更新情報(2014年03月07日)
2014年03月07日(Fri)
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閲覧室の「寄贈図書」で、ちなつとも様よりのいただき物「最北の魔術師 魔術師と死ニ至ル病」の4章1話目をUPしました。 いよいよ最終章に突入です。ついに黒幕というか、中ボス?の正体が明らかに! そしてロウウェンが感情的になっております。同族嫌悪? 近親憎悪? ふふふふふ、彼もけして達観しきった存在ではないのですよねえ。そういうところがまた心惹かれるポイントなのです。 あ、それと今回からちょっと残虐描写が入ります。ほとんどこの章のためにR15猟奇的表現の注意をつけたぐらいなので、苦手な方はご注意下さい。
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No.5663
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更新情報(2014年02月28日)
2014年02月28日(Fri)
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閲覧室の「その他書架」で、著作権切れテキスト「禿頭組合(コナン・ドイル著、三津木春影 翻案)」の六章目をUPしました。 残りは一話。クライマックス前の緊張が感じられます♪ ……しかし上泉博士の話口調が、どうも一定しないのが気になるなあ……(苦笑)
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No.5638
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更新情報(2014年02月21日)
2014年02月21日(Fri)
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閲覧室の「寄贈図書」で、ちなつとも様よりのいただき物「最北の魔術師 魔術師と死ニ至ル病」の3章3話目をUPしました。 なんだか東洋っぽい呪術の解説が出てきてます。異国風のFTに、こういう東洋系のものが混じってくるのって、なんだかワクワクするのですvv そして物語が前作へと繋がってまいりました。 どこまで話が深刻になっても、行動理念にブレがないロウウェンに乾杯です(笑)
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No.5621
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更新情報(2014年02月14日)
2014年02月14日(Fri)
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閲覧室の「その他書架」で、著作権切れテキスト「禿頭組合(コナン・ドイル著、三津木春影 翻案)」の五章目をUPしました。 タバコ三服分の問題ですよ、お嬢さんvv ちゃんと椅子の上で膝を抱えて、背中を丸めているあたりも、ファンとしては外せません。 あとステッキで土間を叩く場面もちゃんとあります。前の歩道じゃないのが、ちょっと残念ですが。 荒事に対して用意するのが、軍用拳銃(リボルバー)ではなく「短銃(ピストル)か仕込杖」ってのも、なんだか無性に笑えます。仕込み杖使うワトソンさんか……ジュード・ロウのワトソンなら似合うかもvv
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No.5592
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更新情報(2014年02月07日)
2014年02月07日(Fri)
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閲覧室の「寄贈図書」で、ちなつとも様よりのいただき物「最北の魔術師 魔術師と死ニ至ル病」の3章2話目をUPしました。 黒ずくめの二人組が行動を開始(笑) ロウウェンの鬱屈がどんどん溜まっていっているようで、フォローするレイシンの気苦労が忍ばれますvv
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No.5561
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更新情報(2014年01月31日)
2014年01月31日(Fri)
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「閲覧室」の「オリジナル小説書架」で「骨董品店 日月堂」のDL版を更新し、「神秘の国」〜「同族相喰」までのファイルを追加しました。 いつものように、TXTファイルとHTMLファイルの両方をZIP形式で圧縮してありますので、お好みの方をご利用下さい。 なお今回はメールフォームの記述やリンクURLの変更など、ほぼすべてのファイルに手を入れたので、「最新版のみ」は上げていません。既に旧版をお持ちの方にはお手数をおかけしますが、改めて全話ダウンロードし、差し替えるかフォルダごと上書きしていただければ幸いです。
そして番外編の「神秘の国」が入っているという謎は……ええうん、最初は外していたんですが、よく見たら番外編のくせに、目次で「第十二話」ってナンバー振っちゃってたんですよ、ははは(乾笑) 抜いたら通しナンバーが飛んじゃうじゃん _| ̄|○ そういうわけで、番外編のくせにDL版に入っています。 むしろ今後の展開を考えると、「ソラノナミダ」のほうが……(ごにょごにょ)……まあ、あって困るものでもないでしょうから、入れておきます(どーん)
あとDL版についてのページで、おすすめソフトにひっそり PageOne を追加したりとか。 うん、 smoopy も非常に使いやすく個人的には手放せないソフトではあるのですが、めっきり開発が止まってしまっているので、今後 Windows8 などでも使っていけるかどうかが判らないんですよね……あとうちのDL版を読むぶんには関係ないんですが、第三・第四水準漢字に対応していないのも地味にネック。
……起動がめっちゃ早いのと複数スタイルを手軽に切り替えて使える点では、 smoopy に軍配が上がるんですけどねえ。 ぶっちゃけ私は最近、入力中テキストの原稿用紙枚数換算には、自作ツールより smoopy を愛用しているぐらいでして。テキストエディタのツールに登録して、コマンドラインから原稿用紙モードで起動してやれば、《 》で書いてるフリガナをちゃんとフリガナ表示してくれるぶん、より正確な枚数計算ができるのですよ。 ああ、ここらへんのTipsも、そのうちちゃんと紹介してみたいなあ……
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No.5533
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更新情報(2014年01月24日)
2014年01月24日(Fri)
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閲覧室の「その他書架」で、著作権切れテキスト「禿頭組合(コナン・ドイル著、三津木春影 翻案)」の四章目をUPしました。 百科事典を書き写す作業が、和綴じの漢文書籍の浄写に変えられているのがまた面白いですvv
ところで以前に「あまい」と「うまい」はどっちかがどっちかの語源だったとかなんとか聞いたことがありました。それをこうして実際に「はなしがうまい」を「話が甘い」と書いてある文章を読むと、日本語の変遷が肌で感じられて興味深いところですな。
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No.5510
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更新情報(2014年01月17日)
2014年01月17日(Fri)
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閲覧室の「寄贈図書」で、ちなつとも様よりのいただき物「最北の魔術師 魔術師と死ニ至ル病」の3章1話目をUPしました。 広がりつつある病。いや、それは本当に病なのか。そもそも病の定義とは……?
実は今回のお話で登場するものが、このレイアウトの画像素材を選んだ理由だったりします。なんというか、色と形がイメージに合致したので(笑)
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No.5488
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更新情報(2014年01月10日)
2014年01月10日(Fri)
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閲覧室の「その他書架」で、著作権切れテキスト「禿頭組合(コナン・ドイル著、三津木春影 翻案)」の三章目をUPしました。 若ハゲの大集合vv 道路を埋め尽くす禿頭です。原作の赤毛の集団をはるかに超えるインパクト(笑) いやあ、イカス!!
ところでどうも、明治時代の貨幣単位の切替時に、両がそのまんま圓(えん)に変わったそうですね。 wiki によると「小判1両は、江戸時代初めには今の10万円ほどの価値があったが、幕末には3,000円-4,000円程度まで価値が下がってしまった」とのこと。この話だと「お米が兩に三升」だそうですから、白米1升1.6kgとして、4.8Kgで4000円となると……相当お米が高いのか、この時代はさらに両の価値が下がっていたのか、さてどっちでしょう……? 一日四時間勤務で一圓五十錢だから、日給6000円、時給は2500円と考えると、充分おいしい仕事ではありますが。 あ、ちなみに「毎日一圓五十錢、一週十圓五十錢」は本文のままです。計算違いではありませんのであしからず。
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No.5471
(更新)
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更新情報(2014年01月07日)
2014年01月07日(Tue)
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当サイトも本日で開設14年と相成りました。 いらして下さる皆さまには、本当に感謝感謝の思いでいっぱいです。
めっきりメインのオリジナル小説の更新が滞りがちな最近ですが、さすがにこの日ぐらいはと、「閲覧室」の「オリジナル小説書架」で「骨董品店 日月堂」第十四話「未必故意」をUPし、「同族相喰」を十五話として入れ替え再UPしました。 ……なにげに二年ぶりですね、日月堂の更新(遠い目)
ちなみに「未必〜」が微妙な読後感になってしまったので、さんざん悩んだ挙句に話の順番を入れ替えることにしたのでした。まったく、どうして最初からこの順番で書けなかったのか、私は。そもそも拍手お礼SSのつもりでちょこっと書くつもりだったお話が、どうしてこの長さになった _| ̄|○
とは言えこの話はこの話で、晴明くんの過去を考えると避けては通れないエピソード。これを切欠に彼の未来や精神状態がじょじょに変化を見せていく……と良いなあ<他人事か
なおタイトルの漢字とフリガナ? 読み下し文? はイメージ重視で当ててますので、意味や読みが違うやろというツッコミは受け付けません。フィーリングで受け止めてやって下さい(苦笑)
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No.5458
(更新)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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