よしなしことを、日々徒然に……



 2010年04月12日の読書
2010年04月12日(Mon) 
本日の初読図書:
4167142597鬼平犯科帳〈7〉 (文春文庫)
文藝春秋 2000-06

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今回は、息子 辰蔵の出番が多めでしたかね。
偉大な父親を持つと子は苦労するものです。
面白かったのは、引退した元大盗賊の家へ、盗人が入ろうとする「はさみ撃ち」。元盗賊の爺さん達が格好いいです。
No.2691 (読書)


 2010年04月08日の読書
2010年04月08日(Thr) 
本日の初読図書:
4048738003ホテルジューシー
角川書店 2007-09

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夏休み、卒業旅行の資金を稼ごうと、柿生浩美は石垣島の旅館でバイトを始める。が、間もなく人手が足りなくなったからと、沖縄本島にある小さなホテル「ジューシー」に移動することが決まってしまった。
行った先は、あてにならない昼行灯なオーナー代理に双児の老婆の清掃係、料理人が一人だけというこぢんまりとしたホテル。そこで一ヶ月間働きながら、彼女は様々な人間模様を目にしてゆく……

以前読んだ「シンデレラ・ティース」と対になったお話。
シンデレラ〜では歯科クリニックでバイトしていた主役の友達で、オープニングとエピローグ以外はメールで登場していたキャラクターが主人公です。
ちなみに、彼女と入れ替わりでバイトを辞めた「松谷」さんは、別シリーズひきこもり探偵にて、動物園のバイトをしていた女の子。これで世界観が同じ事が判明しましたな。
話の方は……うーん(悩)
ミステリ色がいつもより薄い感じでしたかね。人間模様重視みたいな。
あと不眠症で、夜になると途端に頼りがいが出てくるオーナー代理とか、好みな設定だったんですけど、いまひとつ昼と夜の違いが判りにくかったかなあ、と言う感じです。主役の女の子も、かなり性格がきつくって、ちょっと今の私には読んでてこっちがごめんなさいって言いたくなってしまう辛さが……
No.2688 (読書)


 2010年04月07日の読書
2010年04月07日(Wed) 
本日の初読図書:
4167142589鬼平犯科帳〈6〉 (文春文庫)
文藝春秋 2000-05

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そろそろ一度に読み過ぎて、話がごっちゃになってきた池波さん。
とりあえず、いっときとはいえおまささんが幸せになれた「狐火」と、平蔵の遊び心が楽しい「大川の隠居」が面白かったかな。
今回はやたら、鬼平さんが体調崩してた気がします。ネットで調べてみたら、実在の平蔵さんは五十で病死なさっているそうで、それを考えると感慨深いですねえ……
No.2687 (読書)


 2010年04月06日の読書
2010年04月06日(Tue) 
本日の初読図書:
4160091032鬼平犯科帳 (3) (文春時代コミックス)
文芸春秋情報出版 1994-04

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「むかしの女」、「蛇の目」ときて、蛇の平十郎関係の話が一段落。
むかしの〜は若かりし平蔵さん、けっこうヒデェ奴です(苦笑)
蛇の目は、原作読んだときも思いましたが、ほんとに気の毒な話というか……
No.2686 (読書)


 2010年04月05日の読書
2010年04月05日(Mon) 
本日の初読図書:
4167142570鬼平犯科帳〈5〉 (文春文庫)
文藝春秋 2000-05

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長らく引っぱっていた、小川や梅吉の実弟 霧の七郎と、部下の敵 網切の甚五郎がそろって片付き、ほっと一安心。時系列はもはやいったりきたりでなにがなんだか。
ともあれ、相変わらず短編が並んでいるので、気軽に一編一編読んでます。

4160091024鬼平犯科帳 (2) (文春時代コミックス)
文芸春秋情報出版 1994-02

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収録作は「老盗の夢」と「暗剣白梅香」。老盗〜はかなり好きな話だったんですが、原作の面白みは鬼平達がほとんど出てこないところと、女が実は商売ずくだったと最後に判明するカタルシス部分だと思うのですよね。そこら辺が改変されていて、ちょっと残念でした。暗剣〜は、おおむね原作通りだったかと。
No.2685 (読書)


 2010年04月04日の読書
2010年04月04日(Sun) 
本日の初読図書:
4160091016鬼平犯科帳 (1) (文春コミックス)
文芸春秋情報出版 1994-01

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鬼平マンガ版、県立図書館にあったんで、借りちまいました(笑) さいとうたかをですよ。ゴルゴ13の。
収録作は「唖の十蔵」を改題した「鬼平犯科帳」→「本所・桜屋敷」→「血頭の丹兵衛」と原作通りの流れ。ちょうど小川や梅吉の最後ってどんなだったっけ? とか粂八が盗人の鑑だと信じてたら裏切られた元大盗賊って……とか思ってたので、読み返せてちょうど良かったです。今のところ、原作にはかなり忠実。
……平蔵さんが無駄にハンサムすぎるのをのぞけばですが(苦笑)
No.2683 (読書)


 2010年04月02日の読書
2010年04月02日(Fri) 
本日の初読図書:
4167142562鬼平犯科帳〈4〉 (文春文庫)
文藝春秋 2000-05

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仕掛人・藤枝梅安を読んだので、鬼平に戻ってみました。
今回は八編収録。一話目「霧の七郎」は三巻目の最後の話からかなり色濃く続いてましたが、そこらへんは文中で説明があったので、さほど戸惑うこともなく。そういうところが、池波正太郎のありがたいところです。
その他の話は、繋がっていたり、そうでなかったり。1〜3巻でずいぶんさくさくと年数が進むと思っていたら、今度は以前に遡ったりしていて、長く続いているシリーズなのも納得です。
母も同じこと言ってましたが、この鬼平さん、気軽に読める短編がたくさん収録されているので、つい「もう一話、もう一話」とページをめくってしまいます。
No.2682 (読書)


 2010年04月01日の読書
2010年04月01日(Thr) 
本日の初読図書:
4062682168仕掛人・藤枝梅安 (完本 池波正太郎大成)
講談社 1999-02-19

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昨夜、日記を書いてから読み読み。
梅安さん、続きの文庫版が県立図書館になかったので全集を借りてみたんです。
……って言うか、これ一冊に梅安さんシリーズ全話収録されてるんですけど、文庫七冊分の全集はさすがに重くて読み辛く。
とりあえず、文庫では四巻目に当たる「梅安針供養」を読みました。シリーズ初の長編です。なんだか三巻の始めにあった、小杉十五郎さんが一度江戸に戻ってひと立ち回りやらかし、そのまま行方知れずになった、短編二本がなかったことになってるっぽいです。
ついに白子屋菊右衛門とも敵対する立場になっちゃって、どうなるんでしょう。このシリーズ、ラストは作者急逝による未完になってるらしいので、そのあたり片が付くのか心配です。

4061838644梅安乱れ雲―仕掛人・藤枝梅安 (講談社文庫)
講談社 1986-11

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シリーズ五冊目。
分厚い全集があんまり読みづらいので、続きは市立図書館から単行本借りてきました(苦笑)
短編一話と長編一話の二話構成。短編は前回出奔して熱海でのんびりほとぼりを冷ましていた三人が、江戸へ帰ってきてまたひと仕掛け。昔、梅安さんの師匠に斬りつけて金を盗もうとした敵と偶然再会し、仇を討とうとしたものの、その生き様に魅せられ、逆に彼の仇討ちを完遂してやる、人間の矛盾に満ちたお話。
長編は白子屋菊右衛門との一件再びです。情けは人のためならず。互いに知らずして、白子屋から差し向けられた刺客の急病を救ってやった鍼灸医梅安。恩義を感じた刺客は、礼を言おうと梅安のあとを追う内に、彼が仕掛けの相手だと気付いて苦悩し始め……と、言うお話。刺客の無邪気な殺人狂 田島一之助がなんだか可愛いです。通りすがりの見知らぬ侍を、楽しみで斬り殺すような人格破綻者なのに。
ともあれ、白子屋の一件が無事片付いたようでほっとしました。

4061847686梅安影法師―仕掛人・藤枝梅安 (講談社文庫)
講談社 1990-10

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さくさく読めます、シリーズ六冊目の長編。
七冊目が作者急逝につき未完作なので、ここまでで読み止めようかと。
で、今作。前回片が付いた白子屋の残党が梅安先生を襲いまくります。三〜四人来るんですが、ことごとく返り討ち。運もあり実力もあり、とにかく仲間に救われる梅安さん。ほんとに味方にはこれでもかというほど好かれてます。彦次郎さんなんて、一巻目の頃からそんなに梅安先生好きかってくらいで(笑)
ところでだんだん、旨そうな食事のシーンが減ってきているのは、やはり長く書かれているシリーズにつき文体が変わってきているからでしょうか。卵落とした葱の味噌汁って美味しいのかなあ……
No.2680 (読書)


 2010年03月31日の読書
2010年03月31日(Wed) 
本日の初読図書:
4061317660梅安最合傘―仕掛人・藤枝梅安 (講談社文庫)
講談社 1982-03

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三巻目。
一話目が書かれてから十年ぐらい経ってるらしいです。多作な方なせいもあってか、ちょーっと話に矛盾が出てきているきらいがなきにしもあらず。
ともあれ小杉十五郎さん、再登場万歳(笑)
しかしこの巻の最初で再登場→行方不明になった彼は、何故か終わりで再び上方の白子屋菊右衛門預かりになっていて、しかもそれだけはすまいとされていたはずの、仕掛人の道に入り込んでおり?? でもまあ、もともとアマチュアの仕掛人みたいな人だったしな……
梅安さんも、「これまでに女を仕掛けたのは、たった一人だ」とか、第一話を思い切りくつがえすこと言ってるし。
それはさておき、今回はまたいつもにもまして、依頼された以外の仕掛けが多かったように思います。自分が殺したいと思ったから殺す、手前勝手な殺人者的な部分が嫌味にならないのは、さすが池波正太郎というところでしょうか。
No.2679 (読書)


 2010年03月30日の読書
2010年03月30日(Tue) 
本日の初読図書:
406130237X梅安蟻地獄―仕掛人・藤枝梅安
講談社 1974-05

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シリーズ二冊目。五編収録。
鬼平犯科帳もそうなんですが、この仕掛人シリーズも短編集の割に話同士が繋がっていて、長い一話……それどころか巻をまたいだ続き物のようになっています。
1巻の終わりで上方から帰ってきた梅安さん、今回もまた上方へ足を伸ばしておりました。ゲストキャラ小杉十五郎が江戸にいられなくなったので送っていったという流れ。この小杉さんは、また登場しそうな感じがします。
ところで小杉十五郎……どこかで見た字面だと思ったら、声優の小杉十郎太さんに似てるんですな(笑)
一度そう思ったら、もうイメージが離れません。……やっぱり再登場して欲しいなあ。
No.2678 (読書)


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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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