更新情報(2015年04月03日)
2015年04月03日(Fri)
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閲覧室の「その他書架」で、著作権切れテキスト「不思議の鈴(コナン・ドイル著、三津木春影 翻案)」最終章をUP。
朝食の皿から芝居がかりで秘密文書を披露し、そこから怒涛の保村さんのターン(笑) 原作でもそうなんですが、関係者を説明もなしにほったらかして、自分一人で冒険を楽しんでおります。まあ、それもこれも須賀原くんに病気の依頼人を任せておけると、信頼した上での行動なんでしょうけど(と、ワトソン役スキーは妄想してみる)。
……しかしこの謎解き、原作読んだ時からちょっと腑に落ちないというか。ほぼ勢いで文書を盗んでいった犯人、途中の階段や廊下で栗瀬さん・小間使いと鉢合わせしなかったのは、すでに脇廊下に入っていたからだと解釈できなくもないですが、なんで役所から出て行く時に誰にも見つからなかったんでしょう? 脇道に出る扉は巡査がずっと見ていたわけですし、そうすると脇廊下で栗瀬さん達をやり過ごしたあと、本廊下に戻って正面の大扉から堂々と出て行ったってことでしょうか。それで目撃者がいないというのも、なんだか肩すかしだなあと。 それとも私がなにか勘違いしてるんでしょうか??
ともあれ、これにて「不思議の鈴」は全編、入力終了。 また後日、一括ファイルを作成してUPしようと思います。
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No.6726
(更新)
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更新情報(2015年03月20日)
2015年03月20日(Fri)
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「閲覧室」の「オリジナル小説書架」で、「骨董品店 日月堂」のDL版を更新し、「雨月露宿」を追加しました。 いつものようにTXT版とHTML版を、それぞれZIP形式で圧縮してあります。お好みの方をご利用下さい。 HTMLの「最新版のみ」は、これまでのDL版が入っているフォルダ内に、すべて上書きでコピーすればOKです。
今回からはテキスト版の書式をちょっと変えて、青空文庫形式に近づけみました。 閲覧ソフトの機能によっては、冒頭の注釈分を表示しないように設定できたり……する、かも?<少なくとも smoopy では非表示にできます あと、《 》でくくってあるフリガナの前に | を追記。 これで「ダウンジング使い」のように、漢字以外の文字についているルビも、青空文庫形式対応のビューワで読み込むと、きちんと表示されるはずです。メモ帳とかワードで読むから邪魔! という人は、どうぞ一括置換で削除しちゃって下さい。 ……当て字ルビが多い、楽園シリーズやキラー・ビィこそ、この処理をしておくべきだったんですよねえ、ふふふ……<数が多すぎて今さら直せない
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No.6675
(更新)
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更新情報(2015年03月13日)
2015年03月13日(Fri)
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「閲覧室」の「オリジナル小説書架」で、「骨董品店 日月堂」第十六話、「雨月露宿」の終章をUPしました。 これにて十六話目の連載終了です。
当初プロットでは三章ぐらいで終わる予定だったこのお話。 晴明くんの葛藤やら秋月家とのあれこれを入れていくうちに、予想以上に伸びてしまいました(苦笑) サイト開設と同時に公開した第一話から、ゆっくりじわじわ書き進めて、十五年でようやく十六話。 実は私の手元には、サイト開設前に書きためていた別ルートの、今となっては幻の三話〜五話(どれも100枚超)の原稿があったりします。IFルートの展開と今の展開と、どちらがいい出来なのかは判りませんが……晴明くんが幸せか否かで言えば、おそらく今の話運びの方で良かったんだと思います。 おそらくそうなったのは、私が年をとったからこそで。ご都合主義でも何でも、フィクションの世界でぐらい幸せになれば良いじゃないかと思うようになったんですよね。 シリアスだったり痛かったり重厚だったりする話も、読むのはとっても楽しいけれど、自分で書くのはちょっとしんどいお年頃★
今後ものんびり少しずつ、思いついた時に思いついたように増えていく(かもしれない)シリーズ。生暖かく見守ってやっていただければ幸いです。
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No.6659
(更新)
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更新情報(2015年02月27日)
2015年02月27日(Fri)
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閲覧室の「その他書架」で、著作権切れテキスト「不思議の鈴(コナン・ドイル著、三津木春影 翻案)」八章目をUP。
いよいよこの話一番の見せ場です(笑)
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No.6623
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更新情報(2015年02月13日)
2015年02月13日(Fri)
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「閲覧室」の「オリジナル小説書架」で、「骨董品店 日月堂」第十六話、「雨月露宿」の第四章をUP。
今回は和馬さんにお説教の巻です。 彼が何を思って何をやらかしたかの種明かしと、それが周囲にどう波及したかをひとくさり。 和馬さんだって、晴明の保護者をしているばかりではなく、成長中の一個人としていろいろ理想に向かって模索しているのです。
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No.6591
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更新情報(2015年01月30日)
2015年01月30日(Fri)
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閲覧室の「その他書架」で、著作権切れテキスト「不思議の鈴(コナン・ドイル著、三津木春影 翻案)」七章目をUP。
ほぼ一ヶ月ぶりのフリーテキスト更新です。 たいへんお待たせ……している方も、ほとんどいらっしゃらないとは思いますが(苦笑)
この話もいよいよ佳境に入ってきました。 原作「海軍条約文書」を御記憶の方は、保村先生の手配りにニヤニヤしてしまうところでしょうvv
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No.6547
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更新情報(2015年01月16日)
2015年01月16日(Fri)
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「閲覧室」の「オリジナル小説書架」で、「骨董品店 日月堂」第十六話、「雨月露宿」の第三章をUP。 ようやくタイトルにまで内容がたどり着きました♪
……あるいはもっとボリュームのあるバトル的要素を期待されていた方も多いかもしれませんが、そこはほら、晴明くんなので(苦笑) もし発見したのが他の術者だったとしたら、『彼女』と術者との間で、スペクタクルな展開になってたかもしれませんが、彼とよく調教された(笑)和馬さんだと、それは無理ですねえ。
なお以下は、書いた人間の自己満足的な呟きなので、畳んでおきます。
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No.6513
(更新)
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更新情報(2015年01月07日)
2015年01月07日(Wed)
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当サイトも、ついに開設十五周年を迎えました。 ……時の過ぎるのって、早いですねえ(呆然) そもそも最初は「前に書いて手元にある、アレとコレとソレをUPして……月イチ更新で……うん、なんとか一年は運営できるな。それだけ続けばまあ、面目も立つだろう」とか思っての、気軽〜〜な開設だったんですよ。それが気が付いてみれば、まあ(笑) そういえば脳内妄想で終わらせるつもりだった楽園シリーズを、実際に書き始めてみたのも、自サイトという発表の場を持ったからでしたっけ。そう考えるといろいろと感慨深いなあ。サイト作ってなかったら、今でもロッド達は私の脳内にしかいなかったんだ……
とまあ、そんなこんなな開設記念日。キリもいいことですし、せっかくだから何かしてみようと思い、「サイト開設十五周年 記念アンケート」を設置してみました。 当サイトに関する、簡単なアンケートです。基本的には項目を選択するだけなので、お気軽に送っていただけると、今後のサイト運営の参考にさせていただきます。 あ、いちおう送信完了ページにはお礼も用意してありますので。当サイトのオリジナル限定で、しかも最新話までのネタバレ満載のお遊びですが、楽しんでいただければ(苦笑)
あと「新着図書」の旧年分を別ページに移動し、1ページ目は2015年分だけにしました。 この更新記録のファイル数がまた、眺めてみると感慨深いんだよなあ……
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No.6486
(更新)
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更新情報(2014年12月26日)
2014年12月26日(Fri)
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閲覧室の「その他書架」で、著作権切れテキスト「不思議の鈴(コナン・ドイル著、三津木春影 翻案)」六章目をUP。
今年のサイト更新はこれで終了です。 月二の割合で著作権切れテキストをUPしているのと、ちなつからの戴き物とで、今年はだいぶ更新ができましたかね。なんとか放置は免れたかと。
……肝心のオリジナル小説も、短編1本、拍手SS1本、前中後編に、連載ものの序〜二章と、平均すれば二ヶ月に1本の割合でUPできてるのだから、まあ及第点……と思いたい(苦笑) 一時のMyルール、オリジナルの月イチ更新にはまだ程遠いですが、まあ趣味の範疇ですし、のんびりゆっくりやっていこうと思いますです、はい。
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No.6460
(更新)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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