よしなしことを、日々徒然に……



 2016年12月21日の読書
2016年12月21日(Wed) 
本日の初読図書:
■異世界から能力そのままに勇者が戻ってきました。〜閑話1 カブトムシ事件
 http://ncode.syosetu.com/n9756dh/

トラック事故から異世界トリップして、勇者として邪神を倒したは良いけれど、神殿の崩壊に巻き込まれて依代だった少女ごと命を落とした少年。
神様からのご褒美として再び日本へ転生してみたら、何やらあたりには不穏な気配がいっぱい。
というか、母親代わりが猫又なんですが。残っていたスキルで父親を鑑定してみたら職業が退魔師になってるんですが。ここって本当に俺のいた世界なのか? 退魔師、魔術師、妖怪、悪霊 ―― そんなの実在するなんて聞いてないぞ!?
実は当人が知らなかっただけで、現代日本も案外にファンタジーな世界であった。
ただし生まれ変わりだの異世界だのという事象は、やはり与太話として基本的に信じてもらえないようだ。
義理の妹だの元暗殺者だの淫魔だのといった五人の愛人とよろしくやっているらしいろくでなしのハーレム男な父親は、なんでも息子 ―― 芳人を退魔師の世界に関わらせる気はないそうで。芳人が一歳にもならない内に、知人へと押し付けどこかへ消えてしまう。
その家には、芳人と同じ日に生まれたのだという女の子、未亜がいた。
実の娘である彼女とまったく分け隔てなく育ててくれる二親を、芳人は実の親以上に大切に思う。
しかし芳人だけでなく未亜にも、重大な秘密が存在していた。なんと彼女は、前世で芳人が死んだ時に共にいた少女 ―― 邪神の依代であり異世界の魔王の娘でもあった ―― ミーア・グランズフィールドだったのだ。
芳人と同様、前世の記憶とスキルをしっかりと残している彼女は、芳人を勇者様と呼んで慕ってくる。邪神から救い、崩れ落ちる神殿の中で死の瞬間までそばに居てくれた芳人に、彼女は深く執着していたのだ。
とはいえ、義務感で恋人にしてもらう気はない。将来のことは将来考えようと、二人はそれなりに仲良く、それなりに平穏に暮らしていた。しかし幼稚園に通い始めたあたりから、周囲に次々と怪しげな人物が現れ陰謀の影が……

旧題は「現代も案外ファンタジーだったので、好き放題に生きてみようと思う。」。
第一部完結済。番外編連載中、書籍化済でダイジェスト化なし。
いわゆる難聴系主人公が、異世界から帰ってきて中二病最強チートでハーレムうっはうは……かと思いきや、彼が難聴系なのには数十年にも渡る因縁と妄執の絡み合った恐ろしい理由があって……と、ギャグかと思いきやかなりのドロドロ系。
つうか主人公含めて厨二と病んでる奴しかいねえのかって感じで、かなり読む人を選ぶかと。あとネタ多すぎて判りきらん。
主役は一応厨ニを卒業してアレは黒歴史だと口にしつつ、それでも「あ、なんか楽しくなってきた」と時おり盛大にやらかすぐらい。前世では過酷すぎて精神崩壊寸前のところを催眠魔法使って正気を保ってたぐらい病んでたらしいですが、今生では義理の両親や義妹やらなんやらに愛されてるおかげか、まあたまにはっちゃけるぐらい?
代わりに実の父親がひでえッス(−ー;)
ちょっと読んでて疲れてきたので、とりあえず閑話に入ったところでひと休憩をば。
No.7937 (読書)


 2016年12月16日の読書
2016年12月16日(Fri) 
本日の初読図書:
■悪魔のような公爵一家
 http://ncode.syosetu.com/n4182cm/

魔導や魔物が存在する世界。アゾリアス王国はその武力によって民の尊敬を集めていた。
数十年前に起きた大陸全てを巻き込む大戦乱においても、その国力は揺るぐことなく、現在まで続いている。
そんな王国に、黒い噂の絶えぬ一族が存在していた。
ラクトス公爵家。国王の片腕たる執政の座につく男を長とする、王国でも屈指の名家である。
人々が彼らについて語る時、そこで口にされるのは「国を裏から操る悪徳執政」「悪魔の契約で美貌を得ているアラクネ夫人」「下町で暗躍し、犯罪組織を作っている魔蛇の化身」「魂すら断つ魔剣を振るう地獄の漆黒魔騎士」などといった、恐ろしい内容ばかりである。
しかし……実際にはそんな噂などまったくの事実無根でしかなかった。
ラクトス公爵一家。
彼らはちょっと見た目が怪しいだけの、至極善良なほのぼの一家だったのである……


第一部完結、書籍化済、ダイジェスト化なし。
書籍表紙で後ろに立っているのは、「宵闇の魔導王」ことおじーちゃんでしょうか?

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悪魔のような公爵一家 [ 逆又練物 ]
価格:1399円(税込、送料無料) (2016/12/17時点)


いわゆる勘違い系ですが、どこか一味違います。
理解者が最初からそれなりに存在することと、「実はなにも考えていないのに優秀だと」ではなく、「優秀すぎるが故にあさっての方向に」勘違いされているからでしょうか?
とにかく優秀。特におとーさんことグリード公爵なんて、脳内計算が早すぎて魔力操作をする前に術式の答えを出してしまうため、過程不足で魔術が行使できない(登場人物紹介にのみ記載)という反則っぷりww
この人がいなければ、上層部が王様以下戦闘に特化した国ひとつが財政破綻するだろうと言われるほどの財務官ですし。しかもすげえナイーブ。顔が怖いと子供に泣かれて、「吾輩ちょっと明日休むかも…」とか落ち込んでは、外務大臣の胃をマッハで痛めてるってww<一日不在になれば書類が山脈と化す
息子のジェイクくんは、単に希少魔導の才能があるだけかと思いきや、彼は彼でいろいろと細かいところで研究の成果を出したり、後には父や祖父とまた違う方向で才能を開花させるようですし。でも言動が異様なまでに思わせぶりww
そしておじいちゃんの中二病真っ盛りみたいな喋り方がすっごい笑えます。フリガナでついてる翻訳と合わせて倍率ドンww

……ただ、王子の……まっとうかつ国を思ってのことかもしれないけど、でもあさっての方へあさっての方へと悪意しかない解釈をどこまでも発展させていく思考は、ちょっとイラッとさせられました。
ってか公爵達に対する嫌疑は、お互いに政治に携わる者である以上、疑いをかけることも受けることもある程度必要かつ仕方のないことなのかもしれませんが。しかし善良な一般市民であるユウガくんにいわれのない冤罪を一方的に着せた点については、ちゃんなんらかの償いをしたんだろうな、ぁあ!? とか思います。いや償わせないことが一番のお仕置きなのかもしれないけど、それは王子への罰であって、ユウガくんへの賠償に関してはまた話が別だと思うんだ……

とは言えほんとに面白かったですvv
この国の最強は、国王でも悪徳執政でもなく、ご老体の大臣だったんや……
No.7934 (読書)


 2016年12月05日の読書
2016年12月05日(Mon) 
本日の初読図書:

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

タティングレース [ 聖光院有彩 ]
価格:1728円(税込、送料無料) (2016/12/5時点)


今までタティングレースについてはネットと図書館頼りだった私ですが……ついに、ついに買っちまいました(笑)
聖光院有彩さんの「タティングレース 新しい世界」朝日新聞出版バージョンです。もともとは雄鶏社さんで売り出されたものが、いったん出版社の倒産により絶版、そののち朝日新聞社さんから再出版されたものだとのこと。
それぐらいタッター(タティングレースをやる人)さん達の間では、根強く復刻を望まれた一冊なのでしょう。
ユーザーレビューの数も、そしてその評価の高さも、他の本に比べると段違いです。

難点をあげるなら、「作品のデザインが古めかしい」「とても手を出せそうにない大作も多い」「70番とか100番(!)とかの細い糸を使うものも」といったあたりでしょうか。
しかしレースと言えばクラシック。蜘蛛の巣を思わせるような、優美かつ華麗なる中世のあんなやこんな……とうっとりしてしまう私にしてみれば、作品写真を眺めるだけでも楽しいです。

さらに言えば、初心者向けのレッスンが、段階を踏んで細かく記されています。
87ページ中、実に25ページが、写真や図解入りでの各種技法の説明です。これがまたとても丁寧。
「初心者の方は24ページから48ページまで、途中を飛ばさないで順に練習なさって下さい」「経験のある方も、復習を兼ねて順に目を通して下さい」とあります。確かに順番に読んでいくと、すごく判りやすい。
特に初心者がつまづきがちだという、「目を移す(トランスファー)」についてなど、「まさか写真(静止画)で、こんな見事な解説方法があったなんて!」と目から鱗がバラバラと。

いやあもう、すんばらしい。

掲載作品の名称がまた優雅ww
ああ、「公爵夫人」のリベンジはもちろん、「花筐(はながたみ)」も「妖精」も「湖の華」も挑戦してみたい!
「ローズガーデン」も素敵だけれど、大作すぎて私には遠い彼方の夢か(ため息)
「妖精からの贈りもの」は、まずクルニー・リーフを練習してからだよなあ。周りを鎖編みで縁取ったお花モチーフ「ローズの見た夢」は、最初に20番の糸しかも2色で試してみないと、絶対迷子になりそうだ……


あと、一番基礎の基礎たる、シャトルの動かし方なんですが。
私は表目を作る際に、ぐるっと右手首を回転させてるんですよ。一目ごとに毎回毎回。
たぶんこれが、すごく手に負担をかけています。それこそ腱鞘炎を再発させかねないぐらいに。
ところがこの有彩さんの本では、違うやり方が紹介されています。
手首を返さず、中指でシャトル糸を持ち上げて、その下をくぐって表目を作る。

これこそなんて目から鱗!

今まで参考にしてきた動画は、どれもことさら大きな仕草で手首を回していたので、完全にその動きが身についてしまっていました。
……今さら矯正できるかなあ、これ……直せたらきっと、すごく手が楽になりそうなんだけどなあ。
No.7920 (読書)


 2016年12月02日の読書
2016年12月02日(Fri) 
本日の初読図書:
■銀河連合日本 〜因果継命 ― 終話
 http://ncode.syosetu.com/n5084bv/

時は二〇一云年。突如宇宙より飛来した謎の飛行物体により、世界各国は震撼させられていた。
ギガヘキサと名付けられた直径10Kmにも及ぶ六角形のそれは、なんの通告もしないまま、地球上へと無数の飛行物体を解き放ったのだ。10メートルほどもあるその飛行体は、すさまじい速度で世界中に散っていった。各国はそれぞれに体制を整え迎撃を試みるが、専守防衛を旨とする日本では、先制攻撃がない限り攻撃を加えることができない。
そして……避難指示が出された大阪の、とある商業区の一角で、運命的な出会いが起きる。
逃げ遅れたのか、腰を抜かした女性の前で、その飛行体は静止し滞空していた。たまたまその日その場所を訪れていた男 ―― 自称ビジネスネゴシエイター、他称突撃バカの柏木真人(37歳)は、悲鳴を聞いてそこへ駆けつけ、飛行体 ―― のちにベビーヘキサと名付けられる ―― と対峙したのだ。
どうやら、危害を加えるつもりはないらしい。そう、彼は判断した。ベビーヘキサは逃げない柏木に興味を持ったのか、何やら謎の光線を向けてきて、その身体を舐めるように照射してゆく。
そうしてしばらくの後、ベビーヘキサが離れていこうとするのを見て、柏木はなんだか腹が立ってきた。
「おい……ちょっと待てよ!」
思わず呼び止めたその声に、その物体は確かに反応を返した。停止したその飛行物体のセンサーらしき部分に、突撃バカは指を突きつける。
「あのな……アンタらが人に危害を加えるつもりがないのは良く分かった……でもな、物には礼儀っつーものがある……いきなり人の家にノックもせずに入り込んできて、冷蔵庫まさぐるようなマネしてんじゃねーよ! まず、知らない人の家に訪問するときは、ピンポン鳴らして『はじめまして、私はどこそこからきた何某です。お話を聞いていただけませんか?』からだろうが! お前らの星はそんな礼儀もないのか!!」
自分でもよく判らないテンションのまま、そう叫んだ。
それが日本の、ひいては銀河世界全体の未来をも大きく変化させる、偉大なるファーストコンタクトとなったことを、当時の人々はもちろんのこと、柏木自身も知る由もなく ――


書籍化済・ダイジェスト化なし・本編完結済で外伝が複数。さらに「The Next Era」として第二部の連載も始まっています。
私は10月半ばあたりから読み始め、どうにか本編を読了し、やっと外伝の半ばらへんまで到達しました。
ここまでで、実にテキストファイル7MBぐらい。
……テキスト1MBで、厚めのラノベおよそ3冊程度と思っていただければ、どれだけの長さがあるか、ご想像いただけるかと(苦笑)<たとえば青空文庫の吉川三国志が、全巻合わせても4MBない
前述の通りこの後も話は続いているのですが……さすがにちょっと息切れしてきたので、ここらで一段落をば。
まあ、この「因果継命」も、本編から10年後が舞台になってましたし。個人的には二年後が舞台の「Project Enterprise」あたりまでが、各キャラのその後を垣間見る感じでは楽しみやすい感じでしたかね。
……とは言え次の「悠遠の王国」は、本編読んでた時に「絶対これ後に関わってくるやろ」と思った伏線の、回収話みたいなんですよね……でもそれだけでまた、文庫二冊分ぐらいあるんだよなあ(^ー^;;)

話の雰囲気としては、すごく安心して読んでいける内容でした。
ご都合主義とも言えるかもしれませんが、とにかく辛い・痛い・鬱展開はまったくありません。艦載機やロボット使ってのドンパチもやらかすのに、重篤な事態はほぼ皆無なんです。
でも、キャラ達はみんなが、なんというかいい意味で子供の心を残した『成熟した大人』。人生経験をしっかり積んできて、現実をちゃんと見すえて、世のなか綺麗事だけでは渡っていけないと知っていて、それでもなお「自分の周囲十数メートルの正義だけは守っていきたい」と願い、そしてそれを叶えちゃう。努力や人の善意が報われて、さまざまな諸問題もどんどん解決されてゆく世界。だから読んでいてすごくほっとできる。こんな未来だったら平和だよなあと思える、まさに『夢』。そんな世界観でした。

ただ、まあ……注意事項として、一部の国家というか地域というかを完全に敵対関係に配置して、随所で国際的な害悪として描写しています。そういうのが駄目な人は読まないほうが良いと思います。
書籍版は、そこらへんが大人の事情でか削ったりぼやかされたりしているそうで。でもそこ改変したら、この話の軸がブレブレになっちゃうんじゃないかなあと、書籍版読んでいないのに心配になってしまったり。

あ、あとハーレム展開はありません。
むしろキャラたちがみな「大人」なので、きちんと将来を視野に入れたお付き合いをしていくし、突発性難聴に陥って鈍感をこじらせるアホ男もいません。それぞれがそれぞれに相手を見つけて複数カップルが成立していくあたりも、気持ちよく読んでいける一因でしょうか。
個人的にはシンシエコンビとナヨさん夫婦が一押しでした★
あ、もちろん突撃バカとほえほえフリンゼはお約束ですよ。うんww


追記:

読み返し時用の備忘メモ

ヤルバーン=通称ギガヘキサ 六角形 対角線長約10km 高さ600m 二層構造
ヴァルメ=通称ベビーヘキサ 六角形 全長10m
デロニカ=楔形のシャトル ジャンボジェットサイズ
クラージェ=デロニカの恒星間長距離航行形態 六機が合体し六角形に 対角線長150メートル
ヴァズラー=戦闘機 エの字型複葉機で上から見るとブーメラン型 13.8m 下翼を折って脚部にし、モビルスーツっぽくもなる。
シルヴェル=四足型の空陸両用重機動歩行兵器 いわゆる地球で言う主力戦車に該当 細長い菱型の本体下に虫のような形の四足脚が付き、本体に格納されたマニュピレーターに兵装が装着されている。全高13〜15メートル。輸送艦などから降下する際は、四足脚が×印型に折りたたまれて、浮游飛行する。
シルヴェル・ベルク=要撃用乙型。
デルゲード=警護用重装ロボットスーツ


ゼルクォート(PVMCG)=電子機器の機能も再現できる、分子仮想凝固システム。いわば触れるホログラフィ。
ハイクァーン=原子物質レベルの3Dプリンター。分子を結合させて実際に物体を合成する。
ディルフィルド航法機関=ワープ機関。
No.7918 (読書)


 2016年11月23日の読書
2016年11月23日(Wed) 
本日の初読図書:
■二度目の人生を異世界で〜幕間その14
 http://ncode.syosetu.com/n6332bx/

とりあえず172話まで読んだことを記録。
長い(−ー;)
No.7908 (読書)


 2016年11月19日の読書
2016年11月19日(Sat) 
本日の初読図書:
■生産だって冒険だよね 〜閑話 あるイベントの一幕
 http://ncode.syosetu.com/n5941db/

まあお約束の、地雷職の生産系を選んだおっさんソロプレイヤーが、NPCやトッププレイヤー達と交流しながら斜め上方向にゆくお話。
他の人たちはまともにできない生産を、あっという間にマスターしてしまったため、掲示板回ではNPCだと思われている描写もあり。
No.7902 (読書)


 2016年11月17日の読書
2016年11月17日(Thr) 
本日の初読図書:

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

人狼への転生、魔王の副官(05) [ 漂月 ]
価格:1296円(税込、送料無料) (2016/11/17時点)


今回の収録は150話「貪る魔狼」〜184話「戦乱の烽火」。
ロルムンド皇帝が崩御するところで本編が終わっています。
書き下ろし短編は、なんとアシュレイ皇太子視点。皇帝である父親が倒れ重圧に晒されている彼から見た、異国の客将ヴァイト。その出会いと交わした言葉によって、アシュレイが何をどんなふうに決意していったのかが書かれていました。
……うわあ、これ読んでから250話「虜囚の皇帝」を読み返すと、ますます薄くて高い本が厚くなりそうな(笑)
っていうか、最初に表紙書影を見た時、「この物柔らか気なイケメンは誰? ま、まさかアシュレイ皇子……!?」と思ってたら、まさかのww
この、まさに花の皇子を、後のヴァイトが姫抱っことはww
あ、初回特典リーフレットのSSは、リューンハイトに居残ってるアイリアと、(ネザーランド)ドワーフの職人リュッコとの会話です。
このリュッコのイラストも可愛いわあ★
ヴァイトが厚着になった結果、悪の幹部っぽくなってるのがまたww

書き足し部分は他に、レコーミャ宮士爵視点とか、アイリアとヴァイトが文通やり取りしているラブレター定期報告などが入っています。
巻末にはコミカライズを手がけているお二方によるミニマンガや設定資料もありと、なかなか盛りだくさん。そうそう、WEB版ではなかった、ロルムンドの地図も収録されています。
今回は多少なりともスケジュールに余裕があったのか、内部イラストもだいぶマシに。少なくともラフじゃないし、色も塗ってはある。背景ないけど。口絵もちゃんと描き下ろしだし。背景ないけど。

そうそう、イラストと言えば。
作者様の Twitter トップで表紙イラストの一枚絵が公開されてから、裏表紙側でマントなびかせてるヴァイトの手前、リュッコの右側に存在するモノがいったい何なのか、ずーーーっと謎だったんですが。



■漂月@人狼への転生、魔王の副官(@Hyougetsudou)さん | Twitter
 https://twitter.com/Hyougetsudou

実物を見て、ようやく謎が解けました。



エレオラが乗ってる騎鳥の顔かよ。

 わ か る か !!

こんな魔物キャラいたっけ。どのキャラを見落としてるのだろう。ファン失格かもと思っていた自分が阿呆かとww
このモヤモヤ感が解決されただけでも、購入した甲斐はあった、かも?
No.7900 (読書)


 2016年11月15日の読書
2016年11月15日(Tue) 
本日の初読図書:
■令嬢はまったりをご所望。 〜33 不吉な予感
 http://ncode.syosetu.com/n1159db/

昨日の「役目は終えたので、喫茶店でまったりしたい。」の連載版です。
……うっかり読んでしまいましたよ、朝の四時までかかって(−ー;)
獣人傭兵団たちとのモフモフまったりが大幅増量vv
個人的には黒獅子リゼさんもいいけど、やっぱり同じ趣味持つファーストコンタクター・緑ジャッカルのセナさんを一押ししたいなあ。あとあれですよね? やっぱりセリーナちゃんのお兄さんって(ry
婚約破棄したシュナイダーのザマアはもう正直どうでもいいっていうか、どんだけフルボッコにされても許そうと思えない程度に気持ち悪いので、傭兵団や妖精たちとのほっこりを読んで癒やされています。
あと兄もとっとと消えて欲しい。まだ出てきてないけど。
……伝聞だけで、これだけの嫌悪感を抱かせる兄もすごいよなあ……主役がモロ虐待被害者状態で自己評価最底辺になってる訳ですが、これ前世の記憶がなかったら完全に潰れてたんじゃなかろうか。
兄の部下の気配が出てきたり、男爵様が曲者っぽい雰囲気を見せたり、なんだかこの人も転生者? みたいなキャラも登場してきて、ようやく話が大きく動き出してきそうです。
No.7896 (読書)


 2016年11月14日の読書
2016年11月14日(Mon) 
本日の初読図書:
■役目は終えたので、喫茶店でまったりしたい。
 http://ncode.syosetu.com/n0951cy/

悪役令嬢に転生したので、運命に逆らわないままさっさと追放されて、下町で喫茶店を開きつつ常連達とまったりライフを楽しむお話。濡れ衣に気付いて探しに来た元婚約者? もちろんザマアされてます。
読み切り短編ですが、どうもこれはパイロット版で、その後に連載版が始まっているようです。そちらは第一章が完結して、第二章の連載が開始されているとのこと。
確かに常連達の設定とか、短編で終わらせるのはもったいないと思ったので、連載版もいずれ手を付けたいと思います。
No.7893 (読書)


 2016年11月13日の読書
2016年11月13日(Sun) 
本日の初読図書:
■少女とドラゴンと旋風(つむじかぜ) 〜特別編 愚痴
 http://ncode.syosetu.com/n8749ba/

辺境の貧しい村で暮らす、少女アリア。彼女は前世の記憶を持っていた。生まれ変わる前の彼女は、ドラゴンだったのだ。人間嫌いだった当時の記憶と感性を持ったまま人間に転生した彼女は、現在でも人間が嫌いだった。両親は六年前に流行り病で死亡し、一家族にひとつしか配られなかった薬を優先的に飲ませてもらった兄も、結局は手遅れで死んだ。そんな孤児は他にも多く、特に悲観することもなかったが、それでもやはり周囲を突き放した目で見ることはやめられない。生き残った村人は女性の方が多く余り気味だから、結婚しなくても別に責められはしないだろう。このまま一生一人で過ごしていこう。そう、彼女は思っていた。
しかしある日のこと、森で野草を摘んでいた彼女は、懐かしい鳴き声を聞いた。
驚き声の方へと走ったアリアは、湖のほとりでその姿を見つける。
砂色の大きな身体。短く太い爪がついた前脚と、がっしりした後ろ脚。大きな身体を覆うさらに大きな二枚の翼。
それは、紛れもないドラゴンであった。
ドラゴンだった頃の記憶を持つ彼女は、今でもその言葉を普通に聞き取ることができた。
そうして彼が、このリーツァ王国を守護する竜騎士団に属する、砂の一族ディドなのだと知る。
砂の一族は人間嫌いが多いドラゴンの中でも変わり種で、特にその中でもごく一部は、人間の街で暮らし人間に力を貸していた。前世の彼女は極力人間との関わりを避けていたため詳しくは知らなかったが、噂ぐらいは聞いたことがあった。
久しぶりに出会えた【同族】と話を弾ませていると、森の中を見回っていた竜騎士が戻ってくる。
スムーズに会話している両者の姿に、竜騎士 ―― ウィルは驚愕していた。なんでも人間の中ではかなり波長の合う彼であっても、せいぜい一度に二つ三つの単語を聞き取るしかできないというのだ。今回もディドは鞍が緩んでいて危ないからと着地したのに、ウィルはこの森に異常があるのかと確認に行っていたらしい。
そういった食い違いをアリアが通訳してやると、両者は今後も協力して欲しいと言い出してきて……

転生ものだけど、ちょっと変わり種。
第七章まで読了しました。連載中。作者様の就職やら何やらで、更新が滞り気味らしいです。
主人公はとにかく人間嫌いで、思考も嗜好もドラゴン寄り。
イケメンで王族の血を引いた、エリートな竜騎士団団長である超優良物件に好意を寄せられていても、自分から見たら若造にしか見えないし人間と結婚する気もないからと、残酷なまでにスルー。
むしろ仲間意識が強くって、「お前は今は、か弱い人間の中でも、さらにか弱い女なんだから」と保護者意識を爆発させて超過保護になってるディドさんとのほうが、よっぽど良い雰囲気です(笑)
ってか、アリアは前世で子育て経験もある伴侶持ちだったようですが、人間で言えば五十代でちょい悪オヤジ系なディドさんは、伴侶いるんでしょうか……?
ディドさんの残り寿命とアリアの人間としての寿命がちょうど釣り合いそうな感じですし、個人的にはヘタレな人間ウィルさんより、包容力抜群で有能なドラゴンディドさんを押したいわあvv
No.7891 (読書)


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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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