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比較的スムーズに5冊スキャニング終了。 どうも取り込みが悪い本は、素直に全ページ一枚ずつ手差ししたほうが、結果的に早くすむ模様(苦笑)
あと、父に頼まれ、父のPCに母のカードリーダーを接続設定。 いいなあ、バッファローのカードリーダーは、ドライブのアイコンが「SD」とか「CF」に変更できて……私のエレコムのやつは、「SDカードはJドライブ!」と覚えとくしかないんですよね……(しくしくしく)
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No.1663
(日常)
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部屋に置いてあるマンガをひととおり処理し終えて、文庫本の棚に手をつけた書籍電子化計画。 ……20年以上前に発行されたソノラマ文庫は、紙が焼けすぎなのか、ダブルフィードを連発してくれてちっとも作業がはかどりませぬ_| ̄|○ 二時間以上かかってようやく三冊取り込めましたが……この調子だと、今の一日五冊ペースはとても保てそうにありません(しくしくしく) そう言った古い本こそ、電子化して保存しておきたいのになあ……
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No.1660
(日常)
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これはなんでしょう?
2007年11月13日(Tue)
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確か会話の流れは、大豆と黒豆と枝豆はどう違うのか、とかいう話をしていたんだと思うんですが。 枝豆は熟して黄色くなる前の大豆。黒豆は良く似てるけど、熟すと黒くなるんだよ〜〜と、未だにお祖母さんが会社の真ん前で農業に従事してらっさる奥さまが、そう教えて下さったのですよ。 で、黒豆→小豆と思考が展開した私が「そういえば、小豆ってどういうふうに生ってるか、見たことないんですよねえ」とか言ったわけですよ。 そしたらば。
「そういう貴女に見せてあげーわねvv」
とおっしゃった奥さまが。 その場で外に出て行かれたかと思うと、おもむろに実物を採ってきて下さいました。
そんなわけで、小豆の莢です。 ……農業従事者って、ほんとにあなどれねえ……
まあそれはともあれ。 ありがたく観察させていただきますと、ぱっと見、意外と細くてサヤエンドウみたいな感じですね。完全に熟して、乾いた莢がパリパリしています。 中をあけてみると……
こんな感じで、六粒ほどの小豆が入ってました。ちゃんと赤いです。 あと一緒に最初の話に出ていた黒豆も採ってきて下さってまして。こちらもまた、パリパリになった枝豆そっくりの莢から、見事に真っ黒な豆が二粒ころりと。 どっちも洗ったり料理したりする前から、ちゃぁんと色がついてるんですね。
うわあ、これが実りってやつかあ……と、なんだか感慨深くなりつつ……そこで思い出すのがうちの白黒狐コンビだったりするあたりが、我ながらオタク野郎だったりするんですが(苦笑) 五穀豊穣の神様たるお稲荷さんに、なんかこういうものお供えする図も書いてみたいものですねえ……
拍手お返事
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No.1658
(日常)
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今日も今日とて出社して、他の皆さまがいらっしゃるまでの間、事務所内の掃除をしていたのですが。 唐突に、窓の外から名指しで呼ぶ声がございまして。 何事かと顔を出してみたならば、奥さまが。
「見て見てー、我が家のど根性キュウリvv」
おお、確かに見事なキュウリです。 ちょっと育ちすぎて、ヘチマと見まごわんばかりになってますが(苦笑) でも、どのへんがど根性? とか思ったらば。
コンクリの割れ目のわずかな土から、伸びてきておりました。 ああなるほど、そういえばちょっと前にアスファルトから生えた大根だったかが話題になってましたっけ(笑) コンクリ突き破ったというにはいささか割れ目が大きいですが、それにしてもまあ、よくこんな所に種が落ちたものです。まだ花はたくさんついてますし、実はこれひとつでは終わらなさそうです。さてはて、どんな味がするものやら……
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No.1653
(日常)
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夕食がすんで、片付けも終わった時間帯。 出かけていた父が刺身用レバーを買って帰ってきたので、家族みんなで話の種に、レバ刺しを作って囲んでみました。 ごま油と味塩でいただいたお味は、なかなかのものだったかと。 あ、ちなみに私と父は、飲み屋で食べたことがあります。母と次兄が初体験。
兄「……ほんとにこれで正解?」 私「うん、これで正解」
はじめて食べる味覚だったので、うまいまずい以前に、正しく味付けされているのか判断できなかったらしいです(笑) レバーって、こうやって食べるときは美味しいと思うんですけど、煮たり焼いたりして火を通すと、途端に口に入れるのも嫌になるんですよね……あのざらざらした食感といい匂いといい、もはや食べ物とは思えないんですよねえ。
ところで生のレバーって、よく考えたら「生き肝」ですか?(昔話に出てくる生き肝は、正しくは心臓らしいですが) なんかイメージとしては、山奥の猟師さんが病気の母親にむかって「おっかあ、待ってろ。精がつくからな」とか言って、獲ってきたばかりの獲物を捌いてみせるような、そんな印象が(笑)
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No.1649
(日常)
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本日のおやつは、会社の裏山で取れた柿でございました。 ……お祖母さん(社長のお義母さん)に、置いといたから食べてね〜と言われて事務所に入ってみたら、籠に山盛りになって置いてありました。 農業従事者のお裾分け量は、ちょっとあなどれねえ……(当初は←の1.5倍ぐらいあった) また甘いし種は少ないしで、美味しいんだこれが。
あと、ゼロさんに入れている天気予報表示ソフト UKTenki がバージョンアップしていたので、入れ直したついでに全体をバックアップ。 一時に比べて、めっきりいじらなくなりましたねえ。まあ、それだけ不満のない安定した使い心地だというわけですがvv
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No.1646
(日常)
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日曜の日記に書き忘れてましたが、ドキュメントスキャナのパッドユニット、三回目の交換をしておりました。今回は、どうせだからミスフィード連発するまで引っぱろうかなあと思ってずるずる先延ばしにしていた結果、6000枚ぐらいは超過してたみたいです。 ……なんだたった6000枚か、と思った自分は、いい加減感覚が麻痺している気がしなくもなく(笑) ええと、マンガ単行本1冊で、100枚ぐらいかなあ?
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No.1643
(日常)
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チャットで明け方まで起きていたあげく、午前中寝倒して、夕方昼寝して、夜も布団の中で小説打っていて、そのまま沈没。……トータルして何時間寝てたんだってー具合でございましたが。 今朝も今朝とて、十時間はたっぷり寝てたと思われる時間帯に起きて、あとは小説書いたり読んだり十月の日記データ整理したりサイト更新準備したり、出納簿入力したりOCR校正したりと、いつも通りの幸せな一日。
8月から校正を始めた岩波文庫の上下巻組(旧字新仮名)は、ようやっと上巻が終了しました。 三ヶ月か……(遠い目) ちなみに上巻だけで 383KB になりました。[「〜」に傍点]という記述が相当な量を占めてるとは思いますが、それにしても原稿用紙 500 枚超は長かった……
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No.1641
(日常)
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日曜の朝に撮影して、UPするのを忘れていた写真。 なんか光と影のコントラストがおもしろいなあと思ったんですよ。あと左右の視力の差が歴然(笑) ちなみに私は乱視まじりの遠視なので、レンズは虫眼鏡と同じ凸レンズです。 昔は猫の目みたいな縦型に光が集まったものですが、子供の頃に比べるとだいぶ視力が良くなったおかげで、今はこんな程度です。とりあえず、免許証に眼鏡がつかないのはありがたいところ。
本日のお昼にいただきました。奥さまお手製、じっくりコトコト煮込んだ和洋折衷スープ(ポトフ風) ニンジンも色鮮やかに、大根はほどよく飴色になって、そのくせちっとも煮崩れしていないところへもってきて、手羽先は箸でほぐれる柔らかさ。羽先部分を口の中に入れた途端、細かい骨だけが残って肉と皮の溶けるようなこの食感ときたら……(うっとり) ……で、いつも言ってますが、レストランでも食堂でもなく、会社なはずなんですが(笑)
以下は私信です T塚さま>
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No.1633
(日常)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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