よしなしことを、日々徒然に……
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 耐久性やいかに?
2017年07月02日(Sun) 
例によってダイソーをうろついていたら、これまで紙製や金属製しか見かけなかった爪やすりの、ガラス製を見つけました。



以前購入したセリア製のガラス爪やすりと比べると、見た感じはほぼいっしょ。



厚みも長さも太さもそっくり。こうして並べてみると、ダイソー製のほうがわずかに先端のカーブが緩やかというか、斜めの部分が長いぐらいでしょうか。
目はダイソー製のほうが細かいですが、セリアのソフトタイプの方は確認していないので、そっちと比べた場合にどうかは、なんともいえません。

ただこのガラス爪やすり。
謳い文句は「水洗いできるので衛生的。これだけ使えば爪切りいらず。半永久的に使用できる」みたいな感じだったと思うんですが。

そこはほら、百均クォリティでして。



この通り。
わずか数回使用しただけで、セリア製の方は凹凸が剥がれてきちゃってました。どうもサンドブラスト加工しているのではなく、ガラス表面に何かを吹き付けるか貼るかしているだけのようで(苦笑)
さらに私の技術では爪の横部分をうまく削ることができなくって、結局、普通の爪切りで短くした後に、仕上げで軽くシュッシュっとやるだけに留まっていました。まあそれでも、爪切り直後に肌に刺さる感触とか、糸を引っ掛けやすくなる状態が改善されたので、それなりに役に立ってはいるんですが。

さて今度のダイソー製は、どれぐらいの耐久性がありますかねえ……心なしか注視した感じ、やっぱりヤスリ部分のほうが持ち手より気持ち厚い気がするんですが……<サンドブラストされてるなら同じかやすり部分のほうが細いのでは?


あとは、昨日試してみたDIYなヤーンホルダーも、改めて蓋が半分開くタッパーを買ってきてセットし直しました。



昨日のタッパーと同じサイズがなくって、しかたなく3cmほど奥行きが広めのものを選択。代わりに内部へ仕込むのをガラス皿にして、糸玉が跳ね回るのを押さえつつ重さと見た目を確保。かなりジャストフィットにはまり込んでいるので、この皿はたとえケースごとひっくり返しても動きません。なので空いている隙間部分は、作業中に外しているゴムキャップとか、中断時に結いかけのものやシャトルを入れておくスペースにするということで。

……え? なんで昨日のままじゃいけなかったのかって??
だってあの借り物のタッパー……臭いがついてたんですもん……棚から出してきた時には気づかなかったんですけど、糸玉入れて蓋してしばらく放置してから開けてみたら、むわっと……むわっと……ニンニクの臭いがぁぁあああ( T _ T )

聞けばちょっと前に父が、あのタッパーでキムチ作ってたそうで。
いちおう漂白剤に漬け込んでみたり、脱臭作用があるというコーヒー殻を一晩内部に入れてみたりとかしたんですが、どうしても臭いを取りきれず。

キムチの香り漂うレース……わぁい、韓国本のデザインにピッタリ★ じゃぁねえよ(泣)

いっそ脱臭剤買ってくるか……? ほほう、ダイソーの靴用脱臭除湿剤は優秀らしいな……とか調べていて、ふと本末転倒していることに気が付き、タッパー自体を新調した次第なのでした(苦笑)

さすがにニンニクの臭いはねえわ……糸玉の奧にまで染み付かれたら、文字通り泣くッスよ……


……そしてちょっと写り込んでいるドイリーですが。
この後、三段目を四分の一ぐらい終えたところで、繋ぎ場所を最初から間違えていたことに気が付き、糸を切ってやり直そうとしたんですが。
その段階でさらに、二段目もリングの数を全部間違えていたことに気が付いて _| ̄|○
道理でお椀状になると思ったんだよ……(遠い目)

泣く泣く一番最初っからやり直しに入りました。
良いんだ、あれは練習&必要糸量の算出だったんや……
No.8303 (創作:: タティングレース)


 そんな手があったとは!
2017年07月01日(Sat) 
例によってネットで、洋裁文鎮について調べていたのですよ。そこで偶然ごくたまたま、ヤーンボウルとかヤーンキーパー、ヤーンホルダーと呼ばれるものの存在を知りました。
要は編み物の際、糸玉が転がらないように使用する容れ物で、糸を出す穴やスリットが開いているもののようです。



私も以前、百均のブラシケースを加工して同じような用途のものを作成しましたが、糸が引っかかったり持ち上げようとしたとき蓋が取れやすかったりで、いまいち取りまわしがしにくいです。

理想はある程度の重さがあって、糸を引っ張っても器ごと転がらない。でも移動はさせやすい。穴にこすれても糸を傷めず、内部が見えやすくかつ、ホコリよけの蓋もあってほしい。なにより一番重要なのが、作業中のものを取り出したくなった時に、糸を切る必要がないということです。
他の方がよくされているような、壜の蓋に穴を開けたり土鍋やティーポットを使用する方法は、この最後の部分をどうしてもクリアしてくれないのです。

そんなこんなで百均へ行くたびに、何か良さげなものはないかと見繕っていたのですが……海外などでは、こんなに様々な種類があるのですね。

■編み物便利グッズ、ヤーンボウルって知ってる? - NAVER まとめ
 https://matome.naver.jp/odai/2142284169152878801

蓋はついていない物が多いようですが、糸を通すスリット部分がくるんとカーブを描いている、その絶妙さなどには脱帽です。これなら糸を切ることなく、作業中のものを出し入れすることができます。
材質も焼き物だったり木製だったりと、重さを確保しつつ糸を傷めない工夫がされているようで、素晴らしい。

……が、さすがにこの値段は手が出せねッス _| ̄|○

リズベスの手首にかけるスレッドホルダー(送料込みで2千円ぐらい)ですら躊躇していると言うのに、まさに桁が違いすぎる、と。
そう思いながらさらにいろいろ検索していたら、こんなページを発見したりとか。

■Fiber Fridays: DIY Yarn Bowl | Pocket Pause
 http://pocketpause.com/fiber-fridays-diy-yarn-bowl/

うわあ、すっごいお手軽……ww

……って、あれ? もしかしてこれって……?

試しに手持ちのクリップを出してきて、調べてみました。

………………良いかも、しれな、い?

そう思ったらさあ、さっそく試してみますよーーーvv


2017/07/07 追記:

以下ヤーンボウルに関する部分は、いろいろ試して改良した結果をまとめて、サイトの方へUPしました。

■ヤーンボウルの作り方
 http://plant.mints.ne.jp/takara/yarnbowl/yarnbowl.htm

まあ、作り方というより、小技といった程度のことなんですが、けっこう地味に役に立つのでww
こちらの方をご覧いただいたほうが、無駄が少ないと思われますです。



まずは台所をあさってみたら、良い感じの蓋付きタッパーを発見したのでちょいと拝借。
重さがちょっと足りないので、底に袋詰めしたおはじきを仕込んでから、事務用クリップをフチに留めつけ。クリップの取っ手部分に糸を通したらタティング開始です。



ここまではまあ、想像通り。
確かに作業中、糸玉が転がっていくことを防げるし、シャトルに巻くためにどんどん引っ張り出しまくっても、器がずれたり糸が引っかかったりもしません。
しかし私がこの案を採用した理由は、そこではないのです。



どうだ!
結いかけモチーフ+シャトル、そして糸玉。どちらもクリップの穴を通らないサイズなのに、その気になったらちゃんと取り出すことができるんですよ、これvv

方法は実に簡単。
クリップを分解するのです。



このクリップ、持ち手の金具をギュッとつまんで内側へ押し込むと、隙間から外せるんですよ。
この方法で両方とも外してしまえば、ほーら、あっさり糸を抜くことができます♪



作業を再開する時は、糸を通した持ち手金具を逆の手順で差し込んでやればOKです。

実に素晴らしいvv

今回使用してみたのは、天使の毛糸 クロッシェレース40g玉。あとPuPuの40g新品でも無理なく入ることを確認。これならまあ、大抵の糸玉は収まってくれるでしょう♪

クリップを分解するのはハードル高い、もしくは事務用クリップなんて持ってないという人は、作者様のブログ写真にあるように、洗濯バサミなど別タイプのクリップを使用して、作業中は開口部を輪ゴムで留めておくという方法もあるようです。まあそもそも、器のフチから外してしまえば、クリップ一個ぐらい糸に通ったままでも持ち運びにはさほど困りませんしね。

作業を長めに中断して片付ける時は、クリップを外して糸は通したまま、シャトルや結いかけモチーフごと糸玉といっしょにタッパーへ入れて蓋しちゃえばホコリも防げます。
うむうむ、このやり方、なかなか良い感じです♪


さらに話は変わりまして。
韓国本「タティングレースを編む午後」をめくっていると、様々なカラーバリエーションの作品が載っていてですね。しかし基本的に淡め系・彩度低め系の色が好みな私は、あれだけいろいろ買い込んでいるくせに、あまり濃い色や暖色系を持っていないのですよ。
なので新しく買い足そうかなあ、どうしようかなあ……と。
また新しい種類の糸を選ぶとややこしいことになるから、使い勝手が判っていて、手持ちとも組み合わせて使用できるPuPuさんの販売ページを表示しては延々悩み。でもやっぱりちょっとクールダウンしよう、衝動買い良くないし、と。いったん画面を閉じていたのが昨日の朝のこと。

そして、今朝。



セールキターーーヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノーーー!!
通常価格税込450円(+送料390円)が、わずか一日の差でほぼ半額の230円に!
あー、昨日のうちにポチらなくて良かった……ww

試してみたいモチーフは、既に結び図を携帯&書き込みできるようコピー済みでっす★
ふふふ、届くのが楽しみだにゃー
No.8302 (創作:: タティングレース)


 韓国本より二つ目
2017年06月29日(Thr) 
ハ・ミギョンさんの「タティングレースを編む午後」より、引き続き「e.로잘린 Rozallin」に行ってみました。
……ロザリンって、薔薇モチーフのデザインってことなのでしょうか?



難易度は★1つ。
★2つだった「큐트 크리스마스 리스 Cute Christmas wreath 」と比べると、比較的簡単というか、判りやすいスタンダードなデザインじゃないでしょうか。 ※この書籍の難易度は★3つまで
目数も覚えやすく、結っていて楽しかったです。
書籍では段ごとに糸を変えており、途中で(おそらく)チェインの色を揃えるためシューレーストリック(糸の交差)を入れる指示がありましたが、単色で結ぶ分にはその必要もありませんでしたし。
あと最終段部分でけっこう波打ったりもしつつ、アイロンかければ収まってくれました。



個人的に、中央へ向かってリングが集まっているのと、その周囲に広い隙間の空いているコントラスト加減が好み。
周りを囲む、ジョセフィンノットも可愛いですvv

ダイソーの#40ホワイト使用で、完成サイズは長径が14cm、短径が12cmほど。



書籍はリズベス40番で11cmとなってますが……どっちを測った場合なんでしょう?

そしてこれも飾りピコ皆無のデザインなので、閉じたリングをほどこうとして、途中糸をぶっちぎったりとかしてたりとか(苦笑)

使用糸量概算メモ(ダイソー#40)>
 1段目:メイン 両手×1.75、サブ ×2
 2段目:メイン 両手×4、サブ ×1.5
 3段目:メイン 両手×4、糸玉
 4段目:メイン 両手×0.75、サブ ×4.5

途中でぶち切ったりシャトルに残ってる半端糸消費に努めたり、メイン側が足りなくなってシャトルを入れ替えたりなどなどしておりましたが……だいたい、これぐらいだったんじゃないかと。あ、糸玉の消費分は測ってません。

この書籍に載っているのは、飾りピコほとんどなしでアジアンノットっぽいものから、先日のやつのようなロングピコを張り巡らせた繊細なものまで、実に多彩だと思います。
さーて、次はどれにしようかなあ……vv
No.8299 (創作:: タティングレース)


 ふっさふさww
2017年06月27日(Tue) 
このところ、飾りピコが控えめなものばかりを結っていた反動という訳では……ちょっとはあるかもしれませんが(笑)
韓国語のタティング本、ハ・ミギョンさんの「タティングレースを編む午後」から、一作目はピコ大量のものを選んでみました。



100〜101ページに掲載されている、「큐트 크리스마스 리스 Cute Christmas wreath 」。通しナンバーは小文字のqで良いのかな?



ダイソーの#40パステルを使用で、直径7.5cmぐらいです。必要糸長は両手×7.5(10.5m)程度。
書籍では……「크기 10.5cm」って書いてあるのが、日本語翻訳すると「大きさ」らしいんですが……ううむ(悩)

そしてこれ、遠目からだとシャトルひとつで簡単に作れるような、リングと渡し糸だけの単純なモチーフにも見えますが。実際はというと、



ダブルピコと multiple pico とやらを幾重にも重ねた、非常に繊細なデザインなのでございますよ。
作ったは良いけれど、これまでほとんど出番のなかった、エコクラフト製ピコゲージが大活躍ですww



なお予想はしていたのですが、最初と最後の繋ぎ方がめっちゃややこしかったッス(−ー;)
作成途中の部分は、4つあるロングピコのうち1つ目と3つ目は普通に作成し、2つ目と4つ目を、ひとつ前のリングから引っ張ってきて繋げば良いのです。慣れればまあ、そこまでややこしくはありません。
しかし問題の最後のリングは、1と3のピコを逆側、最初の作り始めリングから引っ張ってこなければならないのですよ。しかもその間と次に入る2と4は、ひとつ前のリングから持ってきて繋がねばならず。それらを繋いだ上で、最初のリング自体とも折り畳んで繋ぎ( folded join )。さらにはそれぞれのロングピコが、どういう順番で重なりあっているのかも考慮する必要がある訳で……まったくもって難儀いたしましたのことよ(ため息)

……やはりこのモチーフは、単色よりも、段染め糸の方が映えますねえ。っていうか、段染め糸使うとロングピコ繋いでいく時に、それぞれを見分けやすいというメリットが大きくてww

あ、あとこれ、書籍写真をよく見ると、Jan's メソッドでしたか? 表裏の結い分けをして、大小どちらのリングも表を向くようにしてあるっぽいような。ダブルピコ満載のこのデザインで、さらに逆向きに編むとか、私には絶対に無理だ……(汗)


追記:
26日の読書記録にも追記しましたが、Google の翻訳サイトで、ハングル文字を仮想キーボードもしくは手書きで入力できることが判明しました! これはかなり楽です〜〜vv

■Google 翻訳
 https://translate.google.co.jp/?hl=ja&tab=TT

たとえばですね、



↑の赤丸部分を翻訳すると、



のようになります。
1ラウンドは1段目、ボルシルというのはおそらくボールすなわち糸玉のことを指していると思います。
これは強い味方ができたぜ〜〜vv


で、もって。
さっそく改めてこの Christmas wreath の結び図を翻訳してみようとしたんですが……ものすごく手間取ったあげく、どうやら説明文のTip内、bの「과실남기는법」は「과,실남기기는법」っぽいという結論に。

……いえね、どう翻訳してもその部分が「果実残す方法」としかならなくてですね(遠い目)
しかたなくハングルの字面を手がかりに技術解説ページをしらみ潰しに当たったら、単語切る位置を勘違いしてたのと「기」が1字抜けてるらしいことにようやく気がつけまして。

そこを直してから翻訳サイトにかけたら、「〜と、糸を残すの方法」になりました。つまり「糸を1本渡す方法」のことらしく。

どのみちその部分は「QRコードを参照してください」って書いてあるんですが……それでも確信を持つためだけに、すっごい時間かけちゃったよ……(苦笑)


追記2:
レース糸の種類で「피마룩스35's」って、もしかしてダルマのスーピマクロッシェのことなんでしょうかね……?
No.8296 (創作:: タティングレース)


 やはりガラスレンズが
2017年06月26日(Mon) 
先日、ダイソーの置型ミニルーペをばらして作成した、携帯用ストラップルーペですが。
やはりあれは試作になったというか、いろいろと満足が行かない部分が出てきたので、作り直しました。



超・シンプル★
こちらはダイソーじゃない別のテナント百均で売られていた、携帯用デュアル拡大鏡を材料にしました。



↑こんなの。
これを選んだ最大の理由は、レンズがガラス製であることです。
それにこれ、パッケージングされた状態で見え具合を確認することもできてですね。店頭で一緒に並んでいたアクリル樹脂製のルーペと見比べると、像の歪みかたが段違いでした。

最大の懸念事項は、果たして分解が可能かどうかだったんですが……長兄に頼んだら、まず本体(畳んだ時に収納する)部分を素手でバキッと破壊してから、金属の軸部分は普通のペンチであっさり切断。簡単にバラしてくれましたww
おかげさまで、あらかじめストラップ装着可能な穴付き枠のついた状態のレンズが、二枚も入手できましたよ。

試作品との見え方の差は、これぐらい。



試作品のほうが倍率は高いっぽいんですが、やはりそちらは像が波打って見える上に、心なしか透明度も低く感じられます。
それに持ち歩いて傷つく心配がないガラス製の方が、やはり安心感がありまして。
あと焦点距離の違いも大きいです。
試作品の方は、対象物にぐっと近付けないとピントが合わないんですよ。細かい作業する時、これはむしろ邪魔になります。
同じ距離で二つを並べて持ってみると……



試作品の方など、もはや何が書いてあるのか判りゃしねえ ┐(´〜`;)┌
これで同じ、108円で2枚なんですからねえ……最初からこっち買ってれば良かった……(苦笑)
とりあえず、ひとつは外出用のタティングポーチへ、もうひとつは自宅作業用のタティングかぎ針をぶら下げたネックストラップへ並べて装着。
うむ、これで細かい作業も安心です★

なお試作品の方は、スマホで接写する時用に、そちらにつけてあります。
作ったものはちゃんと有効活用しますよーww
No.8293 (創作)


 小物は完成するのが早くて楽しいvv
2017年06月25日(Sun) 
これも書籍が届く前から目をつけていた一品。



「タティングレースのブレスレット&ピアス70」より、1番「シングルリングのピアス」です★
使用糸は Aroma Lace のシナモン。
見ての通り、シャトルひとつと糸玉、そしてリングとチェインで作成される、もっともシンプルなモチーフと言っていいでしょう。しかしこれもまたなかなかに奥が深い。
接続ピコを極小にしつつ、さらに角部分のピコの位置を微妙にずらすことで、良い感じに幾何学模様っぽくなっています。角のリングと各辺の真ん中リングの合計目数も変えてあるのは、なにか意図があるのかないのか……?

接続ピコを長めにしたり、中や外に飾りピコをつけると全く雰囲気が変わってくる、まさに書籍の1番手に配置されるに相応しい基本デザインかと。

で、さっそくアレンジをしてみた訳ですよ。



……もはやアレンジとかいう領域ではないって?
ああいやうん、ピアス用のモチーフをドイリーにしちゃうのは、ちょっとやりすぎたかもしれない……
でも先日、人形用のカーディガンを作成していて、思ったのですよ。私はやっぱり、複数繋いでその境目に新たな模様が現われ、どこからどこまでがひとつのモチーフか判らなくなる。そういうデザインが好みなんだなあって。
あと、密度にコントラストのあるデザインが好き。みっちり部分とスカスカ部分の落差が大きい方が、より好きなんです。そういう意味で「ブロードウェイ・チャイナのドイリー」は、ちょっと密度の差が物足りなかったもので。

そこへもってきて、このシンプルなスクエアモチーフですよ。
思わず試してみたくなっても、しかたない……ですよねえww

ああでもこれ、もっと濃い色……真っ赤とか緑とかで作ったほうが映えそうだなあ。あとさすがにちょっとスカスカ感が激しかったから、リングの中央部か、モチーフの境目のチェイン側に、少しぐらいは飾りピコを入れたほうが良かったかも?

そして細糸で作ったせいか、シャトル2個使用かつ糸始末回数多めという手間の割に、なかなか面積が稼げないのがちょっと難点(苦笑)



4枚繋いでようやく8cm角です。元々のピアス用モチーフは3cm角ほどで、書籍に記されている3.2cmよりは気持ち小さめ。

……って、ブロードウェイ・チャイナのドイリーも、指定糸で作成するとそれぐらいなものでしたっけ?
ともあれこれもこれで、たくさん繋いでいくと楽しそうですvv

そして……



徹夜テンションって怖いぃぃいいい!?
前々から気になっていた書籍が、日参しているブログさんで販売先リンクつきで紹介されていて、気がついたら……ついたら……(遠い目)
い、良いんだ、これは自分への誕生プレゼントなんだ! ほら、おリボンとカードだって付いてるじゃないかっっ(力説)<このショップの梱包はこれがデフォらしい

もちろん中身はオール韓国語です。
翻訳サイトにかけてみようにも、ハングル文字を打ち込もうとするだけでどれだけかかることやら ┐(´〜`;)┌ <いちおう入力環境はあるんですが、とっくに使い方を忘れている

とりあえず心引かれたデザインの結び図を、メモや持ち歩きをしやすいよう、いったんスキャニングしてプリントアウト作業とかしてみましたが。
これやってみたい〜〜と思うのが、よくよく結び図を追ってみると、私の苦手なロングチェインかつ固定箇所の少ないタイプ(結ってる途中でブラブラすると各部のサイズを揃えにくいし、繋ぎ箇所を間違えがち)だったり、やはり固定箇所が少なくて、一番最後にぐるっと一周させるチェインでようやく留めるとかいった手順っぽく。かなり難易度高そうなんですよね……むう……(汗)
No.8291 (創作:: タティングレース)


 シャボン玉のピアス
2017年06月24日(Sat) 
今日も「タティングレースのブレスレット&ピアス70」より、47番「シャボン玉のピアス」★



目数違いの48番が、表紙にも載せられているこのデザイン。
やはりありがち? なオニオンリングによる六角モチーフに見えますが、こちらも一筋縄ではいかないのですよ、ふふふ……っていうか、懇切丁寧に説明されているリングの根元部分のやり方が、これで良かったのかいまいち自信が持てない……(遠い目)

そして先日作成したジョセフィンノットのピアスにもあった、重ねつなぎの応用がこちらにも使用されています。個人的に重ねつなぎ好きなので、それをこんな風に活用されるというのにつくづく感服する次第であります。

今回の完成サイズは、書籍に載っている通りおおよそ3.5cm。



どうも私は、maimai 先生のデザインをダイソーの#40で結うと、だいたい指定通りのサイズに仕上がるようです(笑)


あとネット上をうろうろしていたら、ボビンシャトルに糸を巻く際の小技を発見。

■クロバーボビンシャトル使ってみました 糸巻き編
 http://ka-ryun.com/tattinglace_tips/クロバーボビンシャトル使ってみました 糸巻き/2756/

私が目を止めたのは、電動のボビンワインダー……ではなく、もっと後ろに書かれている、棒針用のゴムキャップを使用したやり方です。
クロバーさんのボビンシャトルは、糸巻き用に別パーツが存在しているのですが、なんかこうこれがいまいち脆そうというか折れそうというか……あと本来のストッパーとして使用中ボビンに装着している際に、別のボビンへ糸を巻こうとすると、なかなかに不便でしてね。

なお、試しにそこらへんにあったセット櫛の尻尾に挿してみたら、糸は巻けたけど櫛の根本にくっきりとへこみが(−ー;)
そんな訳で、そのうち傷がついてもいい割り箸あたりでも、削って用意しようかなあと思っていたのです。そんなところへ、この方法。
……棒針編みのキャップなら、ほぼ使わなくなって遊んでるのがあったよな?

ではさっそく……



棒針用のゴムキャップと、レース針を用意。
レース針の尻尾側にゴムキャップを突っ込んで、そこにボビンをセットすれば……



っしゃーーー!
ゴム製かつ円錐形のキャップが、ボビンを良い感じにホールドしてくれてますvv
この手のキャップならさほどの値段もしないし、ボビン側、棒状のものを挿す側、どちらもサイズに融通がきくので安心して使っていけます。
いやあ、世の中にはいろいろ思いつかれる方がいらっしゃるものですねえ(しみじみ)
No.8289 (創作:: タティングレース)


 練習が実を結んだ日
2017年06月22日(Thr) 
maimai 先生の「タティングレースのブレスレット&ピアス70」より、今度は50番、フラワーのピアスにいってみました★



可愛くね? これ可愛くね!?
作者様のインスタで同じタイプのモチーフを拝見した時、タティングレースってこんなものも作れるんだ!? って思いました。

あと実際に結ってみて判りましたけど、これ裏っかわも普通に可愛いんですよvv



私はただ作って楽しむだけですが、ピアスとして使用するにはこれも重要なポイントだと思います。

なお同タイプの結び図は、ありがたいことにインスタで公開して下さっています。

■こっちの方が、簡単でしょうか?|maimai kaitoさん(@tatting_maimai)
 https://www.instagram.com/p/BCt7Bq0Dho1/?
taken-by=tatting_maimai

……もっとも私は、この結び図では構造が理解できなかったんですが(苦笑)
maimai 先生は、本当にモックリングの使い方が絶妙だよなあ……そしてにゃんこ可愛いvv

詳しいコツなどを知りたい方はぜひ! 御本を購入しましょう!
手芸本は一度絶版になると、入手が大変になりますぜ……?



書籍には必要糸量も細かく書かれています。
ちなみに私基準だと、 Le Cotton #50使用で

メインシャトル 両手×0.25
サブシャトル 両手×1.75

ぐらい? これでもちょっと余り気味でした。#40の糸でも、この長さで行けるんじゃないかな?
完成サイズはちょうど2cmにギリ足りないぐらい。



飾りピコのないデザインだからと(撚りが甘くてすぐにピコ割れする) Le Cotton を使ってみましたが、さすがにちと細すぎたかもしれません<書籍では2.2cmになっている

そこで今度は、毎度恒例ダイソーの#40でチャレンジ。



ふふふふ……はーっはっはっはッッ!!<ちょっと細かすぎる作業の反動でハイテンション化

ダイソーの#40・生成りの真ん中にクロッシェボールの花芯を足した、フラワーピアス・52番バージョンです★ ※後ろのグレイのは、キツめに結った Le Cotton ふたつめ
そう、まさにこれがやりたくて、本を購入する前からレース糸でのかぎ針編みを練習していたのでござるYO!!
サイズも今度は、ほぼ書籍に書かれている通りになりました。

……っていうか、ブレスレットの留め具のクロッシェボールは6目で開始して7段で終わると言うから、ずっとそれで練習していたんですが。
このピアスの花芯部分は、中心5目で始まって4段で終わるって、それ絶対に初心者向けじゃないから。ないから(震え声)<大事なことなので二度(ry

なおレース糸では適当な色の持ち合わせがなかったので、だいぶ前に出来心で買った手縫い糸(太口20番手)を使用。
ダイソー#40よりは気持ち細めですが、サンプルの完成サイズは Le Cotton と同じぐらいだし、まあ良いかなと。 そこ、目玉焼きみたいだとか言わないww

6号レース針どころか8号でも編み目の隙間に刺さらなくて、12号針を使う羽目になり、段数も5段編む結果になりましたが……まあ結果オーライ! なかなか綺麗にできて、余は満足じゃvv

とは言えこの花芯つきバージョンは、さすがにちょっと裏側お見せできません。
一度糸切って始末までしちゃった後で、クロッシェボールもつけてみようかと思いついたんで(本当は結い終わりの糸端をそのまま利用して縫いとめる)。

ともあれ「できそう」ということが判明したので、次は連結してブレスレットにするバージョンにいこうか、アレンジをしてみようか、はたまた他に心惹かれるあれとかこれとか……ともあれ、やってみたいことがいろいろあるのは良いことなのでしょう。うん。


そして話は変わりますが。
比較的更新が少ない某ブログ様を、はてなアンテナでチェックして、更新があったら拝見しに行っていたのですよ。
でも最近、めっきり記事が書かれないなあ。あんまり頻繁に見に行ってもご負担だろうしなあと思って、しばらく遠ざかってしまっていたのですが……実際にはアンテナがきちんと働いてなかっただけでした(汗)
トップもRSSも、何度登録し直しても、最終更新日が2014年とか2015年になる……やっぱりアンテナに頼りきりじゃ駄目ですね。最近、某アルファさんもサイトレイアウトを微妙に変えたらしく、完結済み作品含めて登録作品全部一気にトップに上がってきててびっくりしたし……はてなさん、たまに謎の挙動になるんだよなあ……




……昨夜ちょっと早めに布団へ入ってみたら、変な時間に目が覚めてしまい、夜の二時から起きっぱなしです。
眠い……眠いけどいま寝ちゃうとまた睡眠リズムが……
No.8287 (創作:: タティングレース)


 ジョセフィンノットのピアス
2017年06月21日(Wed) 
maimai先生の「タティングレースのブレスレット&ピアス70」から、まずは18番のジョセフィンノットのピアスに挑戦してみました。



ジョセフィンノットにはだいぶ慣れたつもりでしたが、大きめに作ってサイズを揃えるのって、かなり難しいですね……(汗)

なおタティングレースにおいて、雪の結晶を思わせる多角形モチーフは定番です。
これも一見すると「ありがち」と思えてしまうような外見ですが、どうしてどうして!
この小さなモチーフの中に、(私は)初めて見た技法とコツが、二つも使われています。
いやはや、重ね繋ぎにあんな使い方があるなんて……そして中央の円を綺麗に丸く整える、そんなコツがあったとは……(嘆息)



見本写真にはまだまだ到底及びませんが、これまで知っていたやり方では、どうやってもこの形は作れなかったと思います。
特に中央の円を整えるコツは、まさに「レシピ通り作れはするけれど、できればもう少し美しく仕上げたい」という欲求を満たしてくれるような、汎用性の高い技術ではないでしょうか。

なお書籍での使用糸は金票40番。私が使ったのはダイソー・#40ホワイト。



完成サイズはおよそ3.7cmと、書籍の3cm表記に比べるとかなり大きめになっちゃいました(いやここの表記も、3cmなのかそれとも2.7cmなのか怪しい感じなんですが/汗)。
これは糸の太さと同時に、締め具合も関係するんでしょうね…… maimai 先生はユル手推奨みたいですが、でもデザインによってはぎっちり締め上げもありとおっしゃってますし。


……ただまあなんというか。
これは出版社側の責任だと思うのですが。噂には聞いていたものの、この本、誤記がめちゃめちゃ多いです。
このモチーフは詳しい写真入りの手順が掲載されているのですが、「くぐらせる」が「くづらせる」になっているのはまだしも、結び図では4目になっている部分が、手順説明では6目になっている上に手順写真の目数をチェックするとやはり6目っぽい。でも完成写真を見るとこちらは4目。しかも結び図には完成サイズがふたつ書いてある。結局どれが正解やねーーん(汗) とか。

他にもSTと書かれている略図記号があるんですが、これたぶんSJ( Shuttle join =シャトル繋ぎ)のことですよね……?
作者様ご自身のインスタで指摘されている目数間違いもありますし、そういう意味でも本当に初心者向けではないなあと思った次第です(^ー^;;)


そしてお次は念願の……



ふふふvv


以下はヒトコトお返事です。
No.8286 (創作:: タティングレース)


 これもタティング
2017年06月20日(Tue) 
さて、昨日調達したダイソー製のミニレンズ
そして久々に出してきた、ロウ引き糸他マクラメ道具。
それらを合わせた結果が……



こうなりましたvv
携帯用ミニルーペストラップです★



斜めから見るとこんな感じ。マクラメの石包みとしてはかなり薄めになりました。
そしてアクリルレンズなのですごく軽いです。……その代わり傷もつきやすそうなのと、多少像が歪むのが難点でしょうか。
ナスカン付きのストラップ金具を採用したのは、普段ポーチにぶら下げておいて、使用する時はレンズ部分だけ手軽に付け外しできるようにです。



マクラメ部分を拡大してみると、これもまたタティングレースと同じ「タッチング結び」なのがお判りになるかと。
石(この場合はレンズ)のフチに表裏2本、芯糸(シャトル糸)が通っていて、その間を巻き糸(レース編みの時は左手にかけている糸)がやはり2本、交差しながら交互に渡っていっています。
この結い方、シャトルでできるのかな……? シャトルふたつと糸玉2個(もしくはシャトル4つ)で、ひと目ごとにリバースワークとシャトルの持ち替え……もんのすっごい手間かかりそう(汗)

そして実際に使ってみた手応えは、なかなかよさげな感じです★



右側の写真、直径3cmのレンズ内で、この大きさに見えてる訳ですよ。
肉眼では「見えるかーーーーッッッ (ノ`□´)ノ 彡┻━┻。・;゜・。+ 」状態だった目数やピコの根元(表裏を見分けるのに使う)部分が、これならなんとか判読もできようかと。
……ってか、もうちょっと拡大もできるんですが、そこまですると像が歪んでしまうのが、百均アクリルレンズの限界か……(´・ω・`)

ともあれこれで、Aroma Lace の黒糸とも仲良く付き合っていけそうですvv

ああ、あとこれは棚ボタの産物なんですが。
間に凸レンズ一枚通すことで、スマホでも接写ができるようになりました★

■100均のルーペで本当にマクロ撮影できるのか?iPhoneで実際に撮影してみた! | WONDER LIFE
 http://blog.wondermarketing.info/archives/2727

3枚目のマクラメ部分アップ写真は、この方法で撮ってます。
もうちょっと大きなレンズを使うか、この記事のようにちゃんとスマホのレンズに密着させられれば、全体にピントが合わせられるんじゃないかな……?


そして話は変わりますが。
昨夜そろそろ寝ないとなあという時間帯になってから、母のパソコンを借りに行ったのですよ。ちょっと一枚プリントアウトほどして、それでもう寝るべえかと。

……そこでうっかり確認なんかしなきゃ良かったとも思うんですが。

以前、もぐらさんちの記事で、ネットワーク上のパソコン内にアップデートがちゃんとされていないものが混じっていると、ファイルの共有が上手く行かない場合があるというものがあったのを思い出してですね。最近母のマシンで、他のパソコン認識しないことがよくあるよなあ……と。つい Windows Update をチェックしてみちゃったんですよ。

 最終更新確認日:2016/07/12: 9:55

(  Д ) ゜ ゜

なんで「更新プログラムを自動的にインストールする(推奨)」にしてあるのに、こんなことに……って、ああ、これだよね(−ー;)
父と次兄のパソコンはチェックして直してたけど、母のマシンはそのうち……とか言ってる間に忘れてました。
全員同じとこで買った同じノートパソコン使っていて、私のマシンは何の問題も起きてなかっただけに、他の面々もちゃんと自分でメンテしろよ……と言いたくなるんですが……

気付いちゃったからにはしょうがない。
ながら作業ではありますが、該当KBファイル落として再起動して手動インストールしてからまた再起動して、 Windows Update 走らせて。もっかい再起動してまた Windows Update してまた再起動して……結局、昨夜も寝たのは三時近くでした ┐(´〜`;)┌

ってか、ウイルスバスターもバージョンアップしてないし……まだサポート切れてないから、こっちはまた今度にしよう……疲れた……
No.8284 (創作:: マクラメ)


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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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