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午前中には定期検診となっている医者に行って、帰りには税務署寄って、初めて書いた確定申告の用紙を提出してきました。 ……ええ、こういう公共関係の事務仕事もメチャメチャ苦手で逃げ回ってたんです(−_−;) でも今年は誰が代わりにしてくれるわけでもないので、手引きと首っ引きでどうにか記入。自営業経営の父が、ありがたい先生役でございました。
そんなこんなでここ数日、日記は滞ってましたが、わりといろいろやることがあって、当社比的にはそこそこ元気に動きまわってました。散歩も続けてたし、頼まれものの伝票入力は五ヶ月目に突入したし。
この調子で元気良くやっていきたいところなのですが、さてはて。
以下はヒトコトお返事です。
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No.2305
(日常)
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ここ数日復活しつつある近所まわりの散歩。 今日はちょっと足を延ばして近所の学校のまわりを一周してみたら、太股がかゆいこと(苦笑) そして「行きはよいよい帰りは怖い」ではありませんが、いつも上がり折りしている神社の石段、
途中に春一番とおぼしき今日の強風で倒れた竹が引っかかってますが、まあそれはさておき。 こいつを途中休憩挟まず上がり折りするとけっこうな運動になるわけで、活用させていただいているのですけれど。じつは上のお堂の横合いから「女坂」と呼ばれるもっと緩くて歩きやすい石段があることを、昨夜父の口から初めて知りました。
二三回折れ曲がっているし、段と段の間もあいているしで、明らかに女子供老人向けです。 本来の通称「男坂」は登りはともかく、下りは下手すると足踏み外してまっさかさまなんてことになりかねないので、これから下りにはこっちを使おうかと思います。距離もかえって稼げそうですしね。
以下は遅くなりましたがメールフォームとヒトコトのお返事です。
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No.2304
(日常)
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追加が夕方頃に来たので、とりあえず120枚ほど入力。 送る側入力する側、双方共にコツが掴めてきたおかげか、だいぶペースアップできてる感じです。 ……しかし聞いた感じではメチャメチャ先が長いんですが(汗) 一月分でも息切れしてるのに、まだあと七ヶ月分あるって……(遠い目)
とりあえず今日も何とか歩きましたが、気分はいささかローテンション。 なにかをするたびに付随してくる諸事雑務が厭わしくてならんのですよ……そしてそれを厭わしく思う自分の有り様に激しく↓ なんでこう、日常普通に生活していくうえで必要な作業に苦手感というかもはや嫌悪感というか、そういうものを覚えるかな私は……
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No.2300
(日常)
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久しぶりのエクセル
2009年02月09日(Mon)
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知人より頼まれ物で、伝票を出納簿入力1ヶ月分400枚弱ほど。 ……どこでもそうなんですが、手書きの伝票って奴は、どうしてああも暗号解読的なスキルを必要とするのか(笑) しかも今回は頼まれ物なので、筆跡に慣れた相手というわけでもなく、内容に精通しているわけでもないので、判読不明が山のように(^ー^;;) とりあえず判らないところは判らないままで良いというので打ち込みましたが、良かったのかなあ、あれで……
一応、近所を少し歩きました。 書籍電子化もしました。もうすぐ11時。読みかけ紙書籍の短編残り一話は明日に回しても良いかな?
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No.2299
(日常)
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昨夜は夜中に目が覚めたついでに、1時過ぎ頃拍手を入れ替え作業したのですが。 その拍手で使用しているお題配布サイト、ラ・カンパネラさんがついに閉鎖されてしまいました。 このところ掲示板レスもめっきり滞ってらっしゃいましたし、さもありなんとは思いましたが……でも素敵なお題が多かっただけに、お題は残しておいて欲しかったなあと切実に思います。まあ、いま使用しているものはそのまま使っていて構わないと言うのが、不幸中の幸いでしょうか。 ……私って遅筆なんで、準備している間にお題サイト閉鎖ってのが、これまでに何度あったことやら(苦笑)
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No.2296
(日常)
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去年は彼岸花が咲いていたあたりを通ってみたら、いまは水仙が咲き乱れておりました。 風に乗って甘い良い香り。 季節はちゃんと巡ってるんですねえ。
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No.2293
(日常)
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寒くなってからこっち
2009年02月03日(Tue)
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めっきり歩いてなかったんですが、昨日今日と久しぶりに近所をひとまわりしてみました。秋口の三分の一にも満たない距離ですが。 それでも少しでも歩いたせいか、昨夜は夜中の二時半ぐらいから六時ぐらいまで、気持ち良いほど熟睡しました。そうだ、眠るってこういう感じだったよなって勢いで。 ……そして足は見事に筋肉痛だったり(苦笑) 近所の神社の石段120段をノンストップで上がり下りするのはなかなか効くようです。 ……でもそう言うと、父なんかは「それぐらいで筋肉痛になるなんて〜」って言うんですよね……なんであの人は必ずマイナス方向のことしか言わないのか……
久しぶりに書籍電子化もこなして、66枚目のDVDが埋まりました。この調子でいろいろやっていかなければなあ……
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No.2292
(日常)
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愚痴吐きです、ごめんなさい
2009年01月15日(Thr)
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とりあえず土曜日に書いてたエクセルグラフ500枚は、なんとか間に合って、受理もしてもらえたようです。 ……ただ、フォントのサイズとか細かいレイアウトとかがちゃんと統一しきれなかったことに己の不甲斐なさを感じて、やっぱり自分は仕事向いてねえ……とかドツボにはまってさあ大変状態に陥ってしまったりしてるんですが。
すみません、以下は愚痴吐きにつきたたんでおきます。
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No.2279
(日常)
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充実と言えば充実
2009年01月10日(Sat)
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ちょいとした頼まれ物で、月曜日の夜までに500枚超のエクセルグラフ(A4横置き)を作成することになりました。書式とかのコピー貼りつけがほとんど効かないのがきついです。 ……今日一日かかって、とりあえず160枚ほどは作りました。 眠いとか気力がないとか言ってる余力は、はっきり言ってありません。 頑張れ私。とりあえず作業手順は見えてきたぞ(笑)
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No.2276
(日常)
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面白かったです♪
2009年01月07日(Wed)
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録画しておいた稲垣金田一の「悪魔の手毬唄」を見たのですよ。 いやあ、面白かったです! 実は原作の詳しい展開あまり覚えてないんですけど、駆け足ながらもかなりポイント押さえた、良い感じに忠実な脚本だったと思います。登場人物が見えないはずのものを幻視しちゃうのは、もはや稲垣金田一ではお約束の展開ですし(笑)<今回は手鞠唄三人娘とか、過去の死人とか 以下は恒例ネタバレなので、ちょこっと反転。
まずしょっぱな、金田一さんがあんまりというか、休養が必要なほどよれっていないというか、むしろ元気いっぱい(苦笑)なことに多少の物足りなさを感じつつも、宿帳の住所に「緑ヶ丘荘二階三号室」と書いていることにファン心理をくすぐられ。やたらハイテンションに青い山脈を熱唱する青年団と、シリーズお約束の帽子を被ったままの入浴シーンに思わず吹き出し。 そしておりんさん登場シーンの「雀色の黄昏」は、まさしく! という感じでした。 その後の展開は、まさしく原作通り。何故か前回の「悪魔が来たりて笛を吹く(作中昭和二十二年)」で東京に栄転していた橘署長が、昭和三十年の現在、岡山の事件に駆けつけてきてたりするんですが、まあそこはそれ(苦笑) ……って、橘署長が紹介状書いてこの村に来てるのに、あの特徴的な金田一さんを後ろ姿でも村人と間違えるってどうなんですか署長さん。殺害現場でめっさ和やかに笑い合ってるし(笑) そうそうファンを大いに喜ばせた、良いオッサン達の自転車二人乗りも、しっかり盛り込まれておりましたねvv 途中、囲炉裏に突っ込んだ遺体のむごたらしさにはちょっと画面から目を逸らしてしまいましたが、それ以外は良い感じに血飛沫などで誤魔化される程度の演出が稲垣金田一の好感度部分。(下手に特殊メイクなどでグロシーンをどばーん!と出すよりも、影や血を使って見る側に残酷さを想像させる演出の方が好みなんですよ、私は)
個人的ネックは、犯人青池リカと金田一さんの直接対決はいらなかったんじゃないかなあと言うか、犯行の動機に「兄妹の婚姻の阻止」「里子への愛情」より「夫の浮気への嫉妬」を上位に持って来ちゃった部分でしょうか。いやまあ、確かに原作でもその部分は匂わされてはいるんですが。 確かここらへん、原作では犯人がいきなりなにも言わぬまま入水自殺したあと、金田一さんが淡々とそのあたりの事情と心理を解説していく形式だったんですよね。 それを直接対決にしちゃった上、リカさんがひたすら自己弁護するタイプのいわば生臭いキャラクターになっちゃってたのがいささか残念でした。お庄屋さんも恐喝なんてするタイプじゃなくて、本当に好意から昔の事件を隠蔽してあげてた、子供のような所のある人だった、あの憎めなさが魅力だったのに。
それともう一個。旧字スキーとしては、出てくる印刷物やなんかに旧字と新字が入り乱れてるのがちょっと気になったり。回想シーンに出てくる印刷物とか昔からの建物の看板とかならともかく、三年前に発行された雑誌の表紙は旧字で中身は新字って……?
以上。 まあ、なんとかかんとか言いつつも、ラストにかけての切なさやりきれなさは、まさに金田一節炸裂でした。 前回「〜笛を吹く」ではちょっとアクが抜けすぎというか、省略部分やトリックの齟齬が多すぎて物足りなさの残った稲垣金田一でしたが、今回は大いに満足でした。 いやはやホント、警官役が磯川さんから橘署長にスライドされていたので、よもやラストのあの一言、「あなたはリカさんを〜」が残されているとはよもや思いませんでしたよ……あれのあると無しで、見終わったときの切なさが大きく変わってきますからね……
思わず一度見たあと、もう一度頭から見直しちゃいました。 それでも寝オチしなかったあたり、やっぱりおもしろかったと思います。 そう、今日は夕方の寝オチがありませんでした。お腹もちゃんと空いて、昼ご飯も夜ご飯も当社比的にかなりしっかり食べられました。 気分転換お泊まりはかなり効いてくれているようです(喜)
そして夕方からは、思わず角川e文庫の原作「〜手毬唄」を引っぱりだしてきてめくってみたり。 マンガ版じゃなくて原作を読み返すのって、そう言えば久しぶりですねえ。 ああ、金田一覚書で残ってる「悪霊島」と「病院坂〜」もいい加減、ちゃんと読み返して書きとめないとなあ……
以下はヒトコトお返事です。
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No.2268
(日常)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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