエディタの脇に並べて表示した、その時までまったく気付かないだなんて…… _| ̄|○
駄目だ、立て続けに四枚同じものは、このサイズだとさすがに……(しくしくしく)
タティングやる人間なら誰もが通る道なのでしょうが。 そして私は作業自体を楽しむタイプなのだから、作りたいものがまだまだあるというのは喜ぶことでもあるのでしょうが。 それとこれとは話が違うんだよぅ……ううう……(泣)
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No.8116
(創作:: タティングレース)
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糸ばかりが増えてゆくww
2017年04月02日(Sun)
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例によってネット上をウロウロしていたら、ついうっかりポチってしまいました _| ̄|○
だから安物買いはやめろって言ってんのに、我ながらさあ…… でも個人的にちょい太めだったPuPuさんの糸や、現在使用しているオリムパスよりもよりもさらに細めらしい#50で、しかも25g巻。カラーバリエーション30種類がただ今セールで1玉税込211円なんですよ。試したくなるだろ!? PuPuさんで入手できなかったグレイやブラックもあるし! あとはチョコレート系の色があってくれたら言うことなかった!! タティングレースをやるには撚りが甘くてピコが割れやすいというレビューもありますが……とりあえず試してみるぐらいなら惜しげのない値段ですし。
……しかしこれだけの量の糸を買って、果たして使い切る日が来るのだろうか……(苦笑)
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No.8115
(創作:: タティングレース)
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糸渡しとロングピコ
2017年03月26日(Sun)
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タティングレースを始めて、そろそろ八ヶ月近く。 最初期に書籍でこのレシピを見た時は、細糸なんてまず無理だし、糸を渡したりロングピコを作るのは大きさ揃えるのが大変そうだからというのもあって、完全にスルーしていたのですが。
いざ糸渡しに挑戦してみると、これがまさしくレースの本領発揮というか。作っていてめっちゃ楽しいですわvv
#20の糸を使って、「どっちが表でどっちが裏なの?」「え、シャトル2個使いってどういうこと??」とか「途中で糸無くなったけど、どうやって足せば良いのさ(?_?)」などなどぐ〜るぐ〜るしていたあの頃を思えば、多少は成長したと思っても良いんじゃ……ないかな。
まだまだ締め具合とかピコや渡し糸の長さ揃えとか全然ダメダメですが、千里の道も歩き続けなきゃ到達しない訳ですし。とにかくはどんどん作って試していくのみ!
ひとまず今回のデザインは、中央に集中するピコはもうちょい小さめに。そして二段目の横繋ぎロングピコは、大きいリングのも小さいリングのも、気持ち大きめにしたほうが良さそうな。波打つのも困りますが、お椀状になる方がもっと困るので……<今の状態だとかなりギリギリ 現在作成中の三段目はまあ、大きくも小さくも調整が効くっぽいから良いとして、ネックは密度高そうな四段目かなあ……
ちなみに例の50gで100円のクロッシェレース糸で作成していますが、このエレガントなデザイン、本番はやっぱりオリムパスの糸使いたいところですね……クロッシェは結い心地は良いんですけど、やっぱりごくごくわずかに太めなところとか毛羽立ちが、繊細さを損なってる気がしちゃうんだよなあ……
ところで、そろそろクロバーさんのボビン式シャトルも販売が始まっているはずなのですが。 100円のダイソーシャトルのインパクトにかっさらわれたのか、それともなかなか入荷しないのか、あまり購入したとか使ってみたなどのレビューを見かけませんね……
■クロバーシャトル・ボビン ホワイト - あとりえシシカス http://shishicass.ocnk.net/product/2294
こちらの写真を見る感じ、ノーマルシャトルよりかなり分厚そうなので、私の手には合わないかも。ミシン用ボビンで代用シャトルを自作していた頃も、結局は厚さがネックになってほとんど使わなくなっちゃったしなあ……
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No.8107
(創作:: タティングレース)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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