2007年09月08日の読書
2007年09月08日(Sat)
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本日の初読図書: 「マリルボンの音楽家」〜「レガッタの町」(ホームズ二次創作) http://www.ne.jp/asahi/kei-yamakawa/foolscap/
ちゃんと事件が起きるタイプの、いわゆるバスティーシュ。 ワトソン博士がそれなりに有能で、ホームズに対する立場も強いのが嬉しいです。
あと、兄と懐かしのマンガについて会話していたら、勢い余って寺沢武一さんのCOBRA 文庫版、全12巻セットをポチッとしてしまいました。 いくら古本とはいえ……置場考えずにすむようになったせいで、ますます大人買いの頻度が上がってるってゆーかー? つか、ネットで調べてみたら、さらに未収録の作品がボロボロと……買わないぞー、買わないからなーーっっ(汗)
ああでもアニメ版とか、いまの目で見直してみたいかもです。曲は耳に残ってるんだ、曲は……
追記: 寺沢武一公式サイトにて、絶版作品の「バラ」、「魔法の船」が公開されていたので、読んできました。
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No.1542
(読書)
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2007年09月07日の読書
2007年09月07日(Fri)
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本日の初読図書: 「目を瞑る女神(オンライン小説)」
人類の文明が突然使用不能になり、人間自体も絶滅寸前まで減った世界での、亜人種達のお話。と書くと暗そうですが、全体的にはほのぼの雰囲気でした。や、事件とか根底に流れるものはけっこうシビアなはずなんですが。 ずいぶん前に拾ってきてたのを読了……してみたら、サイトの方では既にWEB上から下ろされていたので、タイトルのみメモ。
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No.1541
(読書)
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2007年09月06日の読書
2007年09月06日(Thr)
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本日の初読図書: 前回までは単なる「悪役」に過ぎなかった現八郎メインの三巻目。 うわー、なんかすごい共感できるというか、この人、新九郎と同時期に生まれちゃったのがひたすら気の毒というか。ととさまがメチャメチャできた人であるが故に起きちゃった、悲しいすれ違い。ほんのちょっと、何かが違っていれば、きっと背中合わせで戦える最強のコンビになれてたんだろうなあ…… もちろんそれで、この人のやってきたことが赦されるわけではないし、責任のとり方もある意味丸投げと言えなくもないのですが……それでもいっきにひっくり返されました。 ああ、ひかわさんってほんとにすごいです(嘆息)
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No.1539
(読書)
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9月の新刊チェックメモ
2007年09月05日(Wed)
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09/04 集英社 JIN仁 9 村上もとか 09/05 白泉社 お伽もよう綾にしき 3 ひかわきょうこ 09/05 白泉社 龍鳳 3 河惣益巳 09/18 小学館 イフリート 3 吉田正紀 09/19 集英社 アイスエイジ 7 もんでんあきこ 09/26 小学館 ミッドナイト・セクレタリ 2 大海とむ 09/26 リイド社 人形佐七捕物帳 2 離魂病 田中つかさ 09/27 角川グループパブリッシング つくもがみ貸します 畠中恵
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No.1537
(読書)
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2007年09月04日の読書
2007年09月04日(Tue)
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本日の再読図書: 月光界関連が読み返したくなって、先日からあっちこっち拾い読みしております。 出版社やらシリーズやら時系列やら、色々またがってすごいことになっている(そしてとても全部はチェックできていない)世界観ですが、個人的には緑魔(D・D)近辺のエピソードが一番好きですな。なんというか、癒し系? 心身共に相当洒落にならない状況にあっても、彼が出てくると途端に和むというか、安心してしまうのは何故なのか(笑) 彼自体はかなーり人間的にどうかと思う人格なはずなのに、ブルーとセットにした途端、非常に良い人になってしまうのが微笑ましいというかなんというか。
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No.1536
(読書)
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2007年08月30日の読書
2007年08月30日(Thr)
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本日の初読図書: 「ヤクザな退魔」巻之弐 諸口正巳
WEB再録メインのオリジナル小説同人誌、書き下ろし短編目的で購入しました。 うぉぉお、愛妻家な若頭イカスーー、普段の冷静さすっ飛ばして鉄砲玉〜〜〜(笑)
「イナキさんの台本」 諸口正巳
あまりにアレすぎてWEBでは発表できないが故に、同人誌書き下ろしになったという作品。 いやあ、すげかったです(苦笑) どぐっ ぶしゅっ めきめき ぐひっ って感じ。 私は基本、実写なホラーやスプラッタを見ないので、映像を思い浮かべるにしても創作のフィルターがかかりますが、それでもちょっと、部屋の隅で音が鳴ったときびくついてしまったり。 でも続き出たら買います。ってか、続き書いて下さい〜〜>作者さん
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No.1528
(読書)
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2007年08月29日の読書
2007年08月29日(Wed)
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本日の初読図書: 日参しているサイトさんで、アニメへの愛を熱く(笑)語ってらっしゃるのを拝見していたので、思わず手に取ってしまいました。 アニメとどの程度話が共通しているのか判りませんが、とりあえずこういう設定だったのかーといろいろ腑に落ちてます。ああでも、まだ李モードの黒とやらが見れてない……っ
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No.1526
(読書)
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2007年08月26日の読書
2007年08月26日(Sun)
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本日の初読図書: 三巻と四巻をまとめ読み。 雑誌掲載時、前編を読みそこねてよく展開が判らなかったゴールデン・アイ編を、ようやく通しで読めました。 最近の作品は、まじっく〜の方でもコナン並にキッドが格好良くなってるかもですね(笑)
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No.1523
(読書)
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2007年08月23日の読書
2007年08月23日(Thr)
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本日の初読図書: 以下、全四巻。 30年前、掲載誌休刊で打ち切りになった魔王ダンテのリメイクバージョン。かのデビルマンの原型とも言われております。 この作品には、他に風我明さん作画の少女漫画的バージョンやら、アニメ版やらありますが、今回のこれは作者ご本人によって、完結まで持ってゆかれたもの。 いやあ、すごい(笑) アニメ版は、正直後半ちょっと……だったのですが、見事に行くところまで行ききったというか、最後のコマのインパクトはちょっと忘れられませんな……
しかしラストでの「神」の会話はちょっとな……そもそもの諸悪の根元が、今さら何をゆうてくれはるのか、と。
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No.1519
(読書)
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2007年08月18〜19日の読書
2007年08月19日(Sun)
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18〜19日の初読図書: 陸兄かっこいーーー。 自分も色々いっぱいいっぱいな癖に、弟たちの前ではしっかりお兄さんなところがたまりません。 朝ちゃんも相変わらずイカスなあ。
実は能と狂言の区別がまったくついてません。 歌舞伎はなんとなく判るんですけどね……
本日の再読図書: 「奇人百景 冥土道先案内(オンライン小説)」 http://tomoeya-densuke.hp.infoseek.co.jp/hist-battle/
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No.1513
(読書)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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