よしなしことを、日々徒然に……



 2016年07月23日の読書
2016年07月23日(Sat) 
本日の初読図書:

商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

妖怪アパートの幽雅な日常(9) [ 深山和香 ]
価格:648円(税込、送料無料) (2016/7/23時点)


ようやく読みました。
……世間ではもう、11巻まで出てるんですね。表紙からしてスキー回ですか?
いや今回読んだのは9巻なんですが。
千晶先生と青木先生の比較。叱る時べき時にはがっつり叱る千晶先生と、ひたすら生徒を(自分視点で)肯定し続ける青木先生の巻でした。
千晶が夕士の身だしなみに言及して、こいつは放っておいても大丈夫と保証するシーンもあったので、まあ満足です。
千晶が立ちくらみ起こす場面もありましたし、次回が『ツボマッサージ』ですかね……
No.7734 (読書)


 2016年07月22日の読書
2016年07月22日(Fri) 
本日の初読図書:

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人狼への転生、魔王の副官(04) [ 漂月 ]
価格:1296円(税込、送料無料) (2016/7/22時点)


現状、唯一新刊をリアルタイムで追い続けている書籍。
っていうか……恐ろしいことに、今年に入ってから読んだ小説本が、これでようやく5冊目です。
しかもうち三冊がこのシリーズです。いったいどうしたというのだ私(汗)

今回の収録内容は、111話「不和の荒野」〜149話「黒狼卿の虜」まで。
個人的一押しキャラ生真面目文官カイトの登場から、ロルムンド皇女エレオラの来襲。元老院の滅亡を経て、エレオラが魔都リューンハイトと雌雄を決するまでです。
WEB最新話あたりのヴァイトが好きすぎるカイトや、ちょっと前の忠誠度がMAX到達したマオを思い出しながらこのあたりを改めて読むと、いろいろと新鮮ですねえ(にやにや)

書き下ろし短編は、エレオラがヴァイト達評議会員と黒狼卿劇を見にゆく話。初回特典リーフレットのSSは、エレオラの部下ナタリアが、同じようにヴァイトと劇を(ry
特に書き下ろし短編の方は、敵を貶めるのではなく、「こんなすごい敵と戦って倒したのだ」と相手を称える方向に持っていく、これぞヴァイトといったその性格がよく出ていました。
他に印象に残っている書き足しは、ファーンお姉ちゃん視点の、ヴァイトに無茶はしてほしくないけれど、彼が前線で危険を引き受けてくれているからこそ、人狼隊は奇跡的に一人も死なずにすんでいるという葛藤のあたり。
あとガーシュ親分やエレオラの副官ボルシェさんの視点とかもありました。
個人的には工芸都市太守フォルネさん視点を読んでみたいのですが。あの人初対面からヴァイトのことを好意的に受け入れてましたけど、そうそう単純な性格じゃないと思うんですよね……

ところで私、何故かずっとエレオラ皇女を十代の少女容姿でイメージしてたんですよ。十八とか、下手すりゃ十六ぐらいに。なので表紙絵を見た時にはびっくりしました。WEB版の登場シーンを確認してみたら、確かに「アイリアと同年代っぽい」って書いてあります。なんでこの記述をガン無視してたのかな私??
もしかしたら、同時期に読み返していた「翼の帰る処」の皇女と、イメージが重なっちゃってたのかもしれません。
なるほどなあ、確かにこの年頃ならヴァイトとも釣り合いますよねえ(苦笑)
って、ヴァイトも今ひとつ正確な年齢は判らんのですが。暴れ猪の変異体を倒した10歳の時が「十年以上前」なのだから、二十代の半ばから後半あたりだと思ってるんですけど。

そして以下は、いつもの恒例の愚痴なので畳みます。
No.7733 (読書)


 2016年07月16日の読書
2016年07月16日(Sat) 
本日の初読図書:
「詐騎士(オンライン小説)」

領主の息子にして余命幾ばくもないルーフェスの身代わりとして、王都の騎士団へ入団した、孤児院出身のルゼ。
彼は病弱ながらも傀儡術という特殊な魔術を駆使し、その戦闘力は新人騎士達の中でも屈指のもの。いやベテラン騎士を複数相手取っても一歩も引くことない、圧倒的な強さだと評判になった。
領主の娘の婚約者であり、身代わりの事実を知る同期の騎士ゼクセンは、その可愛らしい容姿からしばしば女の子と間違われがちで。ルゼはそんな協力者を、むくつけき男どもからいつも守ってやっている。
……しかし実は、身代わりというだけではない秘密が、ルゼには存在した。
そう、女であるのは、ゼクセンではなくルゼの方であったのだ。しかも年齢は未だ十三歳。
性別も年齢も身分も余命も、全てが詐称。そして弱者は守り、力を振りかざしてくるいじめっ子は、あらゆる手段を駆使し喜々としていじめ返す。
そんなルゼの周囲には、不吉の姫と呼ばれる顔に火傷のあるお姫様や、サドコンビと異名を取るその兄王子と相方騎士、マイペースな魔族の女性医師など、個性豊かな面々が次々と集まってくる。
本物のルーフェスが病死するまでの、長くてせいぜい二年程度であろう、この茶番劇。
いささか心は痛むが、周囲を騙し通し、やりとげるしかない。
何故ならルゼには、絶対に達成しなければならない目的があって……


珍しくも個人サイト、しかもブログ連載から出版社に見出された、WEB小説書籍化の先駆けとも呼べるんじゃないかという作品のひとつ。
既にブログからは降ろされているので、いちおうタイトルだけ。

あらすじを読んで予想していたような、女の子を身代わりに出す悪徳領主とか、すれ違いまくりの勘違いまくりなラブコメとは全然違って、領主一家は好感の持てる人達だし、ルゼの正体とか裏事情も親しい連中には早い内に明らかになります。そしてルゼの性格が良い感じに 腹 黒 ww

王子様はお姫様に名乗り変えたほうが良いんじゃないかというぐらい、有能な割にヘタれてるというか、さらわれてはヒロインに助けられるポジション。っていうか、登場時のサドイメージを大幅に裏切って、普通にいやむしろかなり良い人でした。
本家お姫様の妹の方とか、母親との確執とか、いろいろ宙ぶらりんのまま本編が終了しているのがちょっと残念かな。
あと、「実は昔こんなことが起きていまして」というのの明らかにされ方が、「あれ、いつの間にこんな説明あったっけ」という印象があったのも惜しい。
……そしてこれは私の方の問題かもしれませんが、終盤どれが誰だか、かなり頻繁に判らなくなったあたり(苦笑)
そのあたりはコミカライズ版で確認し直していきたいところです。

■詐騎士 | アルファポリス - 電網浮遊都市 -
 http://www.alphapolis.co.jp/manga/viewOpening/945000121/

長らく積んでいたテキストに手を付けられたのは、このコミカライズ版の連載が始まったからなんですが……こっちももう、一冊分貯まって最初の方降ろされてますね(苦笑) 読み始めてから読了まで、四ヶ月ぐらいかかったからなあ……(^ー^;;)
なかなか絵が好みで、脳内イメージは完全にこの方の絵柄で動いていました。
No.7712 (読書)


 2016年07月10日の読書
2016年07月10日(Sun) 
本日の初読図書:
4529041700やさしくタティングレース
藤重 すみ
日本ヴォーグ社 2005-09

by G-Tools
図書館で借りてきた指南書二冊目。
……うーん(苦笑)
レビューで酷評されまくっていた通り、写真がアカンです。前半に載せられている作品写真が、見本ではなく「写真集」の撮り方になっています。写真として見るにはお洒落かもしれませんが、この本を読む人間が求めているのは、細部がどんな構造になっているのかなのに(><)

それなのにほとんどの写真が演出的なフォーカスをかけてあったり、作品を斜めや遠景に配置していたりするので、どこにどういう結び目が使われているのかさっぱり判りません(−ー;)
ひどいのになると、いくつも連結された同じモチーフの、その1個分でさえ全体像を見ることができない状態。
あと糸始末の仕方とか、これピコのサイズは? とか細かいところの説明が足りてないので、最初に買う一冊としては向かないんじゃないかと。

内容的には、比較的気軽に挑戦できそうな、ファンシー系小物が多いと思いました。
カバンなどに縫い付けるワッペンや、布製コースターのまわりにつける縁飾り、変わり種だと、立体に作る卓上クリスマスツリーなんてものも。あと8段ある大きなドイリー(丸い敷物)とか、ベストやスカーフといった大物もいくつかは載っています。

ざっと見た感じ、使用する技術も本当に基本のみなのかな? 少なくともスクリプトステッチなんてものは見当たらないような。シャトル2個使いはけっこうあるようですが。
リング・ブリッジ・ピコ繋ぎがひと通りできるようになった人が、ステップアップの二冊目に選ぶのには良いんじゃないかと思いました。

とりあえずこの本からは、まず雪のモチーフに挑戦。



編み図で指定されていたのは#40の細い糸だったので、#20の糸で作るにあたって、すべての結び目を倍の数に変更しています。おかげで出来上がったサイズもちょうど倍の、7cm直径に。
……これもご覧の通り、見本写真では完成形がよく判らなかったので、実際はどういう形なのかを確認してみたかったというのが正直なところだったりして。

で、
エコバンドで作ったピコゲージの5ミリ用を使用して、まずは中心部分の一段目を作成。



ここでいったん糸を切って処理するのですが、あれか、ここでモックピコなる技術と昨日のスクリプトステッチをうまく利用すると、糸を切らずにそのまま二段目に進めるってことなんでしょうか?

■あーるのシカゴ生活記 & タティングレース モックピコ(タティングレース)
 http://rinchicago.blog113.fc2.com/blog-entry-393.html


二段目からは、シャトルが二つ必要でした。



実は最初それが判らずに、これまで通りシャトル1個と糸玉で作業していました。が、なんか途中で「あれっ?」ってなりまして。
急遽、糸玉に繋がってる方の糸を5mぐらい繰り出してから切断。、別のシャトル(写真右下のほう)に巻きつけました。ちょっと長く切りすぎたせいで、シャトルからいささかはみ出してます(苦笑)

なぜそれが必要だったのかというと、「ジョセフィンピコット」という部分を結ぶためでした。



この、赤丸部分です。
他の部分はほぼすべて、右手で動かすシャトルの糸を軸に、左手に持つ糸玉の糸を巻き付けて結んでいきます。しかしこの、ブリッジと呼ばれる部分の上に突き出すようにつくるリング、「ジョセフィンピコット」だけは、それまで巻きつける側だった糸を軸にして、その軸へさらに同じ糸の先を輪にして持ってきて巻き付けていくという形をとるのです。なのでその作業をするには糸玉ではなく、もうひとつ別の、サブシャトルから糸が伸びていなければならない、と。

……これまで、複数の色を使う作品はともかく、単色の作品の場合でもシャトルが複数いるという編み図があるのは何故なんだろうと、疑問に思っていたんです。なるほどこういう場合などに必要なのですね。 ってかもしかして、先日から作っている花モチーフのぶら下げ部分も、このジョセフィンピコットで作ればカーブの向きが合うんじゃ??
たぶん他にもいろいろな技術があって、必要なシャトルの数が増えていくのでしょう……すでに今日、三個でも途中が怪しかったし<また買い足してしまいそうな自分が(汗)

ともあれ紙書籍は、やはり便利ですね(しみじみ)
ネット上でフリー公開されている編み図より、ずっと種類が豊富だし、なにより目の前に開いたまま、ゆっくり作業できるのがありがたいです(しみじみ)



さあて、返却期限が来る前に、次はどれに挑戦しようかな……?


2017/08/23 追記:

このジョセフィンピコットって、他に「フローティングリング( Floating Ring )」とか「リングオンチェイン( ring on chain )」・「リングオンリング( ring on ring )」とも表現するみたいですね。

■あーるのシカゴ生活記 & タティングレース SSする?
 http://rinchicago.blog113.fc2.com/blog-entry-486.html

そちらの方が判りやすくて、個人的にもしっくり来ます。
ジョセフィンピコットとジョセフィンノット、しょっちゅう間違えちゃうんですよ……
No.7696 (読書)


 2016年07月09日の読書
2016年07月09日(Sat) 
本日の初読図書:
4529025330タッチングレース (華麗なクラシックレース)
藤戸 禎子
日本ヴォーグ社 1994-12

by G-Tools
はい、図書館で借りてきましたww
って言うか、最初図書館で「タティングレース」で検索してみたら一冊しかヒットしなかったので、ちょっぴりしょぼんとしていたのですが。とりあえずヒットした本を探して本棚に並ぶ背表紙を眺めていたら、「タッチングレース」という名称の入っているものが何冊か。そうか、「タティング」なんてお洒落な呼ばれ方するようになったのは最近なんですね(苦笑)<マクラメでは、未だにタッチング結びと呼ばれてますし

で、時間がなかったので、取り急ぎパラパラとめくって、写真やイラストなどの解説が多そうだったこれを選んでみました。
20年以上前の本のためか、かなりクラシックなデザインが多めですが、むしろそれがイイ(・∀・)!!
最近の(一部への)ブームが来る前に発行された書籍のためか、変に浮ついたところがなく、堅実に説明が入っています。あとイラストによる解説が多いのも良い。写真しかもカラーとかだと情報量が多すぎて、かえって細かい所が見ずらくって……

基本的に、ほどほどサイズのモチーフを繋いでいき、最後にぐるっと周囲を縁飾りしてまとめるような作品(ショールやテーブルクロスなど)が多めな感じでした。そしてかなり大きめの丸い敷物(ドイリー)あたりも、飽きた段で止めればそれでも形にはなってるな、みたいなデザインが多くて、チャレンジ心をくすぐってくれます。

ただ難点は、ところどころに見受けられる説明忘れとか、編み図と説明の食い違いとかがですね。
編み図追っかけながら説明を読んでいると、あれ、目数が説明と違うぞ? とか、説明されてないんだけどここでピコ繋ぐんだよね?? みたいな部分がちょこちょこあります。
編み図に目数を書き忘れてるところとかもあったので、そこらへんは完成写真とにらめっこするか、自分で調整するかになりそうですね……

とりあえず今日は、ネットで無料公開されていた花モチーフを2個作った後に、この本に載っていた練習用のミニモチーフに挑戦してみました。



シャトル2個の同時使用ですよ。わあ、なんだかすごい高等技術を駆使してるみたいww

ちなみに「3ミリ用」と書かれている四角いのは、自作のピコゲージです。やっぱり目分量では大きさを揃えるのが厳しいと実感しましてですね……ひとまず3・5・10ミリ用のものを作ってみました。厚紙だとすぐにヨレちゃいそうなので、プラバンを二枚貼りあわせて、マスキングテープで覆ってあります。

この写真ではちょっと判りにくいですが、上側がべっ甲色のシャトルに巻いている白い糸、下側がショコラ色のシャトルに巻いているシナモンゴールドの糸で色分けされています。
使っているのは、スプリットステッチという技術。

タティングレースは、まずシャトルの糸(右手側)を軸にして、左手に持っている糸を巻き付けながら結んでいくのが基本中の基本。そこをマスターするのが初心者にとって最初の難関なのですが……このスクリプトステッチというのは、逆に左手の糸を軸にしてシャトルの糸を巻き付けていくという、これまでとは真逆の動きをしなければならないというややこしい方法で(−ー;)

しかしこの結び方をうまく活用できるようになると、例えば円形のドイリーで次の段へ移動する際に、いちいち糸を切らなくても良くなったりするそうです。

■あーるのシカゴ生活記 & タティングレース Climbing out (タティングレース)
 http://rinchicago.blog113.fc2.com/blog-entry-269.html

……しかしこれ、両方のシャトルに同じ色の糸巻いてたら、絶対途中でどっちがどっちか判らなくなりそう(汗)
しかも軸糸をシャトルの先しか入らない長さに結んでからやる方法もあるなんて、ほんとに前途は遼遠過ぎる……(遠い目)<↑のサイトの写真入り解説を読んでもさっぱり判らない(−ー;)

ともあれまずは、基本から一歩一歩。
今日のところは、こんな感じで。



左右で色分けされた、スプリットリングとクローバーのモチーフです。
最初と最後のピコは、針で糸始末する際にそれっぽく作ってみたんですけど、やはり適当はいけませんね(^ー^;;)
糸端を結ぶ前に作ってから、こま結びすればよかったのかな……?


そうそうこま結び(本結び)といえば、タティングレースで最後の糸始末をする際に、たいていのサイトでは「こま結びの2回目は2回からげます」みたいに書いてあって、なんで?? と思っていたのですよ。

■あーるのシカゴ生活記 & タティングレース こま結び(タティングレース)
 http://rinchicago.blog113.fc2.com/blog-entry-106.html

が、この本でその疑問がすっきり解けました!

> 糸を2回かけて結ぶと糸端が両方にひろがってゴロつきません。(P28より引用)

ものすごい説得力です。
確かに普通に本結びすると、結び目がボコっと玉になってでっぱっちゃうんですよね。
こういうふうにちゃんと理由を説明してくれていてこそ、細かいポイントを覚えやすいというものです(しみじみ)
No.7691 (読書)


 2016年07月01日の読書
2016年07月01日(Fri) 
本日の初読図書:
「公爵令嬢は手折れない(小説家になろう)」
 http://ncode.syosetu.com/n4130cv/

公爵家令嬢スフレーリアは、己が悪役令嬢として王太子との婚約を破棄され、貴族として疵物の烙印を押されるという悲惨な未来を夢で見てしまった。
夢というには余りにも精巧すぎて、感覚も感情も異常なほど鮮明に記憶と心に焼き付けられたそれは、果たして予知夢か何らかの啓示か。いやしかし、それはこの際どうでも良かった。
実際に現在の彼女は、婚約者である第一王子や騎士団長の息子、教皇代理の子息等を魅了している男爵家の令嬢シエラに、嫌味や棘のある言葉を投げつけている。それをスフレーリアは、嫉妬故にだと思っていた。もしも、あのような夢を見なければ、今でもそう思って疑わなかっただろう。
しかし彼女は、婚約破棄を学院の生徒達の前で言い渡されたその場面で、気がついてしまったのだ。
「私、シエラさんの事が好きだったんですのね……」
己が真に固執していたのは、王子ではなくシエラの方だったということに。
そのことを自覚した彼女は、あることを決意する。
本当の感情を知った恋する乙女のパワーは、無限大なのだ。
……後の世に、『銀月の姫君』と讃えられる、小国を発展させた一人の女性宰相。そして彼女を側近くで支えたとされる『月影の姫君』。
謎に包まれた二人の女性達の、真実の関係は……?

変わり種悪役令嬢もの。読みきり短編で百合要素あり。
終盤がちょっと唐突な感じもありますが、なかなか楽しかったです。
婚約者いるくせに、逆ハーにホイホイ乗っかる何も考えない男どもザマアww
No.7669 (読書)


 2016年06月26日の読書
2016年06月26日(Sun) 
本日の初読図書:
「一切れのパン(a piece of bread )」Francisc Munteanu
 http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Sakura/4493/hitokire.html

某なろう小説で、ネタとして使われていたのでどういう意味かと検索してみたら、有志の方が翻訳されたテキストにヒットしました。
学校によっては中学の教科書に載っているという短編です。
第二次大戦中、二週間ぶりに故郷へ帰ってきたごく普通の水夫が、航海中に変わった国際情勢のせいでスパイの疑いを受け、拘引されてからのお話。
オチはかなり早めに予想できますが、いい話だなあ・゜・(ノД`)・゜・ と思いました。
星新一とかオー・ヘンリーを思い出す雰囲気。
どうかユダヤ人のラビお爺ちゃんが、その後も無事に生き延びていてくれんことを……
No.7653 (読書)


 2016年06月04日の読書
2016年06月04日(Sat) 
本日の初読図書:
「鋼将軍の銀色花嫁(ムーンライトノベルス)」
 http://novel18.syosetu.com/n5246by

平民上がりの無骨な将軍と、人と異なる姿を持って生まれたがゆえに虐待を受けて育った自己評価最低辺なお姫様の、結婚から始まるじれじれ恋愛物。
……端から見れば、口下手にも程がある朴念仁と、世間知らずな天然お嬢様との、砂吐き甘甘馬鹿ップル(笑)
完結済みかつ書籍化済みで……本編削除済み(´・ω・`) 今は番外編だけ残っています。
ただアルファポリスでコミカライズが始まっているので、雰囲気を知りたい方はそちらを読んでみられるのもよろしいかと。

■鋼将軍の銀色花嫁 | アルファポリス - 電網浮遊都市 -
 http://www.alphapolis.co.jp/manga/viewOpening/241000137
No.7609 (読書)


 なにゅう!?
2016年06月02日(Thr) 
小説家になろうの規約が変更され、書籍化作品のダイジェスト掲載が禁止になったとのことです。

■【重要】ダイジェストのお取扱い、その他規約に関するお知らせ【追記あり】 - 小説家になろうグループ公式ブログ
 http://blog.syosetu.com/index.php?itemid=2004

> 現在既にダイジェスト版を掲載頂いております作品に関しましては、
> 大変お手数ではございますが、8月31日(水)中までに全掲載を行なって頂く、
> もしくは作品の削除を行なって頂くかのご対応をお願い致します。

ってことは、あの作品とかこの作品とか……書籍化され、かつまだ完結してなくてWEBでは連載中のお話は、もう買わないと続きが読めなくなるってこと!?

こ、これは読者的にもダメージがでかい _| ̄|○

特にアルファポリス系列で書籍化されたもの(地方騎士ハンス〜とか効率厨〜とか月が導く〜とか THE NEW GATE とか)は、軒並みアウトってことですよね……私はむしろ、書籍化してもWEBから削除せず、本文を残した上で書籍では書き足しという形をとってくれている作品ほど、敬意を込めて購入するタイプなので、ちょっとかなりきついッス(−ー;)
No.7603 (読書)


 2016年06月02日の読書
2016年06月02日(Thr) 
本日の初読図書:
「婚約破棄は円満に。(小説家になろう)」
 http://ncode.syosetu.com/n3490cx/

前世の記憶持ちがさほど珍しくないその世界でも、彼女は異質であった。大国の辺境伯の長女として生まれた彼女は、過去ではなく500年ほど未来の記憶を持っていたからだ。それも鮮明に。
歴史を改変する気など毛頭ない。この大陸は、これから大きな戦争も飢餓も疫病もなく、400年は平和に豊かに発展するはず。正直に、己と家族が平和に暮らせたら良いとそう思っていた。
問題なのは、長い歴史ではなく目の前の現実であった。
何故なら彼女は、知っていたのだ。自分の婚約者である王太子が、後に歴史に名を残す君主となることを。そしてその理由を。
ゆえに前世の記憶を取り戻した頃から、全力で婚約破棄に向かって努力していた。そのはずなのに……何故か気がつけば、悪役令嬢の立場にいる。学園に入学し、婚約者である王太子のとなりには一人の少女。前世でプレイした乙女ゲームにそっくりのシチュエーションだ。しかもやってもいない虐めをやったことになっている。
そもそもその乙女ゲームは、歴史を元ネタにしていた。この現実が本当に乙女ゲームの世界なのかどうかは判らない。だが可能性があるならば、避けるに越したことはなかった。
そうして彼女は、ある計画を胸に学園の卒業パーティーへと臨んだ。ゲームの中でのクライマックス。悪役令嬢が婚約破棄を言い渡されるその舞台だ。
エスコート役の父親とともに彼女が向かったのは、王太子ではなく、その父親である国王のもとで……

お約束の悪役令嬢モノ。短編です。
異世界未来 → 異世界過去への逆行転生。……いや異世界と名言はしていないのかな?
乙女ゲームとかあるあたり、異世界未来は現代日本とそう変わらない感じっぽいですし、「歴史に名を残す君主」も、モデルはヘンリー8世なのだとか。
ああでもそうすると「大陸の三分の一の領土をもつ大国」という条件からは外れるから、やっぱり架空の異世界なのか。
後の世に歴史ヒ●トリアとかで、「あの王の、秘められた真実の愛とは」なんて語られそうな展開が面白かったです。
No.7602 (読書)


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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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