2008年12月05日の読書
2008年12月05日(Fri)
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本日の初読図書: また、かつてないピンチなところで話が終わってます。単行本派なので続きが気になってしょうがないったら。いったいどう片付けるんだこれ!? 源田刑事が助けに来たとしてもなんとかなるレベルか?? ……とかいった展開とはまた別に、意外に早期退場したキロがシエラと夫婦だったとはびっくりでした。しかしこれだけいろいろ陰謀やら何やら手を回しまくってる状態で、同じ病室に入院するとかありなのか、いやむしろもぐりの医者とかで病室が少ないのか??
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No.2237
(読書)
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2008年11月29日の読書
2008年11月30日(Sun)
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29日の初読図書: 久しぶりのシリーズ新刊。 主役カップル(?)ちょっと進展、ですかね。
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No.2232
(読書)
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2008年11月24日の読書
2008年11月24日(Mon)
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本日の初読図書: ついに降幕! ですか。 それでも心配していたようなことにはならず、これからもギンコは旅を続けていくのだなあと信じられる終わり方でホッとしました。 どうやら彼の右目の常闇は、ただそこに捕らわれているだけのようですし。 ……ああでも危なっかしいなあ。覚悟は決めてきた、とか言っちゃうギンコは、もう少し彼を待つ様々な人達(準レギュラーもゲストキャラも含め)を忘れずにいるべきですよ! いったい何人に「また寄るよ」と言ってきたと思ってるんだ、この人ぁ!! ともあれひとつの作品が完結したことに、僭越ながら喜びと言祝ぎをば。
シェラが「銀の」天使ではないことが、絵的にイメージしていて少々寂しい一冊でした。行者コンビも出てこないし、怪獣夫婦も……と思っていたら、怪獣夫婦はラストの方で活躍してくれたので、ちょっと嬉しかったですが。 つか初めて「海賊行為」を行う「海賊王」というのが、挿し絵込みでめっちゃ楽しそうで(笑)
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No.2229
(読書)
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2008年11月23日の読書
2008年11月23日(Sun)
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本日の初読図書: 久しぶりの初読図書。 主役二人はすっかりできあがってるので、どっちかというとウスーリ・リュシーカップルが気になる今日この頃です。 ……というか、ウスーリ気の毒すぎ。いったいどんだけ過去と叩いて出る埃があるんだリュシー……(苦笑)
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No.2228
(読書)
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2008年11月09日の読書
2008年11月09日(Sun)
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本日の初読図書: 三日目にしてようやく読めました。しかも家だと寝オチるので、わざわざ図書館で(苦笑) 基本幕末の知識を持っていないので、もう何がどうなるのやらハラハラのし通しです。グラバー園? 中学の修学旅行で行ったっけ?? みたいな。 つうか、龍馬さんの享年なんて怖くて調べられもしませんよ。……いやもしかしたら、南方先生の専攻が脳外科なのって、龍馬さんのかの有名な台詞からきてるのかなあとかいう、淡い期待はしているんですが。 あと千吉さん格好いいvv 格好いいけど、何回南方先生の世話になる気なんですかあなた(苦笑)
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No.2217
(読書)
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2008年11月06日の読書
2008年11月06日(Thr)
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本日の初読図書: 雑誌を何号か読みそこねていて、繋がらずにいた話がようやく繋がってくれました。 憲人さんの人間関係が段々変わってきてますね。シリーズ開始時は23才だったのが、もう28才になってるあたり、成田先生のシリーズものの中では作中年月がかなり早く流れているほうではないでしょうか。 同世界観の別シリーズ NATURAL の山王丸くんとか、今頃どうしてるんだろう……
雑誌の方では、憲人さん出演のTVドラマを劇中劇として連載してるところなので、久しぶりに本編読めてちょっと楽しかったです♪ いえ、劇中劇の方もばっちり面白いんですけどね。ばっちり二時間サスペンスっぽくて。
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No.2208
(読書)
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2008年10月25日の読書
2008年10月25日(Sat)
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本日の初読図書: シャーロック・ホームズの姪っ子を主役に据えた、原作再構成もの。今回は一冊丸々かけての「バスカヴィル家の犬」でした。 実は原作あんまりよく覚えてないんですけど、ホームズさんがかなりヒデェことやってた印象は強く残ってます(笑)<ワトソンさん無下にしすぎ それに比べると今回は、メイドさんの危機を救うなどなかなか好印象。つうか、姪っ子に変装見破られてるあたりがヘタレててナイスです。ワトソンさんとモーティマーの素性について賭けとかやってる仲良しさんぶりとかvv 内容については、前半はロンドンでのクリスティの活動に割かれてますし、後半もかなり話がさくさく進んでいるので、原作とはだいぶ印象が違うかと。 正直言うと、原作はかなり冗長なところがあるので、これとかグラナダBBCの二時間ドラマの方が個人的にはちょうど良いです。 あと、スーパーメイドなアンヌマリーの過去が、ちらっとでも匂わされているのが嬉しいところでした。
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No.2197
(読書)
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2008年10月22日の読書
2008年10月22日(Wed)
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本日の初読図書: 江口鉄平はホテルグランドパークのコンシェルジュ、すなわちゲストのリクエストにかなう限り応じるなんでも係である。 日々様々な相談が舞い込むコンシェルジュデスクに持ち込まれるのは、家庭問題から刑事事件、心霊現象まで様々な代物。だがそれらを鮮やかにさばいてこそのコンシェルジュ。 彼は今日も笑顔でゲストへと応対するのであった。
単行本化を待ち望んでいた一作です♪ いやね〜、江口さんがほんとになんでもできる人なんですよ。見た目はふつーなのに、性格もふつーなのに、もはやありえないほどに完璧超人。 やりきれない結末のお話もありますが、それでも基本的にはアットホームな雰囲気のシリーズです。
前巻で、こんな事が続いてたら主役の周囲からの評価がえらいことになるんじゃ……と思っていたら、ほんとにえらいことになってました。 おまけにこれまで基本読切連作だったのに、思い切り引っぱったところで巻が続いています。 ……うーん、この展開で第一話の数年後の時間軸に続くとなると、あまり楽しくない展開になりそうで、ちょっと心配かも。
今回は珍しく、ずっと国会外が舞台でした。きったはったも一切なし。 穏やかで幸せでほわほわな一冊。 おめでとーーーvv>石川さん&岩瀬
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No.2191
(読書)
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2008年10月19日の読書
2008年10月19日(Sun)
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本日の初読図書: 前巻で日嗣が大怪我したので、今回は王子くんの出番が多いです。 ……日嗣ってほとんど最強キャラと化してますしねえ(苦笑)<いると話がそこで終わる あとラストの短編、ちび天狼が可愛いですvv あの三本傷は、子供の頃からあったんだー。
ついにシリーズ最終巻。 和田先生原作の長編ものは、たまーにアレな事になるので心配してたんですが、無事ラストまで到達してまずはめでたし。 内容は……つくづくこの話の主役は妹じゃなくて兄の方だったんだなあ、と。 いえなんというかね、あまりマイナス的なことは言いたくないんですが、妹のあまりにも「一昔前のヒロイン」っぷりにちょっともやつくものがあったというか。うん、いやね、がんばってるとは思うんだ彼女も。 でもここまでくると、いっそ敵役の方があっぱれっつーか、努力して努力してそれでも報われなかったあたりがなんとも気の毒っつーか……(苦笑) あと全然関係ないんですが、みんながクラウンを投げたり落っことしたりするたびに、ついドキドキしちゃてたのは私だけでしょうか。いくらダイヤだからって、衝撃の方向によっては割れることもあるはずなんですが……しかもあんな大粒で特殊な形に磨かれてる代物を、アスファルトに落としたり、ペンケースに入れて学生カバンで持ち歩くなんてありえねえ……(ハラハラ)
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No.2189
(読書)
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2008年10月18日の読書
2008年10月18日(Sat)
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本日の初読図書: ついに追いついて、発売同時に新刊購入。 最初の方の事件は、教授の考え方が非常に心にしみます。 人生最後の時、私の前に立つのは果たしてどんな医者なのか…… 後半の事件は、「あいつ電化製品だったんだ」に和み(笑) 最近、燈馬と可奈ちゃんのこういったやりとり、少なくなってる気がしませんか??
↑に同じく、新刊購入。 今回は博物館のシーンが一個もなかったなあ、と。それだけ森羅が外の世界に意識を向けているという事でしょうか。 そして今さらですが、当たり前のように森羅といっしょにペルー行ってる七瀬さんに苦笑。旅費とかは森羅が出してるのか、じーちゃんが出してくれてるのか。 というかそもそも、QEDでも謎なんですが、七瀬さんや可奈ちゃんは外国で何語をしゃべってるんでしょう(笑) どの国行っても、ふつーに地元の人とコミュニケーションとって、きっちり聞き込みとかまでこなしてるんですが。
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No.2188
(読書)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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