2007年06月02日の読書
2007年06月02日(Sat)
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本日の初読図書: 「怪奇作家の書生(オンライン小説)」7〜8 http://ss.stardust-f.com
舞台は大正時代。有名な怪奇小説家の先生の書生である主人公が、生まれつき持ち合わせている不思議な目を通して見るものは? ……という煽り文句だけで読みに行ってしまう私です。ちなみに青年に化けた御狐様とか、妙齢のご婦人に化ける支那の猫とかご登場なさいます。
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No.1380
(読書)
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2007年05月31日の読書
2007年05月31日(Thr)
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本日の再読図書: 凄腕トレジャーハンター八頭大が、超文明のオーバーテクノロジーや奇怪な生き物達と戦いを繰り広げるアクションシリーズ。 シリーズ二作目のこの作品は全二巻。舞台はアマゾン奥地に存在する、恐竜とインディオが住まう謎の土地 ―― とくれば、なんで読み返したくなったかは明白ですな。 既に二十年以上前の作品ですが、やっぱり面白いです。 金とコネとオーバーテクノロジーを駆使した装備を持つ主人公が、携帯もポケベルも持っておらず、インターネットなど欠片も出てこないってあたりがまた。なまじ出版された時期をリアルタイムで知ってるだけに、「古い作品」とあっさり突き放せないのも要因ですな。 なにしろ朝日ソノラマ文庫の背表紙が緑のやつですよ ―― と表現して、あああれかと腑に落ちる人間はお仲間かと(笑)
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No.1376
(読書)
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2007年05月30日の読書
2007年05月30日(Wed)
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本日の初読図書: 「失われた世界(グーテンベルク21)」コナン・ドイル/永井淳訳
読了。 意外と台地にたどり着くまでが長かったですね。そして読んで行くにつれて忘れていた展開を思い出したり、子供の頃読んだジュヴナイル版の挿し絵が浮かんできたりと、いろんな意味で楽しめました。 そして台地の上での出来事は、昨今の映画やドキュメンタリーもどきのCG映像で鍛えられたせいか、かなりリアルに、それこそ恐竜の息づかいが聞こえてきそうな勢いで想像されて楽しいやらドキドキするやら。 ああ、今の映像技術でこの話の映画化とかしてくれたら、めちゃめちゃ楽しそうなんだけどなあ……たぶん原住民族の扱いとかがひっかかるんだろうなあ……
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No.1374
(読書)
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2007年05月27日の読書
2007年05月27日(Sun)
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本日の初読図書: 長らく積読になってましたが、シリーズ既刊分を電子化するのに伴い読了。 まだ続き出るのかなあ、結城とアキラのその後が読みたいなあ(笑)
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No.1370
(読書)
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2007年05月25日の読書
2007年05月25日(Fri)
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本日の初読図書: 「失われた世界(グーテンベルク21)」コナン・ドイル/永井淳訳
アマゾン奥地の隔離された秘境に、失われた巨大恐竜を見た!! なお話。 懐かしの古典名作読み返し熱がわき起こってきたので手をつけてみました。なんかもう、ロクストン卿とか高地の脇に立っている細く割れた岩山とか、そんなキーワードだけで懐かしくてたまりません。 かのシャーロック・ホームズを書いたコナン・ドイルの冒険SF。ロスト・ワールドというと映画ジュラシックパークの続編を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、こちらが大元です、念のため。
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No.1368
(読書)
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2007年05月24日の読書
2007年05月24日(Thr)
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本日の再読図書: PDFでコツコツと読み返していたのを読了。 後半からちょっと中だるみ感がひしひしとしてきますが、まあそこはそれ。 子供の頃にハードカバーで読んだジュヴナイル版「家族ロビンソン漂流記」は、やはり忘れられない一冊なのですよね。 現在入手困難な上、中身も旧字体で書かれていたりとかなり敷居が高い代物ですが、図書館などで手に取れる方には是非オススメしたい一作です。 あ、ちなみに「南の島のフローネ」の原作だったりします、はい。
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No.1365
(読書)
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2007年05月21日の読書
2007年05月21日(Mon)
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本日の初読図書: 着々と話が進みつつある11巻。 ついに妖芽の皇子と金隷が決裂したり、真珠さまが参戦したりとますます目が離せません。
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No.1359
(読書)
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2007年05月20日の読書
2007年05月20日(Sun)
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本日の初読図書: ……ホープの朴念仁ぶりはちょっと行き過ぎじゃなかろうか(苦笑) そしてラスト、コンビの危機!? 的なところで次巻続くとなっていてちょっとびっくり。さらに後書を読んで、次の巻で終わりだとあって、もひとつびっくり。 毎回ラストにしか出てこないレオとエルモの思わせぶりなやりとりも、次の巻でちゃんと決着がつくんですね……
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No.1356
(読書)
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2007年05月18日の読書
2007年05月18日(Fri)
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本日の再読図書: 小説画像再配置ツールで変換したものをゼロさんの Adobe Reader で。 以前試して何故かうまくいかなかった(PDFを開いても真っ白だった) Foxit Reader for Windows Mobile 5.0 も、再チャレンジして今度はうまく開けるようになったのですけれど、今ひとつ倍率調整がしにくかった&ページもめくりにくい&フルスクリーン表示がない(と思う)&画面表示のギザギザ感が気に入らないなどで、あっさり却下とあいなりました。 いやマジで Adobe Reader 良いですよ。起動こそちょっと待たされますが、ゼロさん用に画面サイズ調整したPDFなら、スクロールも全然待たされませんし。……ああ、これで全画面表示がボタンから操作できて、でもって縮小表示が Picsel PDF Viewer 並に美しかったら言うことないのになあ……
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No.1353
(読書)
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2007年05月17日の読書
2007年05月17日(Thr)
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本日の初読図書: 「銭形平次捕物帖控(グーテンベルク21)」13巻 野村胡堂
長らく放置してましたが、ようやく読了。14巻目に手をつけました。
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No.1350
(読書)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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