2006年05月17日の読書
2006年05月17日(Wed)
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本日の初読図書: 1巻では話題にしか上らなかった、特殊捜査室のその他の面々が登場して楽しかったです。個人的にはやっぱり伊集院馨先輩がナイスです。つややかな黒髪を紫のリボンで束ね、シルクのフリルブラウスを着用した、たおやかな所作の大男(顎割れ)ーーー(爆笑) あ、あとドクター・カイボウスキーこと榊原先生の変人ぶりも、なかなかでございました♪
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No.488
(読書)
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2006年05月16日の読書
2006年05月16日(Tue)
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本日の初読図書: とりあえず、ここしばらく続いていた山田にまつわる暗い影が、ようやっと晴れてくれたので一安心。 いい加減、相当な長さになっているこのシリーズも、本誌の方では一区切りついたかな、という状況で。 九慈警視の設定にはひっくり返ってびっくりしましたっけ……(遠い目)
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No.486
(読書)
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2006年05月15日の読書
2006年05月15日(Mon)
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本日の初読図書: 例によってAmazonで他の本を注文した際、値段合わせになるものを探していて発見。不覚にも発行されていることに一年以上気づいていませんでした。 本誌が休刊になったそうで、続きが宙に浮いちゃったそうです。わーん(泣)
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No.484
(読書)
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2006年05月13日の読書
2006年05月13日(Sat)
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本日の初読図書: 読了。 ……すみません、札並べてるあたりはいい加減に読み飛ばしてました(苦笑) ただ作者の方、よっぽどこういうの考えるの好きなんだろうなあと、読んでるだけで楽しさが伝わってくるお話でした。イメージとしては、京極夏彦をもうちょっと取っつきしやすくしたような感じで。 あとラリってる状態で文字情報を映像として認識してしまうという感覚は、判るような気がしました。これは普段小説を読んでいるとき、フルカラー音付で脳内展開している人なら、わりとしっくりくる感覚なんじゃないかと。
600円という金額でおまけのミニドラマCDがついているという、そのことにびっくり。最近の文庫本ってすごいですねえ……
「魔剣の花嫁(オンライン小説)」 http://www.geocities.jp/stardust_fairytale/
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No.481
(読書)
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2006年05月12日の読書
2006年05月12日(Fri)
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本日の初読図書:
何度か噂に聞いて読んでみたいなあと思っていたところ、ちょうど図書館で一巻目を見つけられたので借りてみました。 まだやっと半分と言うところですが、噂に違わずミステリより蘊蓄重視の傾向が既に(笑) ちなみに私より先に読了した母はたいそう気に入ったようで、続き借りてきてくれとせっついてきてます。古典好きだからなあ、うちの母は……
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No.479
(読書)
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2006年05月11日の読書
2006年05月11日(Thr)
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本日の初読図書: 「金田一耕助の冒険 怪獣男爵 カドカワカセットブック」
カセットブックは厳密に言うと本じゃないんですが、図書館で借りてきたので一応メモ。 金田一さんが神谷明で助手の志朗少年が塩沢兼人というのは、喜んで良いのだか笑って良いんだか。原作がジュブナイルものなこともあって、金田一さんがどうしても金田一さんにイメージできません(苦笑) JETさんの描く倫敦魔魍街の狼男ホームズが一番近いかもw ちなみにジャケットイラストは麻宮騎亜さん。いやはや、こんなものが発行されていたとは……
そんなこんなでちと複雑ではありましたが、いちおうwav化して音楽CDとして焼いてみました。 ホームズ物もいくつか借りてきたので、そちらも是非CD化しなければ。
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No.476
(読書)
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2006年05月10日の読書
2006年05月10日(Wed)
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2006年05月08日の読書
2006年05月08日(Mon)
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本日の初読図書: スイスのロビンソン 上 (1) ウィース 宇多 五郎
先日古本で購入した「家族ロビンソン漂流記」。南の島のフローネの原作といった方が判りやすいかもしれません。 子供の頃、おそらく高学年向けぐらいのハードカバーで読んだことがあったんですが、けっこう内容覚えていて懐かしいです。岩の間にたまった砂混じりの塩を布でこして使ったり、フラミンゴの羽を切ったあと傷を焼いてバターを塗っておいたり、お母さんの持ってる魔法の袋からなんでも出てきたりvv
ただひとつ落とし穴が。 これ、初版発行が1950年でして。つまりあれだ。漢字が旧字表記。 さすがに仮名遣いは普通でしたから、旧字新仮名とかいうものでしょうか? 私もそれなりにいろいろな文章に親しんできましたから、さほど違和感もなく読んでいけますが、それでも時おり首をかしげるような文字がちらほらと。 たとえば
「たしかに鹽にはちがいなかった」 「その證據に」 「醫術」 「圓いもの」 「晝の計畫」 「辨當袋」 「土臺」
といった感じで。もちろんふりがな一個もついてません。 ちなみに上から「たしかに塩にはちがいなかった」、「その証拠に」、「医術」、「円いもの」、「昼の計画」、「弁当袋」、「土台」となります。 漢和辞典で引こうにも、どこが部首だかつくりだか、それすら判らないのでお手上げです。 ……とか言っていたら、うちの両親、スラスラ読み解いてくれたりなんかして。 いわく「ちょっと懐かしいと思うけど、普通に読めるわよ?」だそうで。さすが昭和十年代生まれ……ひさびさに強烈なジェネレーションギャップを感じてしまいました。
私ではそうもいかないので、このあたりのお世話になることに。
■新旧字体対照表 http://www.max.hi-ho.ne.jp/nvcc/TR8.HTM
事前にアタリはつけないといかんので、気分はなかば暗号解読……
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No.470
(読書)
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2006年05月07日の読書
2006年05月07日(Sun)
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本日の再読図書:
少年怪奇シリーズ、サトリの化け物こと手白沢さんの変人ぶりがステキです。年の差カップルというのもポイント高し。もっと沢山登場してくれないかなあ。
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No.468
(読書)
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2006年05月05日の読書
2006年05月05日(Fri)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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