こぎん刺しについて
2017年07月12日(Wed)
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とりあえず目についたURLをメモ。
■こぎん1 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=DrJFPt5OUGg
■こぎん2 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=duUlmHXuAXk
■こぎん刺し http://www.shimaya.info/facebook/welcome.htm
■こぎん刺しの裏ワザで仕上がりのレベルアップ|クチュリエ・ポケット http://www.felissimo-couturier-blog.com/2007/04/post_0dd1.html
■こぎん刺し図案リスト001〜050 | 風標 (new!) http://kazajirushi.net/koginzuan_list1/
……しかし地元手芸店に行ってみたら、やはりコングレス布は1mで2000円オーバーしますね _| ̄|○ 初心者がお遊びや練習で使うにはハードルが高すぎる…… まあ30cm(その店の切り売り最低長)もあれば、ブックカバーぐらいは作れるんですが……実はブックカバーって、刺繍あると実際読む時に指が当たって集中が削がれるんですよね……あとカバンの中に無造作に突っ込めない(−ー;)<今まで何枚も作ってきた上での自論
もちろん、その手芸店内はもちろん、普段の行動範囲内にある百均もチェックしましたけど、どこにも代用できそうな布は置いてなかった……また遠出してみるしかないのか。
ああでも、20番レース糸で刺せるという情報を発見できたのは朗報です。
■こぎん刺し・・・レース糸で刺してみました ☆ほんわか桜色☆/ウェブリブログ http://33-2007.at.webry.info/201306/article_11.html
もしかしたら、糸入れで眠ってるあの糸とかこの糸とかを使える、かも……?
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No.8314
(創作)
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昨日挑戦して、かなりアレなことになった、「접시꽃 Rose Mallow 」ですが。 なんだかんだでやっぱりリベンジしちゃいましたww
っしゃー! 新しく作った8ミリのピコゲージを使用したら、だいぶ向上が見られましたのことよvv 何より今回は、ピン打ちせずにすみましたもん。だいぶ手間はかかったものの、いつもの濡れハンカチ+アイロンだけで、ここまで整えることができましたよ。 結い上がりの段階でも、昨日よりだいぶマシでしたしね。やっぱり繰り返しって大事です(しみじみ)
……それでもアイロンかける前は、↓こんな状態だったんですがww
これでマシなんだから、昨日のがどんな状態だったかなんてもう…… ┐(´〜`;)┌
二枚目の完成サイズは、ピコ込みで対角直径9cm強といったところ。2cm近くも小さく仕上がってます。
今回も使ったのは同じPuPu糸なんですけどね……色はウィンターローズとホワイト。これはこれで可愛いです。でもやっぱり、私的には白一色が一番好きかもなあ。同色にすれば、一段目と二段目の間で糸切らずにスプリットリングで上がっていけるというメリットもありますし。
ってか、ピンク部分のピコはさらに短く6ミリでも……いやそこまですると、このデザインの繊細さが死ぬか。すでにちょっとぽっちゃり気味になってきてるし。これもピン打ちして糊付け仕上げすれば良いのかな……? でもそこまでやるなら、いっそ省略した4〜5段目まで挑戦したい。でもさらに難易度UPしそうだからなあ(汗)<書籍では★2つ それにPuPu糸じゃあ太すぎるのかも。レシピの指定はリズベス40番だから、まだ Aroma Lace 使ったほうが近くなるのか。でもそうするとさらに難(ry)
そうそう、二枚目の写真の背景に写り込んでいる黒いのは、毛抜き(ツィザー)というやつです。 「タティングレースのブレスレット&ピアス70」で、「リングをほどいたり糸がつまみにくい時にあると便利」と紹介されていたので、用意してみました。これが予想以上にイイ(・∀・)!! これまでリングをこじ開ける時は、ラジオペンチや平ヤットコを使用していたのですが、この毛抜きは本当に狭いところまで入ってくれて、しかも糸をはさみやすいvv 考えてみれば、短い体毛をつまんで千切らず引き抜くための道具なんだから、そりゃレース糸ぐらいしっかり力入れて引っ張れますよねえ……納得しました。
さらに maimai 先生によれば、先が平たく斜めになっているものが良いとのこと。これもその通りで、ダブルピコ部分の長さ調整なんかにも使えて、確かに便利。 あとこれは百均で買ったやつなんですけど、指でつまむ部分が丸く広がっているおかげで、すごく持ちやすいのもポイント高かったです。 ラジオペンチや平ヤットコより、軽くてかさばらないのも良い……入れ替えたら、タティング道具入れポーチがすっごく軽くなりましたもん(苦笑) これも携帯持ち歩き用と自宅用とで、もう一個ぐらい買っておこうかなあ。つい好みでブラック選んじゃったけど、この色だと黒糸のとき困りそうだから、普通にシルバーのやつとかね……
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No.8312
(創作:: タティングレース)
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……お前もういい加減にしろよと思いつつ。 某所でとある段染めレース糸40g玉が、無くなり次第終了しますの赤字処分価格セールで1玉税込109円になっていたのですよ。 送料入れても500円しない。むしろ3玉買えば、1玉あたりの価格は240円ぐらい。 これを逃す手はないと、セール開始前に通販ページを開いておき、時間になって速攻カートへ入れたのですよ。
この色と、この色と、この色と……うん、間違いないな。 よっしゃ、購入手続きボタンをクリック!
「申し訳ありません、その商品は品切れになりました」
……へ?
カートには入ってるけど……と販売ページに戻ってみたら、目的のカラーにはもう×印がついていて、選択できなくなっていました。 この時点で、セール開始からわずか2分です。 出先だったのでタブレットからアクセスした結果、電波状況が悪くてちょっともたついたりもしましたが、それでも2分ですよ? っていうか、カートには入れられたんだから、その後指差し確認していた段階で出遅れたんですね _| ̄|○ 人気コンサートチケットの受け付けとか、あるいは主婦層が集うタイムセールとか、こんな感じなんでしょうか。
舐めていた……セールを舐めていたよ……(遠い目)
良いんだ、これで無駄遣いをせずにすんだんだから。もう阿呆なほど糸は買ってるんだから。 あのぶどうが酸っぱいなんて言ってんじゃないんだからっっ(泣)
そして某ブログさんで、こんなタティング本があったら欲しいといった記事があったのですが。 かいつまむと、「編み図と同じページかその横に作品写真がある」「程よい余白があって情報量が多すぎない(情報が多いとかえってうるさく感じる)」「基本技法の情報はもういらないから、作品数を多く載せてほしい」といったようなご意見が載ってまして。 ……韓国本「タティングレースを編む午後」って、かなりのところそれをクリアしてるなあって思いました。基本技法は載ってるけどページ数少なめで、ほぼ「QRコードを参照して下さい」って形だし、全体のページ数が多い結果として、掲載作品もそこそこの数ですし。 道理で外国語の割に、使っていてストレスの少ない本だよなあと妙に納得してみたりとかww 技法や略記号は「タティングレースのブレスレット&ピアス70」で学べるし、それを元に韓国本の方を読み解く。 うむ、我ながら良いタイミングで良い買い物をしたなあ(にまにま)
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No.8310
(創作:: タティングレース)
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某所で編み物関係の記事を読んでいて、気になるものを見かけました。
え……毛糸を扱うなら必需品って説明されてるけど、ナニコレ? 見たことない……?? 商品説明を読んでみて、びっくりしました。 毛糸用の糸通しって……え、そんなものがあるの……?
いや何を驚いてるんだって話でしょうが。マジで本気で、全っ然知りませんでした。 撚りの強いレース糸にも使えるってありますが……レース糸を扱うような針の穴に、この糸通し自体が通るんでしょうか? 私はレース糸の場合、上から押し込むタイプのワンタッチ針を愛用してるんですけど。
そして毛糸をとじ針に通す時は、これまでずっと↓この方法でやってきてました。
■・編み物のコツ1『毛糸をとじ針に簡単に通す方法』|人生、創意工夫 https://ameblo.jp/latimeria-2011/entry-11775084385.html
子供の頃、母に教わって、これが一般常識なんだとばかり。 改めて手持ちの編み物の本を確認してみたら、編み方とか作り目の凡例は載っていても、とじ針に毛糸を通す方法はどれにも載っていなかったです。 ……そうか、母がやたらといっつも「基礎は叩き込んだ」って言ってくるのは、こういうところからなのか……編み物は苦手だって言う母に、「セーターとか踵付きの靴下、棒針で編めてるじゃん」「あんなのはできて当然」って会話して「ちっげーよ! 編み図もゲージ計算もなしに、いきなり適当な毛糸と適当な棒針使って、身体に当てて調整しながらセーター編みあげるのって、絶対当たり前じゃねえから!! そのレベルこっちに求められても無理だからっっ!!」って常々思ってたんですが。
……なんだか自分が常識だと思ってることも、第三者から見たらどうなってるのか判らなくなってきた……(汗)
そして今日はPuPu糸で、某ロングチェインと大きめリングいっぱいなスクエアモチーフを結ってみたのですが。あまりにも酷い出来で、写真UPは断念 _| ̄|○ ちょっとは上達したかと思ったけど、前よりかえって悪くなってるよ……(しくしくしく)
あ、あとタティング用かぎ針のグリップが傷んできたので、作り直しました。 ちょくちょく写り込んでいる、↓これ。
クロバーのレース針8号を切断し、百均のおゆまる でグリップ&マルカン通し穴をつけたものです。 今回作り直すにあたって、追加した新しい材料は一切なし。マグカップにポットのお湯入れて、マルカンから外したレース針を投入。しばらく待ってから割り箸で取り出し、柔らかくなった おゆまる 部分をグニグニと。何度か出し入れを繰り返しつつ整形し直したら、爪楊枝でマルカン通す用の穴を開けてから、今度は水で冷やして、と。 所要時間数分で、私の指と持ち方にジャストフィットなグリップが再生しました★ 既に二度ぐらいやってるので、だいぶ おゆまる も濁ってきましたが……まあ手触りとかは変わってませんし、まだ大丈夫大丈夫。 ただあれだ。濡れたままの状態でレース針を包んでいたせいか、内部でレース針がちょっと錆びて(?)ました。 切断面部分から、なんだか黒っぽくなってきててですね……それ自体はこすったらおおむね取れたんですけど、その取れた黒い欠片が おゆまる に混じって(以下略) 次に作り直す時は、いったんちゃんと乾かしてから、透明マニキュアあたりで切断面をカバーしたほうが良いかもですね……
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No.8307
(創作)
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ハ・ミギョンさんの「タティングレースを編む午後」より、三作目は「d.공중정원 Hanging garden」に行ってみました。
Hanging garden で検索してみたら、バビロンの空中庭園や、天井や壁から蔓草とかがぶら下がってる庭園の映像が出てきたんで、そういうイメージなんでしょうね。まあ判らなくもないww
難易度は★ひとつ。 ごくシンプルに、リングとチェインとロックジョインを繰り返していくだけで、特別な技法は何も必要ありません。ただロングチェインとか固定箇所の少ないデザインが苦手な私には、長さを揃えたりねじれたりしないようにするのが難しかったです。
そして使用糸は天使の毛糸クロッシェレース糸で……実はリング部分をライトシアン、チェイン部分をルナホワイトで作成したのですが。 写真じゃまったく判らねえッス _| ̄|○ ってか、肉眼でも光源の種類によってはかなり怪しい(汗) 書籍での指定糸が、リズベス40番もしくは解読できなかったどっかのメーカーの35番だったので、#40にしてはちょい太めのクロッシェレース糸を選んだんですが……まさかここまで色の差がなかったとは…… ┐(´〜`;)┌ いっそ次は、PuPu糸でリベンジしてみようかなあ。植物イメージのデザインだったのなら、緑の濃淡ベースに、2〜3段目のリングあたりをピンク色にしたらそれっぽくなるかもとか思ってみたり。置き場所をめっちゃ選びそうだけどww
完成サイズは、対角23cm・短径21cm。
書籍では#35指定で26cmなので、ちょっと小さめの仕上がりですかね? 使用糸長は、
1段目:両手×6弱 2段目:両手×5.5 3段目:両手×8.75 最終段:両手×10
と言ったところ。 PuPu糸なら、この9割ぐらいで行けるかなあ。 あ、これシャトルに巻いた分だけで、糸玉側は計測してません。ってか、糸玉側の糸ってどうやって測るんだろう……?
そして某ブログ様の影響がひと捻じれして、こぎん刺しに興味が出始めている今日この頃。 ……PuPu糸って、こぎん刺しにも使えるかしら……?
あと話は全然変わりますが。ついにしをぼくの単行本化が決定しましたね。 めでたい! 試し読みしたい方は、今ならまだ全話無料で読めますぜ〜〜
■となりのヤングジャンプ : しをちゃんとぼく http://www.tonarinoyj.jp/manga/shiwo/
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No.8306
(創作:: タティングレース)
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コーン巻きもヤーンホルダーというか、ヤーンキーパーというか。 そんなものを用意してみました。 今まではスーパーの袋に入れて、手首とかそこらへんのフックに引っ掛けたりしてたんですけどね(苦笑) とりあえず、以前別の用途で購入したは良いけれど、結局いまいちうまく行かなくて放置していた、百均のプラ籠を利用して……
こうしてみましたww 玉が取れてしまい使わなくなっていた編み棒を鉛筆削りで軽く尖らせ、編み物キャップを装着。 カゴも脇側には穴がなかったので、電動ドリルで開けてもらいました(ありがとう、長兄ww)。
これが Aroma Lace のコーン巻きに、見事ジャストフィットなサイズ。 床に置いた状態で糸を引っ張ってみると、別に重石など入れなくてもほとんど抵抗なくコーンが回転して、良い感じに繰り出されてくれます。 さらにこのカゴには、折りたたみ式のパーツがついているので……
引っ掛けられる場所さえあれば、こうやって高い場所に配置することも可能です(↑は、ロフトベッドの手すりで、椅子に座った時ちょうどの目の高さあたり)。糸を引き出すには、いちいち腕を高く上げずにすむこちらのほうが、楽かもしれません。
っしゃー! 一度は無駄になったと思った百均グッズが、別の方向で役に立ったぜぃvv
……ちなみに元々は、糸玉をこういうふうにして使おうとして買ったカゴだったんですが 上下に厚紙の芯が突き出ているコーン巻きと違い、通常の糸玉だと糸が編み棒に巻きついてしまって、全然駄目だったんですよねえ……
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No.8304
(創作:: タティングレース)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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