よしなしことを、日々徒然に……
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 色がないなら
2016年04月22日(Fri) 
着ければいいのよvv
と、言う訳で。



透明のグラスタブレットに、今度は手持ちのマニキュアやペイントマーカーで、着色してみました。
要は自家製ガラスタイルですね<ガラスタイルは、透明なガラス板の裏側にだけ色がつけてある

まずは動かないよう、また取りまわしがしやすいよう、ひっくり返した状態で台紙に両面テープ固定。裏側に様々な色を塗っては乾かし、乾かしては塗り重ねを繰り返し。
一応、のちのち擦れて傷が入るのを防止するためトップコートでコーティングしてから、台紙から剥がしてみたところ……両面テープが一緒にくっついてきて _| ̄|○

除光液使うとせっかく塗ったマニキュアに影響が出そうだったので、多少は違うかと百均のシール剥がし液を少量ティッシュに含ませ、ちまちまと粘着を落としたら……



おおおおお!?
なんか、予想以上に、いい感じ!!(喜)

手前に並んでいるふたつのうち、右側が着色前の本来のもの。
奥から前にかけて並んでいる、黄色・青・薄緑は、ペイントマーカーを使用。しかしインクがほとんど残ってなかったのを無理くりに塗ったため、ムラになってしまい残念。
だがその他のものは、実に、イイ(・∀・)!!

特にここらへん、



むしろ天然石では出ない味ですよこれは。
まるですっごくうまく作れた、レジン細工のようじゃないですかvv しかもガラスだから手触りひんやり、硬質さがいっそう素晴らしいvv
右上の濃紺はもろ破邪騎士達のイメージカラーだし、上段真ん中のラメには雪の結晶型ネイルパーツを配するとなお面白そう。
左側ふたつなんてもう、逆にスカート編みにするのはもったいない。ごくシンプルに最低限のハシゴ編みのみで包むか、あるいはミール皿にこのままセットしたい! 内径15ミリ弱のでイケるはず!!



これなんかに入れたら、絶対絶対カーワーイーイーーー《o(>▽<)o》

なまじ最初から色が付いているものより、ずっと可能性が広がる感じでいろいろと工夫できそうです。
アクセサリにする他にも、たとえばちっちゃい磁石や画鋲に貼り付けてやれば、冷蔵庫とかコルクボードにメモを留めるのに良いんじゃないかとか。
実際の接着には、以前百均で買った二種混合のエポキシ接着剤が使えるでしょうし。

うーあーー、また作りたいものが増えた……作りたいけど、作ってそれをどうするよ自分……<過程の作業が楽しいのであって、できあがったものの始末に困るタイプ
No.7528 (創作:: レジン)


 長かった……
2016年03月12日(Sat) 
下準備は、先月の26日から開始していたバレッタ。
二週間あまりをかけて、ようやく完成いたしましたのことよ!



なんちゃって螺鈿風、です★
もうね、ずーっとこういうのをやってみたかったんです。 う〜〜、うまく写真撮れないのが悔しい〜〜《o(><)o》

ネットでいろいろなハンドメイド作品を拝見して、いったいどうやったらこんな風にキラキラしくなってくれるのだろうと首を傾げ、検索しては使用材料を調べて、失敗しないよう事前準備にも時間をかけ……やっとここまでたどり着くことができました(ため息)
今回使った材料の中で、一番重要だったのは、これ。

B011MAXWH4天然クラッシュシェルパウダー 選べる15色 (11.ライトブルー)
AQUA NAIL

by G-Tools

ネイルアート用の、クラッシュシェルというやつです。
砕いた貝の破片を着色したもので、粗めのやつと細かい粉っぽいのの二種類があるそうで。ここはやはり粗めでしょう。カラーもいろいろあって迷いましたけれど、様々な螺鈿(本物)の画像と見比べて、ライトブルーとパープルを混ぜてみることにしてみました。

これで送料込304円。一度に注文すれば、配送料はまとめてもらえるのがありがたいところ。
……まだ市販品バレッタの値段には届いてないよね、うん(苦笑)

で、今回土台に使用したのは、こちら。



ずいぶん以前にダイソーで購入し、縮緬っぽい布で包んで和風バレッタとして使用していたものです。
最近になって角のあたりが破れてきていたので、そろそろ別の布に交換しようかなあと思っていたのを流用しました。もし失敗したら、それこそまた布で包めば良いんですからね(笑)

まずは手持ちの黒マニキュア(得々屋)で、全体を真っ黒に塗装。
元の色が透けないようしっかり重ね塗りしつつ、マスキングテープを貼っても剥がれてこないよう、完全に乾燥させるため、2日ぐらいはかけたでしょうか。
もっともこの段階ではまだ他の材料が手元になかったので、その後は乾燥も兼ねて一週間ほど放置してました。
そして先週に待望のクラッシュシェルが届いたので、改めて具体的なデザインを考え、まずは銀色のマニキュア(ダイソー)で斜めの筋を入れました。これがまた手間取ってですね……マスキングテープを剥がす際、いっしょに剥がれてしまったのを爪楊枝でちまちま修正したりしつつ、乾燥させるのにまた丸一日。

で、いよいよクラッシュシェルの出番ですよ。
これはゆっくり余裕を持って、時間をかけなきゃいけないと予想できたので、すぐに固くなってしまうトップコートではなく、陽光を当てるまで硬化しないUVレジンを使用することにしました。なので天気が良くなるのを待っていたら、週が変わっちゃいました。
ようやく晴れた日を見計らって、まずはバレッタ表面の必要部分に、UVハードレジン(ダイソー)を薄く塗り広げ。
このレジンはやはり先日、別のバレッタ×2個の仕上げをする際に使った残りです。なのでやっぱりありあわせの廃物利用。
筆を使うと気泡が入りやすいと実感したので、今回は爪楊枝の先で塗り広げました。
それから、ビーズ用の小皿に数摘まみずつ出して混ぜた二色のシェルを、やはり爪楊枝でちまちまと配置。爪楊枝の先端にもレジンが付着しているので、その粘度で数片ずつくっついてくるのを、重なり合わないよう全体のバランスを見ながら、根気よく並べ……そして日差しに当てて固めたら、



こんな感じに。
この段階では、まだ相当にデコボコしているのがお判りでしょう。
作業中に日が陰ってきてしまったため、その日のレジン作業はここまで。
ただ後々レジンの量が足りなくなるかもしれないので、ジェル系トップコートを何度か塗り重ねて、ある程度は凹凸を軽減させておきました。

それから木曜日に晴れ間が見えたので、一度レジンを塗ってみるも、作業中に天気が悪くなって、結局完全には固まってくれず。夕方から一晩中直近からスタンドの蛍光灯を当てて、何とかべたつかなくなるまで硬化させることができました。

そしてついに本日ですよ。
昨日まで天気予報は雨マーク続き。この週末は駄目だろうと思っていたのですが、今朝になって急に曇りのち晴れの降水確率10%に。まだ寝ていたい時間帯にだけ自室に差し込んでくる、うっとおしい朝日にも今日ばかりは感謝。
自室に直射日光が入るのは朝方の1〜2時間だけなので、大急ぎで作業を始めました。
まずはレジンが一部垂れ下がるような形ではみ出して固まっていた部分を、紙やすりで削り落とし。そしてすりガラス状になった部分に薄ーくレジンを塗って、自室の窓際へ放置。
良い感じに透明度を取り戻して固まってくれたので、今度は午後まで陽光が差し込む和室の縁側へ移動。爪楊枝で慎重にレジンを盛ってから、気泡と塗りムラを減らすためにドライヤーの熱風を当てたのち、箱をかぶせてしばらく『待て』。
はやる気持ちを抑えつつ、いったん朝食を作って食べてから、ようやく陽に当てました。
それからは三十分ぐらいおきに見に行っては、向きを変えたり開いてる穴をレジンを追加して潰しつつ、何度か塗り重ねて……

そんなこんなで手間暇かけて、ようやく完成したのが、これ! な訳なのですよ。

  

いやあ……今回は長かった……でもその甲斐はあった! と思いたい(笑)
こういう小物作りにはうるさい母からも、「今までで一番良いんじゃない」と言ってもらえましたし。 ってか、「この木箱にもやって」とか言われたんですが……母よ、さすがに重箱サイズにこの作業は無理だ(汗)
相変わらず表面に気泡や凸凹が残っちゃってますが……まあ自分で使う分には許容範囲ってことで。
なにせ評判の悪いダイソーのレジンを始めとした、百均製品と今の季節の陽光の組み合わせですからして(^ー^;;)ゞ

今回使用した材料:



 バレッタ:ダイソー(手持ち)
 マニキュア黒:得々屋(手持ち)
 マニキュア銀:ダイソー(手持ち)
 トップコート:ダイソー(手持ち)
 UVハードレジン:ダイソー(手持ち)
 クラッシュシェル・ライトブルー: Amazon(新規購入)
 クラッシュシェル・パープル: Amazon(新規購入)

新しく買ったのはクラッシュシェル×2色の304円。
その他は爪楊枝とか紙やすりとかマスキングテープとかも含めて、全て手持ち品の流用です。全部を新しく買ったとしたら……844円ですか。まあ、市販品のバレッタなら、それぐらいしますよね?

ああそれにしても、レジン以外はまだまだけっこう残ってるし、他にもいろいろ遊べそうだなあ。
今度はもうちょっと、模様っぽいものを描いてみたいんですが……さすがにそれは難しそう。かんざしパーツにするなら、やっぱりウッドビーズを黒く塗っての玉かんざしにするしかないかしら……?

……って、うわあ。
いま検索してみていたら、こんなものを見つけてしまいました。


これを使えば、もっと螺鈿っぽい花柄とか蝶柄とかが作れそうですねえ。……技術力さえあれば。
切り絵なんて、私には絶対できないからなあ……買わないぞー、買わないんだったら!


……買わないと言えば。
私と同じく活字中毒の気がある母。デルフィニア戦記を読みたいとせっついては、私に図書館から借りてこさせます。
すでに三回ぐらい、借りてきたでしょうか。全18冊+大鷲の誓いを(遠い目)
私自身はリアルタイムで買ってきては読みふけり……そして置き場がないので、既に裁断してPDF化してしまっています。なので読み返したい時はパソコン画面かタブレット端末を使用。PDF保存フォルダは共有化してあるので、LANネットワークで繋いである母のパソコンでも読めるんですよ?
でも母は「画面でなんか読めない!」と言い張って、紙の書籍を借りてこさせるのです。
で、その続きなんですが……クラブレ以降はまだスキャニングしてないので、普通に母も私の本棚から持っていけます。しかしその間、「暁の天使たち」全6巻+外伝2冊が自炊済みで抜けているため、「リィさん達、どこをどうして学校に通ってるの?」「ヴァンツァーもレティも死んだはずなのに、なんで生きてるの??」と話が繋がらなくて、困惑しきり。
うん、それはね……一言で説明できないのが茅田節なんだ、母よ……(汗)

あいにく地元図書館にもそちらは収蔵されておらず、ラノベ・児童文学系はリクエストも基本受けてもらえません。

で、結局。

「安いの探して!」と依頼されて、現在の底値っぽいのを検索。値段を伝えた結果、母が自腹で購入することになりました。そんっなに読みたかったのか、母よ(苦笑)
数ヶ月前からしきりと、弁当箱とクラブレと課外授業とデルフィニアをループしてたからなあ……
まあ、母の本棚に並べておいてくれるのであれば、私としてはむしろ大歓迎。いっそクラブレと課外授業もそっちに置かせてくれないかなあ<怪獣夫婦はあんまり好みではないらしい
そしてデルフィニアの文庫版も買わせてみようかと、今なら全18冊に新書版の外伝2冊つけて5000円の出物があるよ〜〜と水を向けてみたのですが、さすがにそっちは断られましたww
文庫版の最終巻には、書き足しがあるという噂を目にしたので、読んでみたかったのに〜〜(><)
No.7455 (創作:: レジン)


 よっしゃ晴れた!!
2016年03月03日(Thr) 
朝、窓からまばゆい光が差し込んでくるのを見て、いそいそと準備を始めました★

はい、日曜日に買ってきてた、紫外線で固まるアレで遊びますよ〜〜vv



マニキュアで塗装したは良いものの、トップコートが綺麗に塗れずムラだらけのボコボコになっていたバレッタに、百均の平筆で百均のUVレジンを塗りました。
この段階ではまだ陽に当てません。
塗ってから15〜30分ほど、上から箱をかぶせて放置します。
これはできるだけムラと気泡を少なくするため。レジンは紫外線に当てないと硬化しないので、陽光を遮ってしばらく置いておくと、表面張力で凹凸が減り、気泡もある程度抜けてくれるとのことです。
それでも消えない気泡はできる限り爪楊枝で潰した上で、陽に当てます。



やはりどうしても塗り残しや、抜ききれなかった気泡が硬化途中で潰れてクレーターになっちゃう部分が出てきてしまい、二度ほど塗って、硬化して……
念のため、かなり長めに陽光に当てっぱなしにした結果、

こうだったデコボコのバレッタが、


これぐらいになりました。

……やっぱり、気泡(クレーター)を完全に消し切ることは、どうしても無理か(−ー;)
広範囲を筆で塗る以上、どうしても気泡は入るし、肉眼で見える分は対処した上でこれですからね……これ以上は ―― 私の技術と安物材料では ―― どうしようもないわ。
それでもレジンを塗る前と比べれば、飛躍的に綺麗になったので、まあ良いとしましょう。

しかしなんだかんだでお金かかっちゃってますね、このバレッタ(苦笑)
使った材料を計算すると、2つでええと……マニキュアが6〜7色にネイルパーツが2種類、レジンに平筆にバレッタ本体が2個だから、1200円ぐらい?
あれ、普通に買うより高くないか(苦笑)
まあマニキュアやパーツは他の工作にもだいぶ使っているので、、実質的にはもうちょっと……6〜800円計算あたりで良いかな。
まあ、基本的に作業自体を楽しむことがメインなので、材料費を云々するのは無粋かもしれませんが。
あ、レジンは三分の一ぐらい残っています。
どうしようかなあ。これ、一度開けるとあんまり長持ちしないんですよね?
実はもう1パターン、試してみたいバレッタ塗装はあるんですけど……デザインが煮詰めてきれていない上に、肝心な材料がまだ入手できてなくて。
ううむ、できれば実物見て買いたいんだけど、さすがに百均では売ってないし……ネイル用品って、普通どういうところで買うんだろう? ドラッグストア??
No.7443 (創作:: レジン)


 これで本当の本当に最後
2015年09月29日(Tue) 
結局、黄変するというのが気になるから、やっぱり使わない、と。
次兄が返してよこしたダイソーのUVレジン、ハードタイプ。
本当にもうちょっとしか残っていないのですが……昨日も良い天気で、和室には実にいい陽光が差し込んでいたのですよ。
で、どうせ捨てるものなら、失敗しても損にはならないと、最後の実験を試みてみました。

まずは、百均で購入したら、細すぎてほとんどのビーズがスッポ抜けてしまい、使いものにならなかったTピンを用意。倉庫からは発泡スチロールの塊を持ってきて、と。



発泡スチロールに刺したTピンの頭に、爪楊枝でちょこんとレジンを盛りつけてみました。
少量なので、日向ならほんの数分で固まります。
それから数回、ピンの頭部をレジンに浸しては陽に当てるのを繰り返し、少しずつ大きくしていきました。



二回目からは重力で液が垂れてくるので、ぶら下げた状態での硬化。
アラームをかけて別作業をしながら、だいたい8分ごとに レジンつけ → 陽だまりへ放置 を繰り返しました。

ちなみにUVレジンはPP製のクリアフォルダの上にある程度まとまった量を絞り出して、使わない間は伏せたお椀をかぶせて紫外線を遮っていました。それでけっこうな時間、固まらずにいてくれる上に、気泡も消えて一石二鳥。残った分は、最後に陽光に当てて硬化させてから剥がせば、きれいに取れてくれます。
塊がある程度の大きさになって、作業がうまくいきそうだという目途が立ったあたりで、レジン液に油絵の具を混ぜて着色。



さらに重力が働きすぎて、だんだん鍾乳石のような細長い形になってきてしまったのを、硬化時に横に向けたりひっくり返したり、横にした状態で片方にだけ爪楊枝でレジンを盛ったりと、ちょこちょこ微調整。
仕上げには、いつものようにマニキュアのトップコートを塗った状態で、念のため一晩放置しました。

で、最後にTピンを切って丸めたら、



しずく型レジンパーツの完成……と、言ってもいいものか。
ドロップ型というより、なんだかトウモロコシみたいな(苦笑)
ちなみにTピンを丸める段階で、一個抜けて取れちゃったりとかしました。強度にも問題ありか……

イメージしていたのは、先日、蜜蜂と巣チャームで使用した、イヤリングをバラしたパーツ。
あれをもうちょっと濃い色のものにしたかったり、このタイプをコンスタントに作れれば、いろいろ流用ができそうだなあと思って挑戦したのですが……なかなかうまくいかないものですねえ。
したたり落ちる蜂蜜とか水あめのような、透明感がある粘度の高いしずくというのを表現したかったんですよ。でもネットで作り方を探してみても、今回はどうしても見つけられず。完全に自己流のやり方と相成った結果、こんな感じに。
ううむ、やっぱり難しいなあ。
No.7126 (創作:: レジン)


 残り物の有効利用その2
2015年09月24日(Thr) 
このブログは、1記事に4枚しか写真がUPできないので、記事を分けました。
ひとつ前の記事は、↓こちらです。

残り物の有効利用その1

昨日、ツヤ出しと補強のため透明マニキュア(トップコート)を塗って、乾燥させておいたレジン製のパーツ。
……本日は昨日と打って変わって小雨ぱらつく曇り空だったので、多少慌ただしくとも昨日のうちに紫外線が必要な作業を終えておいて、本当に良かったと思ったものです(しみじみ)

で、まずは伸びているワイヤーを丸め、輪っかを作るところからの作業再開。



これでようやく、アクセサリーパーツらしい形状になりました。多少の気泡や凹凸も、今回は表情のひとつってことで★
……この段階で、ワイヤーをねじ切っちゃったら取り返しがつかない。そもそも当初この工程は予定していなかったから、ワイヤーの短い奴は長さが足りなかったらどうしよう、と。
実はこの作業を終えるまで、かなりハラハラドキドキしていたり(笑)
幸い、ひとつも壊すことなく、無事に加工成功。
ちなみに輪っか部分を作る時は、爪楊枝を通してねじることで、形と大きさを揃えることができます。

パーツが完成すれば、あとは組むだけ。
今回参考にさせていただいた前記事の動画のように、丸カンを使ってチェーンに取り付けていきました。



最終的にどれぐらいの長さになるのか判らなかったので、鎖は切らずに長いままでの作業です(笑)
全部のパーツ付け終えてから、よさげなところで切断しました。途中で端っこが判らなくなることもないし、ぶら下げてバランスを確認するのも楽だしで、チェーンに多くのパーツを取り付ける場合はこの方法がやりやすいのではとか愚考しつつ。

仕上げにはやはり先日、かんざしパーツ「蜜蜂と巣」を作るためレジン(5g)と一緒に購入した、百均の黄色系ビーズの詰め合わせ(上の写真の右上に、ちらっと写り込んでるの)からクリーム色のミニパール、やはり百均の小鈴20個入りから金色をチョイスして、と。

  

完成〜♪
イメージコンセプトは「木漏れ日」かな。
ちなみにチェーンも丸カンもストラップ金具も、これまでになんだかんだと百均で購入してきたもの。今回は本当に、手元にあった残り物を持ち寄っての有効活用でした(笑)

……ってか、かんざしの本体になってるお箸も、そういえば百均のでしたね……この写真に写ってる材料で百均製品じゃないのって、ヒートン金具と……次兄に分けてもらった油絵の具ぐらいか?
あ、ワイヤーは昔々、下手すると小学生の頃に買ったやつかもしれないな。あるいはガールスカウトのクラフトで使って、残ったのの貰い物かも。
どのみち原価かかってない(苦笑)

ほぼ丸2日、それで楽しめるのだから、我ながら安上が(以下略)

なおこれで使い切る予定だったレジンは、まだもうちょっと……このパーツをあと1〜2個作れそうなぐらいは残ってしまいましたが。まあ、本当にギリギリで足りない! と慌てるよりは良いでしょう。しょせん108円で、実験試作の他に二つも小物作ったんだし(笑)

そしてなんだか次兄が興味を持ったようで、いらないならもらうとチューブを持って行かれました。油絵の具のお礼の一端にはなったかな?


とまあ、そんな感じで。
今回は手元にありあわせの物で作ってみた、主婦のご飯的な一作だったのでした★
No.7115 (創作:: レジン)


 残り物の有効利用その1
2015年09月24日(Thr) 
昨日は、ワチキさんのお手伝いで昼前には出かける予定だし、小物作りはできないと思っていたのですよ。ああ、それなのに。
一昨夜、寝る寸前になって、うっかりこんなページを見つけてしまったのです。

■UVレジンとワイヤーを使って作る鱗ピアスの作り方|see-sow(シーソー)
 https://see-sow.com/763



……ふむ。
これなら手元にある材料だけでできそうだな。それも中途半端に余って廃棄するしかないと思っていた百均レジンの残りを、有効活用して使い切ることができのでは、とか思っちゃいまして。
そしたらもう、あれよあれよというまに脳味噌の中が、手順シュミレーションで埋め尽くされました。

……あそこでああして、ここはこうして、次にはそうやれば、と。

布団の中に入りつつもいろいろと想定していたら、どんどんどんどん目が冴えてきてしまい、ちっとも寝付くことができず(−ー;)
それでもなんとかその夜は、1時半頃にようやく寝付けたのですが。
しかし翌4時頃には、目が覚めてしまいました _| ̄|○
あとはもう、どれだけ寝直そうとしても目が合わない。一時間以上悶々とした挙句に、結局、夜が白み始めた5時半頃には起き出してしまいましたとさ。

なぜならば、
紫外線を含む陽光が必要なUVレジンを使った作業は、これまで九時頃からやっと日が入ってくる南向きの和室でやっていたのですけれど。しかし朝でもごく早いうちならば、私の部屋の東側の窓際に、狭くだけれど直射日光が差してくれるんですよ。

そんな訳で、向かいの家の屋根から太陽が顔を出すのを待ちながら、脳内でぐるぐるしていた手順を実行に移し始めました。



まずは、ビーズ細工用の#30のワイヤーを用意。見本動画の通りサインペンの軸に巻いてから、ちょっと押し潰して楕円形を形成。
マスキングテープは手元になかったので、代わりに自動しおりや透明ブックカバーの固定にも使用している、PET(ポリエチレンテレフタレート)製の透明ふせん@ダイソーを使ってみることに。
※作業中に動かないよう、ふせんごと台紙(クリアフォルダ)にセロテープで固定してあります。

……が、これはさすがに粘着が弱くって、あんまりしっかり貼り付いてはくれませんでした。
ちょっと浮いている部分はレジンの粘度&表面張力でなんとかならないかと期待して、ワイヤーの内側に爪楊枝でレジンを伸ばしてみたのですが。やはりどうしても何箇所かは、ワイヤーが浮いたまま液が漏れ出てしまいました(しょぼん)
結局、ワイヤーと土台ふせんの間にできた隙間を埋めるのだけで、三回ぐらいはレジンを塗る → 陽に当てるを繰り返しましたよ。昨日がお天気良くて、ほんとに助かったです(ため息)

で、ようやく隙間がなくなり土台が整ったところで、お次は着色作業です。



マニキュアなどというお洒落なものは持ち合わせがないので、今回も少量のレジンに油絵の具を混ぜました。レジン(特に百均の)は時間経過で黄色っぽく変色するケースも多いとネットに書かれていたので、そうなってもそれはそれで味になるよう、今回は全体的に金と緑の取り合わせで行くことに。
そして透明感を出したいならこれが良いとのアドバイスを次兄から受けて、油絵の具は前回に引き続きホルベイン社の「サップ グリーン」を使用。
着色したレジンと透明のレジンを半分ずつ垂らし、爪楊枝で境目をかき混ぜてグラデーションにしたら、さらに日に当てて硬化。上からもう一層透明を塗り重ね、充分固まったところで、ようやく土台のふせんを外せました。



もんのすごいはみ出してます。バリになってます(汗)
はみ出しが少ないものでも、ワイヤーが樹脂の中に埋まりこんでいるものがほとんど。これでは後で取り除くのは不可能だと結論し、つけたままで行くことにしました。気持ち長めに切っておいた&金色のワイヤーを使ってて助かった……(ため息)

目に余るはみ出しは爪切りとヤスリで取り除き、その削り跡と、ふせんを剥がしてざらつきが残っている面を埋めるべく、裏側にも透明のままのレジンを盛り上げるように塗っては、陽だまりに放置を繰り返し。

それでも朝早くから始めたおかげと好天候に恵まれて、10時過ぎにはなんとか、ひと通り固まってくれていました。

昼前からは、ワチキさんの用事が待っていたので、昨日はそこでとりあえず一段落。
ただ出掛けている間、否応なく放置する時間を無駄にするのはもったいない。そこでワイヤー部分にセロテープを貼って、台座代わりのティッシュの箱に、レジン部分が他に接触しない形で並べて貼り付け。
そしてこれだけは工作用に持っている、透明マニキュア(トップコート)BY百均を、ツヤ出しと補強を兼ねて塗っておきました。



さて、そして本日です。
写真が多くなったので、記事を分けます。
 → 「残り物の有効利用その2
No.7114 (創作:: レジン)


 やはり妥協はほどほどで
2015年09月19日(Sat) 
さて、やってまいりましたシルバーウィーク初日。
朝一番で天気予報をチェックし、今日はそこそこの日差しが望めそうだと確認できたところで、ワクワクしながら初・レジン(紫外線で固まる透明樹脂)細工の作業に着手しました♪

まずは、昨夜のうちに下準備しておいた、レジンの空枠。



以前にもメモしておいた、↓こちらのサイトを参考に、木工用ボンドでクリアフォルダに貼り付けることで、レジン液の流出を防止するようにしてあります。

■カラ枠にレジンを入れる:小鳥のアクセサリー・雑貨 「Kotorika」
 http://kotorika22.blog129.fc2.com/blog-entry-411.html

上の写真は乾燥途中かつ、隙間を見つけて一度ボンドを足したので、白い部分が残っています。今朝目を覚ました段階では、完全に固まって半透明になっていました。

次はこれに流し込むための、レジン液を準備。
ついつい急いで作業するあまり気泡を作ってしまうことを予防するべく、嫌でも時間がかかるように、まだ直射日光が室内まで届いていない朝から始めました。

使用したのは、ダイソーのUVレジン(ハードタイプ)と、セミプロ絵描きの次兄に分けてもらった油絵具。ホルベインのインデアン イエローです。



油成分が多いと固まりにくくなるので吸わせたほうが良いというネット情報を元に、ティッシュの上に出してみましたが、どうも数日ぐらいはこのまま置いておかないと意味がなかったような?
……まあそこらへんは、気休め程度で(苦笑)
例によって、牛乳パックを洗って切ったものに、たっぷりめのレジンを絞り出し。
そしてできるだけ気泡が入らないよう、爪楊枝の先で少しずつ絵の具を入れては、静かに静かに混ぜていきました。やはり液体同士のためか馴染みがよく、ムラなく簡単に色が広がってくれます。
もう↑の写真を見れば既に、先日のクレヨンで着色した場合とは雲泥の発色なのがお判りでしょう。

そしてこの段階で目に見える気泡はなかったので、そのままレジン枠に入れました。
予想以上に枠の容量が小さく、爪楊枝の先から垂らした粘度の高い = 大きめになったただの一滴で、いきなり枠の外へ溢れ出しそうになって焦ったのも、今だから笑える話★
楊枝の先でつつきながら隣の穴に盛り上がった液を移動させ、どうにか決壊を回避。一滴ずつ増やすのは危険だと、楊枝の先につけたわずかなレジンを接触させては、表面張力で吸収されるのを利用して足していくという細かい作業に。

ちまちまとどうにか必要な量を流し入れたあとは、いったんお椀をかぶせて光(紫外線)を遮り、十分間ほど放置して液を落ち着かせました。ここで焦ってはいけないと、アラームをかけてきっちり十分、我慢の子です。
そのうえで、流しこむ際にできてしまった気泡を爪楊枝で潰し、ようやく直射日光が入り始めた窓際へとセッティングできました(ため息)

多めに作って残った着色済みレジンは、枠の脇へと丸く垂らし、硬化具合をつついて確かめるサンプルに。
そうして待つこと、一時間半ほど。
良い感じに強まった陽光のおかげで、きれいに固まってくれました。
懸念していた、油絵具の影響による硬化不良やベタつきなども、まったくありません。綺麗な透明感のあるものに仕上がりましたよ。
先日、クレヨンで着色実験&レジンを扱う練習で作ったもの(左二つ)と並べると……



同じ「蜂蜜」を目指した結果が、この通り。
発色も気泡の入り具合も、比べ物になりませんね!
ダイソーでも油絵具は売られているそうですし、レジン専用の顔料粉末も小袋でですが置いてありました。
……第一回試作のエポキシ接着剤&クレヨンが、何時間経ってもベタベタした上に発色も微妙だったことといい、百均製品を使うところまでは妥協しても、やはり代用品を使うのは程々にしておいた方がいいのだと、しみじみ思い知った次第です。

さらに、もうかなり固まってきた段階で、大きめの気泡が一個残っているのを見つけてがっかりとかもしていたのですが。
完全に硬化したあとPPシートから剥がしてみたら、外部と繋がったくぼみ状になっていたので、埋めがてら裏側からも透明のままのレジンを薄く塗って、さらに三十分ほど日に当てて、と。
そんなこんなの間に、使用済みのあれこれを片付けつつ、その他のパーツを組んだりとか。

そういった末に出来上がった完成品は、こんな感じになりました。



名付けるなら「蜜蜂と巣ハニカム・ビィ」ってところでしょうか?
下にぶら下がっている二つの雫は、やはり若気の至りで買ったっきり、1〜2回しか使わなかったイヤリングをバラしたものです。久しぶりに出してみたら、金具とかとっくに壊れてて、使おうにも使えない状態になってました(−ー;)
……それでも「あのイヤリングを使えば面白くなるだろう!」と思ったからこそ、このチャームをポチった訳で。今になってこうして再利用できたのだから、やはりなんでも取っておくものですねえ(笑)

そして蜂の頭についている、巣と繋がる部分の輪っかが予想以上に小さくって、ちょっと油断すると蜂が上に跳ね上がったまま、引っかかって動かなくなってしまうというのが難点、かな(苦笑) いっそもう揺れなくてもいいから、ボンドで固定してやろうかしら。

今回かかった材料費。
蜂の巣チャーム → 他に買った別パーツと送料を頭割りにすると、およそ155円。
UVレジン → ダイソーで5g入り108円。保存がきかないらしいので、おそらく残りは廃棄。
上部の丸いビーズ → 同じくダイソーの108円。ただしミックスビーズ詰め合わせなので、今後いろいろ流用できそう。
以上371円と、あとは手元にあったありあわせの組み合わせ。

ここ数日、ああしようかそれともこうしようかと構想を練ることで楽しんで、さらに実際の作業も面白く。おまけに(おまけかい)かんざしパーツも一個増えて、費用対効果は非常に高かったですvv
レジンの基礎を覚えたのも収穫ですね。
私のセンスと不器用さと貧乏性では、お洒落で素敵なあれこれを作るのは無理でしょうけれど。でも手元には百均でチャーム買った時セットでついてきたミール皿(底があるタイプのレジンの土台)なんかもあるし、レジン液も半端に残っているし。日差しが弱まらない今の季節のうちに、また何かやってみるのもあり、かも?
No.7107 (創作:: レジン)


 ついに手を出してしまった
2015年09月15日(Tue) 
ビー玉加工のスキルを手に入れたので、ふとこれでラピュタの飛行石が作れないかと思い立ち、ネットでいろいろ先達の情報を探してみたのですが。
むしろ自作されるような方々は、レジンなどを使ってもっとリアルなものを作られているようで。
でもって、それらの記事を眺めつつうろうろしているうちに、うっかりこんなものを発見したりとか。


……ううう……送料さえかからなければまだしも。
でも欲しい。バラしてかんざしパーツにしてみたい〜〜っっ



そして↑の後、出かけたついでにダイソーへ立ち寄ったら、うっかりこれに手を伸ばしてしまったりとか。



いや作りませんよ? 飛行石は作りませんけど!!
……レジンは硬化するまで時間が掛かるし、さりとて紫外線灯買うほどハマる気もないから、今まで手を出すつもりなんて、ぜんぜんなかったのに……

でもね、今日は久しぶりに、めちゃめちゃ天気が良かったんです。それこそ紫外線がたっぷり降り注いでいそうな強い日差しで。
そして売り場でこのパッケージを裏返してみたら、「硬化時間の目安は5〜30分です(季節や天候、UVレジン液の厚みによって異なります。)」って書いてあったんです。

それってつまり、自然光でもエポキシ接着剤と変わらないぐらいの時間で固まるってこと?
それがちょっと試してみるのに手頃な量で108円??

折しも先日、一目惚れ(またか)してポチってしまった某チャームを加工するのには、透明樹脂が欲しかったところ。少量でいいし黄変してもむしろオッケー・バッチコイな構想なので、エポキシ接着剤で代用するつもりだったのですが……ここまできたら、もう楽しんで遊ぶしかないだろう、ってことで(苦笑)

日差しが翳らないうちにと、大急ぎで実験を開始。
今回、私がイメージしているのは「蜂蜜」です。あのチャームには、ぜひ琥珀色の透明樹脂を流し込んでみたい。
そしてエポキシ接着剤でやろうと思った時、ネットでいろいろ情報収集をしたところでは、エポキシ接着剤やレジンの着色にはクレヨンが使えるとのことで。



牛乳パックを洗って切ったものを下敷きにし、母が持っていたクレヨンで塗り塗り。混色もこの段階で。
今回は蜂蜜イメージなので、黄色と茶色とオレンジを適当に塗り重ねました。
そこにレジン液を垂らして、エポキシ接着剤に付属していたヘラで混ぜる。クレヨンを牛乳パックからこそげ落とす要領で混ぜる!
……もちろん気泡は入りますが、接着剤と違って紫外線に当てなきゃ硬化時間には余裕があるので、大きなものはちまちまと爪楊枝で潰し、残ったものは、まあそれも蜂蜜らしさになるかと放置。

同じく事前調査で仕入れた、エポキシ接着剤はポリプロピレンにくっつかない&レジンとエポキシ接着剤は似たようなものという情報を都合よく解釈し、PP製のクリアホルダーの切れっ端に垂らして、直射日光が差している窓際に置いてみました。



ちなみにこのクリアホルダーの端切れは、以前、自動しおりを作成した際に出た余り。やはり百均で10枚入りだったやつで、まだ手付かずのままのが何枚も残っています。
一度買った材料(?)は、どんどんいろんなものに流用しますぜ。そうやって一回あたりのコストを下げるのですvv

で、エポキシ接着剤が、硬化目安10分と書いてある割に何時間経ってもベタベタしていたので、けっこうかかるだろうと覚悟して他所事を片付けていたのですが。
ちょっと様子を見てみるか、と。一時間ぐらい後に確認しに行った時には、もう完全に固まっていました(驚)
爪の先で強めにつついても、跡がつくどころかコンコンと硬い感触がします。さすがはハードタイプ。
きちんと剥がれるかどうか不安だった、土台のクリアフォルダからも、パキっとあっさり剥がれてくれて、予想以上にいい感じの仕上がりに。



小さい方で、ちょうど直径1cmほどのサイズ。
表面は、気泡が入ったせいもありちょっとデコボコしてますが、それでもこれぐらいなら、透明マニキュアで誤魔化す必要はなさそう。裏面はなめらか。茶色を多めに混ぜた方(右側)は、黒い粒子が目立ちますね。蜂蜜っぽさを目指すなら、もうちょい思い切って濃くして、黄色&オレンジを主体にしたほうがそれっぽいか。

それにしても、先日こっそりエポキシ接着剤で同様に実験してみた時にできたものとは、質感もできる速さも雲泥の差でした。やはり百均製品とはいえ、本物のレジンと代用品では違うんだなあ……(しみじみ)

おそらく着色をしない = 激しく混ぜなければ、気泡もこんなに入り込まず、もっと綺麗に仕上がるのでしょう……でもこればかりは目的上、避けて通れないし……次兄から油絵の具を分けてもらうか?<両方とも液状なら、ゆっくり混ぜられるはず
それとも牛乳パックにクレヨンを塗りつけ → ヘラでこそげ落としてから、レジン液と混ぜる、という手順のほうが良いんだろうか(悩)

本番(1個しかないチャームに流し込む)はやり直しがきかないし、液はまだ残っているのだから、初心者としてはもうちょっと実験を繰り返しておくべきか……?

あ、探してみたら、百均の除光液に数日漬け込んでやれば、失敗しても取り返しがきくっぽい。
レジン枠自体を買い換えるよりは安上がりですね。

■レジンで失敗した時… - Yahoo!知恵袋
 http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n252376

さらにこちらとか、参考になります。

■カラ枠にレジンを入れる:小鳥のアクセサリー・雑貨 「Kotorika」
 http://kotorika22.blog129.fc2.com/blog-entry-411.html

木工ボンドとクリアフォルダを利用して、空枠部分からレジン液が漏れるのを防ぐ方法。
夜とか天気が晴れるまでの間に用意しておけば、時間を無駄にせずにすむし、作業中にチャームがずれるのも防げるしで、一石三鳥か★

■レジンの気泡を少なくする方法|CANDY COLOR TICKET/スイーツデコアート
 http://ameblo.jp/candycolorticket/entry-11398306444.html

ふむふむ……液を混ぜてから焦らず10分ぐらい放置しておき、枠に流し込んだあとも5分ぐらい置いてから、浮いてきた気泡を綿棒で取り除くか。

ああ、早くあのチャームが届かないかな……
No.7100 (創作:: レジン)



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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
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