よしなしことを、日々徒然に……



 ネットで読めるホームズ翻案
2013年09月20日(Fri) 
ネットで読めるシャーロック・ホームズの昔の翻訳と言えば、一番お手軽なのは、青空文庫にある三上於菟吉さんのものでしょう。
けっこうな本数が公開されているし、HTMLやTXT形式かつ新字新仮名の文章は、現在の感覚でも比較的普通に読むことができます。

……しかしそれでは満足しきれなくなってくるのが、ファン心というもの。
明治や大正時代に発表された、翻訳ではなく『翻案』と言われる、ちょっといっぷう変わった代物が、慣れてくるとたまらん面白いのですよ(苦笑)

今回はそんな理由から『ホシナ大探偵』の公開を始めた訳ですが、他にもそういった作品はないものかと探してみたら、こんなものを見つけてしまいました。

■近代デジタルライブラリー - 探偵王蛇石博士
 http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/915534

おおおおお、これが噂の蛇石博士!!<ムック本で存在だけは知っていた
なんでも大正四年に発行された、本邦初の『シャーロック・ホームズの冒険』の完訳なのだそうで。
こちらもホシナ〜と同じように登場人物が日本名になっています。

これもやっぱりテキスト化して、ぜひ皆に知らしめねば! と思ったら……残念、著作権が切れてない_| ̄|○
正確には著作権者が不明か連絡が取れないため、切ろうにも切れない状態なようです。こうなると、文化庁に許可を取って使用料を払うとかしなくちゃいけない(著作権法第67条第1項)らしくって、さすがに私では手が出せません……(しくしくしく)

他にも、九皐散史さんの翻案で、

■近代デジタルライブラリー - 壁上の血書 : 附・池底の王冠
 http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/915076

これは「緋色の研究」と、たぶん「マスグレーブ家の議定書」なんでしょう。
ホームズさんが穂水で、ワトソンは和田となっているようです。

以前に読んだ、黒岩涙香にインスパイアされて、別の作者が同じ登場人物名で翻案した巖窟王の続編「後の巖窟王」なんかも、同じ事になってるんですよね……ううう、こういうマイナーな名作こそ! 消えてゆくのを防ぎ、多くの人にその面白さを知って貰いたいのに〜〜(><)


……とか悶々としていたら、ちゃんと著作権が切れているものも発見できました(喜)

まずは手塚雄さん翻案の作品。
ホームズさんが本田宗六、ワトソンさんが和津さんです。

■近代デジタルライブラリー - 紳士か乞食か
 http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/903039

コマ番号70から99迄に「唇の捻れた男」が収録されています。

■近代デジタルライブラリー - 死刑か無罪か
 http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/903024

同じくコマ番号57〜93に「ボスコム谷の謎」。


そして三津木春影さん翻案の呉田博士シリーズ。

■近代デジタルライブラリー - 呉田博士 : 探偵奇譚. 3編
 http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/914195

「銀星号事件」が『名馬の犯罪』としてコマ番号57〜96に収録。


■近代デジタルライブラリー - 呉田博士 : 探偵奇譚. 4編
 http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/914196

こちらは「四つの署名」が丸々1冊『河底の寶玉』に。


■近代デジタルライブラリー - 呉田博士 : 探偵奇譚. 6編
 http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/914197

「金縁の鼻眼鏡」が『巻煙草の灰』に(コマ番号68〜101)
「瀕死の探偵」が『博士臨終の奇探偵』に(コマ番号101〜129)


……残念ながら、もうひとつ翻案されているという『機関士の拇指』は、国会図書館には収蔵されていないようでした(しょぼん)


それから同じ三津木春影ですが別シリーズ(大探偵 保村俊郎)で、

■近代デジタルライブラリー - 函中の密書
 http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/906274

「二つの汚点」が『函中の密書』に(コマ番号7〜68)


■近代デジタルライブラリー - 不思議の鈴
 http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/905339

「海軍条約文書」が『不思議の鈴』に(コマ番号5〜77)


さらにホームズさんが上泉博士、ワトソンさんが中尾君で、

■近代デジタルライブラリー - 密封の鉄凾 : 怪奇小説
 http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/906900

「赤毛連盟」が『禿頭組合』に(コマ番号121〜143)

※三津木さんの翻案では『若禿組合』という作品が「呉田博士」シリーズに含まれているという情報もあったのですが、この本の『禿頭組合』では主役達の名前が違っていました(呉田→上泉、中沢→中尾)。若禿〜の内容までは確認できなかったので他の差異は解りませんが、同じ訳者さんが2パターン翻案されたんですかね??


……うわあ、いっぱいある〜〜(笑)
おそらくこれだけでは全然なくて、探せばもっと一杯出てくるのかもしれないと思うと……テキスト化するどころか、目を通すだけでもできるかどうか難しいですなvv ←顔が笑み崩れている
ふふふふふ、まずは個人的に好きな「赤毛同盟」あたりから行ってみるかな〜♪


なおこれらの情報は、こちらのブログで知ることができました。

■ホームズ・ドイル・古本 片々録 by ひろ坊
 http://blog.livedoor.jp/bsi2211/archives/51525371.html

↑上記の記事から以降しばらく、明治大正時代のコナン・ドイルの翻案について、実に詳しくまとめて下さっています。
こういう情報って、本当にありがたいですね……(しみじみ)

あ、忘れちゃいけない情報。
近代デジタルライブラリーでは、「印刷する」のボタンを使用すると、ページを指定してPDFファイルでDLする事ができます。一度にできるのは20コマ(40ページ)までですが。
しかし多少の手間と根気さえ費やせば、いちいちネット上で表示させるよりも、ずっと手軽に読みやすく扱えるようになります♪

2013/10/28 追記:
さらに追加で探してみました。
「ネットで読めるホームズ翻案その2」はこちらです。
No.5130 (読書)


 2013年09月14日の読書
2013年09月14日(Sat) 
本日の初読図書:
4592186583花よりも花の如く 11 (花とゆめCOMICS)
成田美名子
白泉社 2013-01-04

by G-Tools
長らく積んでいた10巻を読んだらば、なんだか気分が乗ってきて続きをポチッとな。
この巻では、お話がだいぶ本来のお能に戻ってきた感じでした♪
TVドラマ出演によって、悪い意味でも周囲が騒がしくなってきた点は引き続いていますが、それによってよりいっそう「能の良さを人に知ってもらえるならば」と忙しく駆けまわる憲人さんが素敵です。
さらに周囲で自分だけが能役者の家で育っておらず、内弟子も経験していないということに気が付いて悩み始める憲人さん。なんだかシリーズ初期の頃に戻ったような空気が懐かしかった。
でも今は一人で悶々とするのではなく、琳さんといった、詳しい事を訊かずにお酒につきあってくれる友人がいるんですよねvv
そして酔っぱらって前後不覚になったあげく、夜の山へ突撃しちゃうあたりが憲人さんクオリティ。冷静で一見悟っているように見せかけて、実はけっこう無茶しいですよね、この人(笑)
そして闇の中で出会った、新たなる友人。まるで壁にぶち当たった憲人さんを導くかのような運命の邂逅にまた、憲人さんは能に愛されてる人なんだなあと思わずにはいられません。
……ああでも、あの出会いをただ一時の通りすがりにしてしまわず、びっちり詰まったスケジュールの合間を縫って、ちゃんと友情に発展させていくアクティブさがあるからこそ、成長に繋がっていくんだろうなあ(しみじみ)

今後気になるのは、ゴッホ先生の舞台と、葉月さんはなんであの花嫁が嫌いだって言ったのか。「石に願いを」を見た憲人さんの反応とか、酔った憲人さんははたして何に携帯のバッテリーを使っていたのか、あたりですかね。特に最後のは、葉月さんへ電話した訳でもなさそうですし……なにかの動画でも撮影していたのかな? 弱法師の参考になりそうな。

弱法師といえば、望さんと知り合ったことで見えてきた、新たな解釈が面白かったです。
実は周囲から微笑ましく見守られていて、「ホントに『弱法師』だねー(笑)」「もう舞わないもん(←すねている)」っていうの、すごくかわいかったvv
作者(十郎元雅)をモッくん呼ばわりとかも、初期の頃に六条御息所をロクちゃんだったかミッちゃんだかって呼んでたのを思い出して、今回は本当に「うんうん、憲人さんってこういう人だったよなあ」と久しぶりに思いました。
うう、12巻、こないだ出たばっかり……まだ値下がりしてないけど、久しぶりに定価で買っちゃおうかなあ……
No.5118 (読書)


 大人買い
2013年09月13日(Fri) 
……その昔、単行本で全巻そろえていたのですが、友人に貸したっきり没交渉になってしまい、気が付けば十年近くが過ぎていたりして。
久しぶりに無性に読み返したくなり、その友人にメールを送ってみるも、届いているのやらいないのやら、反応はまったくなく。

耐えかねてうっかり、文庫版で全巻買い直してしまいました。

妖魔の封印 コミックセット (ペーパーコミック文庫) [マーケットプレイスコミックセット]
葉月 しのぶ
日本エディターズ 2000-02-01
by G-Tools

緊縮財政はどこへ行った…… _| ̄|○
でもねー、この作品は思春期のまっただ中に読んで、すっごくすっごく影響を受けたんですよ(苦笑)
下僕妖魔が主人に不変の愛を誓い、尽くして尽くして尽くしまくる設定が、それはもうツボにはまりまして。自分でも似たような話を書いては楽しんでましたっけvv 今となっては焼き直しもできないぐらい、めちゃめちゃ中二病満載なお話だったなあ(懐)

ゆっくり楽しんで読むつもりが、うっかり8冊いっきに読み通してしまいました。くぅぅ、懐かしすぎる《o(><)o》
疫牙のラーゼル、なにげに世話好き、男前〜vv
そしてリュウがあそこまで引っ張られるキャラになるとは、第一部を読んでいた頃には思いもしなかったぜ(しみじみ)

……まあ、いま改めて読んでみると、メインキャラ以外には本当に容赦ねえっつーか。絵が少女マンガだから一見するとアレだけど、内容的には軽くR15残虐描写指定つく勢いですし、死者の数なんて桁違いだし(汗)
特に第二部での旧世界崩壊はショックでしたねえ。だってあれってつまり、良い味出してた脇キャラはおろか、初期とかに出てきた通りすがりの善良な一般人達まで、すべてが漏れなく……ってことですもんね。
転生後も、踊り子キリアスやらマクルト王やらラノスお祖父様やら、ほんっとにどんどん死んでいくし。キリアスなんて、魂が珠になって転がったときには、なんとかして復活するのかと思ったら、そのまんまだったもんなあ……

ともあれ。
残念だったのは、文庫版に番外編がほとんど入ってなかったことですね(しょぼん)
シバとドリアスの初めて……はさすがに収録されてましたが、ローゼンがドリアスの配下になるお話とか、側近達がバタバタしてる話も好きだったのに……書き下ろしつきという紹介文とコンパクトさにつられて文庫版を選んじゃいましたが、こんなことなら単行本12冊+外伝1冊にした方が良かったかも。そっちの方が、古本だとずーーーっと安かったし(−ー;)
ちなみに単行本版に比べて文庫版の書き足しは、

 1巻:「あなたしか見えない」(文庫書き下ろし)18P
 2巻:「うたかたの間」(文庫書き下ろし)6P
 3巻:「妖魔」(ワイド版2から再録)24P
 4巻:「木漏れ日」(文庫書き下ろし)12P
 5巻:なし
 6巻:「初恋談義」(文庫書き下ろし)12P
 7巻:なし
 8巻:「Eternity 永遠の愛」(ワイド版4から再録)

でした。
「あなたしか〜」は、メラとフェイと若かりし初代シバの出会い&日常。
「うたかたの〜」は、数億年間微睡みながら漂っていたドリアスの夢。
「妖魔」は、シバと出会う前のドリアスが、どんなふうに暇を潰していたのか。
「木漏れ日」は、転成後のシバとテュトが旅をしている間の、ほのぼの日常。
「初恋談義」は、転生後シバとリザド達との呑み会で恋バナ。
「Eternity〜」は、お待たせしました! なシバとドリアスの初夜(笑)
書き下ろしはやっぱり、だいぶ絵柄が変わっていて、違和感を感じる部分もありますね。
あと、後書きが全部書き直されていたので、「メラとフェイは、シバに引きずられることなく消滅してる」とか「リルカインは妖力を貸してるだけなので、バージョンアップ後のテュトに外見変化はなし」とか「テュトの封印が解けたのは、シバが記憶を取り戻したから」といった細かい補足がなくなっていて、こちらも微妙に不親切だったり。
……やっぱり単行本版にするべきだったか……?

そして今日の記事は、日記じゃなくて「読書記録」にするべきだったのかも(苦笑)
No.5114 (読書)


 2013年09月12日の読書
2013年09月12日(Thr) 
本日の初読図書:
4125012296聖女の結婚 - 策士策に溺れる (C・NOVELSファンタジア)
夏目 翠 Laruha
中央公論新社 2013-03-22

by G-Tools
レアンダール王国で金貸し業を営む、仮面の未亡人リリアナ・マードック。
五十以上も年が離れた老人を誑かし、まんまと後妻の座に入って遺産をせしめたと噂される彼女は、現在非常に困っていた。
十六で結婚し、四年で夫を失い、それからさらに四年。亡き夫の後を継いでこれまで金貸しを続けてきたのだが、本来この国では女性に商業権は認められていない。夫の喪が明けるまでと理由をつけて伸ばし伸ばしにしてきたのだが、もはや猶予は残されていなかった。
早急に結婚するか、せめて婚約者を用意しなければ、マードック商会はやっていけなくなる。確かに暮らしてゆくのに困らない程度の財産は遺されていたが、それでは大事な『目的』を果たすことができないのだ。
おまけに遺産を寄こせと、縁を切ったはずの前妻の娘が何かとちょっかいをかけてくるし、商業権を発行する役人ボイエットは、リリアナを愛人にしたいとの下心からしきりに妨害をしてくる。
そんな折り、リリアナは借金を返せなくなった男爵の元へ物品の差押えに行ったところで、金庫室に監禁されていた少年を発見した。こそ泥だという少年 ―― ジョシュアは十六才。家族はおらず、住むところもない孤児だと言うが、そのふてぶてしい態度をリリアナは気に入った。
「あたくしは『これ』に決めたわ」
忠実な執事にそう告げて、彼女は顔を隠していた仮面を外した。
聞き入れなければ盗人として警吏に引き渡すと脅し、すかし、果ては空涙で罠に嵌めて、リリアナはジョシュアに婚約誓約書のサインをさせる。
ジョシュアは渋々協力するその代わりに、自分が持っていたネックレスをリリアナが身に着けることを要求した。だが……やがてリリアナの命を狙ったと思しき様々なトラブルが、引き寄せられるように起こり始めて ――

脅迫まがいの偽装婚約とか仮面の未亡人とか美形で忠実な執事とか、面白そうなキーワードが取り揃っていたので、初めて見る作家さんでしたが、買ってみました。
実際に読んでみたら、呪いのネックレスとか十六年前の惨劇とか、何度訂正しても「姐さん」と呼んでくる強面の荒くれ男とか、さらに楽しい要素がてんこ盛り(笑)
ただ内容は……思っていたよりもライトだったかな?
自分に都合のいい、しがらみも後ろ盾もない孤児を偽装婚約者に据えたはずが、いつの間にか立場がひっくり返っていて、というのはお約束★

しかし強い女性と言うのは、読んでいて気持ちが良いものですね。
「因業な金貸し」「稀代の悪女」「毒婦」と陰口を叩かれながら、それを訂正しようともせず、むしろそんな悪名をも利用して、自らの目的へと邁進していく姿はあっぱれの一言。
またその「目的」の内容が泣かせるんですよ……
あとは絶対的な味方であり、言いたいことを言い合いながらも強い絆で結ばれている執事(年齢不詳の美形)というのもツボにはまりますねvv 負傷につき中途退場してしまったのが、非常に惜しまれる……
ジョシュアも、十六才という年齢にしてはかーなーり、優良物件だと思います。最後はしっかり良いところかっさらって行っちゃったし。決めるところは決めるあたりイイ男かと。
……でも個人的に男は二十代半ば以上、できれば三十超。四十を過ぎているとなお嬉しいという性分なので、やっぱり私の目にも仔犬ちゃんに見えちゃうんだよ、ゴメンね(苦笑)

ところでコルセットのシーン、挿し絵があるからそうだと判るけれど、本文中では結局オチがついてないような気がするのは、私だけでしょうか……?

そしてタイトルに巻数ついてませんが、終わってません(苦笑)
謎はいろいろ残りまくって、二巻目以降に持ち越されている部分がけっこうあります。でもまあ、ある程度の区切りはついているので、あとは自由に想像して楽しむのもありかな? といったところ。
私としては、ラストに笑撃(誤字にあらず)の事実が判明した執事と、ジョシュアとの今後の攻防が気になったりとかvv
No.5109 (読書)


 2013年09月10日の読書
2013年09月10日(Tue) 
本日の初読図書:
4592186575花よりも花の如く 10 (花とゆめCOMICS)
成田美名子
白泉社 2012-03-05

by G-Tools
買ったっきり長らく積みっぱなしにしていたら、もう12巻が発売されてしまった花花です(苦笑)
……とりあえず前の巻から読み返そうかと思ったら、キレイさっぱり内容を忘れていて、結局7巻から読み返しましたよ。それでも思い出せない部分がかなり……(−ー;)
最近は葉月さんとの恋愛色が強くなっていて、しかもそれが全然進展を見せないじれじれっぷりで、いい加減ちょっと……と思っていたのですけれど。しかしそんな心の揺れさえをも能に生かせないかと、一人夜中に舞う憲人さんに、ガツンと一発もらった気分でした。
少女マンガ特有の惚れた腫れたばかりで人生が構成されとんのか!? 的話運びではなく、嫉妬や悩みさえをも芸の糧にしようとする。そこに憲人さんの能役者としての『業』を見たように思います。
そしてトニーさん改め琳さんは、憲人さんにとって初めての『能』に関係ない対等の友人なんじゃないかなあ、とか思ってみたり。いやまあ、琳さんは厳密には憲人さんの教え子になっちゃってますけど。でも玄人さんじゃないですし。

あと今回は、ナイスミドルキャラ! ゴッホ先生こと隆生先生が御登場。格好いいです。こういうお茶目な御年輩キャラ大好きですvv

例の若女の面も、衝撃の事実が明らかになりましたね。ふふふ、巡り巡った因縁がおもしろいです。やっぱり二年後の道成寺でしたねえ(にまにま)

舞ってる役者の横で、黒子(?)が蝋燭をさしかけている映像は、白黒映画の歌舞伎のシーンで見たことがあります。あれはあれで、いまのあけっぴろげなほど明るい照明では醸し出せない、鳥肌の立つような凄みを感じさせるんじゃないかなあ。
……映画を見ているときは、衣装や鬘に燃え移らないかと、別の意味でドキドキもしましたがね(苦笑)

凄みのある映画と言えば、7巻目で仲代達矢の「切腹」に触れられていたので、どんな話かとちょっと検索してみたのですよ。
……駄目だ、あらすじ読んだだけで、恐ろしくってとても見る勇気が出ない _| ̄|○
本物の真剣を使ったという殺陣のシーンだけは、ネット上に動画があったので見てみましたが……確かにすごいですね。
昨今のスピード重視のチャンチャンバラバラとはまた違った、ゆっくりと静かに動きつつ、重厚さと気迫が伝わってくるような立ち会いでした。派手さこそないですけれど、ある意味とてもリアルだったんじゃないかと。
No.5108 (読書)


 2013年09月09日の読書
2013年09月09日(Mon) 
本日の初読図書:
B00EM314XI召しませMoney!3 メトロポリタン・ブルー
TERU
TERU 2013-08-16

by G-Tools
どこにでもいる、平凡なサラリーマンだった青年 落合圭介。彼はたまたま偶然、美術館に入った泥棒と夜道で出くわしたことから、大きくその運命を変えられた。
世界的な大富豪である桐島一族。彼らはプロの窃盗集団としての裏の顔を持っていた。その一人娘である麻里の盗みを目撃した圭介は、現当主である彼女の祖母 真智子によって命を奪われそうになったところを、当の麻里の機転によって救われたのだ。
圭介が生き延びる道はただひとつ、麻里のフィアンセとして、ともにゴッホの絵を盗み出すこと ――
しかしその出会いとプロジェクトは、圭介だけではなく、桐島家そのもののありかたすらも変えていったのである。
それから、三年。
圭介はいまや世界一のシェアを誇るコンピューター会社、IBCの最高経営責任者であり、また著名なフランスのファッションブランド チャネルの筆頭株主 ―― 事実上のボスでもあった。
表の顔は、資産家桐島家の跡取り娘のフィアンセであり、世界中の独身男性の中で、もっとも金を持っているカリスマ青年実業家。
そして裏の顔は、あくまでも合法的手段の枠を踏み出すことなく、しかし大金と優秀なスタッフと卓越した頭脳を駆使することで、目的とするものを手に入れる、知的なゲームを楽しむ男。
そう、欲するのは金でも貴重な美術品でもない。
あくまでもエレガントに、かけた費用は全て回収し、自分達の名前は表に出すことなく目的を達成する。そのためには一見するとまわりくどい手段も取ることもあるが、それこそが楽しいのではないか。
そう、盗みという名のゲームがもたらす、緊張感と興奮を楽しむ。それこそ桐島家の本質であり、立ち戻るべき原点だろうと、圭介は思い出させたのである。
いまはニューヨークに屋敷を構えている圭介と麻里の元へと、IBCの先代CEOであり現在は名誉会長であるジェニファー・クロフォードが訪ねてきた。彼女は年齢の差をこえた圭介の良き友人であるのだが、今回はちょっとした頼みを持ってきていた。
彼女の古い知り合いの息子がメトロポリタン美術館の館長を務めていて、いささかトラブルに巻き込まれているのだという。そしてとりあえず解決への時間を稼ぐために、本人へも知られぬよう、ひっそりと力を貸してやって欲しいと言うのだ。
こころよく引き受けた圭介と麻里は、ひとまず三百万ドルほど寄付をするべく、メトロポリタン美術館へ赴いた。
ところが館内を案内されている最中に、突如警報が鳴り響く。
なんとフェルメールの絵画が盗まれたというのだ。
メトロポリタン美術館は、美術品が所定の場所から動かされると、出入口をすべて閉鎖し客もろとも犯人と美術品を閉じこめる警備体制になっている。圭介と麻里も当然いっしょに足止めされることとなった。
しかし泥棒一家桐島家に連なる者としては、目の前でみすみす絵画を盗まれるなど、プライドが許さない。
かくして圭介達は、屋敷にいるスタッフ達タイガー・チームの面々と無線で連絡を取りながら、独力で犯人と絵画捜索を始めた。だが、じょじょに裏に隠された複雑な事情が明らかになってきて ――

待ちに待ってました!
「召しませMoney!」の3巻目です。
これを読みたいがためだけに、 Kindle アプリをスマホに入れました(笑)

麻里の祖母 真智子に命を狙われながら、必死でゴッホの絵を手に入れようとするうちに、何故かどんどん話が世界規模で大きくなりつつ、平凡なサラリーマンが青年実業家へと華麗な変身を遂げた1巻目。
アメリカのホワイトハウスに飾られたモネの絵に一目惚れし、その元持ち主にコレクションを見せてもらいに行ったら、大統領を石油メジャーとの癒着から救うことを依頼され、すったもんだのあげくに環境法案まで作っちゃいつつ、たくさんの絵画を手に入れられた2巻目。
そして、今回の3巻目vv

話の中では2巻から1年未満、1巻からでも3年しか経っていませんが、現実に執筆されたのはだいぶ間が空いているので、通しで読むとさすがに技術革新の波がちらりほらり(苦笑)
もともと『最先端のコンピューター会社の技術を結集』して、夢のような技術で活動していたのが、1〜2巻は『あれ、今なら普通の会社でもなんとかできるんじゃね?』ぐらいになってます。そもそもスマートフォンが登場するの自体、この巻が初めてだし。

とまあ、そんなギャップはありますが。いやあ、相変わらず圭介は圭介だし、麻里は麻里でした♪
そして今回はなんと言っても、真智子お祖母さまと重三郎さんでしょう!
1巻のラストで「監視を続けなさい」と言い、2巻のラストでは「これからも見守りなさい」「監視ではないので?」「そんなことを、いちいち確認しなくてよろしい」とツンデレな歩み寄りを見せてくれたお祖母さまが、ついに!!

そしてラスト20%を費やして収録された中編後日談には、回想シーンによる若かりし真智子さんと亡き重三郎お祖父さまによる、45年前のエピソードまでもが入っています。
2巻でもちょっと出てきましたけど、重三郎さん本当に魅力的な人です。そしてこのエピソードを読むことで、いかに真智子お祖母さまが旦那亡きあと大事な孫を育てるため、心を鬼にしてきたのかが感じられて、実にしみじみとなってしまいます( T _ T )

あとはすっかり主役達の祖父代わりになっているコンラッドさん(モネの元持ち主)とその執事が、なにこの爺さん’s 可愛いvv とか、タイガー・チームが、各班のチーフだけでなくその下につく副官レベルまで細々と活躍していたりと、なかなか話に広がりが出てきています。

ただちょっと肩透かしだったのは、最初に組織的な大規模窃盗団が登場したので、「おお、今度はロシア・マフィアとやり合うのか!?」と思ったら、そっちの方はほとんど触れられなかったことでしょうか。本編のほとんどを主役達が美術館の中で過ごしているので、どちらかというと今回は嵐の山荘的な部分がありました。まあ、外とはバリバリに情報をやりとりしてるんですが。
作中時間も、1巻の半年以上、2巻の1週間ちょいに比べると、わずか24時間ですしね。ちょっと話の規模が小さいとは感じられました。

とは言え、ダ・ヴィンチの馬のブロンズ像とか、大富豪になった圭介がそれでも牛丼にこだわるとか、以前に無料で公開されていた読み切りを知っていると、思わずニヤリとできるエピソードも盛りだくさん。

残念ながら、以前に途中まで書かれていた、【ヘレネの涙】ではありませんでしたが、作者さんにもヘレネ〜を含めた続きを書かれる意志はあるようですし、今回のお話もなんというか中休み的な印象もあったので、続きをワクワクしながら待ちたいと思います。
っていうか、続きでロシア・マフィアとやらかしてくれるのかな……?
No.5106 (読書)


 2013年09月07日の読書
2013年09月07日(Sat) 
本日の初読図書:
「赤龍と田舎領主の娘<改稿版>(小説家になろう)」〜春の章・15話
 http://ncode.syosetu.com/n9513bt/

「赤龍と田舎領主の娘」が改稿されて、リニューアルスタート。
レインの立場や影の民とか他国との交易など、シュレイア領の実体が第一話からしっかりと語られています。文章もだいぶ詰まった感じで、読み応えがUP。
旧版もまだ残っているので、読み比べるのもありかと。
No.5104 (読書)


 2013年09月06日の読書
2013年09月06日(Fri) 
本日の初読図書:
4336046751比類なきジーヴス (ウッドハウス・コレクション)
P.G. ウッドハウス Pelham Grenville Wodehouse
国書刊行会 2005-02

by G-Tools
なんとか読了しましたが……うーん(−ー;)
もともと某所で「『謎解きはディナーのあとで』はこのシリーズの劣化コピーだ」という酷評を見たので、そんなにおもしろいのかと手を出してみたのですよ。
以下は辛口につき畳みます。
No.5100 (読書)


 2013年09月01日の読書
2013年09月01日(Sun) 
本日の初読図書:
「無二の忠臣(小説家になろう)」
 http://ncode.syosetu.com/n5510bp/

流行病により、王国はあまりにも急に国王と王太子を失ってしまった。
降って湧いた自体に王宮は震撼し、お約束の後継者争いが始まる。
母親の身分が低かったため公爵家へ養子に出たが、しかし為政者としての実績を見せている第二王子。
大貴族出身の母からの伝手で、強大な後ろ盾を複数持つ第三王子。
教会に入り、積極的な奉仕活動で平民の人気が高い第四王子。
しかし、最終的に王位に就いたのは、無能と呼ばれ省みられることのなかった第五王子であった。
その原動力になったのは、一人の男。
宰相として辣腕を振るい、後世で無二の忠臣と謳われたその男は、生まれの順が遅く愚鈍で有名だった第五王子に何故仕えたのか。その問いに彼は、こう答えたという。
「陛下には私を惹き付けるものがあったのです。全てを賭しても良いと思わせるものが」
その言葉が意味していたのは ――

某所で紹介されていたのが気になったので、読んでみました。
固有名詞とかまったく出てこない、さらっと読める短編です。
………………えーと、M……?
No.5086 (読書)


 2013年08月31日の読書
2013年08月31日(Sat) 
本日の初読図書:
408630189Xブラックランド・ファンタジア (集英社スーパーダッシュ文庫)
定金 伸治 星 樹
集英社 2004-06-25

by G-Tools
十九世紀も終わりに近い、英国は帝都ロンドン。
貴族の間では、誇りや財産、機密や領地と言った様々なものを賭けて行われるチェスの勝負『真剣デュール」』が流行していた。貴族達はこぞって優秀な真剣師デューラーを雇い、自分達の代理人として闘わせる。賭けられるものが大きい以上、真剣師に負けは許されない。場合によっては、たった一度の負けが死を意味することもあった。代わりとなる『駒』はいくらでもいる。それが真剣師という存在だ。
17才になる混血の少年スィンは、年若き真剣師の一人だった。元は親を失った浮浪児であったが、チェス・カフェのマスターにその才能を見出され、養子として引き取られたのだ。
もちろん真剣師への道は狭くまた厳しかった。マスターにあったのは慈善でも愛情でもなく、あくまで打算による投資でしかない。同じように拾われ、チェスだけを徹底的に仕込まれ、そして使い物にならないと捨てられた子供は数多く存在していた。そんな中でなんとか貴族と契約しカフェ付きの真剣師となれたスィンだったが、しかしここ最近はひどく伸び悩んでいた。
このままでは、いずれマスターから見捨てられてしまう。そうなっては、社交性も体力もない混血の自分など、まともな職すら見つけられないだろう。
そんなふうに行き詰まっていたスィンへと、ある日ひとつの転機が訪れる。母の形見として持っていた品から、父親の身元が分かったのだ。
なんでもその父親は貴族で、名はサー・チャールズ・リスタデール。かなり昔に行方不明になっていて、現在はその娘 ―― スィンにとっては姉にあたる人物が家を継いでいるのだという。
血の繋がった『家族』という存在に興味を惹かれたスィンは、姉に会ってみようとリスタデール邸へ赴いた。
しかしそこにはたった一人の使用人と、椅子に縛りつけられ、自分では立つことも歩くこともできぬ美しき異形の少女が、とり残されているばかりであった。
全身を固く布で巻き締められ、幼児のような小さな身体しか持たぬ、スィンの『姉』。産まれてから一度も部屋を出たことがないという彼女は、傲慢な瞳で自らを『唯一絶対の存在』と称した。
歪(いびつ)でありながらも、どこまでも澄みきった、純粋な狂気 ――
彼女を放置できなかったスィンは、名前すらなかった姉にネムと名付け、ただ一人残ったメイドと共に邸から連れ出した。幸いカフェでは店員を募集していたので、メイドは住み込みで働きつつネムの世話をしてくれることになる。
閉ざされた部屋でただただ思考だけを紡いで育ってきたネムは、驚異的な記憶力と分析・計算能力を備えていた。やがてその卓越した才能によってチェスをも覚え、真剣に負けそうになったスィンの危機を救う。
しかしそれは二人の元へと、新たな事件を運んでくるきっかけとなった。血生臭い数々の事件の裏には、行方不明になった二人の父親、サー・チャールズ・リスタデールの存在が感じられて……

そんな訳で、表紙の少女が「明らかにデッサン狂ってるやろ」と言うのは間違いです。彼女は設定上、頭部と胴体のバランスがおかしいため、これで正しいのです。
……ただまあ、スィンが17才に見えないのがちと微妙ですが。私の目にはこの絵だと、13才ぐらいに見えるんですよね……皆さまにはどんなもんでしょう?

ともあれ。
もう十年近くも前、発売当時に本屋さんでパラパラッと立ち読みした印象が今でも忘れられず、熱帯雨林の1円出品を見つけてポチッちゃいました。それぐらいインパクトがあったんです。
もっとも改めてちゃんと読んでみたら、読み落としている部分がたくさんありましたけどね。
なんと言っても一番びっくりしたのは、ホームズさんが登場していることです!
しかもけっこう重要な役割果たしてるよ? ホームズ好きとしては、なんでこれに気付かなかった!! っていうか、舞台がロンドンだってことすら判ってませんでしたよ。てっきり異世界ものだとばかり思っていました。
しかし大まかな流れとか『犯人』とかは、割と記憶の通りでむしろ逆にびっくり。
一度パラ見しただけなのに、良くここまで覚えてたな自分……

個人的に『肉体もしくは精神がどっか欠けた代わりに、すごい才能を持つ』という設定が大好物なので、そのあたりがツボにはまって記憶に残ってたんだと思います。
……ネムの異常さのおかげで陰が薄れてますが、スィンも相当なものなんじゃないかと。
そもそもあの『姉』の姿を予備知識なしに見て、ほとんど驚かずにあっさり受け入れちゃうあたりがまずおかしい。
そしてそんな彼女を、肌身離さず抱きかかえて連れ歩くその執着が、17才男子としてはかなりヘン。
でもって、基本的に優しくて争いを好まない穏和な性格でありながら、チェス棋士としての狂気と才能は秘めているって、ヘタレ有能スキーにはたまりませんがな《o(>▽<)o》

ただまあ、お話としてはなんというか……ライトノベルでした。うん、そうとしか言いようがない。ネムの成長過程にも、心身ともにかなり無理があるし(苦笑)
あと「てにおは」がところどころおかしいとか、誤字が残ってるとかありますが、そのあたりはオンライン小説読み慣れたおかげですっかり脳内補完できるようになってたため、ノープロブレム。

ああ、チェスの知識はなくても読むのにまったく問題ありません。むしろない方が良いのかも?
「e4」とか「a5」というのは、マス目の位置(座標)を現す言い方、「ポーン」「ルーク」「ナイト」「ビショップ」「クイーン」「キング」は駒の種類、あとは「キングを取られたら負け」だと、それさえ判っていれば大丈夫です。

ラストは賛否両論ありそうですが……まあ、当人達が幸せならそれで良いんだと思います。エメリンがちょっと気の毒ですけど。私としては二人がこのまま幸せに一生を暮らしていって欲しいところでした。
No.5084 (読書)


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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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