よしなしことを、日々徒然に……



 2011年05月24日の読書
2011年05月24日(Tue) 
本日の初読図書:
4043944381僕とおじいちゃんと魔法の塔(4) (角川文庫 こ 34-4)
香月 日輪
角川書店(角川グループパブリッシング) 2011-05-25

by G-Tools
1巻目の後書きでは全三巻とか書かれていたのに、しれっと出てます四巻目。五巻目も2012年冬に発売予定、コミック怪では漫画化もされているとか。人気出たんですね……
まあ確かにおもしろいんですけど。ただ人生真面目に生きていない今の私には、グサグサと突き刺さってくる言葉も色々と(−_−;)
壁にぶつかりながらも、前を向いてまっすぐに生きている子供達がまぶしいです。

今回は猫の祟りに立ち向かう一同と、魔書の悪魔に深層心理をえぐられて泣きそうになる和人(龍神の弟)のお話。あとじょじょに人間らしくなっていく雅弥くんも入ってるかな。
相変わらず、この人の話を読んでいるとメシがうまそうに感じられます(笑)
No.3165 (読書)


 2011年05月21日の読書
2011年05月21日(Sat) 
本日の初読図書:
4840139113ゴーストハント4 死霊遊戯 (幽BOOKS)
小野 不由美 いなだ 詩穂
メディアファクトリー 2011-05-20

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奇怪な事件が多発しているという緑陵高校。一度は校長からの頼みを断ったナルだったが、生徒会長安原修に頭を下げられ、重い腰を上げた。
学校中で起こっている奇怪な現象は、流行しているというヲリキリ様 ―― コックリさんが原因なのかと思われた。だがそれにしても数が多すぎる。しかも怪奇の起こる場所が移動しながら、強さが増しているようにも思われるのだ。
いつになく非協力的な学校側を相手に、苦戦を強いられるサイキックリサーチ。
やがて事件の焦点は、昨年自殺した坂内という少年に集まってゆき ――

シリーズ中、二番目に好きかも知れない作品がついにリライト♪
届いて即行で読み始めました。
なんか安原少年あーんど生徒会の有能度がレベルアーップ(笑)
いや安原さんはもとからごっつい有能な人でしたけど、さらにそれと食えなさ度が増してます。
しかし作品全体は……うーん……前作ぐらいから思い始めていたんですが、加筆修正がちょっと裏目に出てる? ような気が、個人的に。
私としてはこのシリーズ、女子高生の軽い語りなのにも関わらず、要所要所がめっちゃ怖いところに面白みがあったと思うのですよ。それが加筆修正でびっちり書き込まれちゃったおかげで、なんか普通の怪奇小説になっちゃってる感じが。
あと坂内くんが「部活に入っていなかった」と書き足されてるけど、彼美術部でしょーとか。
しかも今回、「結」が短えよ。真相に至るまでにかなり書き足してるのに、そこからがほとんど変わりないので、分量的に「あっさり終わっちゃった」感が……
いや、面白いんですよ? キャラも増えてるしエピソードも増えてるし。
でも個人的には、リライト前のほうが好き、かもしれないなあ……むむむ……
No.3163 (読書)


 2011年05月20日の読書
2011年05月20日(Fri) 
本日の初読図書:
「異世界で自助努力に徹してます。(小説家になろう)」〜異世界版遠距離通信
 http://ncode.syosetu.com/n9122p/

守護霊の手違いから事故死してしまった藤野瞳子は、その失敗を隠匿するため異世界に転生させられることとなった。せっかくだからと条件をつけまくり、魔王と戦っても大丈夫な能力を持つ魔術師として勇者召喚されることに。
もっとも勇者召喚とはいっても、逼迫した状況ではないらしい。そこで「自分は間違って召喚された、単なる魔術師です」と言い張って、その国の魔術院で働くことに。そもそも自分達の世界の問題を、勝手に引っさらってきた異世界人に解決させようなんぞおこがましいわ!
……というわけで、チートな能力は隠しつつ、それなりに快適な生活環境を作り出すべく、魔具開発や商業投資にいそしむ主人公のまったり異世界ライフ。

「シーフな魔術師」の作者さんの次作品。
だいぶ本数が溜まったので読んでみました。魔具の設定とか特許の解説とかが似ていたので、同じ世界観の昔の話かなあとも思ったんですけど、精霊が使い魔にできないとか書かれていたので、違うみたいです。
シーフ〜以上に国家制度や法律についての説明が続くので、苦手な方には辛いかも。アクションなどはほぼ皆無。あくまでのんびりまったりという感じです。
No.3162 (読書)


 2011年05月19日の読書
2011年05月19日(Thr) 
本日の初読図書:
「猫かぶり姫と天上の音楽(小説家になろう)」〜93
 http://ncode.syosetu.com/n3079o/

意に染まぬお見合いの途中バルコニーから転落した音大生の花は、自称『神様』に拾われた。彼はいくつかの世界を持っているらしいのだが、そのひとつユシュタールが崩壊の危機に瀕しているのだという。心も体も疲弊しているその世界の民達を、癒してやって欲しいと告げた神様は、そのまま花をユシュタールの中央、マグノリア帝国の王宮は、皇帝ルークの私室へと放り込んだ。
そこで彼女は皇帝の目に止まり、その気まぐれから『側室』の座を与えられてしまう。
最初は好奇心だけで花に接していた皇帝だったが、やがて彼女の聡明さや強さ、癒しの力に触れるにつれ、本当に心惹かれてゆき ――

とりあえず公開分まで読了。
本当はいい人なのに、環境に苛まれ冷酷な皇帝となっていたルークが、花にはデレデレになっていくあたりがご馳走様ですvv
花も一応元華族の旧家に生まれただけあって、それなりに側室らしい立ち振る舞いができている(けれど中身はかなりスチャラカ)なのがポイント高いです。
ちょっとイメージ「天は赤い河のほとり」に感じが似ていますか。
とりあえず第一の大波は越えて多少落ち着いた展開になっているので、読み始めるなら今と言うところです。
No.3160 (読書)


 2011年05月18日の読書
2011年05月18日(Wed) 
本日の初読図書:
「とんでも腐敵☆パートナー(小説家になろう)」
 http://ncode.syosetu.com/n8203c/

一週間近くかかりましたが、ようやく読了。なんか文庫四冊分ぐらいあるらしいです。そりゃ時間もかかるわ(苦笑)
内容は……途中、話の展開上痛い部分もありましたが、最後はまあ爽快に?
っていうか、なんか後書きで「第一部完」とか書かれてるあたり、ちょっとまだ「ここで終わり!?」的な部分も残るのですが。
でも面白かったです。ヒロインのグリコのつきぬけ振りが素晴らしいこと(笑)
腐女子は腐女子でも、ちょっとひと味違ったグリコの男前振りが素敵でした。
紹介して下さった雪華さん、ありがとうございましたvv

「猫かぶり姫と天上の音楽(小説家になろう)」〜65
 http://ncode.syosetu.com/n3079o/
No.3159 (読書)


 2011年05月14日の読書
2011年05月14日(Sat) 
本日の初読図書:
4265072119アンティークFUGA〈2〉双魂の精霊 (YA!フロンティア)
あんびる やすこ 十々夜
岩崎書店 2008-04

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両親が行方不明になった風雅は、樹齢数千年というセコイア杉の木霊シャナイアと契約を結び、両親が戻るまで兄弟として暮らすことになった。両親が残したアンティークショップを経営するため、風雅とシャナイアはつくも神から直接その謂われを聞き出すという方法で「目利き」を行っている。
今回頼まれたのは、博物館で買い取った柿右衛門の壷の鑑定。
柿右衛門としての特徴は確かに備えているのだが、どこか違和感を感じさせるその壷には、人間の負の思いを増幅する精霊が宿っていて ――

一巻だけ購入してそのままにしていたシリーズですが、図書館で最終巻まであるのを見つけたので、読むことにしました。
改めて読んでみると、なかなかおもしろいです。前も書いた気がしますが、超絶美形がカップ麺すすってるのに萌え(笑)
今回、兄役の精霊が一人増えました。屋久杉の精霊だそうです。さてさて、次巻以降どう関わってくるのやら。楽しみです。
No.3156 (読書)


 2011年05月13日の読書
2011年05月13日(Fri) 
本日の初読図書:
「とんでも腐敵☆パートナー(小説家になろう)」〜9-5
 http://ncode.syosetu.com/n8203c/

イケメンウォッチが趣味の腐った女子大生と、ゲイで鬼畜攻めな薬学大生(片思い中)のスパイシーラブコメディ。
どつきあいの友情から、少しずつ距離が縮まっていき、最後は……らしいのですが、さてはてどうなっていくのやら。
かなり長いですが、完結済なので安心して読んでおります。
No.3155 (読書)


 2011年05月12日の読書
2011年05月12日(Thr) 
本日の初読図書:
「銀河鉄道の夜(青空文庫)」宮沢賢治

久しぶりに読みたくなったので、今度は旧字旧仮名版を選んでみたら、以前読んだものと比べて章の順番や一部の内容などが異なっていたので、初読図書に分類です。
この話は、さながら水晶を月の光で照らしたような、本当に美しい情景を思わせる文章だと思います。
個人的には、以前に読んだ新字新仮名・新潮文庫版の方が好みですかね。特に終わり方が。
今回読んだ方は、最後のちょっととってつけたような感じと、カムパネルラについての記述が銀河鉄道に乗る前にあるところが微妙に思われたのでした。
No.3151 (読書)


 2011年05月05日の読書
2011年05月05日(Thr) 
本日の初読図書:
4488530028オペラ座の怪人 (創元推理文庫 (530‐2))
ガストン・ルルー 三輪 秀彦
東京創元社 1987-01

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あらすじの紹介は必要ないでしょう。御存知オペラ座の怪人です。
金田一少年の読み返しとかしていたら、何度もモチーフとして使われているので押さえておきたくなりました。
……しかしこれは……うーん……
もっとミステリ小説的なものを予想していたら、幻想怪奇小説?っぽかったというか。文章が幻想的というか比喩的というか、ぶっちゃけ内容に入り込みにくかったです。
そして金田一少年ではカルロッタ→シャンデリアに潰されて死亡、ジョゼフ・ビュケ→絞殺、フィリップ伯爵→湖に突き落とされて溺死、という流れで一貫していたように思うのですが、実際にはカルロッタ→病気で引退(シャンデリアに潰されたのはただの観客)、ジョゼフ・ビュケ→物語開始時にすでに首吊り死、フィリップ伯爵→湖で事故死、みたいな感じでした。
思っていたより、怪人が気の毒かつ本当に化け物じみている感じ?
個人的には、怪人よりもラウルの方がストーカーじみてたよ。仮にも恋している相手に対しても暴言吐きまくりだし……どうしてもラウルには感情移入できなかった……

とりあえず怪人は救われたと思います。そして彼を救ってくれたクリスチーヌにもかろうじて及第点。たとえ本心ではどう思っていたとしても、それでもそれを押し殺して怪人=エリックを受け入れようとしてくれたので、良いとしましょう。

460ページ中、最後の100ページほどが謎のペルシア人の手記となります。そこからがようやく読みやすくなりました。そこまでがほんとにしんどかった……
No.3148 (読書)


 2011年04月30日の読書
2011年04月30日(Sat) 
本日の初読図書:
4864230897G・DEFEND(38) (冬水社・いち*ラキコミックス)
森本 秀
冬水社 2011-04-20

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休日に狙われるクロウさん、開発班に配属されたばかりの頃のうささん、姿をくらまして何かを企んでいる内藤さんと、脇キャラに焦点を置いた三本立てでした。
……このシリーズもいい加減長いですし、主役カップル近辺はすっかり安定しちゃって、脇キャラや過去話がメインになってきちゃってますね。まあそれはそれでおもしろいんですけど。
個人的に現・開発班がめっちゃ楽しそうですvv アレク良いなーー、城ちゃん遊びに行きたくなるの判るなーーー
No.3144 (読書)


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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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