2009年06月27日の読書
2009年06月27日(Sat)
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本日の初読図書: 「ファイトスの円盤」、「初釜事件」、「丸〆猫」の三本を収録。ファイトス〜だけ未読でした。 今回も雑学蘊蓄がいっぱいで楽しかったです♪ CMBの連載が始まってから、QEDで書かれていた諸々がこっちに移ってきたっぽいような感じがします。 ……しかし水晶髑髏が贋物だったというのは、ちとショックかも……いつかは本物見てみたいオーパーツのひとつだったのに(しょぼん) 機会があったら、イギリス行って、三日ぐらい大英博物館に通ってみたいなあ。あとホームズ記念館とビッグベンに行くんです。 ……出不精だから、言うだけですけどね(苦笑)
ところで今回の謎。 お正月に森羅博物館を訪ねてきた燈馬くんと可奈ちゃん。さて、可奈ちゃんはどうやって着物で入口の木を登ったのでしょう? ……可奈ちゃんなら着物に草履でも、トントンパッと軽く三段跳びしちゃいそうなところが恐ろしかったり(笑)
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No.2421
(読書)
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2009年06月27日の読書
2009年06月26日(Fri)
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本日の初読図書: んー……めずらしく二話ともあまりよろしくない読後感でしたかね。まあ、人それぞれでしょうが。
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No.2419
(読書)
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2009年06月25日の読書
2009年06月25日(Thr)
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本日の初読図書: 今回の収録は「六つのナポレオン像」と「五つのオレンジの種」と、オリジナルエピソードとしてノーラの過去編。「五つ〜」の方は、アンヌマリーの過去とも絡めてあって、ますます同人パラレル色が強まっております。ナポレオン像の方なんて、ホームズさんラスト1ページにしか出てきてないし(苦笑) これはこれで、ちょっと寂しいなあ……
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No.2414
(読書)
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2009年06月24日の読書
2009年06月24日(Wed)
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本日の初読図書: うーわーーー、氷の魔物〜の頃も一時そうでしたが、またずいぶん辛い展開になっています。すべてのキャラが平等にきついです。一番何やらかすか怖いのは灯二ですが、成重さんもどうなるか予測がつかないし、ようやく明らかになった千銀一族の過去はひどすぎるし。 っつか、意外な黒幕にびっくりです! なんだアレなんだアレーーーっ!? せめてもの救いは巻末の次回予告ぐらいでしょうか。 ああもう、なんでも良いからとにかくみんな幸せになってくれ……っ(祈)
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No.2412
(読書)
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2009年06月21日の読書
2009年06月21日(Sun)
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本日の初読図書: 前巻がかなり暗い内容だったのでどうなることかと思いましたが、今回は割とほのぼのとした雰囲気でホッとしました。シュウちゃんも活躍したしvv ……っていうか、よもやまさか巻末書き下ろしにバーリー警部が登場するとは(驚) 今までにも噂話程度には登場してらっしゃいましたが、今後は重要な役割として、本編にも登場予定とのこと。マンガの頃から読んでいるファンとしては嬉しいですね。
……それにしても気になってしょうがないことが一つ。 まさかS−Aってマンガの頃の彼と代替わりしてるんじゃないでしょうね!?<以前と印象が違って見える<実際マンガの頃の彼とはかなり違う 小説版の二巻目でリィンと行動してるから、そんなことはないと信じたいんですが……ああっ、空白の五年間が恐ろしい(怖) 秋津が知らない間にしれっと代替わりしてたら泣くぞ……
そしてリィンは今ごろどうしてるんでしょうね……閑職で元ジョーカーとラブラブしてるらしい描写はありましたが、彼ほど有能でかつ正義感の持ち主が、このネオヒューマン問題を放っておけるとも思えないんですけど……
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No.2410
(読書)
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2009年06月20日の読書
2009年06月20日(Sat)
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本日の初読図書: 不思議な技を使う幻想小説作家泉鏡花と、その編集担当で、やたら人外に好かれてしまう香月真澄青年の、怖いようなほのぼのしいようなファンタジー。
……同じ内容で出版社変えて何回出す気だこのシリーズ_| ̄|○ 収録作品中「鹿鳴館の魔女」は購入三冊目、「手毬唄が聞こえる」は二冊目でした(遠い目) でもまあ、30ページほどのマンガバージョンと、20ページほどの短編が書き下ろされてましたから、既読ばかりというわけではありませんでしたが。。 それでもこの値段はちょーっと辛かったかも……もえぎ文庫に移ってからは、微妙に方向性も変わって来ちゃってるしなあ……
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No.2408
(読書)
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2009年06月10日の読書
2009年06月10日(Wed)
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本日の初読図書: ベラフォードメインの今回は、珍しく異種人類の一部族を悪玉(苦笑)に仕立てた造りになっていました。前巻、〜二人の皇子をちょうど逆にしたような感じですかねえ。 茅田さんの特にこのシリーズは、悪玉が徹底的にどうしようもない奴として描写されるので、ある意味安心して読めますな……それにしても今回はまた、何というか…… ただ、その部族の異様な社会習慣を描写することに熱を入れたあまり、キャサリン達の活躍が今ひとつだったような気は否めません。個人的にキャサリンの破天荒さがこのシリーズの肝だと思っているので。 ダムーとキャサリンもいいけど、ベラとの取り合わせも悪くない気が最近ひしひしとvv
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No.2404
(読書)
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2009年06月04日の読書
2009年06月04日(Thr)
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本日の初読図書: 「Edge(オンライン小説)」〜刀 http://ryuki.egoism.jp/t/index.html
贄の血を保つ青年と、彼を守る刀を身の内に秘めた半妖の青年のBL。 とりあえず一話目だけ読了。 ……久しぶりにオリジナルのオンライン小説読んだ……
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No.2403
(読書)
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2009年05月06日の読書
2009年05月06日(Wed)
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本日の初読図書: ほんとにこれもと児童文学か!? なシリーズ焼き直し第二巻。 相変わらず、読んでいると今の己に引き比べてグサグサ突き刺さってくるものがあるのですが……まあ、なんだ。 一話目は例によって馬鹿怖かったです(汗) 二話目と三話目は心に染みいるお話でしたねえ。主役達、思い切り拾得物隠匿してますが。さすがは三人悪(笑)
ところで三話目で登場してくる「藤門蒼龍」って、妖怪アパートの「龍さん」だと私は信じて疑わないんですが、真相や如何に!? ああでも四十九って半端にリアルでアレかも……(苦笑)
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No.2386
(読書)
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2009年05月05日の読書
2009年05月05日(Tue)
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本日の初読図書: TVドラマ出演が決まったケントさん。 今回は全体のほとんどが、作中作とも言うべき、その二時間ドラマに割かれています。一種のパラレルというか、もはや全くの別作品というか。まさにサスペンスドラマ仕立てでどうなるんだろうとわくわくしながら本誌を読んでいたのですが、ちょうどラストのあたりを読み落としていたので、ようやくすっきりしました。 もう完全に花花を読んでることを忘れていたので、読後感がちょっと妙な感じです(苦笑) あ、でも面白かったことに違いはないので! ……最近、楽や直角の出番が少なくて寂しいなあ……
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No.2385
(読書)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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