よしなしことを、日々徒然に……



 2013年12月03日の読書
2013年12月03日(Tue) 
本日の初読図書:
4198611262連城訣〈1〉菊花散る窓
金 庸 岡崎 由美
徳間書店 2000-01

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えー、ちょっとあらすじをまとめにくいので、ざっくり一言で表現するならば、「中国武侠版モンテ・クリスト伯」です。
時代設定がいつなのか、どうもよく判らんのですが……三国時代よりは後、なのかな? そんな昔の中国を舞台に、善良だけが取り柄の木訥でちょっと愚鈍な青年が、妬まれ、陥れられ、濡れ衣を着せられ、恋人を奪われたあげくに投獄される。そして牢屋内で出会った相手と友誼を結び、秘術を伝授されて二人で脱獄するも、師兄と慕ったその相手にはあえなく先立たれ……で、たぶん2巻目から復讐に入るんだと思います。

『モンテ・クリスト伯』大好きな私としては、途中までは楽しく読んでいたのですよ。
しかしなんというか、こう……あまりにも狄雲(主役)が気の毒すぎてもう(−ー;)
エドモンは、まだ潔白を信じてくれている人達が何人もいた。恋人(メルセデス)は獄死したという知らせを聞くまで、何年も待っていてくれた。土牢に繋がれて塗炭の苦しみを味わいもしたけれど、肉体的な拷問はそんなに受けなかった。そして脱獄した後は、有能な水夫や富豪として、周囲からそれなりの尊敬を受け、高みへと駆け上がることができました。
しかるにこの狄雲は……( T _ T )
恋人にも等しかった幼馴染み(戚芳)からは軽蔑の眼差しを向けられ、敬愛する師匠からは見捨てられ、よってたかって殴られ蹴られはもう普通。捕縛時に右手の指は全て切断された上に、肩胛骨に穴開けて鎖を通して繋がれてるんですよ(怖)
なんでもそれをされると、どんな武術を修めた豪傑でも、身体に力が入らなくなり、無力と化してしまうのだそうですが……生きたまま肩胛骨に穴って(ガクブル)

そして脱獄してからも、相変わらずあまり頭が良くなく口下手なこともあって、誤解につぐ誤解を受けまくり。さらなる濡れ衣を着せられて『正義』を自称する『侠客』達に追い回されます。そんな苦しい中でも、なんとか助けてやろうとしている少女(水笙)にさえ、肉体目当てにいやらしいことをする色情狂だと勘違いされて侮蔑され続け。

そんな彼を唯一助けてくれたのが、淫僧・邪僧と呼ばれるチベットの血刀僧なのですが……この人が本当に悪い人なんですよ。通りすがりの花嫁行列を、嫁が美人だったら略奪しようと遮ったあげく、あんまり可愛くなかったからとその鼻を切り落とし、花婿はついでに殺しちゃうような正真正銘の悪人です。狄雲を殺そうとした弟子が返り討ちにあったとはつゆ知らぬそのお師匠が、着るものがないから仕方なくその弟子の法衣を剥いで着ていた狄雲を孫弟子だと勘違い。役人に追われていたところを「見所があるな」と助けてくれるのですよ。
しかしそのお師匠さえも、この巻の最後では狄雲を殺そうと考えているあたり。雪崩で雪山に閉じこめられてしまったので、食べる物がなくなったら殺して食べてしまおう。せめて順番を最後にしてやれば申し訳も立つだろう、って……狄雲、不憫という言葉では言い尽くせないぐらい不憫すぎる…… ・゜・(ノД`)・゜・

狄雲がへこたれない……いや逆にへこたれきって達観してしまったというか、「今さら一つや二つ濡れ衣が増えたところでどうだというんだ」というスタンスでいるから、まだなんとか読めていますが。
モンテ〜と違って、獄中で頭脳を鍛えられた訳でもなく、伝授された武術の奥義や宝の在処を示す暗号も不完全なままで、いったいこの先、彼が血刀僧として堕落する以外の道があるのかどうか、不安でしょうがないですよ。
これはもう、2巻(完結編)でよほどのカタルシスがないと、読んでいて下がったテンションが持ち直せそうにないです。

ああでも、さっさと狄雲見捨てた戚芳と寄りを戻すのだけは止めて欲しいなあ。なんか一応助けてはくれたっぽいけど、それでも自分の幸せは捨てないっぽいし。メルセデスだって、わきまえてみずから身を引いたからこそ良かった訳で。
どうせなら水笙との誤解が解けてくれた方が、まだしもです。
……たとえそれが服装見て血刀僧だと思っただけで、問答無用で自分の使用人の命の恩人である狄雲を、鞭で殴り倒したあげくに足の骨折るような自称『任侠』だとしてもね!<ほんとにろくな目にあっていないよ狄雲……
No.5328 (読書)


 2013年12月01日の読書
2013年12月01日(Sun) 
本日の初読図書:
「肖像の秘密(近代デジタルライブラリー)」高等探偵協會
 http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/904893

今回のホームズ翻案は、訳者が「高等探偵協會」となっていて個人名が判りません。著作権はちゃんと切れているらしいのですが。
で、原作は「六つのナポレオン」をベースにしているものの、最初の方には「緋色の研究」の二人の出会いや、「四つの署名」にある懐中時計からワトソン役の兄のことを推理するシーンなどが織り交ぜられています。

ホームズさんは「京都大學出の理學士」で「探偵博士」の緒方緒太郎(をがた をたろう)さん。
ワトソンさんは「日獨戦争帰りの元軍醫」で和田義雄(わだ よしを)さん。
今回はちゃんとそれなりに対等な立場にあり、年齢差もさほどない相棒関係……なのかな?<ちょっと自信がない
でもって例の住まいについては、「牛込の神樂坂通りを一寸左に外れた處」にあり、「老つた寡婦さんの持物で一人の孫娘と一人の下婢と都合三人暮し」の二階の「六疊二間」。
……舞台が日本なのは翻案の醍醐味だからむしろ望む所なんですけど、六畳二間に二人暮らしって、むしろ狭くね? そして大家さんは年寄りなの? ってか孫娘ってナニ??
と、なんだか突っ込みどころがありすぎる(苦笑)

物語はちゃんと和田さんの視点。大正三年の青島(ちんたお)の戦いに徴兵されたことを語るところから始まっています。大正三年ということは、西暦1914年。1880年代あたりがメインの原作よりは、三十年ぐらい遅い計算でしょうか。
「青島攻圍軍に參加」し「即墨(そくぼく)附近の小競合(こぜりあい)で敵の流彈を肩に受け」「それから引起した熱を激しく病んだ」ため、東京へ送還されて駿河台の宿から病院通いをしております。
傷が治ったあとも、故郷には親戚係累もなく「手當金」とやらがだいぶ手元に残っているので、しばらく東京でぶらぶらしようという心づもりだそうで。なんだか原作よりも少々優雅というか、体調や経済的困窮の度合いが少ない印象です。下宿を探すのも、宿屋に毎日ゴロゴロしているのがたまらないから、定まった住処を決めたいという理由からになってますし。
そして緒方さんが同居人を募集している理由もやはり、「二間あつて一人ではやゝ廣過ぎる」とのこと。これ確か、九皐散史さんの「壁上の血書」でもそんな感じでしたよね。なんで「家賃が高いから」という理由じゃいかんのだろう??
そしてスタンフォード改め須藤さんによる緒方さんの人物評はというと、「決して毒の無い、一緒に生活して居ても、君に不愉快を與へるやうな人物ぢや無いと云ふ事は、僕が堅く保證する。」と、「壁上の血書」における「キ印」扱いとは雲泥の差。
っていうか、須藤さんが無責任に適当な事を言っているのか、緒方さんの外面が良かったのか、これは一体どっちなんだろう(笑) ……そもそも、なんで保険会社の社員と理学士が友人だったのかも謎が残る……
まあ少なくともこの緒方さんは、死体を杖で叩いたりはしていないようですが。
また和田さんが和田さんで、「僕も無聊に苦しんで居るのだから、なるだけ變つた人物と同宿することが望ましい。」とか言っちゃって……戦争帰りで傷ついたあげく、静かに療養したがっていたワトソンさんはどこへ消えた(苦笑) しかも実際に緒方さんと顔を合わせた時には、「私はひどく健康を害してゐますから、噪々しいのが何よりも禁物です」とかゆってるし、緒方さんの推理でも「此人の衰弱は一朝の治療では回復が覺束ない」とか見立てられているあたり、ここでいきなり原作通りなのが、なあんか最初の方の文章との違和感を……
さらに和田さんは初対面でいきなり、緒方さんの血液検出薬の実験を褒めちぎっています。「すごいけど、それがなんの役に立つの?」的スタンスだった原作のそっけなさとは、これまた大違い。
あと引っ越し関係といえば、緒方さんが引越し荷物を「荷車に積んで」運び込んだことが、なんだか異様に受けました(笑) へ、変装とかではなしに、素で荷車を引くホームズさん……っっ(悶絶)

ちなみに二人の服装は、洋装なようです。「背廣服」という言葉が出てきているので。
……背広着て荷車引いて、六畳二間に住んでる二人か……胸が熱くなるなvv

でもって。
本題である事件に入るのは、21章あるうちのようやく8章目に入ってからです。
そう、「六つのナポレオン」です。
……これが、近代デジタルライブラリーで表紙をご覧になっていただけたらすぐに判ると思うのですが。なんと壊されるのが『乃木大將』の半身像になってるんですよ(爆笑)
ナポレオンが乃木大将!! 当時の世相をたくみに取り込んだ、その翻訳センスに脱帽ですvv

……しかし複数の物語(「緋色〜」と「四つの〜」と「〜ナポレオン」)を一つにまとめた結果、この「乃木大將(六つのナポレオン)」事件が、初めて二人がコンビを組んで捜査にあたるエピソードになってしまっているのですよね。それなのにも関わらず、レストレード警部改め水守探偵が、やけに気安くべらべらと和田さんにまで捜査情報を喋りつつ、意見まで求めているのがなんだか「良いのかそれで」という感覚を覚えたりとか。 そもそも原作初期のレストレードは、かなり態度が悪かったのに……
そんな和田さんはまだ緒方さんの仕事がよく判っていないので、ひたすら後をついてまわっては、感心しているだけなのも残念といえば残念。まあ、最初の事件なのだから、仕方のないことではあるんですがね。
でもせめてラストに「君の活躍を出版しよう!」という、あのワトソンさんの存在意義とも言える、アクティブな意思表示はして欲しかったなあ……

あと物語の最後に、今後出版予定の続編の予告が長々と綴られています。しかしこれらは国会図書館にもなかったり、あるいは原作がホームズさんではないといった点で、私にはほとんど読めそうにありません。けっこう面白そうではあるんですけどね。特に「緋色の研究」が原作らしい『不思議の膏薬』が、近代デジタルライブラリーに収蔵されていないのがとっても残念です。


そして恒例、改変された設定の数々は、まず人物のたぐいが

かつてのワトソンの助手でバーツの病院勤務のスタンフォード → 幼馴染で今は東京で保險會社に務めてゐる須藤(すどう)
レストレード警部 → 身丈の低い頭髮の赤い黒瞳がちな男で、東京でも有名な警視廳の名探偵 水守練吉(みづもり れんきち)
殺されたピエトロ・ベヌッチ → 三浦仙吉(みうら せんきち)
ケンジントンロードで絵や彫刻を売っているモース・ハドソン → 上野廣小路に繪草紙や石膏像などを賣つてゐる松田淺吉(まつだ あさきち)
同じくケンジントンロードとロウワ・ブリクストン・ロードに住まいと診療所を持つ開業医のバーニコット博士 → 上野山下に本院を、菊屋橋の傍に分院を持つ外科醫の上原操(うえはら みさを)
セントラルプレス通信社のホレス・ハーカー氏 → 實業新聞社員の本多半兵衞(ほんだ はんべゑ)氏
ベッポー → 平藏

といった感じ。
完全に日本向けにアレンジされていますね。
地名や店の名前なども、

ハイ・ストリート駅から二軒隣のハーディング兄弟商会 → 日本橋通三丁目の波多野兄弟(はたのけいてい)商會
ステップニーのチャーチ街のゲルダー商会 → 浅草馬道二丁目の三角(みかど)商會
カムデン・ハウス通り → 宗十郎町
イタリア人 → 大阪者
ダクレホテルのコロンナ王子の寝室から盗まれた、ボルジア家の有名な黒真珠 → 帝國ホテルに滞在していたアウレル氏夫人の寝室から紛失した、米國の富豪アウレル家代々の重寶、稀代の黒眞珠

ってな具合です。
他にも「偏執狂( monomania )」が「一事狂(モノメニア)」と表現されていたり、「(護身用に持った)火掻き棒」が「木刀」に、「(ナポレオンの胸像を置いていた)マントルピース」が「(乃木大將の像を飾った)床の間」にと、いかにも日本家屋が舞台っぽいです。
あと「ドンカスターでスタンドが倒れた」という事件が「明治大學の二階が落ちた」となっているのは、実際にそういう出来事が当時あったんでしょうか??

ともあれ、複数の原作をひとつにまとめ、さらに戦争や乃木大將など当時の世相を違和感なく絡み合わせたその手腕は素晴らしいです。これぞ翻案の妙vv
この作品は二人の関係も割と原作に近くて、今後の発展が楽しみな感じでした。
このシリーズはまだ『外交の危機』と『斑の蛇』が、デジタルライブラリーに収蔵されているんですよね。そちらもそのうち読もっと♪
No.5327 (読書)


 2013年11月29日の読書
2013年11月29日(Fri) 
本日の初読図書:
4403621619青空の卵 (2) (ウィングス・コミックス)
藤 たまき 坂木 司
新書館 2013-04-25

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同タイトルの小説のマンガ版、第二弾。
この巻で季節が一巡し、原作の1巻目が終わりました。後日談「初夏のひよこ」までしっかり収録されています。
うん、なんというか、原作をとても大事にしてくれているのが感じられました。
一巻目に較べると、だいぶ坂木のエゴとか二人の関係のいびつさが、解りやすく描写されていたように思いますし。
それでも坂木の涙もろさの訳とかは、結局語られないままだったなあ……あとやっぱりマンガで見ると、男二人がベタベタしていてもあんまり違和感を感じないのは、すっかりBL文化に毒されてしまったからか(苦笑)

絵という表現手法になって良かったと思うことは、たとえば亀の剥製のインパクトとか。あれは文章ではあそこまで来なかったですねえ。それから木村さんが、意外と初期からちょこちょこ顔出ししているのも、絵で見ると一目瞭然です。

コミカライズはここまでで終了とのことですが、それなりに綺麗にまとまっていて良かったと思います。
ああ、また読み返したい原作が増えた……ううう、時間が〜〜
No.5323 (読書)


 2013年11月27日の読書
2013年11月27日(Wed) 
本日の初読図書:
4812483840魔法使いの涙 (バンブーコミックス 麗人セレクション)
直野儚羅
竹書房 2013-08-07

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男子高校生の与一は、近所で農業を営む男性 白躯(しらく)さんが大好きだ。何故か子供の頃から繰り返し見る悪夢 ―― 自分が死んでは、それを見た白躯さんが泣いている ―― も、その想いが高じたからだと思っている。昔からずっと見た目が変わらない、年齢不詳の白躯さん。彼が作る野菜やハーブは絶品で、ご近所でも評判である。そんな緑の指を持つ白躯さんを、与一は魔法使いのようだと思っていた。そしてある日のこと、与一は犬を庇って白躯の目の前で車に跳ねられてしまうのだが……「魔法使いの涙」ほか二編
御山に守られたその村は、昔から〈呪〉という化け物達に狙われてきた。その〈呪〉を、〈守〉という霊獣と共に倒す役目を代々担っている、二つの血筋。左川家と右田家。現代でもそのお役目は受け継がれ、右田家の少年 依人は〈守〉の緋丸とコンビを組んでいた。しかし十年前に強大な〈呪〉と戦って、両親と先代の〈守〉瑠璃丸が死んだため、緋丸はまだたったの十歳。ほんの子供で、ほとんど役に立たないのが依人にはもどかしい。左川家の三郎は200歳を越える立派な〈守〉翠丸と共に〈呪〉を退治しているのだから、いっそう自分達の未熟さを思い知らされる。せめて兄の方がお役目を継いでいれば、もっと活躍できたであろうに。しかしその兄は十年前の戦いで大怪我を負って、うまく歩けなくなっていた。それでも優しく自分を励まし、力になってくれる兄に対し、依人はじょじょに道ならぬ思いを抱き始めてしまう。その感情は、緋丸の成長に影響を与えていって……「恋とお化けの育て方」ほか一編
総務部に配属された二人の新人、安達龍平と安達友矢。同じ名字を持つ彼らは別に血縁関係などなかったが、どちらかが社長の息子なのだという噂が流れていた。もっとも二人ともその話は否定している。そんな彼らの直属上司となった真宮は、初対面の時からひどく機嫌の悪そうな顔をしていた。直情径行なところのある龍平などは、最初こそ激しく反発したが、次第にその不景気な地顔の背景にある、人柄の良さに心惹かれてゆく。そんなある日のこと、龍平は真宮が別の社員と不穏な会話をしているのを耳にする。真宮が妻子を持つ同性の友人と不倫関係にあって、しかも顧客データの持ち出しという不正に関わっているらしい。そう思い込んだ龍平は、煮詰まったあげくに真宮へと直談判に及び……「 SECRET NEWS 」

とりあえず作家買いしている直野さんですが、個人的には現代物よりFT系の方が好みです。
今回はFT系のお話が二作×2話づつ。現代リーマンものが一作。ラストに表題作の番外ショートが一編収録されていました。
田舎にいる昔から年を取らない近所の人が、実は人外で……という展開は、初期の雪男の話を思い出して、なんだか懐かしかったですね。
「〜お化け〜」の方が、お話としては好みだったかな。近親ネタは正直苦手なのですが、まさかそこでこう来るとはvv これならOK、大好物です(ぐっ)
……ただ今回はどうも、三作とも主役がアホの子度合いが高かったのがちょっと……もう少し人の話を聞こうよ。同じ事を繰り返すな、と思ってしまうのは、自分を顧みてしまうからなのか(しょぼん)
No.5315 (読書)


 2013年11月26日の読書
2013年11月26日(Tue) 
本日の初読図書:
406376429X妖怪アパートの幽雅な日常(5) (シリウスコミックス)
深山 和香 香月 日輪
講談社 2013-11-08

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今回の表紙は龍さんですvv くっそう、格好良い〜〜《o(><)o》
こうも良い男の表紙が続くと、つくづく古本屋の巻を買いそこねたのが悔やまれます<CD付特装版(夕士と長谷のツーショット)の方を買っちゃった
この巻は、中身にも龍さん密度高かったですね。気が付くといる(笑)
後半、夕士のレベルアップ修行の際は、意識してアパートに留まって見守っていてくれたようですが。
それ以前でも、三浦を救いきれなかったと悩む夕士を無言で見守る姿とか、もうvv ミニキャラ姿も可愛いしvv
あと風呂(笑) 文章で読んでた時はあんまり意識してなかったんですが、修行で落ちた夕士を交代で風呂に入れる画家と龍さんの姿に、腐女子魂がキュンキュンとしてしまいますよ。こうして見ると、香月さんはこの頃からけっこう腐った内容をちりばめていたんだなあ。

あと、怪我した夕士に往復ビンタかます長谷も素敵でした。
いいなあ、こういう遠慮も忌憚もなく全力でつき合える友人って。

今回は三浦先生編が終了し、夏休みに入って夕士の修行レベルアップ編が途中まで。
「イドの怪物が抜けたからって、三浦が良い人になる訳じゃない。もとの三浦に戻っただけだ」という展開が、原作を読んでいた時も浸みましたね……今まで読んできた児童文学では、たいていああいう所ではめでたしめでたしで終わってたので、あの流れは新鮮でした。
修行編は、「え、ここで終わるの!?」ってところで以下次巻でした(しょぼん)
まあ楽しみが伸びたと思えば良いんですけどね!
次回は夕士パワーアップ編と、あれかな、自殺しかけてる女の子を助ける編??
千晶先生は新学期からのご登場ですよね……ううう、早く御尊顔を拝したいのに〜〜《o(><)o》
No.5310 (読書)


 2013年11月23日の読書
2013年11月23日(Sat) 
本日の初読図書:
4063713903Q.E.D.証明終了(46) (月刊マガジンコミックス)
加藤 元浩
講談社 2013-10-17

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お笑いタレントを目指し、落語家の元で修行を積んでいる女性。気の合わない師匠との関係にうんざりしつつ、ちょっと抜けたところのある恋人に癒されながら日々を過ごしていた彼女は、あることから恋人に振られる結果となってしまった。その原因になったのは、楽屋で起きた大金盗難事件で ―― 「失恋」
1940年代に起きた、とある強盗殺人事件。被害者の夫は政情の不安定な中国大陸を1000kmも踏破したそののち、ハノイで行われた裁判で、犯人の助命を願い出た。死刑確実であった犯人を、なぜ彼は助けたのか。そしてその半年後、せっかく生き延びたはずの犯人が獄中で自殺したのはどうしてなのか。三年前に死んだノンフィクション作家が遺した、その事件を記した原稿には、「没(ボツ)」という文字と共に「故意か? 偶然か?」と書かれていた。作家の娘は、父が何を思ってその原稿を出版しなかったのかを疑問に思い、理由が知りたいと、知人である燈馬へ相談を持ちかけてきて ―― 「巡礼」

一冊四話の C.M.B と比べると、二話収録のこちらはより話が練り込まれている感じがしますね。いやどちらも、それぞれに面白いんですが。

「失恋」の方は、前巻のお話と同時進行で謎解きをしていたそうで、一部に共通する会話が存在しています。……でもこれ、必要だったのかなあ?
師匠が語る「他人の押す幸せスイッチ」は、なんかこう胸にずーんと来ますね……私は人からどう思われるかがすごく気になるタチなので。
サイトの拍手ボタンとかアクセス解析とかコメントとかも、要するにこれなんですよね。設置してしまうと、反応のなさに不安を覚えてしまう。それならいっそ全部取っ払って、ささやかでも好きなように運営することだけで幸せを感じていればいいのかも……とか。 現実世界の方については、考え出すと本気で辛くなってくるので、考えない考えない……
しかしこの話、結局師匠が良い人で、主役の女性は一段階成長できてめでたしめでたしかもしれませんが、彼氏が気の毒すぎると思うのは私だけでしょうか(苦笑)

「巡礼」の方は……これまた深いお話でした。
物語は二転三転し、妻を殺された夫の心理が淡々と、しかし強烈な印象をもって語られてゆきます。
スパイ活動? 冤罪事件? 連絡の握り潰し? と様々な疑惑が飛び交い、最後の最後に解明された真相が、まさかああくるとは……(ため息)
夫の真意を「死んで楽にさせるより、一生を監獄で過ごさせて過酷な思いをすればいい」ぐらいかと思っていたら、どうしてどうして。さすがは加藤先生です。
……しかし当時、外交官が海外に手紙を送る際には、検閲とかなかったんだろうか。そうでなくとも通訳の人があの手紙を出すところへ提出したら、旦那さんは大変なことになったと思うんですが……きっと本人はそれすらも覚悟の上でやったんだろうなあ。結果的に、通訳さんは口を閉ざしてしまった訳ですが。やはりそれは旦那さんに対する同情からなのか。そうすると今度は、犯人の妹とその関係者が気の毒ではあるんですが……ああでもある意味では、通訳さんのおかげで、負の連鎖がそこで止まってくれたとも言えるのか。
ところで燈馬や可奈達関係者が、短期間でベトナム←→日本をほいほいと往復してるけど、そのお金と時間はどこから捻出してるんだ……(苦笑)
No.5302 (読書)


 2013年11月22日の読書
2013年11月22日(Fri) 
本日の初読図書:
4063713911C.M.B.森羅博物館の事件目録(24) (月刊マガジンコミックス)
加藤 元浩
講談社 2013-10-17

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……気がつけば、私ともあろうものが十日ぐらい本を読んでいませんでした。
Win7 ×2台の設定と、スマホのバッテリ問題がようやく一段落着いたので、久々に積読を手に取れましたよ。
今回の収録作は、「二笑亭」「ダイヤ泥棒」「レース」に、マウを主役にした番外編「箪笥の中の幽霊」の四作でした。
「二笑亭」は、元の建物が関東大震災のあとに建てられたというので、なんか災害に対応した仕掛けでもあったのかと深読みしてしまいましたが、しっかり作者のミスリードでしたね。周囲に信じてもらえなかったお兄ちゃんの心情と、それでも妹を見捨てずに頑張ったその行動が切なかったです。
「ダイヤ泥棒」は、一見コロンボ仕立てに見せかけて、どんでん返しが面白い構成だったかと。……しかしあの贋物の作りは、さすがに肉眼でもバレるんじゃないのか……(苦笑)
「レース」はお父さんの愛に涙……だけれど、弟は弟で身勝手ながらも愛情を持っていたのかなあと思うと、ちょっと複雑でしたね。でも最後のコマの、凛とした美しさはさすがでした。
外伝はまあ、こういう話もありかなと。ラップ音のトリックが、あの長さのロープで果たしてどれぐらいの時間を稼げるのかとか、依頼主の家の天井裏にあんな部屋があることを、なんで犯人が知っていたのかとか、疑問は残りましたが。

そして今回は、七瀬さんの活躍が少な目だったのが少々残念。登場はしてるんですけど、なんというか、横にいて驚いているだけという印象が。別に彼女が居なくても、学者としての森羅は成立しちゃうもんなあ……

ともあれ今回はどの話も、後味が良くて楽しかったです。
やはり本読んだ後は、明るい気持ちでいたいのですよ……
No.5301 (読書)


 2013年11月09日の読書
2013年11月09日(Sat) 
本日の初読図書:
「名馬の犯罪(近代デジタルライブラリー)」三津木春影
 http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/914195

呉田博士シリーズ、近代デジタルライブラリーで読める短編の最後は「銀星号事件( Silver Blaze )」の翻案です。
発表順としては、むしろこれがホームズ関係では一番最初なのかな??
もともとこの呉田博士シリーズは、海外の面白い探偵小説を、かたっぱしから原作も作者も関係なしに混在させて、呉田博士と中澤醫學士というコンビにあてはめた、著作権なにそれおいしいの? 的シリーズらしいので、そのあたり正直よく判らないのですよね(苦笑)

で、もって。
恒例日本風に変更された部分は、死んだ調教師のジョン・ストレイカーが調馬師の奧花隆次(おくはな りゆうじ)に、容疑者である賭けの元締フィッツロイ・シンプソンが、競馬雑誌の記者の比志島文助(ひしじま ぶんすけ)に、馬の持ち主のロス大佐が畑野(はたの)男爵に、バックウォーター卿が東京の豪商 厚川(あつかは)で、その部下のサイラス・ブラウンが小谷才吉(をたに さいきち)、ウィリアム・ダービシャーが新倉連三(にひくら れんざう)でグレゴリー警部が鹿島(かじま)警部と言った具合です。
そして名馬シルバー・ブレイズ号は「銀月」、デズブラ号は「野嵐」というあたりがなかなかお洒落な命名かと。

他には「キングズ・パイランドのダートムーア」が「下總(しもふさ)の松戸」になっていたり、「パディントン駅を出た電車の一等車両」が「上野を発した成田鐵道の二等室」にと、完全に舞台は日本へ改変。
服装のたぐいもゲートルが「西洋脚絆」に、「ダチョウの羽の縁飾りがついた赤っぽいグレーのドレス」が「千羽鶴を織出した厚板の丸帶を締めて、秋草の裾模樣の縮緬の衣服(きもの)」になっています。
そうかと思うと、白内障ナイフはごく簡単に「外科の方で使ふメスの大形のもの」といった具合。そして「群をなす乞食」って?? と思ったらジプシーのことでした。……ううむ、いろんな意味で時代ですねえ(^ー^;;)

時代と言えば、今回は人力車ではなく普通に自動車に乗ってました。
さらに乗り物と言えば、電車の窓から見える電柱の間隔をもとに、時速を計算する場面が省かれているのがちょっぴり残念だったりとか。ホームズさんがちゃっかり競馬で勝とうとしてる場面なんかも、細かいところですが入れて置いてほしかったなあ……

それにしても、改めて読んでみると原作の通りではあるんですが、鹿島警部の気の効きっぷりが、この手の名探偵が警察を馬鹿にするタイプのお話にしてはずいぶんと良いですねえ。現場をきっちり保存したうえで容疑者と被害者の靴と馬の蹄鉄を言われる前から用意しておいて、「さあどうぞ」だなんて、そりゃ呉田博士も喜ぶわvv レストレード警部あたりにちょっとは見習って欲しいぐらいです。

そして今回も、依頼人の態度が気に入らないからと、名馬を返却するのに一策弄する呉田博士、大人げねえvv
「不思議の鈴(海軍条約事件)」と言い「凾中の密書(二つのしみ)」と言い、やはりまず初期に翻訳されるのは、こういうラストにおちゃめな仕掛けのあるお話が選ばれるのかも?

あ、ラストと言えば、最後の最後に原作にはない余計な推理が一個付け加わっていまして……それによって容疑者の証言に矛盾が生じていたのが、いささか興醒めでした(−ー;)
しかも博士……結局、馬を誰が隠していたのか、しっかりバラしちゃってないかい?? そこで融通を利かせる粋なところが、ホームズさんの魅力なのにさあ!

ううむ、改変するのなら、思いつきでやるのはやめておけという良い例ですな……

さて、呉田博士はあと一作、『河底の寶玉(四つの署名)』が残っているのですが……むう。正直このシリーズは中澤醫學士の扱いがいまひとつで、ワトソンスキーとしては楽しみが薄れてしまうのですよね。ただでさえ四つの署名は原作にもそんなに思い入れがないし、長編はちょっとしんどいなあ。
それよりも、高等探偵協会が編集した『肖像の秘密』あたりが気になるところです。
原作は六つのナポレオンをベースにいくつか混ざっているらしいのですが、表紙に書かれている絵が、乃木大将の胸像なんですよ! なんだかその絵を見るだけでワクワクしてくるのでしたvv
No.5257 (読書)


 2013年11月07日の読書
2013年11月07日(Thr) 
本日の初読図書:
489456954X三国志〈9の巻〉軍市の星 (ハルキ文庫―時代小説文庫)
北方 謙三
角川春樹事務所 2002-02

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ううううう、関羽〜〜〜〜っっっ( T _ T )
判っていたことではあるのですが。それでも悲しい、切ない!!
物語後半に至るにつれて、関羽の独白、心情、行動、すべてがフラグを立てていて、もういっそ早く(読者を)楽にしてくれっ、と言いたくなるほどにページをめくるのが辛かったです(しくしくしく)
この巻で、ついに三国が鼎立し、魏呉蜀と正式に名乗り始めます。
前半のメインは、曹操と劉備が漢中を取り合って戦い、劉備が曹操を退け漢中王として立つところです。これによって劉備は正式に益州を手に入れ、三国の一角を担う主となった訳ですな。
……しかし言ってしまえば、そこが劉備=蜀の頂点。
後半は荊州を一人守る関羽と、力をつけてゆく蜀に対し警戒心を燃やす呉のパートです。

もしかして北方先生は、呉が嫌いなんだろうかと思わなくもなく。
世のユーザーレビューでは、北方先生は劉備が嫌いだったのではというものをよく見かけます。確かに北方三国志における劉備の性格付けはかなり独特で、本家三国志や演義でさんざんイライラさせられた部分が綺麗に改変され、個人的には非常に好みなキャラにされています。
しかし今回の呉のありようは……ううむ。
なんというか、孫権が非常に小物っぽく感じられてしまいました。
いやうん、地に足は着いているのだし、ある意味現実をよく見ているのでしょうけれど……それでも考えることが小狡くてちっちゃいと思えてしまうのは、私が関羽ファンだからなのか(−ー;)
周瑜を失った呉は、老将達も次々と死んでゆき、若い世代へと交代していっています。そして孫権も含めたその若い世代達の視野が、あまりにも狭い。
麋芳と士仁が関羽を裏切ったことに関しては、関羽の締め付けがきつかったからではなく、呉による策略の結果、そうしむけられた流れになっていました。そして呉に対してそういった策略を行うよう命じたのは、合肥の戦いで形式上とはいえ彼らを臣従させていた、魏の次世代トップ曹丕と司馬懿。
仮にも同盟を約していた呉に、よりによって戦時中に裏切られることなど考えもしていなかった、愚直なまでにまっすぐな武将関羽。
曹操も、そして関羽と長らく領土争いをしていた呉の老将呂蒙でさえ、関羽ほどの将軍を策略によって討つことに抵抗を覚え、そして自分達のような戦場で雌雄を決しようとする武人の時代は終わりを告げるのだと悟ります。
いわば北方謙三の愛するハードボイルドの世界、それがここで終わってしまったのではないでしょうか。
……関羽が捕虜になったあげくに引き出されて首を打たれるのではなく、二代目赤兎や関平達と共に戦場で駆け切ってくれたのが、せめてもの救いだったか。
これから三国は、若い世代達の時代へと向かってゆく。そこにあの戦場で熱く血をたぎらせ、敵対しながらも通じ合うものを持っていた、英雄達の居場所はもうないのかもしれません。

ううう……ここから先まだ四冊もあるのですが、正直もう読みたくない( T _ T )
劉備と張飛の最期。そこに至る成り行きと心情を、はたして北方先生がどのように解釈・表現されるのかは確かに気になりますが、それでもこの先の展開を考えるとあまりにも切なくって、ページをめくる手が進みそうにありませんです。
北方三国志では、あの孔明さんもけして超越した天才ではなく、時に弱気になり、本当に自分の立てた戦略は正しかったのかと主君へ弱音を吐く、等身大の人間です。そんな孔明さんが三義兄弟から取り残され、実直ではあるけれどやっぱりちょっと頼りない趙雲と、何考えてるのかよく判らない投げやりな馬超とやっていくのかと思うと、気の毒すぎます……
No.5254 (読書)


 2013年11月06日の読書
2013年11月06日(Wed) 
本日の初読図書:
4087824004猟犬探偵 1 セント・メリーのリボン (グランドジャンプ愛蔵版)
谷口 ジロー 稲見 一良
集英社 2011-12-20

by G-Tools
……えー、先日気になると言っていたマンガ版、とりあえず1巻目を買っちまいました(苦笑)
200Pちょいの割りにたっか! と思っていたら、A5大判だったよ。表紙を含めた紙も上質で、道理でこの値段のはずだと納得しました。
内容はタイトル通り中編「セント・メリーのリボン」を丸1冊かけて、ていねいに描かれています。元が中編なので、削られている部分は少なく、むしろ書き足されているように感じられました。
もちろんマンガという表現手法上仕方のないことなのでしょうが、改変はいくぶんかあります。たとえば電話での会話のみだった火打とのやりとりなどは、お互いの家や職場へ出向いて直接話をしていたりします。あと続編で明らかになってびっくりさせられた、火打の左腕についても、普通のままになっています。しかしそんなのは枝葉末節でしょう。
残念だったのは、主役がちょっと悪い意味で人間らしくなりつつ、悪い意味で達観した感じになっていること。
うん、いや判りにくいでしょうが……たとえば仕事の前の日に「獲物を見つけた。猟に行こう」と誘われて、内心で「全てを放り出して飛んでいきたくなった」と独白しているシーンとか、仕事がない時でも見栄を張って電話のコールに飛びつかず、数回鳴らしてからもったいぶって取って見せたり、通帳の残高を見て唸ったりしている場面がなくなったのが、原作よりも達観してしまっている点。
人間らしいと言うのは、単にマンガになったおかげで口数と表情が増えた(ように感じられる)というあたりです。

いやしかし、それらを加味しても、なかなか良い感じでした。
金圭花とパグの再会シーンとか、なんかほのぼのしましたしvv

時代がちゃんと昭和61年のままで、携帯電話など登場していないのも好感度大です。盲導犬の制度についてなど、現代の目から見ていくつかのフォローは入っていましたが、基本原作に準じたその描写が、どこか懐かしさを感じさせる独特の雰囲気をよく表現していました。

ちなみに竜門の住んでいる『三万五千坪の山中にある、電信柱の廃材を再利用したログハウス』が、あまりにも脳内イメージ通りで 感 動 。
派手さはない、けれど細かいところまで書き込まれた味わいのある絵柄が、確かにこの物語には相応しいと思いました。
No.5253 (読書)


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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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