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無事、何の支障もなく歩けるようになりました<昨日の日記参照 で、今日は日曜日なのにもかかわらず、一刻でも早くぬら孫を読みたくて、ジャンプを求め本屋に足を向けたのですよ。 以下、ネタバレにつき要反転。
うわ! なにこれ。予測はしていたけど、何これ、怒濤の昼若ターン!! 妖気を感じ取った護衛陣、とりあえず体育倉庫で集合。人間を守らないと、と主張する昼若に、首無が手厳しい諫言。でもこれは護衛としては正しい意見ですな。何かと若に甘く、これまで乞われるままに人間を助けるため百鬼夜行を行ってきた妖怪達も、昼の若は無力なんだから、そちらを優先するのは当然のこと。さすが決めるときは決める、そんな首無の……首無の……サングラスを取り上げて「ボクの言うとおりにボクを守れ」って……なんですかそのオレ様な男前ぶりは……ッッッ(悶絶) しかもしかも、そのあとステージの上では、別人のようなドジっこぶりを発揮したと思ったら、まさかの全校生徒からのリクオコール。もういっそあんたが会長立候補しちゃえと言わんばかりのその人気には、清十字団や犬神でなくても唖然。本家の面々に言わせれば「さすが若!」というところでしょうか。 ああもう、どうしてくれようか。やっぱり私は、実はスキル高い昼若が一番好きだ……と思いつつ、ため息をついて読み終わり、それからもう一度頭から読み返したのですよ。
…… ………… ………………
ちょっと待て。 ステージ上の昼若……これ、これ明らかに首無と入れ替わっとる!! つららのマフラーで隠してるけど、どう見てもこれ首無だYO!! 別人のようなじゃなくて、別人だよ!!!
なんですか、これはあれですか。首無の背格好が昼若と同じだってーのも、人間に化けた際の着物にサングラスなんて頓狂な取り合わせも、全ては こ の た め ですか!? ってーことは、二階の通路を走ってる、雪女の後ろのちっちゃい首無が昼若!? なんか頭身高いぞ。つーか、着物に草履でそんなに格好良く走れるんだ昼若! って、二階から飛び降りるんですか、いま生身ですよ!? それぐらいの身体能力は持ってるんですか。さすがはクォーター! 次回、全校生徒の前での犬神との立ち回り。でも首無の格好してるのなら、リクオだとばれる心配はないのかな?(あれ、首無って着物込みで変化してるんじゃ……ひっぺがして服交換なんてできるのかな?) 今度は夜としてではなく、むしろ昼として犬神を下して欲しいと(牛頭丸の時は、最後の最後で半変化しちゃってましたからね)、切実に願う昼若ファンの私でした。
……以上、ネタバレ終了。 すいません、テンション高すぎです(−_−;) でも萌えました。今週のジャンプは萌えた。イルカ先生とカカシ先生のツーショットも拝めたし(それ作品違う)、もう帰り道で顔からニヤケが消えなくてどうしようかと思いましたよ。もはや不審人物決定です。
今日は妖アパの新刊でも散々萌えまくって、なんだかお腹一杯です(笑) つーかテンション上げすぎて頭痛え(苦笑) さて、それじゃあよそ様の感想読みあさりに行って来ますかね……
以下は拍手記名分の返信にて
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No.2181
(日常)
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靴ずれかと思いきや
2008年10月11日(Sat)
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今日も今日とて歩いている途中、何故だか妙に左足の人差し指あたりに痛みを感じまして。 あれ、もしかして靴ずれ? でも別に靴変えたわけでもなし、今さらそんなもんになるだろうかと首を傾げつつ、多少なりと足を庇いながら帰ってきたのですが。 靴下脱いでみたら、伸びすぎた隣の指の爪が刺さって、血が滲んでおりました。 ああ、そりゃあ痛みのひとつも感じるさね……(遠い目)
つうか、足の爪ぐらいきちんと切りなさい>自分
体調やらなんやらは、まあぼちぼち。 二周目に入った育成機能付き万歩計は、現在なんだか足のないスライム状のキャラクラーになっておりますが、まあそこはそれ。なんとか死なせない程度には頑張る心持ちで。
あと、拍手ポチポチして下さった方、無記名コメント下さった方、ありがとうございます! 更新の少ないサイトですが、なんとか月に一度のオリジナルと拍手更新は達成したいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。
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No.2173
(日常)
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庭に植えている三色セットの彼岸花、赤が咲きました。 六個ほど球根植えてあるはずなんですが、とりあえず三つ。彼岸花「らしい」バランスの良い形の花で嬉しいですvv あとは白だな〜、今年はいくつ咲いてくれるかな〜♪
そして本日は久しぶりにネタが降ってきまして。皿洗いとか風呂掃除とかしながら、耳からこぼれる〜〜と、久々にアワアワしながら仕事を片付けておりました。 しかも降って来たのが一人称の文章。 私の場合、ネタは映像で浮かぶ場合と、三人称の文章で浮かぶ場合と、一人称の文章で浮かぶ場合のだいたい三通りがありまして。 この中で一番苦労するのが映像で浮かんだ場合。思いついたシーンをいかに文章で書き表すかで、たいそう頭を悩ませられます。 三人称の文章で浮かんだ場合、これはかなり楽です。思いついた文章をそのまま書いていけば良い訳ですから。ただ視点を誰に置くか気をつけておかないと、気付かないうちに視点が入れ替わっていたり、その人間が知らないはずのことをいつの間にか知ってしまっていたりと、要注意なことがしばしばと。 で、個人的に一番楽なのが、一人称で文章が出てくる場合なんですよ。 とにかく思いつくままに、心の声を垂れ流しっていう感じでしょうか(笑) 視点が完全に一ヶ所に固定されますから、知らないことは知らないままでスルーできますし、ちょっとぐらい無理な展開も、その人間がそういう考え方の持ち主だってーことで収まりがつきます。 ちなみに例を挙げるなら、日月堂の先代店主さんとか、月光写真の卯月さんとか。 この人達の話は、いったん思いつきさえすれば、とにかく下書き仕上がるのが早いです。先代店主さんの話なんて、原稿用紙45枚を一日で書き上げましたからね……
ちなみに今回は、楽園シリーズの番外編。 拍手小ネタのつもりで書き始めたんですが、なんか原稿用紙25枚越えちゃったんで、もったいなくて番外編に昇格させました。 アーティルトの過去ネタで、語り手は……一応発表するまで内緒ということで。今回の連載を終えたら、楽園シリーズの本編を連載開始するつもりだったんですけど、まずはこの話でワンクッション置いてみるのも良いかなあ、とか。 あ、内容の方は、読んでも読まなくても本編にはいっさい影響ありません。ただなんとなく、地方の山村を書いてみたくなっただけだったので(←納戸の段ボール箱から「辺境警備」が出てきたらしい)
ああ、それにしても久しぶりに楽しかったです。 やっぱりなー、せっかく時間あるんだから書きたい気持ちは一杯なんですよ。 もっとネタ降ってこないかなあ……
ジャンプはぬら孫がまたいろいろと新事実登場というか。 以下ネタバレにつき反転。 やけにみんな携帯電話活用していると思ったら、最新鋭機器を定期的に100台買いかえ、法人扱いかよ! どんだけハイテクな妖怪達だよ! 牛鬼組とか鴆組とかにも回してるんでしょうか。昼若と鴆がメール交換してたりとかしたら萌える。牛鬼が使い方判らなくて牛頭馬頭に聞いてたりとかしたら、もっと萌える(笑) どうも立ち読みし落としてたっぽい、サングラス姿の首無とかスーツ姿の黒田坊とかも見れて満足ですvv そして昼若の意外な高スキルが更に明らかに。若、若、その働き人間ではまず不可能だから! 明らかに妖怪の動きだから!
あとなんかトラウマ持ちっぽい犬神の描写が気になりますね。 いっそ昼若、犬神落としちゃえー(笑) 犬神には夜若より昼若の方が効果的っぽい気がひしひしと。 以上、ネタバレ終了。 ああくそ、なんかこの勢いでパロディ部屋増やしちゃったりしたらどうしよう……
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No.2155
(日常)
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たいていの本は二日遅れで入荷なのですが、一縷の望みを託して本屋まで足を伸ばしてみたら、ありました! ぬら孫二巻! しかもラスト一冊。どうしたなにがあったんだ千●書房(喜) 帰宅してから即行で読みましたが、あれですね、このあたりいろいろあって本屋に通えず雑誌で読み飛ばしまくってたところですわ。三羽烏登場シーンとか、記憶にないはずだよ。この先もまだ、微妙に記憶が定かでない部分がちらりほらり。 ああもう、三巻まで読まなきゃ事情が把握できない〜〜(>_<)
夜にはドラマ探偵ガリレオスペシャル版を鑑賞。 今回は時系列を三年前にして、相方を原作通り草薙刑事にしてあるとのことで見始めてみたのですが、原作にはない、完全オリジナルストーリーでした。……うん、まあこれはこれで面白いかな。湯川先生のキャラクター造形がかなりエキセントリックですけれど(原作の彼は、この手のものにしては珍しいほどに普通の人だと思うのです) つうか、ビキニには面積という比較単位が存在するんですか、湯川先生(笑) 服着たまま、そしておそらくポケットに携帯とか入れたまま、深さも判らない海に頭から飛び込んで二十メートル泳ぎ、海底から証拠を拾い上げてくるあたりとか、もういっそ清々しいですvv(注:誉め言葉) 犯人の人物像も素敵でしたし、原作とは別物として素直に楽しめました。(だって私の中の湯川先生は、佐野史朗で定着してるしー) ただ助手の女性が……うん、ドラマ化に当たって恋愛要素を入れなきゃ花がないというのは判るんですが……やっぱりついてまわる相方は草薙刑事にしておいて欲しかったなあ……
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No.2152
(日常)
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急激に気温が下がったせいか
2008年09月28日(Sun)
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ここ数日、微妙に体調が思わしくなく。 いえ、熱もないし、鼻水やくしゃみもすぐに治まったんですけどね。なんかこう、倦怠感があるというか、気力がわかないというか。 とりあえず今日はあんまり寒かったので、最寄り駅の足湯に行って、あったまるだけにして帰ってきました。 写真はそんな、いつもとは違うコースをとった近所の神社にて、狛犬と彼岸花。 こんな近くにこんなふうに群咲いてるところがあるとは知りませんでした。これまで惜しいことを。 庭に植えてある球根も、黄色いのは花が終わってしまいましたが、赤と白はやっと芽が出てきた模様。どれぐらい咲いてくれるかなあ♪
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No.2142
(日常)
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ぬら孫と略すらしい
2008年09月25日(Thr)
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前の記事にいただいたコメントに触発されて、ぬらりひょんの孫の二次創作サイトを開拓してみたり。 ……そうか、やっぱり鴆か、鴆と夜若か……(苦笑) いや鴆、すげえツボなキャラですけどね。最近出番がなくて寂しいです。無事に生きててくれてるか、マジで心配なキャラの一人だったり。 でも何となく彼は妻子持ちな気がしてます。いやだって鴆一族だし、早くからそのへん決められてるんじゃないかとか。ぶっちゃけた話、毒が顕在化する元服前に仕込……(げほごほ)……ともかく、早めに子孫を作っておかないとヤバイ立場のお人なんじゃないかと。それとも妖怪が言う「余命が少ない」っつうのは、あと数十年とかそういうレベルの話なんだろうか(笑)
ともあれ、もうすぐ二巻刊行は楽しみです。どこまで収録されてるかなあ。 最近の本誌では昼若もなかなか活躍してくれてて嬉しいです。そもそも、私に単行本を買う決意をさせたのが、牛鬼編で昼若が雪女を助けるシーンだったんですよね……昼若も昼若で、ちゃんと現状を理解して覚悟を決めてたんだと、その心意気に惚れたのでしたvv そして今週号では黒田坊がまた格好いいし。三羽鴉呼び出す夜若には、思わず本屋で悲鳴上げそうになったし。 ふふふ、今後の展開が楽しみな作品の一つです。
……そしてぬら孫サイトをまわっていて、うっかり妖アパなんてジャンルを見つけて、ふらふらと引っかかってみたり……(苦笑)
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No.2137
(日常)
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どうもテンション上がらず
2008年09月24日(Wed)
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朝から風が冷たくて、くしゃみが止まらず。 ちょっと風邪薬飲んで横になってみたんですが、こういうときに限って昼間の眠気もやってこないし。 とりあえず天気は良かったので、日光を浴びた方が良いかと、散歩には出てみました。ついでだから最寄り駅にある足湯に行って十五分ほど浸かってみたり。おかげで身体はちょっと汗ばむほどのポカポカになりました。なんかね、足にピンク色のハイソックスはいてるみたいになるんですよ(笑) で、帰宅してからはそのポカポカ気分のまま、横になって本など読んでいて、そのままうとうとっとしたりしたんですが……ゆ、夢見が_| ̄|○ 夢から覚めてもまだ夢だった、タイプの悪夢をくり返し。しかもまたそれらの夢のシチュエーションが、よく見るタイプの嫌な奴で……ちっとも休んだ気になれませんでした(しくしくしく) あれはなあ、もういったいどういう心理の現れなのやら……(遠い目)
そういう話題だけだとなんなので、
昨日書き忘れてましたが、散歩の途中に発見した今年初の赤い彼岸花。 茂みの奥にあったので、近くで観察できなかったのがちと残念。 でももう秋分過ぎちゃったし、ほんとに秋なんですねえ。風も冷たくなるはずです。
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No.2133
(日常)
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おのれこの時期に
2008年09月22日(Mon)
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図書館が書架整理とかで、今日から十月まで休館になりました。 ようやく良い感じに図書館通いが習慣づいてきたのに……城山内の探索も面白くなってきたのに。 そんなわけでこれからしばらくは、本屋の方に通うことになりそうです。あっちはなー、道のバリエーションが少ないから、ちょっと気分を変えてルート探索ってのがしにくいんだよなあ……
話は変わりまして。 少し前から、スキャナに嫌な筋が入るようになりました。
これがもう、いくらガラス面を拭いてみても全然取れないのですよ。 ついには「超強力タイプ!」と銘打たれたOA機器用ウェットティッシュなぞ購入して磨いてみたんですが、やっぱり効果無し(−_−;) 肉眼で見た感じ、ガラス面には汚れも傷も見当たらないし……機械内部に埃でも吸い込んでしまったのか。 とりあえず位置的に文庫本は引っかからないし、単行本も、縦に原稿セットする本文は問題なし。そもそも白や黒の部分には表示されないんですよね。寒色系も目立たないかな? けっこう端っこの方ですし、いま取り込み作業しているのは、既に一度物置にしまい込んだ程度の本たちですから、あきらめてそのまま続けることにします。大判コミックの表紙を取りこむときは、しょうがないから原稿裏返して二度取りこもうかな。 ああでもなんか気になる〜〜、もろもろ一段落ついたら、修理に出すかな……あ、五年保証は切れる前にしとかないと。
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No.2128
(日常)
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目覚ましをかけずに寝ようとしたら、どっかで操作間違えたらしく、しっかり七時に鳴ってくれやがりました_| ̄|○ もちろんその場でスヌーズ解除して、九時近くまで安らかに二度寝しましたとも。 歩くようになってから、朝まで気持ちよく眠れるようになって本当に幸せです。やはりね、睡眠は大事ですよ。寝覚めもずるずるとせず、ちょっと時間を置いただけでぱっちりと目が開いてくれるし。……やっぱり運動って大事なんですね……(しみじみ)
で、九時半すぎに母を出先まで車で送っていったのですが、地元マラソンの交通規制にひっかかってしまい、いつもの倍近い時間がかかってしまいました。本日の地元の天気は雨模様。気温もかなり低かったですし、ランナーや交通整理の方々はほんとにお疲れさまという感じでした。
帰宅後は、ここしばらく四角い部屋を丸く掃く、的なやっつけ状態だった自室の掃除をベッドの下まで掃除機かけて、ハタキと雑巾掛けと窓拭きのフルコンボやっつけました。うっしゃ、これでまたしばらくは保つぞ!(その考え方が間違ってます)
で、掃除と睡眠に時間を費やしたので、本日の書籍電子化はお休み。 オフ友が書いた小説など読みつつ、のんびりまったりと。 歩く方は雨降りで傘は必要でしたが、その代わり気温が低くてカンカン照りよりはよほど過ごしやすい道行きでした。昨日とほぼ同じコースで城山へ入り、今日は天守閣まで登ってみました。普通の観光客は通らない裏手の道から、「夜間通行禁止」の札が立っている微妙な整備度合いの石段を使ってみたのですが、これはこれでまたなかなか風情というものが。つうか、普通の観光ルートとなっている正面側の石段が一番急勾配で息切れするってあたり、なにかが間違っている気がするんですが(苦笑)
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No.2126
(日常)
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九月に入ってからこちら、日陰に入ると涼やかな風が通って実に過ごしやすいのですが、その代わり陽差しが殺人的にきついです。……いや、九月に入るまでろくに建物から出ない生活をしていたから、それ以前はもっとすさまじい状況だったのかもしれませんが。 ともあれ、今日も歩いてきました。 今回は未知の道を開拓してみようと、今まで全く足を踏み入れてこなかったブロック、しかも道が細い上にごちゃごちゃしていて車では入り込めないような裏道をぐーるぐーるまわってきました。トータル 7000 歩近く歩いたぜ、イェイ! いつもと違う方向から城山に入ったので息切れするような石段はなかったんですが、苔生した上り坂を木陰のおかげでひいやりとした空気のなか歩んでゆくのは、なかなかに風情があったかと。 苔生して崩れかけた石段や、涼しい空気を孕んだ木立を擁する城山を歩くと、いつも「蟲師」の世界を思い出します。「きつね」の世界観も、思えばあの景色が原点にあるような気がしますし、徒歩圏内にそういう環境があるのは恵まれてるなあと、改めてしみじみしてみたり。
夜はIQサプリ二時間スペシャルと世界ふしぎ発見を鑑賞。 IQサプリが、なんか久しぶりに昔みたいな問題が多くて楽しかったです。
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No.2125
(日常)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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