よしなしことを、日々徒然に……



 2009年12月08日の読書
2009年12月08日(Tue) 
本日の初読図書:
4062633027大江戸仙界紀 (講談社文庫)
講談社 1996-08-08

by G-Tools
大江戸神仙伝、四巻目。
今回は年末年始と熱海旅行でした。
江戸時代の熱海旅行は一ヶ月のおおごとです。そしてうまい具合に奥さんの長期出張の間に、江戸の愛人とよろしくやってる旦那……(苦笑)
そして今度も神仙の技使わないな〜〜とか思っていたら、ラスト近くで江戸の愛人いな吉がなんと現代の熱海へ現れちゃった、という衝撃的展開に。何故かその間は奥さんが消滅しているというパラレル世界的要素がからみつつ、いな吉に洋服着せたり新幹線乗せてみたりしている描写が微笑ましかったです。
しかし本妻さんはほんと気の毒やなこの話……まあいな吉可愛いから良いけど。

「そろもん(オンライン小説)」〜四十五
 http://akaka.gozaru.jp/

何故かもろもろの品々と会話できるツクモガタリの少年ミッちゃんと、その従姉妹で虫(菌?)と会話できるムシメヅルヒメのヒメちゃんとその他もろもろのお話。基本会話文形式のほのぼのSS集です。
No.2548 (読書)


 2009年12月07日の読書
2009年12月07日(Mon) 
本日の初読図書:
4562031514シャーロック・ホームズ クリスマスの依頼人
ジョン レレンバーグ
原書房 1998-11

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複数作家によるパスティーシュのアンソロジー。クリスマス〜新年あたりをテーマにした作品が十四編収録されています。どれも短編なので、なかなか気軽に読めますし、現代作家が書いた分、ある意味原作よりも判りやすい文章な場合もあって、なかなか面白かったです。
ただやはりネタかぶりはでてきちゃいますね。しかしホームズでもワトスンでもなく、事件に関わった一少女の視点から書かれたものとか、ワトソンが一人で謎解きした話、依頼人の正体が意外な人物だった作品などなど、様々な趣向が凝らされています。ファンなら手に取ってみる価値はあるかと。

あと翻訳で気になった点。原作の一編を「青いガーネット」と訳されていて、「青い紅玉(ルビー)」じゃないとピンとこないよなあ。やっぱ青いルビー=サファイアじゃん、ってことでそうしたのかと思ったんですが、調べてみたら「カーバンクル(Carbuncle)」ってもともと柘榴石のことなんですね。なら「Blue Carbuncle」で「青いガーネット」は正解なんですね。ふむふむ。
No.2547 (読書)


 2009年12月04日の読書
2009年12月04日(Fri) 
本日の初読図書:
4061853414大江戸遊仙記 (講談社文庫)
講談社 1993-11-04

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……しまった、前巻仙境録は既に初読図書で紹介してました_| ̄|○
本屋で流し読みしただけだと思ってました。道理で母が読み覚えあると言ってたはずだ。
で、遠方の図書館にしかなかった三巻目です。
もはや神仙の力なんてまるで使ってやしねえ(苦笑)
そしてなんだか話がやけに艶っぽくなってます。けっして出会うことのない愛人VS本妻が、旦那の身体を通じて無自覚バトルみたいな。
前も書きましたが、東京の地理がよく判らない人間にとっては、ちょっと江戸と東京を引き比べる記述が長いのが辛いです。
No.2545 (読書)


 2009年12月03日の読書
2009年12月03日(Thr) 
本日の初読図書:
4061850652大江戸仙境録 (講談社文庫)
講談社 1992-01-08

by G-Tools
ルポライター速見洋介は、以前、江戸と現代とを行き来する能力を持っていたが、その能力を失ってから二年が過ぎた現在、妻と共に穏やかな生活を送っていた。
が、ある日のこと、郵便ポストに投函されていたのは、誰にも話したことのない相手 ―― 江戸時代に残してきた愛人、いな吉からの手紙で……

JIN(仁)とよく比較される作品、大江戸神仙伝シリーズの二巻目。
一巻目はずいぶん前に購入して既にPDF化済なんですが、当時は主役のあまりの男のロマン(江戸に愛人、同時に現代で再婚とか)っぷりに、続きを読む気が失せて一巻だけに留めておりました。が、ドラマJINに触発されて再び読みたくなったので、一巻目を再読ののち、続きを図書館で借り出し。
相変わらず、タイムスリップものの割に、江戸でも現代でもほとんど知識や技術を活用しておりません(苦笑) なんだか観光旅行してる感じで、ひたすら江戸の町を見てまわっては讃美しております。一巻でも、脚気薬を作った割に、現代に影響を及ぼしたくないからと、ほとんど使用しなかったし。今回は元製薬会社社員で動物実験経験済みとはいえほぼ素人が、盲腸の手術するという無茶っぷりをかましますが、まあそれぐらいです。あああと、遠方に行くのに、現代に戻って車で移動してから、江戸へ飛んで距離を稼ぐとか。
やはり古い作品だけあって、最近の異世界スリップものとはだいぶ違う感じです。
No.2544 (読書)


 2009年11月29日の読書
2009年11月29日(Sun) 
本日の初読図書:
4125010935クラッシュ・ブレイズ - オディールの騎士 (C・NOVELSファンタジア)
鈴木 理華
中央公論新社 2009-11-26

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表紙を見てまず、やった怪獣夫婦!と拳を握り、1ページ目を開いて、前作で触れられていた浜辺でリゾートな二人だと気付いて快哉をあげました。うわぁい! 珊瑚礁の海でいちゃつくケリーとジャスミンだvv もうそれだけでお腹いっぱいですvv
そう思っていたら、後半、同じコックピットにいる独り立ちしたミニラ(笑)と黒ゴジラを見てさらにヒートアップ。わあ、よもやこんなシーンが見れる日がくるとは。
しかし敵役は今回も小物でしたね。っていうか、巻を追うごとにどんどん敵がスケールダウンしてる気がします。インフレ化するのもどうかと思いますが、デフレる敵って……(苦笑)
No.2540 (読書)


 2009年11月28日の読書
2009年11月28日(Sat) 
本日の初読図書:
4821188198まんがグリム童話 オズの魔法使い〈2〉
ぶんか社 2009-06-05

by G-Tools
とりあえずエメラルドシティにはたどり着いたものの、肝心のオズが西の魔法使いにさらわれ行方不明。願いを叶えてもらうには救出しなければ、ということで再び探索の旅に出て、様々な事件に遭っています。
モチーフは確かにオズの魔法使いなんですが、かなりアレンジ入っていてギャグ時々シリアス。レディースコミック掲載につき、かなり十八禁だったりグロ描写あったりします。それでもなぜか全体的な雰囲気はほのぼのなんですよねえ。絵柄がけっこう可愛いからなのもあるのか。
引きこもってる内に完結していたので、全三巻の内、二巻後半からまるきり未読。いったいどういう終わりになるのか。個人的にはトト(人間バージョン)と幸せになって欲しかったり……
No.2535 (読書)


 2009年11月27日の読書
2009年11月27日(Fri) 
本日の初読図書:
4140055553天地人〈下〉人の巻
日本放送出版協会 2008-11

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読了!
すいません、相変わらず前田慶次郎にフラフラしてます(笑)
それはさておき、ようやく今まで判らなかった大阪の陣とか関ヶ原の東軍西軍とかがちょっと理解できてきたような気がします。
つか、これまで地理的位置関係がさっぱりだったのを、懇切丁寧にいまの○○県とか上方と江戸の中間とか書いてもらえるおかげで、地図の中の動きがようやっと思い描けた感じです。
誰がどっちについてたかとかもね……少しは把握できたような。
もっともすぐに忘れそうですが(^ー^;;)
しかし関ヶ原で負けたあとの上杉が辛いこと辛いこと……自分なりの『義』を模索して、とにかく上杉家存続を願う兼続が切ないですね……
No.2529 (読書)


 2009年11月26日の読書
2009年11月26日(Thr) 
本日の初読図書:
4140055545天地人〈中〉地の巻
日本放送出版協会 2008-11

by G-Tools
樋口与六兼続が、ようやく直江山城守兼続になりました。
そして豊臣氏が力をつけるにつけ、ようやくなんとなーく覚えのある歴史の流れになってきて、多少読むスピードが上がりました。
……が、個人的に一番盛り上がったのが、たったひと見開きほどの、前田慶次郎言及シーンってあたり、どんだけ一夢庵〜好きなんだ私……(苦笑)
No.2526 (読書)


 2009年11月25日の読書
2009年11月25日(Wed) 
本日の初読図書:
4140055537天地人〈上〉天の巻
日本放送出版協会 2008-11

by G-Tools
大河ドラマ一回も見てない私ですが、時代物読みたい熱がひき続いているので、大河始まる前に母が買ったのを借りてみました。ちなみに母と次兄はけっこう歴史物が好きで、母は今、次兄が持ってた「坂の上の雲」を読んでいます(笑)
で、直江兼続。
某コバルト世代 ―― ただし途中で挫折 ―― な私は、直江と言えば信綱なんですが、今回読んでみて、なるほど地味だ……としみじみ納得しました。
しかし同時に「一夢庵風流記」(「花の慶次」の原作)ファンとしては、直江兼続……というか、上杉謙信の『義』にこだわる美しさに惚れ惚れとしてみたり。
とはいえ、かなり地名や人名について親切に書かれているにもかかわらず、まだ「歴史が判ら(略)」とか言ってる私は、歴史物読むのに向いてないかもしれません。いやあ……言葉だけ知ってた「御館の乱」が景虎と景勝の戦いだと初めて知りました。

今まで読んできたもののほとんどが織田とか徳川とか豊臣側からの話だったので、この先どういうふうに歴史が進んでいくのか、ほんとにさっぱり判りません。とりあえず母からのネタバレで、畳の上で死ぬことはほぼ確定してるので、それだけは安心して続きが読めるかと。
No.2524 (読書)


 2009年11月24日の読書
2009年11月24日(Tue) 
本日の初読図書:
4253096409天の神話地の永遠 4 (ボニータコミックス)
秋田書店 2009-11-16

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前後編を含む四(三)編収録。
またも新しいキャラ(巫女守)が増えております。いろんな意味で規定外な設定の割に、続きではそのへんあんまり触れられてないのが残念かと。
このシリーズ、読切連作になって読みやすくなったのは嬉しいんですけど、永遠かも〜の頃のキャラや、その他でも新しく出てくるキャラの再登場が少なくなったのがちと寂しいんですよねえ。氷雪神の司くんとかどうしてるんだろう……
No.2523 (読書)


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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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