2007年10月30日の読書
2007年10月30日(Tue)
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本日の初読図書: 「君は僕の太陽だから(オンライン小説)」 http://www17.ocn.ne.jp/~ebook/
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No.1632
(読書)
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2007年10月29日の読書
2007年10月29日(Mon)
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本日の初読図書: 「聖林の吸血鬼(オンライン小説)」 http://www17.ocn.ne.jp/~ebook/
……なんとなく読んでいて水上シンさんの絵柄で思い描いてしまいました。 冷たくなり切れない吸血鬼と、一途な下僕ラブvv
あと、オフ友人の書きかけファンタジー小説を、校正を兼ねて読み読み。 おのれ、おもしろいじゃねえか……
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No.1631
(読書)
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2007年10月28日の読書
2007年10月28日(Sun)
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本日の初読図書: それは夢が現実になる世界の物語。 一人の科学者によって、精神と物質との境界が取り払われた結果、その世界では強い想いが実体化することとなった。 遺跡に残る古代の念が物質化し、無差別に都市を襲う ―― 「太古の者」と呼ばれるその怪物達を倒せるのは、同じく強い想いを魔獣へと変える能力者達。想いを更に増幅する12個の「アクセサリ」を持つ彼らを、人々は「12(トゥエルブ)」と呼んだ。 そして12(トゥエルブ)の新規候補生が、襲い来る太古の者を相手に最終試験を受ける中、「ドッグ」のアクセサリを手にしたのは ―― 候補生でもなんでもない、一般人の、しかし天賦の才を持つ少年で……
天賦の才を持ち、トゥエルブの新規加入者として認められた少年 ―― ではなく、そんな少年に試験をかっさらわれてしまった、学園一の秀才優等生がメインのお話です。と言うか、ほんとはダブルキャストなんですが、個人的に私は彼の方を応援したく。 ……だってさ、すごく良い人なんですよ? 苦労人だし努力家だし、人に謝ることだってちゃんと知ってるし、傷だらけでボロボロになりながら、「たとえ12に入れなくても、僕は世界を守る」とか言っちゃうし! 夢破れて泣きながら、それでもその夢を破った相手に対しては憎しみすら ―― 心の中では抱いていたとしても ―― 見せない、そんな彼が見ていてもどかしいったら。 ところで庚・練安(コウ・ネリヤス)ってもしかしてコーネリアス=猿の惑星という繋がりなんでしょうか。
前回もしかして似てる? と思った“牙”とエジー・トゥルスは、やっぱり気のせいじゃなかったことが判明。 そして護さんと源田刑事は戦い方そっくりで、ますます兄弟弟子疑惑浮上中。 二人が顔を合わせたところで以下次巻……くそう、読者のじらしどころを判ってやがる……ッ
「侍女と真珠の話(オンライン小説)」 「泥棒と卵の話(オンライン小説)」 「王様の鷹の話 (オンライン小説)」 http://www.mypress.jp/v2_writers/red_herring12/
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No.1629
(読書)
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2007年10月25日の読書
2007年10月25日(Thr)
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本日の初読図書: 「代打屋トーゴー」〜21巻 たかもちげん
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No.1625
(読書)
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2007年10月23日の読書
2007年10月23日(Tue)
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本日の初読図書: ……み、耳が痛いよ……_| ̄|○
今回は事件風味は薄目で、主に千晶とまり子さんの過去話にスポットが当たっておりました。 自分を形作ること、日々を楽しく生きていくこと、勉強というものの持つ意味……あいかわらず深いです。つか、深すぎて現在の己の情けなさが身に染みる……(遠い目)
それにしても、最後の夕士くんの言葉には心打たれました。 彼が肩の力を抜くことができたのは、これまで見守ってきた読者として非常に嬉しいです。
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No.1624
(読書)
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母より「お金出すからはよ続き買ってこい」という指令を受けた探偵ガリレオの続刊ですが、本日ようやく本屋で三巻「容疑者Xの献身」を見つけました。これだけハードカバーだったんですね…… その場で母に電話して「1600円だったけどいるー?」と聞いてみたところ、沈黙が(笑) 結局、古本探そうという結論になって、その場では買わずにすませることに。 で、帰宅してからいつもの熱帯雨林で検索してみたのですけれど、古本もあんまり安くなってないようですね。手数料込にすると、本屋で新刊買うのとそう変わらないぐらいで。 まあドラマ化もされたし、発行後2年もたってますし、そろそろ文庫落ちするんじゃないかという予測の元に、しばらく様子見するということになりました。そもそも私、まだ二巻読み終えてないしー? あと、同じく熱帯雨林で注文してみたら、お届け予定日が 11/11 〜 とかになってしまった妖怪アパートの新刊も、無事本屋で見つけられたので購入し、注文の方を解除。抱き合わせで注文していた「下町不思議町物語」は、更に別の本と抱き合わせて注文し直したりなんかして。 ……なんでそんなに買う本があるのかというつっこみは、なしの方向で(苦笑)
本日の小説進捗は原稿用紙3枚と15行。お昼休みにシグ3でぽちぽちとやっておりました。 ううむ……ゲストキャラへの愛着が薄いせいか、今ひとつ文章が膨らんでくれませんな。できれば次の場面転換までに、もう10枚は書きたい所なんですが……
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No.1623
(読書)
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2007年10月22日の読書
2007年10月22日(Mon)
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本日の初読図書: 雑誌の立ち読みができなくなって、1冊丸々未読話の今巻。 いやもうあらゆる意味でびっくりさせられっぱなしっていうか、良い意味で予想を裏切られてて楽しいの面白いの。 前回決裂したと見えた金隷と妖芽の皇子は、皇子の予想外の行動でえらいことになりつつあるし、辺境警備隊なんてものが出てきたと思ったら、沙芽の皇子の警備隊がここぞとばかりに登場して再会してくれるし!主匪〜〜vv 白琵は白琵で可愛いし!(笑) 新刊読んだばかりであれですが、1月に出る13巻が待ち遠しいですvv
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No.1622
(読書)
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2007年10月19日の読書
2007年10月19日(Fri)
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本日の初読図書: 「竜屋(オンライン小説)」 http://www.geocities.jp/darkness_idea/idea/
三白眼に濃いい隈。初対面の子供が泣き出すご面相。……でもその実態は、お人好しで気が弱く、とことん涙もろい。 そんな青年が開いたのは、竜を預かって調教したり、飼うために必要な道具を売買する、竜屋だったが……
気が弱くて涙もろくてお人好しで騙されやすい。 そんなまわりの人間が頬っておけなくてハラハラする主人公ですが、竜の調教師としては超一流。興奮して暴れる戦闘竜をなだめるために、愛情をもって シ バ キ 倒 せ る 剛の者ってあたりがたまりません(笑) 猛毒を吐く小さな竜を、平気で首に巻いてたりとかね、そういう懐の深さがかっこいいのです。 ……もっとも、もうちょっとしっかりしないと、さすがにまわりの者の気苦労が耐えなさすぎますが。とりあえず契約書に片手間でサインするのは、いくら忙しくてもやめとこうや……(^ー^;;)
「銭形平次捕物帖控(グーテンベルク21)」20巻 野村胡堂
4月にまとめ買いした10冊、ようやく読了。
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No.1620
(読書)
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2007年10月18日の読書
2007年10月18日(Thr)
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本日の初読図書: 新展開は良いんですが、ちょっとまひろの影が薄くなってきたかも……
「銭形平次捕物帖控(グーテンベルク21)」19巻 野村胡堂 「名もなき花の散る果てに(オンライン小説)」 http://betty.jp/yukiyume
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No.1618
(読書)
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2007年10月17日の読書
2007年10月17日(Wed)
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本日の初読図書: 一見超常現象にしか思えないような、不可思議な事件が起きたとき、警視庁捜査一課の刑事草薙は、必ず友人を訪ねる。帝都大学理工学部物理学科の助教授湯川は、そんな不思議な謎を論理的に解いてくれる男なのだ。
先日ドラマ化されたミステリ作品の第一巻。 読み切り短編集で、トリックについても科学音痴な相方刑事に合わせてざっくりかみ砕いた説明をしてくれるため、非常に気軽に読み進められました。登場人物は、思ったほどアクが強い(変人)とかではなく、良い意味で安定したキャラクターだったかと。 また湯川が実演してくれる現象の数々は実に面白く、確かにこれは映像で見たらなお楽しいだろうと思いましたね。 ……って、ドラマの方は結局見てないんですが(苦笑) CMを何度かテレビで見ておもしろそうかも、とは思ってたんですけど、そこでドラマを見ずに原作を買ってしまうのが私の私たる所以というか。 ちなみにこちらはドラマを見た母に貸したところ、半日で読んだあげく、お金出すから続きはよ買ってこいとの要請を受けました。かなり気に入ったようです(笑)
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No.1616
(読書)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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