2007年01月15日の読書
2007年01月15日(Mon)
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本日の初読図書: 「人形佐七捕物帳(グーテンベルク21)」横溝正史 15巻 「洞窟の女王(青空文庫倶楽部)」ヘンリー・ライダー・ハガード、平林初之輔訳 http://aozora.nishinari.or.jp/
佐七15巻読了。 唐突に旧字旧仮名が読みたくなって、布団の中で以前DLしてきておいた「洞窟の女王」を開いてみました。作者・訳者とも「ソロモン王の寶窟」と同じ。この訳者さんの文章は旧字旧仮名でもかなり読みやすい方だと思います。 すぐに眠くなったので、まだ最初の最初のとっかかり。テキストで 450KB ぐらいあるので、読み終わるには当分かかりそうです。
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No.1021
(読書)
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2007年01月14日の読書
2007年01月14日(Sun)
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本日の初読図書: スプリガン全11巻+愛蔵版1冊をスキャニングしつつ読了。 ど、どうしたんですか八雲。なにか悪いものでも食べたのか!? と思わず言いたくなるほど、八雲が優しくなってました。ちょっとびっくり。 そして今回は一瞬あちこちにフラグが立って少々焦りましたが、終わりよければすべて良しってことで、ほっとひと安心。 ……続き買うしかないか。話微妙に繋がってるし。ああ、文庫か、せめて新書だったら値段的にもスペース的にも懐に優しいのに……
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No.1019
(読書)
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2007年01月12日の読書
2007年01月12日(Fri)
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本日の初読図書: 「人形佐七捕物帳(グーテンベルク21)」横溝正史 15巻
先日読んだマンガ版中、唯一原作未読だった「謎坊主」が載ってました。原作ではまだ、辰もお粂もいない時系列だったんですね。
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No.1013
(読書)
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2007年01月11日の読書
2007年01月11日(Thr)
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本日の初読図書: 「人形佐七捕物帳(グーテンベルク21)」横溝正史 14〜15巻
昨日の日記を書いたあとで、14巻読了。現在15巻を読み進め。 ネタは被りまくっているのに、妙に飽きさせないこの味わいはなんなのか。
本日の再読図書: 生身と見まごう生人形をからくる人形師幻蔵。 様々な理由からその人形を求める者達がいるが、しかし彼は金銭では動かない。彼がなにより好むのは、ただ美しき女性の裸体。なぜなら彼には、どうしても作り上げたい人形があった。
時代劇舞台のファンタジーとでもいいましょうか。基本的に読み切り連作なので、気軽に楽しめます。もっとも5巻ぐらいまで出てるらしいですが、とりあえず2巻で一段落ついてるので、そこまでしか読んでないんですが。あ、青年誌掲載につき微妙にエログロ注意です。
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No.1011
(読書)
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2007年01月10日の読書
2007年01月10日(Wed)
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本日の初読図書: 「人形佐七捕物帳(グーテンベルク21)」横溝正史 13〜14巻
13巻読了。14巻は半分ほど。 ……いつもはお粂がやきもちを焼く方なのが、今回は佐七の方が思い切り焼いております。それはいいんですが、その焼き方が(汗) いやもう殴るわ蹴るわ。 佐七自身はさんざん浮気しまくってる癖に、女房の方は疑いだけでそれか。ほんとにそれで幸せなのか?>お粂さん なんというか、こういうところで「ああ昔の作品だなあ」と思うのでした。
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No.1009
(読書)
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1月の新刊チェックメモ
2007年01月10日(Wed)
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1/4 花とゆめコミックス 天空聖龍〜イノセント・ドラゴン(3) 山口美由紀 1/9 MBコミックス 竜の遺言(11) 「Dolls」浅葱×天藍 北里千寿 1/10 ウィングス文庫 結晶物語(4) 前田栄/前田とも 1/19 B’s−LOG文庫 金の王子と金の姫(2) 剛しいら 1/29 あおばコミックス 壁が哭く 櫂広海
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No.1008
(読書)
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2007年01月09日の読書
2007年01月09日(Tue)
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本日の再読図書: ひかわさんのお話は、ヒロイックファンタジーだったり西部劇だったり時代劇だったりと色々おもしろいのですが、こういうなんてことのないほのぼのとしたお話も素敵です。 声優ばりに格好いい男鹿先輩の声は、ぜひ井上和彦さんの声で想像したくvv
……そしてこのシリーズの読み切りがどっか別の本に載ってたような気が、と探していて、「時間をとめて待っていて」最終巻が紛失しているのを発見。……おのれ長兄_| ̄|○ ←ひかわさんとか渡辺多恵子とかがお気に入り ええ、速攻で熱帯雨林にて注文かけましたとも。よかった……まだ単行本版もそこそこ品があって(ため息)
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No.1006
(読書)
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2007年01月08日の読書
2007年01月08日(Mon)
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本日の初読図書: 最初は「なんの取り柄もない少女が、ふとしたことから聖龍の力を手に入れ〜」風のお話だったのが、なにやら過去の謎が浮かびあがってきて目が離せない状態に。つまりあれか、彼女の爪が剥がれる前、ラムカに飛蛇の内臓を与えられる前から、既に彼女は末裔として目覚めてたってーことかい?? ああもう、早く続きが知りたい〜〜〜《o(>_<)o》
二冊一気に読了。 ……翻訳FTに比べると、なんてさくさく読めるんだ(苦笑) 本屋に並んでる装丁を眺めて、ああなんか読みにくそう。さぞや重厚な文章がみっしり詰まってるんだろうなあ、とか思ってたのが嘘のようで。 あ、いや褒めてますよ? 様々な視点からのバラバラな場面を列挙して、それがやがてひとつに繋がっていくという手法の話運びは、最初ちょっと面倒ですが、流れが見えてくると面白く。 ああでも、三巻目のプロローグはちょっと複雑だなあ……できれば二人には変な因縁が絡まってて欲しくないんですが……
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No.1003
(読書)
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2007年01月06日の読書
2007年01月06日(Sat)
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本日の再読図書: 篠原千絵さんの本はこれと「天は赤い河のほとり」しか持ってないんですが、この人はほんとすごい人だと思います。話がおもしろいとか、絵が綺麗とかももちろんすごいんですが、あれだけまとまった量の話を何本も、しっかり完結させてるのがなによりすごいと思うのでした。
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No.995
(読書)
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2007年01月05日の読書
2007年01月05日(Fri)
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本日の再読図書: 環境が激変した数万年後の地球で、人類はそれぞれの環境に適応した獣人として進化を遂げていた。だが姿は獣となろうとも、人間という意識を持つ限り、共食いという罪だけは許すことができない。 共食いの罪を犯した重犯罪者達は、罪を逃れ、またより楽に狩れるエサを求め、次々と刻の穴を越えた。時を越え現代へと逃亡してきた未来人達を、同じく未来から追ってきた重犯罪者捕獲人が捕獲 ―― もしくは抹殺する。 レオパード・オンサとラン・イーグルスは旧人類の姿に変身し、その中に紛れる獣人達を狩りだしてゆくのだが……
これもまたものっそい久しぶりに手に取った本ですが、思い返せばこいつも私の根っこを形成するもののひとつのような気がします。ワクワクしながら読んでたなあ、コミックノーラ。 しかしこいつらはどうやって、現代生活の中で職を見つけたり家借りたりしてたんだろう……?
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No.993
(読書)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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