2008年07月02日の読書
2008年07月02日(Wed)
|
|
|
本日の初読図書: 12〜14巻の長編連載があまり好きではなかったので買い止めていたのですが、本誌でウヅメちゃんの可愛さにノックアウトされて、ついとばし購入。もうね、可愛いんだヒヨコちゃんvv 読み落としていた話も結構あったので、やっぱり買って良かったです。
岩瀬のお父さん、ナイスミドルーーvv 岩瀬も年取ったらあんなんなるんですかねえ。性格は似ない方が良いかもしれませんが(笑) そして負けず嫌いなお城ちゃん(誤字にあらず) そういえば最初は敵方キャラとして登場でしたっけねえ。すっかり可愛くなっちゃってvv ひそかにちょこちょこ変わっているピアスの多さが気になっています。趣味?
|
No.1981
(読書)
|
|
|
|
2008年06月25日の読書
2008年06月25日(Wed)
|
|
|
本日の初読図書: これも何日か前に読んでたのに、メモし忘れてました。 訳アリの過去を持つインド人執事×天然入った坊ちゃん貴族。 金の虎なんて二つ名を持っていた、琥珀色の目に褐色の肌をしたインド人執事なんて、萌えろと言わなくてどうしろと!? いやべつにどうもしなくてもいいんですが(苦笑)
|
No.1975
(読書)
|
|
|
|
2008年06月24日の読書
2008年06月24日(Tue)
|
|
|
本日の初読図書: 「花嫁の理由(オンライン小説)」 http://www.script1.sakura.ne.jp/
実は何日か前に読み終えてたんですが、メモし忘れてました。 このサイトさんで書かれる、一見ヘタレと見えて、実はものっそい有能で腰の据わった男性キャラ達が大好きなのです。
|
No.1974
(読書)
|
|
|
|
2008年06月21日の読書
2008年06月21日(Sat)
|
|
|
本日の初読図書: 外表紙をはずしたら、表紙絵フルバージョンが見れることに、今さら気がつきました。 よもや一巻目にマスターの後頭部が隠れていようとは……ッ
|
No.1972
(読書)
|
|
|
|
2008年06月20日の読書
2008年06月20日(Fri)
|
|
|
本日の初読図書: マンガ版は基本立ち読みですませておりますが、短編集だったので買ってみました。 新書版「摩天楼」の書き下ろし「さわらぬ女神にタタリなし」と「クレオパトラの葬送」後日談として描かれた香港舞台のオリジナルストーリー。あとイラスト集に載っていたという「眠れる森の美女」の漫画化13Pと、垣野内先生のオリジナルキャラとのコラボものが12P。 ひとつひとつに、垣野内先生と田中先生のコメント対談がついてます。
泉田さんのビジュアルが一杯見られるのは漫画化で嬉しいところなのですが、ギャグ調処理の多いところが個人的に……なんですよねえ。私にとって泉田さんは、頭の中でなんだかんだ考えてるのに、外見では完璧なお涼の下僕っつー位置づけですから、もうちょっと超然としてて欲しいのです(笑)
|
No.1971
(読書)
|
|
|
|
2008年06月15日の読書
2008年06月15日(Sun)
|
|
|
本日の初読図書: 不審な火事現場にまつわる、双子の確執のお話と、全校集会で行われる裁判員制度の模擬裁判体験会のお話。 裁判員制度については、今まで色々なニュースや広告などで情報を聞きかじっていたりしましたが、ある意味これが一番判りやすくて勉強になったかもです(笑) Amazon のユーザーレビューによれば、一ヶ所間違いというか、勘違いがあるらしいのですけれど、まあ割と些細な点ですしね。 燈馬の結論の出し方がまた、実に彼らしいです。
|
No.1967
(読書)
|
|
|
|
2008年06月14日の読書
2008年06月14日(Sat)
|
|
|
本日の初読図書: 「五色蟹(綺堂事物)」岡本綺堂
すっかり忘れていた、スタッドレスを普通タイヤに交換しに行きつつ、待ち時間に読了。 この人の、いまひとつオチのついていない怪異譚が、なんか好きなんですよね……
|
No.1966
(読書)
|
|
|
|
2008年06月13日の読書
2008年06月13日(Fri)
|
|
|
本日の初読図書: 主も仲間も持たない流れの忍び、くノ一お梛は、何にでも化けてみせる変装の達人。 同じ流れの忍びである京弥が持ち込む様々な依頼を、彼女は今日も鮮やかに解決してみせる。その見事な変化の技と、美貌を武器とした房中術によって ――
はい、もうレディースコミックの女王(と帯に書かれていた/笑)魔木子さんだけあって、その色っぽさはこれでもかというほど。 ……そのくせお梛が非常にあっけらかんとしたキャラクターなので、女を武器にすることへの悲哀とか陰湿さとかは欠片もありません。 京弥は京弥で、色男の癖に純愛だしvv
早く単行本化してほしいシリーズだったので、四話しか収録されていないのが、ちょっと物足りなかったり。 レディコミって、なんでか単行本化されにくいですよねえ……
「山椒魚(青空文庫)」岡本 綺堂 「父の怪談(青空文庫)」岡本 綺堂 「明治時代の湯屋(青空文庫)」岡本 綺堂 「黄八丈の小袖(青空文庫)」岡本 綺堂 「子供役者の死(青空文庫)」岡本 綺堂
「山椒魚」は、読んでみたら綺堂事物さん配布のデジタルテキストで読了済でした。 あと「明治時代の〜」は、小説ではなく、ひたすら風呂屋の風俗についての解説。これはこれでなかなか興味深かったですが。
あとついでなので、綺堂事物さんから「五色蟹」をダウンロード。どうやら「異妖新篇」の中ではこの「五色蟹」だけが未読っぽいです。
|
No.1965
(読書)
|
|
|
|
2008年06月05日の読書
2008年06月05日(Thr)
|
|
|
本日の初読図書: 今回の収録作品は、「サセックスの吸血鬼」と「踊る人形」。 「サセックス〜」を、うっかり「はう男の秘密」と混同していたので、最初ちょっと首を傾げてしまいましたが、そこはそれ。 相変わらず、原作でちょっと「う〜む」と思ってしまうファン心をよさげな感じにくすぐってくれる展開でした。 特にホームズが自分にとってのワトソン感を語るシーンなど、おもわず転げまわりたくなりますがなvv
今回はメイドさん達の出番は少なく、一見ごく普通と見える家庭教師なダンバー先生の、地に足着いた懐の広さや、推理モノには鬼門とも言えるミナ・ツェッペシ嬢といった、更なる魅力的なキャラ達が揃い踏み。
個人的ベストオブホームズな「踊る人形」の暗号解読に、ホームズが意外と手間取っていたという点が、クリステル嬢らにスライドされている分、自然になっているあたりがまた嬉しかったり。
|
No.1957
(読書)
|
|
|
|
2008年06月02日の読書
2008年06月02日(Mon)
|
|
|
本日の初読図書: 購入するのはファントム無頼かバランサー以来といって良い新谷かおる作品。 しかし主役がかのシャーロック・ホームズの姪っ子とあっては、これは手に取らないわけにいかないでしょう!
これはバスティーシュと言うよりも、ドリー夢といった方が近いのかな?(すみません、ドリー夢よく判ってません/苦笑) 原作に実際存在している「マザリンの宝石」、「ソア橋事件」、「赤毛同盟」を、それぞれに新たなキャラクターを入れることで、再構成、再構築してあります。 前者二作は、正直原作の方がちょっと……なお話でもあり、ある意味こういう裏ワザありな二次創作は歓迎したいところですvv 主役が十歳の女の子で、まわりを固める美人メイドや家庭教師達も一癖二癖あるキャラクターで、非常に目に楽しかったり。 特にアンヌマリーの豹変ぶりは素晴らしかった……(うっとり)
ちなみにホームズのフルネームは、ウィリアム・シャーロック・(スコット・)ホームズ(William Sherlock (Scott )Holmes)なのだそうで。 ワトソン博士がホームズのことを「ウィル」と呼んでいるのも、ファン心がくすぐられる部分だったり。
|
No.1954
(読書)
|
|
|
|
|
プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
|
|
|