よしなしことを、日々徒然に……



 2008年02月21日の読書
2008年02月21日(Thr) 
本日の初読図書:
「史外史傳・巖窟王(青空文庫倶楽部)」黒岩涙香
 http://aozora.nishinari.or.jp/

出世を妬む同僚と恋敵によって、無実の罪に落とされた水夫 團友太郎は、さらに出世を望む検事補の陰謀によって、脱獄不可能な牢獄 泥阜《でいふ》の土牢へと繋がれてしまう。
満足に日も差さぬ土牢の中で、はじめは嘆き、やがては絶望し自ら死すら選ぼうとした彼は、やがて同じ牢に捕らわれていた梁谷法師と出会い生きる気力を取りもどす。そして梁谷法師の明察により、自らを陥れた者達の陰謀を悟り、復讐を誓った友太郎は、法師と共に脱獄の機会を待ちつつひそかにその教育を受けた。
そして十四年の後。ついに生きて土牢を脱した彼は、法師より受け継いだ智慧と、隠し財産とを武器に、今は出世したかつての仇達へと復讐を始める ――

読了〜〜
ほぼ一週間かかりましたが、最後まで楽しく読み通せましたvv
私そもそもこの手の復讐モノ大好きなんですよ。「雪之丞変化」然り、和田慎二さんの「銀色の髪の亜里沙」とか「神に背を向けた男」とか「ブラック・マスク」とか「リオン」とか。つか、一説によれば厳窟王の原作、「モンテ・クリスト伯」を翻案した「ヴェンデッタ ― 復讐」を、さらに翻案した「白髪鬼」をモチーフに書かれたのが「銀色の髪の亜里沙」らしく。
……つまるところ根はいっしょってことですか?
No.1826 (読書)


 2008年02月20日の読書
2008年02月20日(Wed) 
本日の初読図書:
「史外史傳・巖窟王(青空文庫倶楽部)」黒岩涙香 〜二〇〇 大活劇の幕開
 http://aozora.nishinari.or.jp/
「黒竜の巫女(オンライン小説)」
 http://yui.fc2web.com/index4.htm
No.1822 (読書)


 2008年02月19日の読書
2008年02月19日(Tue) 
本日の初読図書:
「史外史傳・巖窟王(青空文庫倶楽部)」黒岩涙香 〜一五六 此伯爵は大変者
 http://aozora.nishinari.or.jp/

下巻に突入。
ちなみに HTML ファイルで配布されているものをテキスト化してゼロさんで読んでいるのですが、全部で 1MB 優に超えてます。
大体文庫一冊が 200 〜 300KB ぐらいなので、文庫本で換算すると4〜5冊分はありますかね。読むのに時間かかるはずですな……
No.1821 (読書)


 2008年02月18日の読書
2008年02月18日(Mon) 
本日の初読図書:
「史外史傳・巖窟王(青空文庫倶楽部)」黒岩涙香 〜一一二 窓から誰か
 http://aozora.nishinari.or.jp/

ようやく上巻の八割まで到達。いよいよ伯爵が復讐に着手いたしました。
No.1819 (読書)


 2008年02月17日の読書
2008年02月17日(Sun) 
本日の初読図書:
「史外史傳・巖窟王(青空文庫倶楽部)」黒岩涙香 〜三五 己は伊國の法師梁谷だ
 http://aozora.nishinari.or.jp/
No.1817 (読書)


 2008年02月16日の読書
2008年02月16日(Sat) 
本日の初読図書:
「史外史傳・巖窟王(青空文庫倶楽部)」黒岩涙香 〜二二 一種の優形紳士
 http://aozora.nishinari.or.jp/

幽霊塔に引き続き、黒岩涙香第二段。いまはなき物語倶楽部からの救済ファイルで、明治時代に翻訳された旧字旧仮名版です。
まだ上巻のようやく20%ってとこなんですが、幽霊塔を更に上まわるおもしろさです。つーかまさに私好み。むしろ何で今まで読んでなかった私。子供の頃、うちの本棚に「モンテ・クリスト伯(原作)」ずらっと並んでたのに。
ちょっとこの週末は、いろいろ放り出して読みふけりたい勢いで。
No.1815 (読書)


 2008年02月15日の読書
2008年02月15日(Fri) 
本日の初読図書:
「Sincerity(オンライン小説)」〜.Autumn
 http://rinpun.blog58.fc2.com/

昨日に引き続き学園ラブコメ一部 R-15 注意。
ああもう、ラブラブ馬鹿ップル好きには、お互いしか見えてない癖にすれ違いまくって足踏みしてる、主役連中がもどかしいったら〜〜《o(>_<)o》
そこのエビ! 番外編のカニ先輩を見習え!
そしてセッチン、君は誰か他にいい人見つけて幸せになってくれ頼むから……(祈)
No.1814 (読書)


 2008年02月14日の読書
2008年02月14日(Thr) 
本日の初読図書:
「Sincerity(オンライン小説)」〜番外編 Past Year
 http://rinpun.blog58.fc2.com/

一見BLと見せかけて実は……な学園ラブコメ。一部 R-15 表記ありなので要注意。
主役の一人称な本編に惑わされて、別視点で書かれた番外過去編での壮絶な過去に、ちょっと先読むのが辛くなったぐらいで。……なんでそんなに天然一直線に育つことができたのさ、透……(涙)

本文のノリツッコミがけっこう激しく(正直一部判りません/苦笑)、また太字や取消線を使った文章なので、読む人は選ぶかもです。
……つーか、テキスト化してゼロさんで読んでいたので、あとから本文見て、ああこういうことだったのかとようやく納得した部分がちらほらと……(^ー^;;)
No.1812 (読書)


 2008年02月11日の読書
2008年02月11日(Mon) 
本日の初読図書:
4125010145不死身のフジミさん―殺神鬼勧請 (C・NovelsFantasia も 1-1)
諸口 正巳
中央公論新社 2008-01

by G-Tools
冴えない中年男の富士見功は、出張先で突然犬の生皮を被った男に襲撃され、命からがらかろうじて逃げ延びた ―― はずが、なぜかその身体には一つの傷も汚れもついておらず。
首を傾げる富士見のもとへと現れたのは、稲荷の使いを名乗る白髪の男と黒髪の娘。彼らは富士見を〈不死身の神殺し〉と呼んだ。神に似て神ならぬもの、〈非神〉を殺す〈殺神鬼〉。それが代々富士見家の男児に伝えられてきた使命なのだと、そう告げるのだが ――

えー、ほんとにこれC★NOVELSに加えて良いのかと思わないでもない、諸口さんテイスト満載のお話です。つまり中年男に血が飛んで、臓物がしぶいて、どしゃ、ぐひょ、めりり、ぼぐっ、て感じな。
……裏表紙の「アクション・ホラー〈脱力系〉」の文字につられて、なにも知らない、いたいけな少女とか手に取ったりしたら、夢に見ちゃうんじゃ(^ー^;;)

もっとも、本作ご登場のお狐様イナキさんが主役を張ってる同人誌「イナキさんの台本」とか、サイトで連載中の異世界ファンタジー「スローター・フェイト」に比べたら、押さえ気味だなあと思ってしまうあたり、慣らされてしまった自分が何ともはやですが(苦笑)

ちなみに今回のヒットは珍しく、作中もっとも若手(ただし外見のみ)の夜七さん。なんと二十代(?)の美形モデルですよ、どうした私(笑)
いやなんか関西弁なところとか、ぼやぼやなフジミさんと、人間嫌いのお狐様イナキさんとの間で、まっとうにコミュニケーション取らせようと画策してるあたりが、ちょっと苦労人ぽいっていうか(もっとも彼もお狐様ですが) あと口ではどうこう言いながら、身体はって子供守る姿が素敵なんだな、これがvv
No.1808 (読書)


 2008年02月10日の読書
2008年02月10日(Sun) 
本日の初読図書:
「幽霊塔(青空文庫)」黒岩涙香

読了!
いやあ、相当におもしろかったです。原案が海外文学なうえ、翻案された時代が時代(明治三十二年)だけに、恋愛観とか道徳観に違和感を覚えるところはありますが、おおむね勧善懲悪でめでたしめでたしなところが、読んでいて痛快でした。
しかしラストの怒濤の片づきぶりは、ほんとに主役にとって都合が良いこと良いこと(笑)

ちなみにもちろん、古典明朝フォントで読み通しました。なにしろ主役の一人称が「余」ですからね、叔父さんの一人称が「己」ですからね。手紙文に至っては「下され度御座候(くだされたくござそうろう)」とか書いてありますし、もう雰囲気出る出るvv

……こうなるといよいよ、白髪鬼も読んでみたいなあ……多少状態悪くても読めれば良いから、手頃な値段でどっかにないかなあ……
No.1806 (読書)


[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [67] [68] [69] [70] [71] [72] [73] [74] [75] [76] [77] [78] [79] [80] [81] [82] [83] [84] [85] [86] [87] [88] [89] [90] [91] [92] [93] [94] [95] [96] [97] [98] [99] [100] [101] [102] [103] [104] [105] [106] [107] [108] [109] [110] [111] [112] [113] [114] [115] [116] [117] [118] [119] [120] [121] [122] [123] [124] [125] [126] [127] [128] [129] [130] [131] [132] [133] [134] [135] [136] [137] [138] [139] [140] [141] [142] [143] [144][145] [146] [147] [148] [149] [150] [151] [152] [153] [154] [155] [156] [157] [158] [159] [160] [161] [162] [163] [164] [165] [166] [167] [168] [169] [170] [171] [172] [173] [174] [175] [176] [177] [178] [179] [180] [181] [182] [183] [184] [185] [186] [187] [188] [189] [190] [191] [192] [193] [194] [195] [196] [197] [198] [199] [200] [201] [202] [203] [204]

<< 2017年09月 >>
Sun Mon Tue Wed Thr Fri Sat
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

サーチ :



 with Ajax Amazon

 最新の記事
 2008年02月21日の読書
 2008年02月20日の読書
 2008年02月19日の読書
 2008年02月18日の読書
 2008年02月17日の読書
 2008年02月16日の読書
 2008年02月15日の読書
 2008年02月14日の読書
 2008年02月11日の読書
 2008年02月10日の読書

 最新のコメント
 いえいえ、話が長いのは..
 by 神崎真
 at 2017/09/23 15:15:35
 こんにちは。
 by しろまゆ
 at 2017/09/23 11:44:12
 こんばんは、しろまゆ様..
 by 神崎真
 at 2017/09/23 02:50:28
 こんばんは。最近ドタバ..
 by しろまゆ
 at 2017/09/22 22:39:07
 超眠いです、週末だから..
 by 神崎真
 at 2017/09/22 19:53:15
 なぜか「幕間」を「終幕..
 by ちなつとも
 at 2017/09/22 19:46:44
 こんばんは、胡蝶蘭さん..
 by 神崎真
 at 2017/09/21 20:16:52
 動画拝見させていただき..
 by 胡蝶蘭
 at 2017/09/21 10:02:20

 カテゴリー一覧
 読書(2039)
 更新(437)
 電脳(523)
 映像(231)
 バトン(22)
 創作(532)
  タティングレース(222)
  マクラメ(52)
  レジン(8)
 その他(6)
 日常(1430)

 最新のトラックバック
 今日の夕食は
 ┗しゃばけ(ドラマ)(+五月雨通信+/2007/11/28)

 リンク
 神崎へメール
 私立杜守図書館
 蔵書リスト

 

   

 ブログ内記事検索:
 
 AND OR  


 

Back to Home...

[管理用] [TOP]
shiromuku(fs6)DIARY version 2.41