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ゼロさん(W-ZERO3)で外字が表示できるようになったので、ついでにシグ3(SigmarionIII)の方でもなんとかならないかと調べてみました。 でもって、その結果に基づき EUDC.TTE を SigmarionIII の \Windows\Fonts フォルダに放り込んで、本体を再起動したところ、それだけであっさりと認識。RubyReader とポケットエディタPEで普通に表示されるようになりました。
そして SigmarionIII のポケットエディタPEで表示されてくれるので、もしかしたら……と、一度 W-ZERO3 からアンインストールしたものを、再度インストール。表示してみたら……いけました! 無事表示されるし、ある程度編集して上書保存しても、文字化けしません。( Word Mobile や PocketHpte だと読み込んだファイルが文字化けする)
これで外字を使ったファイルも、ゼロさん&シグ3両方で読みも書きもできます♪
※追記 EUDC.TTE を SigmarionIII の \Windows\Fonts にコピーする際は、 ActiveSync を使ってコピー貼りつけし「モバイルデバイスの形式に変換してコピー」となるようにすること。 メモリーカードや MovSync 経由でコピーした場合はうまく認識されないので注意です。
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No.1849
(電脳)
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ゼロさんで外字その2
2008年03月06日(Thr)
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日々少しでも快適な電子読書環境を求めて、こちゃこちゃとカスタマイズにいそしんでいる私ですが、先日の二倍の踊り字用外字作成に引き続き、今度は傍点用の外字を作ってみました。
←こんなの 普段、青空形式対応のテキストビューワで傍点として使用しているのは、もっぱら「ヽ」の記号なのですが、これってちょっと細すぎて、傍点として使用した場合、視認性がいまいちなのですよね。 そんなわけで、ちょこっと全体的に太くしてみました。 実際に使ってみたところはこんな感じ。
左が従来の「ヽ」、右が今回作った外字。 ごくわずかな差ではあるんですが、このわずかな差がなかなかに大きいのですよ、ふふふふふ。 ちなみにゼロさんで使っている青空子猫の場合、ソフトの方で傍点に使用する文字を設定できるため、テキストファイルそのものを書き替える必要はありません。 そしてパソコンで使っているテキストビューワ、smoopy の方はというと、こちらは最初から専用の傍点画像が用意されているため、やはりテキストをいじる必要がないというのがポイントです。
以下はヒトコトお返事です。
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No.1847
(電脳)
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ゼロさんと外字フォント
2008年02月29日(Fri)
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本日は、帰宅時に郵便局に寄って直帰というコースだったため、16:30 には会社を出られるという、予期しなかった自由時間を得られた日にございました。 そんなわけで、ちょうど思いついた外字作成作業にいそしんでみたり。
この外字。自分で様々な記号を作成できるというなかなかに便利な機能で、ワープロやパソコンを使い始めた当初は、楽しんでずいぶんいろいろ作っていたものです。 が、しかしひとつのマシンで作成した外字は、基本的にそのパソコンでしか使用できないという制限はなかなかに大きく、結局、仕事で複数台のパソコンをわたり歩いたり、他人に渡すこと前提でデータを作成するようになってからは、まったく使わなくなり、すっかり忘れ去っていた機能でした。
それを、なんで今さら思い出したのかというと、ここしばらくの旧字体テキスト読書のせいなのですよ。
私は、旧字体のテキストを読む際には、UCX J0213古典明朝-R フォントという文字を愛用しています。 このフォントは、普通の新字体で入力されたテキストを、表示フォントを変えるだけで旧字表示してくれるという優れものなのです。 ……が、正直言ってかなり……高い(汗) まともに購入すると12000円プラスアルファ。たかが電子読書につぎ込むには……さすがにちと辛いお値段です。しかしありがたいことに、登録文字数の少ない廉価版が存在しておりまして、こちらだともろもろ手数料込みでも5000円弱で入手することができるわけです。
まあ、そのあたりの詳しいいきさつは、この日記の過去ログに埋まっているので割愛するとして。
ともあれ、廉価版のフォントを選択したため、普通の文字はともかく、記号の類が幾つか収録されていなかったのが、電子テキストを読む上でネックになってしまったわけなのです。 収録されていなくて困った記号は、とりあえず「―(ダッシュ)」、「\(バックスラッシュ)」、「〜(チルダ)」の三つ。 そのうちダッシュは、「─(細線素片)」を代用することでなんとかなりましたが、問題は後のふたつ。「〜」は物語倶楽部、「\」は、青空文庫のテキストで「二倍の踊り字」に使用されています。
ちなみに、古典明朝フォントでこれらの文字を表示するとこんな感じ。
*二倍の踊り字は「/\」 〜
と、表記しています。
読めません(−_−;) ……仕方ないので暫定処置として、どちらも「ゝ」に置換して読んでいたのですが、それでもやっぱり雰囲気が違ってきます。
で、思い出したのが外字だったわけで。 どうせ置換作業はするのだから、DLしてきたテキストを加工する手間は同じこと。
さっそく「スタート」→「アクセサリ」→「外字エディタ」でエディタを起動。 文字体自体は他のフォントからコピーしてくればすむので、編集は楽なものです。
縦書き表示前提なので、「〜」は90度回転させて、と。 ポイントは「ファイル」→「フォントのリンク」で「すべてのフォントにリンクする」を選択しておくこと。
で、できあがった外字を適用するべく、それぞれのフォントを置き換えて、と。
*二倍の踊り字は「/・」 ・
と、表記しています。 (↑は、私のPC以外だと文字化けしているはず)
うっしゃ、ばっちり表示〜〜〜わーいへ(^○^へ)(ノ^○^)ノ
でもって、ここまで来たからには、ゼロさんでも使用できるようにしないわけにはいきません。
パソコンの C:\WINDOWS\Fonts にできている外字ファイル「EUDC.TTE」をゼロさんの \Windows\Fonts フォルダにコピー。 Pocket の手を使って、「日本語環境設定」→「フォント」で外字ファイルを適用させたのち、再起動。
参考:Smart-PDA.net 「携帯電話の絵文字を見られるようにしたい」
使用ソフトは青空子猫。 右が従来の「/」と「〜」を使用した行。左が外字を適用した行。 ふふふふふ、全然違和感ないじゃないですか♪
※ Word Mobile や PocketHpte では、文字化けして表示できませんでしたが。
これでますます、電子読書が楽しく進められそうです。 ……さて肝心の外字ファイルは、今後のためにちゃんとバックアップとっとかなければ……
長くなったので、メルフォお返事はまた後日<( _ _ )>
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No.1839
(電脳)
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まだいじってるらしい
2008年02月24日(Sun)
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ここ二三日で、またこちゃこちゃとゼロさんをいじっておりました。 とりあえず、Opera はあんまり魅力を感じなかったので、入れてすぐにさくっと削除。 あと無線LAN接続切替ツールを使うの止めたら、ぴったり無線LAN使用時のフリーズが収まりました。なんだかなあ(苦笑)
で、とりあえず入れたのはこの二つ。
■Acro http://d.hatena.ne.jp/lark-andante/
ActiveSync 切断時に、自動で ActiveSync を終了してくれるツール。 ゼロさんの ActiveSync って、パソコンとの接続時に自動で起動はしてくれるくせに、切断時に終了はしてくれないんですよね。まあ、後ろで動いているだけですから、気にしなければいいといえばそれまでなんですが、やはりそれでもメモリは少しでも空けておきたいもの。それに私は TODAY 画面に現在実行中のプログラム数を表示しているので、気になるんですよやっぱり余計なものが動いていると。 そんなわけでこのツール。 常駐ソフトではないそうですが、一度実行すればリセット後も有効とのこと。スタートアップに登録する必要もありません。
■SpeedMail0.5(ライトEメール送信ツール) http://labo.willcomnews.com/
こちらはライトEメール機能を使用することで、高速にメールを送信するツール。 文字数に制限(全角45文字)がありますが、その代わり送信速度は激速です。さらによく使う宛先や、宛先+タイトル+本文をまとめてテンプレート登録→ソフトキーからの呼び出しができるので、ちょっとした定型文メール「今から帰ります」とかいったものを、ボタン数回で送信することが可能。もちろん、送信後の自動通信切断&ソフト終了にも対応。
……私のメール送信の何割かを確実に占める母とのやりとり。
母:Amazon から荷物が届いたよ。 私:了解〜〜
というのが、これでいちいちスタイラス取り出さなくてもできるようになるかと(笑)
ちなみにライトメール機能を使用しているので、料金コースによっては別途料金がかかってしまうようです。つなぎ放題・ウィルコム定額といった「メール無料」のコースを使用している方は無料のままとのことで、そのあたり要チェックです。
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No.1832
(電脳)
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下手すりゃ火事(汗)
2008年02月05日(Tue)
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いつもの通り、朝起きて本日分のお弁当を用意していた時のことでした。 私のお弁当は、たいてい前の日の残り物を詰めるだけ。昨夜は幸い鍋だったので、ちょっと温めて、残っている豚肉などを足してやれば、かなり美味しいおかずになりそうです。いそいそと鍋が乗ったままのコンロに火をつけ、冷蔵庫から豚肉を取り出したり、ご飯をよそったりしていたのですが。 ……なんか鍋があったまるの遅くないか? と思ってふり返ってみたのです。 が、予想に反して火はしっかりついております。しっかりと……しっかり……いつもより大きくて、なんだか赤い色した炎が鍋を取りまいている、ような……? つーかなんか焦げ臭くないか??
ちょっと首を傾げつつ、とりあえず火なんか止めてみたり。
消 え な い し
はい?? と思わずコンロをのぞき込んでみました。 あれ、なんか鍋の底に、黒いような茶色いような、厚さ1センチぐらいある物体が……
って、 鍋 敷 き が 燃 え て る ッッ !!??(゜ロ゜
慌てて火を吹き消して鍋を持ち上げてみたならば、木製の鍋敷きが、鍋とコンロの間で真っ黒に焦げておりました(滝汗)
……どうやら昨夜、食べ終えた鍋を台所に戻した際、底に鍋敷きがくっついたままだったのを気付かないまま、コンロの上に乗せていたようです(−_−;)
あっぶなーー、もしこれ席外してたら、マジで洒落にならんところでしたよ……つか、鍋敷きがムクの木製だったからこの程度ですみましたが、下手に樹脂なんかでできてる奴だったら、コンロも巻き込んでえらいことになってたんじゃ……(怖)
台所の様子を見る限り、どうも深夜の内に腹を空かせた男共が出てきて、鍋をつついていた形跡がありまして。面倒がった彼らは、自分の分だけ器によそって電子レンジを使ったらしく……むしろ鍋ごと温めようなんて気を起こしてくれてなくて、本当に助かったですよ、今回は……
いやほんとに、今後は気をつけないと(ため息)
気を取りなおして、 本日のゼロさん> 私はゼロさんのキャプチャ画像をとる際、KTCapt というソフトを使っています。 このソフトは、本来キーボードを開いてボタン三つ同時押ししなければならない画像キャプチャを、起動するだけ(ボタンに割り付ければ、ボタン一発)でとれるようにしてくれるうえ、画像を保存するフォルダも指定でき、保存形式も bmp と jpg 好きな方に選択できるという優れものです。 私の場合、bmp で取りこんだ画像の保存先をパソコンとの同期フォルダに指定しておいて、パソコン側へコピー → フォトショップLEで GIF 画像に変換という手段を取っております。たいていその方がファイル容量も小さくてすみますし、色にじみもなくて見た目が綺麗なものですから。 ……が、ここで一つ問題が。 何故か KTCapt で取りこんだ bmp をそのままフォトショップで開こうとすると、エラーが出て「読み込めませんでした」と出るのですよ。毎回必ず。 仕方ないので、いつもまずペイントで開き、全選択でコピーしてからフォトショップ画面に貼りつけるという二度手間ぶり。しかもフォトショップはフォトショップで、何故か他のアプリケーションでコピーした内容を取り込めないことが頻発するものですから、複数枚キャプチャを作ろうとすると、その枚数分、フォトショの起動終了をくり返さなければならない場合もあったりして。 毎度毎度めんどくさいなあ……とか思いつつ作業していたのですが。
今回、なんとはなしにゼロさんをいじっていて、KTCapt の設定画面を起動。 「ビットマップを 24 ビットで作成する」にチェックを入れてみたら、普通にフォトショップで開けるようになりました。 ……その代わり、ファイル容量 1.5 倍(600KB → 900KB)になりましたけど(^ー^;;)
うーむ、なんか減色部分の処理で相性が合わなかったんですかね……まあ、どうせ GIF 画像に変換したら、もとの bmp は消してしまうんだから、多少がとこ容量大きくなっても別に問題はないんですが。
……というかむしろ、いままでの私の作業量を返せってーか……(遠い目)
あと、最初に入れたきりずっと更新していなかった Pocket の手を 2-2.0.10 にバージョンアップ。いつの間にかソフト自体に「2」の文字がついていて、上書きされずに別ソフトとしてインストールされちゃいました。仕方ないので前バージョンは削除しちゃったんですが……これって初回起動時のバックアップが、ゼロさん標準じゃなくて、既にカスタマイズされた状態でのバックアップになっちゃってますよね、多分。まあ、特に問題はないと思いますけど。
ちなみにバージョンアップした動機は「ヘッドホンの音量上限を上げる」機能だったり。 昔のカセットテープやラジオドラマから mp3 化したデータを再生すると、イヤホンで聞いてもまだ音量が足りなかったんですよね。でもこれでばっちりよく聞こえるようになりましたvv ただスピーカーの方の音量は変えられなかったんですけど、これは仕様なんでしょうかね??
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No.1799
(電脳)
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ゼロさんでPDF 表示比較
2008年02月02日(Sat)
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前にも一度比較しておりましたが、改めてゼロさん(W-zero3)でPDF表示してみた場合の、各ソフトのキャプチャをのせてみます。 それぞれを起動したときの残メモリ量は、画面上部のピンク色のバーを参考に。 使用したファイルは、自作小説を手持ちの文庫に活字&ページサイズを合わせて画像化したもので、1ページ、 347KB ほどあります。
■Foxit Reader for Windows Mobile
定番といえる軽量PDFリーダー。 フルスクリーン表示と動作の軽快さがポイントで、画面の一部を拡大する機能もあり。 ただし縮小画質がいまひとつで、細かい文字やマンガを楽しむ用途には向かないと思います。 あとフリー版は、上部に表示される緑のラインが消せません。
■Picsel PDF Viewer
ゼロさんに元から搭載されている標準のビューワー。 画質はピカイチです。画面の拡大縮小も綺麗にできます。 ……が、起動が遅く、ページめくり時の読込にも時間がかかります。おまけにちょっと容量の大きいファイルだと、メモリ不足になって開けなかったり、途中で読込が止まったり。また指定ページジャンプ機能もないしフルスクリーン機能もないので、ページ数の多いものを読むのはちとしんどいかと。
■LogMeIn+Adobe Acrobat 7.0
リモートデスクトップを介してパソコンの Acrobat を起動し、表示させたもの。今回のイチオシです。 画質は Picsel PDF Viewer 並で、フルスクリーン表示も可能。処理のほとんどをパソコンに依存するので、100メガ単位のファイルでもばっちり開けます。ページめくりは少々もたつきますが、画面の端から描画されていくので、まあそれなりに待てるかと。 ……というか、パソコンのソフトをそのまま利用できるんですから、PDF閲覧ソフトはそれこそ好みで選び放題でしょう(笑) ネックは常時接続状態のPCが必要なこと(しかも無線LAN環境でないと、パケット量が大変なことになリそうな)。そして LogMeIn 導入にアカウント登録が必要なことと、自分のパソコンの中身をパスワード付とはいえネット上からアクセス可能にする踏ん切りがつくかですね。
あと、ゼロさん単体では Adobe Reader 2.0 for Pocket PC といった選択肢もありますが、こちらは普通にインストールしても動かないので一手間必要なうえ、Force Hi-resolution tool を使ってハイレゾ化してやらないと解像度が低くて使いものになりません。フルスクリーン表示機能こそ持っていますが、画質は Foxit Reader とほぼ変わらないし、倍率調整などの操作がしにくいため、私はアンインストールしてしまいました。よってキャプチャ画像はなし。 それでもインストール方法について詳しく知りたいという方はこちらの記事をどうぞ。
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No.1795
(電脳)
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快適なテキストエディタを求めて
2008年01月30日(Wed)
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ゼロさんで使えるテキストエディタと言って、最初に思いつくものといえば、まず〇号テキストエディタ。これは、ある程度大きなファイル(全部全角なら 128KB まで)も扱えるし、表示フォントなどを数パターン登録できたり、マクロ機能もあったりとなかなか便利です。 ……が、長文テキストを日常扱う人間にとっては、やはりファイル容量制限があるのは辛いところ。特に、うっかり大容量ファイルを開いてしまったとき、延々待たされてしまうのが困りものです。 で、私が使用していたのが、ポケットエディタPE。 これはシェアウェアだけあって、メモリが許す限りの大容量ファイルを扱え、動作もそこそこ軽快。正規表現対応の検索置換機能もあるし、フォントはもちろん行幅も変えられるしで、機能的な不満はまったくないのですが。 が、残念なことにゼロさんで使用した場合、画面の縦横表示を切り替えた際に残像が残ってしまうという不具合がありまして。
こんな感じ。 右側に縦表示時の画面が残っています。
タスクの切り替えをしても、再読み込みをしても直らないんですよ、こうなると。 おかげさまで画面を縦表示にしたままで、キーボード入力するスキルは身につきましたが。
で、これ。
■PocketHpte http://www.hpp.be/Software/PocketHpte/Default.aspx
以前にも一度インストールしたんですが、その際には折り返し状態を記憶してくれなかったり、行番号やカラムを非表示にできなかったりしたので、すぐに削除しておりました。それが今回ふとチェックしてみたら、そのあたりが全部改善されてましてvv 編集可能ファイル容量はメモリが許す限り。検索機能もあるし、キーボードショートカットも使えるし、右端で折り返した状態で縦横を切り替えても、ばっちりだし♪ おまけにタブエディタなので、複数ファイルを開いて見比べながら編集ということもできます。試しに1メガ近いファイルを二つ開いてみましたが、全然問題なくさくさく動いてくれてます。 現在のこの文章も PocketHpte で入力してますが、なかなか快適な感じです。 あと不満な点といえば、行幅を変更できないことぐらいでしょうかね。 まあ幸い、本体の内蔵メモリに余裕があったのでJKフォントを入れてみました。
左がJKフォント、右が標準のMSゴシック。 逆にちょっと間が空きすぎて情報量が少なくなっちゃうきらいもありますが、それでもびっちり詰まってるよりは読みやすいんじゃないかと。
JKフォントは↓からツールをダウンロードし、手持ちのMSフォントを加工することで作成できます。
■行間の広い読みやすいフォント http://www.vector.co.jp/soft/win95/writing/se111961.html
……ただ私がこれを使ってフォントを加工したのは Windows98 を使っていた頃なので、XPでも動作してくれるのかどうかは判らなかったりするんですが……
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No.1792
(電脳)
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■のべるや Ver0.20 http://homepage3.nifty.com/dadamore/
WindowsMobile 機で複数の jpg を固めた zip ファイルを閲覧できる ―― ずばりスキャニングした書籍を表示するためのビューワ。上下左右の余白をトリミングしたり、一画面では小さくて読めない文字を拡大するため、一行を二行に分割する機能を持っていたりします。
すわ、公開停止になった某ビューワの代わりになるソフト到来か!? と、思わず拳を握りしめたのですが。
> 要.net compact framework 3.5
3.5 って……散々ためらったあげく、こないだようやく 2.0 SP2 いれたばっかなのに_| ̄|○
下手に入れると、青空子猫やゼロさん本体の動作に影響をきたしそうなので、今回は見送ることにいたしました。 まあ、ページの先読み機能がないっぽいですから、ページめくりでけっこう待たされそうですしね…… などと負け惜しみを言ってみたり。
しかし公開停止になった某ビューワ、あれほど愛用者がいるものなのに、とんと後続となるソフトが出ないのはなんでなんでしょうね。たとえあそこまで機能的に富んでいなくとも、あの綺麗な表示とファイル先読み機能によるページめくりの速さ、フルスクリーン表示さえあれば、喜ぶユーザーはさぞや多いでしょうに。 そこにスクロールバーか指定ページジャンプ機能、余白トリミング機能、読んでいた場所の記憶に、PDF対応を兼ね備えてくれたりしたならば個人的にはパーフェクトなんですが。
……って、言うのは簡単ですか(苦笑) でも、不可能じゃないのは、某ビューワの作成者さんが証明してくれてるんですよねえ……誰か作って下さいませんかねえ。シェアウェアでも構わないから。
メールフォームお返事
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No.1790
(電脳)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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