よしなしことを、日々徒然に……



 2010年02月01日の読書
2010年02月01日(Mon) 
本日の初読図書:
4652079575雀、大浪花に行く―大江戸妖怪かわら版〈5〉 (大江戸妖怪かわら版 5)
理論社 2009-09

by G-Tools
ついに読みましたー!
修繕屋ーー!! 修繕屋リペアラーーーー!!!
出ると聞いてはいましたが、ちょこっとゲスト登場かと思っていたら、後半出ずっぱりの独壇場じゃないっすか。鬼火の旦那より出番多いよ!
ああでも、事前に聞いてなかったら、あの方だとは気付かずに読んでいたかも……地獄堂の龍さんといい、不思議町の古本屋といい、ほんと香月さんの話はほとんどが地続きなんですねえ。ファンム〜にもそのうち誰か出てきたりして(笑)
しかしなんだ、ある意味すらっと旦那の素顔が明らかになりました。イメージではもうちょっと髪が短いと思ってたんですけど。っつか、普通の眼鏡かけた鬼火の旦那って想像つかない……?
それにしても、雀とたこ焼きについて熱く語ってる修繕屋には笑いました。これぞまさしく高塔さん(笑)

あ、ちなみに内容については、前回にも増して見聞録でした。軸になるかと思っていた雷馬来襲の話は数ページでさらっと終わっていて、ひたすら大浪花の見物話。むしろ蘭秋太夫や藤十郎の過去話の方がページ多かったんじゃ(笑)
このシリーズはそういう路線なんですね。相変わらず食べ物がおいしそうでした。
No.2626 (読書)


 2010年01月31日の読書
2010年01月31日(Sun) 
本日の初読図書:
426504901Xメンハーラ王の呪い (アガサ・クリスティー探偵名作集)
安藤 由紀
岩崎書店 1991-05

by G-Tools
今度はエルキュール=ポワロに挑戦してみました。収録作品は表題作と「首飾り盗難事件」、「チョコレートの箱」の三編。
……タイトルがよく判らなかったので全集を選んだら、うっかり小学生向けを借りてしまい、ルビと訳注と挿絵の多さに少々辟易としてみたり。
内容は……子供向けだからでしょうか、短編集だからでしょうか、どれもアクのないあっさりとした展開でした。ポワロについて予備知識がないので、彼が警官なのか探偵なのかもよく判らない始末(解説によれば、元警察官の現私立探偵だそうで)。相方のヘースティング大尉との関係もよく判りませんね……とりあえず解説で処女作のタイトルが判ったので、次回はそれを借りてみましょうか。
ホームズあたりに比べると、ちょっと傲慢というかプライド高い?自分で自分を誉めすぎ?なところが特徴ですかね。……ホームズより傲慢ってのもある意味すごいですが(苦笑)
No.2623 (読書)


 2010年01月24日の読書
2010年01月24日(Sun) 
本日の初読図書:
4562037040シャーロック・ホームズ ワトスンの災厄
Anne Perry
原書房 2003-10

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全五冊のアンソロジー集の一冊。今回はなんの縛りもない、普通のパスティーシュです。タイトル通りワトスンの出番がちょっと多めかな?
「実は有能で格好良いワトスン」スキーな私は、彼が活躍する「ハイランドの虚報事件」が面白く読めました。逆に詐欺に引っかかったり散々な「瀕死のドクター」は途中で耐えられなくなってとばし読みに。
中には「演劇でホームズを演じる俳優」ジレットが主役を務めるお話や、コナン・ドイルがホームズ誕生について語る手紙など、いっぷう変わったものも収録されていました。全体的に言って、そこそこ面白かったかと。
No.2621 (読書)


 2010年01月22日の読書
2010年01月22日(Fri) 
本日の初読図書:
4038150208ルパン対ホームズ (アルセーヌ・ルパン全集 (2))
偕成社 1982-01

by G-Tools
……う、うーん、どう書いても同じ感想になってしまうと言うか。
ホームズさん……ワトスンさん……(しょぼん)
パスティーシュとして読めばなんとかなるかと思ったんですが、やっぱり駄目でした。
つうかホームズはミステリ物で、ルパンは冒険物だから、この二つを同じ土俵に上げるのがどだい無理なんですよね。「抜け道のない部屋からルパンが消えた」真相が、「実は抜け道があった」じゃあ、冒険物としてはありでも、ミステリ物としてはずるすぎますもん。
ううう、順番に読んでくと、まだ奇岩城が待ってるんだよなあ……母が読みたがってるから借りてこないわけには行かないしーー
No.2620 (読書)


 2010年01月19日の読書
2010年01月19日(Tue) 
本日の初読図書:
4062693771ファンム・アレース2 古き血の盟約 (YA! ENTERTAINMENT)
講談社 2007-02-10

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……なんか夫婦ごっことか始めてやがりますが、この百四十歳年の差コンビは(苦笑)
前回「魔女に会いに行け」とどこぞのRPGのような終わり方をした一巻目。二巻目はその旅であちこち寄りながら、ラストのラストで目的地にたどり着きました。
……「賢者の元へゆくがいい」って……あれー、なんか前回の謎ほとんど解決しないまま、謎とか連れとか増えてるんですけどー(笑)
っつか、せめてネーヴェが生きてた理由ぐらい教えて欲しかった……三巻目図書館入るのいつかなあ、そもそも収蔵されるのかなあ……(遠い目)

「龍と紅の少女たち(Arcdia)」〜間章

二章と三章の間に時間が経って、世代交代してました。
まだ続きそうなんですけど、キリは悪くない、かな。
No.2619 (読書)


 2010年01月18日の読書
2010年01月18日(Mon) 
本日の初読図書:
「龍と紅の少女たち(Arcdia)」〜二章・03

鉱山を散策中、竜に食われた結果、その記憶と魂を受け継がれ『龍』になってしまった青年と、敵討ちに来た女冒険者と、吸血鬼の少女と後に女冒険者が連れてきたドラゴンハーフの子供のお話。とりあえず第二章まで。
No.2618 (読書)


 2010年01月17日の読書
2010年01月17日(Sun) 
本日の初読図書:
4562040289シャーロック・ホームズ ベイカー街の幽霊
Jon L. Breen
原書房 2006-08

by G-Tools
さらにパスティーシュ。読むのに三日かかりました。
どうやら後書きによれば、これまで読んできたパスティーシュと同シリーズの一冊らしいです。気付きませんでした。せめて折り返しにでも書いておいてくれればいいのに……
以下順に、

「シャーロック・ホームズ クリスマスの依頼人」
「シャーロック・ホームズ 四人目の賢者」
「シャーロック・ホームズ ベイカー街の殺人」
「シャーロック・ホームズ ワトスンの災厄」
「シャーロック・ホームズ ベイカー街の幽霊」

とのこと。あと二冊未読ですな。どうやら図書館にはあるようなので、そのうち読もうと思います。
で、今回のお話ですが、今度は超常現象をテーマにしたアンソロジーです。小説が十作とエッセイが三作。
小説は「バスカヴィル家の犬」などのように、合理的な解決を見せるものもあれば、合理的に解決をつけつつ最後にちょこっと摩訶不思議が残るもの、不思議なままに終わってしまうものととりどりです。エッセイは……すみません、途中で挫折しました(−_−;)
推理ものに超常現象は、ちょっとずるい取り合わせだと思うのですが、最後にちょっと不思議が残るタイプのお話などは、なかなかおもしろいとも思うのです。特にホームズはともかく、ワトソンさんはそういうところ素直そうだし(笑)
個人的には「“夜中の犬”の冒険」がおもしろかったかな。
No.2617 (読書)


 2010年01月14日の読書
2010年01月14日(Thr) 
本日の初読図書:
4062693534ファンム・アレース〈1〉戦いの女神 (YA!ENTERTAINMENT)
講談社 2006-02

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三つ眼のバビロンは、戦に刺客に用心棒、なんでもござれな雇われ犬サリヤカ
黒魔道士をもあっさりと倒す凄腕の彼だったが、ある晩、美女と酒に惑わされとんだ失敗をしてしまう。命と魂を拘束される「契約の魔術」をかけられてしまった彼は、一人の少女を主人として、期限付きの絶対服従を誓わせられる事となったのだ。
少女の名はララ。間もなく十歳というその年に似合わぬ知識と魔術と、そして覚悟を身につけた、謎多き子供だった。
バビロンに下された命は約束の地 ―― 山を越えた先にある、とある貧しい町まで、彼女を護衛していくことだったのだが ――

香月さんにしては珍しい、洋風異世界ファンタジーです。いきなりバビロンがヤクザ者斬り殺したりとかしてて、ちょっとびっくりしました。
精悍な青年傭兵と、ババ臭いしゃべり方をする大人びた少女のふたり旅。年の差好き、疑似親子好きには設定聞いただけで手を伸ばさずにはいられないネタですよね。契約で強制的に縛られた割には、お互い思いやり合ってる関係で、実に良い感じですし。
……つうか、バビロン、見た目の割に年食ってるんですが……ろ、ろり……?(禁句)

二人それぞれの出生の秘密とか、ララを狙う諸々の追っ手とかいろいろ要素が絡まっていて、児童向けレーベルの割に内容みっちりです。最近の児童向けってほんとに羨ましいなあ。私らの子供の頃なんて……(ぶつぶつ)

個人的にお気に入りは、河に落ちて、下履き一丁で料理の支度をするバビロンvv
……このとき、手首の布をつけたままだったかどうか、描写されていないのがちょっとずるいなあとは思うんですが。
No.2616 (読書)


 2010年01月13日の読書
2010年01月13日(Wed) 
本日の初読図書:
4038150100怪盗紳士ルパン (アルセーヌ・ルパン全集 (1))
竹西 英夫
偕成社 1981-01

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偕成社出版の全25冊全集、1巻目。初期短編集だそうで、一話目から最後の話まで良い感じのバランスで収録されています。
以下収録作品、

「ルパン逮捕される」
「獄中のアルセーヌルパン」
「ルパンの脱獄」
「ふしぎな旅行者」
「女王の首飾り」
「ハートの7」
「アンベール夫人の金庫」
「黒真珠」
「おそかりしシャーロック=ホームズ」

……やべえ、おもしろいかもしらん(笑) 一日で読んでしまいました。
高校の頃に1〜2冊読んで挫折した記憶があるんですけど、大人になってから読むとまた違いますね。母曰く「陰のホームズ、陽のルパン」。青年ルパン、ちょっと抜けてるところが愛おしいですvv
通りすがりの殺人犯に殴り倒され財布奪われたり、盗みに入った先でまんまと騙され利用されたり。ちょいと小粋で女性に弱かったり、魅力的なキャラクターですね、確かに。
……でも、ホームズさんがルパンより下に扱われるのが、ファンとしては許せん〜〜(泣)
No.2613 (読書)


 2010年01月10日の読書
2010年01月10日(Sun) 
本日の初読図書:
440354147X新・特捜司法官S‐A〈10〉 (ウィングス文庫)
道原 かつみ
新書館 2010-01-09

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ついにシリーズ最終巻。
ときどきえらい容赦のない手法で風呂敷を畳むこの作者さんだから、戦々恐々としていたのですが、とりあえずは程々のところで一安心。
事前にかなり初期から読み返したら、どうやらサムが途中で代替わりしていたという事実もなさそうでしたし。ラストの小話では、サムが可愛いところを見せてくれたりとなかなか楽しかったです。ちょっと畳まれ方の勢いが激しすぎて、え?え?と置いてけぼりになっちゃった感はありますが。子守唄の三番目はどうなったの〜? リトルココの新機能は〜〜??

あと、うぇぇええええっ!?ってなったのが、シュウちゃんが!!!
帯に「小説ウィングス春号から特捜司法官シリーズ新作連載スタート」と書いてあったから、ある意味安心していたのに!
……次回からはまた、まったく別の主役が登場すると言うことなのでしょうか(えぐえぐ)
それはそれでまた魅力的なお話になるのだと信じたいですが、それでもやっぱりショックですーーー( T _ T )
No.2610 (読書)


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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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 すみません、胡蝶蘭さん..
 by 神崎真
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 又コメント入力できなか..
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 at 2017/10/22 20:56:28
 14号!?
 by 神崎真
 at 2017/10/22 20:18:08
 6段目のつなぎのピコッ..
 by 胡蝶蘭
 at 2017/10/22 14:00:10
 本当に、これ良い感じの..
 by 神崎真
 at 2017/10/21 22:47:41
 素晴らしい出来上がりで..
 by 胡蝶蘭
 at 2017/10/21 22:23:10
 いえいえ無理だなんてそ..
 by 神崎真
 at 2017/10/21 07:58:14
 体調が悪いのに無理して..
 by 胡蝶蘭
 at 2017/10/20 22:48:55

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