よしなしことを、日々徒然に……
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 行いが
2012年11月06日(Tue) 
良かったのか、悪かったのか。
降水確率が60%だった昨日は、お出かけ中もまったく降ってくることなく、最初は濡れていた地面も昼頃にはすっかり乾いており、非常に助かったのですけれど。
昨日よりは確率が低かったはずの本日は、冷たい雨が降り注いでくれました。
それも朝はまだ降っていなかったので、図書館へ出かけるのに「……傘を持って徒歩で行くべきか、自転車でちゃちゃっと往復するか(悩)」と思案したあげく、念のために歩いたのですが。
行きは良かったのに、図書館から出ようとしたら、見事な氷雨が(−ー;)
みぞれ混じってましたよ。しかも四方八方からの風が強いせいで、傘の骨があっちこっち曲がっちゃって。必死に両手で支えながらの帰宅とあいなりました。
ジーンズはじっとり重く湿ってるわ、太ももから下は冷え切ってるわで、大変でございました。
……車に乗って行けば良かっただけの話なんですけどね……ふふふ……
No.4304 (日常)


 神話博しまねに行ってきた その2
2012年11月05日(Mon) 
写真が入りきらないので、記事を分けました。

帰りの電車を待つ間、駅舎では映画『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』の撮影で使われたという、デハニ50形・52号車輌とやらが展示されていたので、ついでに記念写真をば。

 

……ちなみに映画は見てません(きっぱり)
でもせっかくですから、ね?
あと電車に乗っていて途中の駅に止まったとき、たまたま地元のゆるきゃら「しまねっこ」の一式飾りを見つけたので、こちらもパチリ。



平田一式飾りというのは、陶器や仏具といった物を針金とかで組み合わせて、人形や物語の一場面などを作成するものです。雰囲気を知りたければこちらあたりでいろいろ見られます。
この「しまねっこ」は、細かいところまではよく見えませんでしたけど、良くまあ器用に作るものだと感心しました。

ラスト、
ついでだから、今日使った1日フリー乗車券。



始発駅から終点まで往復すると、普通に券を買うよりこちらの方が、80円ほど安く上がるのですvv
そして今なら神話映像館+古代歴史博物館(常設展)+1日フリー乗車がセットで1800円というさらにお得な切符もあるそうです。これだと、たとえ歴史博物館を計算に入れなくても280円安くなるのですが、幸いというか、今回はいただき物の神話映像館チケットがあったので、フリー乗車券を買うだけですみました。あとワークショップはさすがに自前でしたが。

いやあ、しかし疲れた……もちろんしっかり楽しかったんですけど!
ああでもこんなに歩いたのって、どれぐらいぶりだろう(苦笑)
明日はきっと筋肉痛。っていうか既に腰とか足首とかが痛い……大丈夫か自分……
No.4303 (日常)


 神話博しまねに行ってきた その1
2012年11月05日(Mon) 
開催時期も今週いっぱいとなった「神話博しまね」。
母と二人、始まる前から行こう行こうと話はしていたのですけれど。始まったばかりの頃は「人が多い」、しばらく経つと「暑い」とかなんとか言いつつ腰が上がらず。
先月になってようやく「そろそろ行かないと」となったのですが。
どうせ行くならば、万全を期して楽しみたいところ。
事前情報を仕入れて、日替わりの舞台内容や体験ワークショップのスケジュールを調べた結果、満足のいく日はもう今日のこの日、一択しか残っていないことが判明しました。
あ、危なかった……本当にギリギリだった……(汗)
もちろん目玉となっている神話映像館も楽しみたいし、ついでだから最近整備されたという、周辺の土産物屋さんも見てまわりたいところ。もちろんかかる経費と時間は最小限に。

そんなわけで、電車の時刻表を調べたり切符を手配したりと事前準備は怠りなく。
満を持して、行って参りました!

……ちなみに電車、一時間に一本しかありやがりません。しかも駅の半分以上が無人駅のワンマン電車、二両編成。
いらっしゃる方(もうほとんどいないとは思いますが)は、ほんっきで事前準備が必要ですよ? 駅で一時間待ちぼうけとかなったら、たまりませんからね。
これが映画にもなった路線の実状かと思うと……いや映画は実を言うと見てないんですけど。いったいどんな描かれかたしてたんだろう……?

まあ、それはさておき。
出雲に着いたならば、なにはさて置きまず大社にご挨拶です。



……この大鳥居の前に立つのも、かれこれ中学の時以来でしょうか。
地元民はついうっかり、もっと奥にある駐車場に車を止めて、横合いからショートカットして拝殿に直行しちゃうんですよね。真面目に正面から入ったのは本当に久しぶりでした。
石畳やお店が綺麗に整備されていてびっくりです。
現在は大遷宮中でお仮殿にいらっしゃる神様を拝んできたら、次はいよいよ神話博の会場へ。
最初に向かったのは、メイン目的の石見銀山丁銀ストラップのワークショップです。
……メイン目的がそれかよ! とはつっこまないのがお約束★
500円で金属製ストラップの作成体験ができるなんて、すごい楽しそうじゃないですかvv
月曜日にしかやっていないので、その段階で候補日が七分の一に絞られちゃったんですよねえ……
で、作ってきました。
まずは火傷をしないよう、軍手を二枚重ねで厳重に装備します。
そしてホットプレート(?)で鋳溶かされている金属を、カップごとわしっと掴みます。ここで熱いとか怖いとか騒いではいけません。下手に手を震わせた挙げ句こぼしでもしたら大惨事です。



ちなみにこの金属は錫とビスマスの合金と説明されました。要するにハンダってことでしょうか??
ちょっとグズグズしているとすぐに表面が膜のように固まってくるので、手早く木型に流し込みます。



突っ立ってる爪楊枝は、あとでストラップ金具を通すための穴開け用。
うっかり入れすぎたら、今度はあふれたりしてうまく固まらないので、やり直しです。そして流し込んだ金属が固まりきらないうちに、金属製のハンコでイニシャルを刻印するのですけれど、これがまた難しくて……もたもたしているとあっという間に表面に皺が寄ってしまうし、そのくせ中はまだ液体状だから、力を入れすぎるとへこみすぎて潰れてしまうし。
結局、私は二回、母は一回やり直しました(−ー;) 誰だ、「私達ならすぐに出来るわよね〜」とか言ってた親子は。
五分ぐらい待って、完全に固まり温度も冷えたら、あとは余計なバリ部分をヤスリで削って、金具をつけたら完成。



右の雫型(因幡の白兎モチーフ)が私の、左の小判型(石見丁銀モチーフ)が母のです。
けっこうずっしりとした重さがあって、いかにもインゴットという感じが手に心地よいです。
材料費と体験する楽しみも合わせて、これで1個500円って安くないですか??
とても気に入ったので、これもまたかんざしパーツに作りかえようと思ってますvv

でもって、ワークショップが(それでも)思ったより早く終わったので、お次は第三目的の日替わり無料ステージへ。
こちらは日に7回、さまざまな出し物を公開していまして。これもどうせなら伝統芸能を見てみたいところでした。
で、選択したのが「石見神楽」の「大蛇(おろち)」です。そして月曜日で石見神楽をやっているのが、もう今日しか残ってなかったんですよね……ふふふ……
ストーリーは出雲人ならお馴染みの、高天原を追放されたスサノオが、クシナダヒメを助けてヤマタノオロチ退治をするというシンプルなものです。まともに見たことがなかったので非常に楽しみにしていたのですよ。
……が、観光客のバイタリティを舐めてました。
なんで平日なのに、こんなに人が……っていうか、おそらく近辺にあるのだろう幼稚園だか保育園だかの子供達が、2クラス分もごっそり席を取っていて、ずーーっと後ろで立ち見する羽目になりました。前の人の頭が邪魔で、ステージ1/3ぐらいしか見えなかったよ_| ̄|○ ちなみに子供達は途中で飽きたらしく、先生に連れられて半ばで席を立ってました。次のスケジュールだったゆるキャラのダンスショーを見せてあげた方が、子供にも神楽を見たい大人達にとっても、どっちにもよっぽど優しかったろうに……
で、見てみた感想としては……うん、狭い特設ステージでよくがんばってたね、みたいな。
あの広さのステージで、大蛇が四匹這い回るのは厳しいと思うんだ(苦笑)
しかしおろちの動きは、さすがでした。一匹群を抜いて上手い人がいると思ったら、最初も最後もそのおろちが始めて締めてました。スサノオ役の扇や剣の扱いも、なめらかで格好良かったです。 最後の挨拶でめっちゃ息切れしてたけど(笑)
ただちょっと、場面場面が長すぎて、興味ない人はダレ気味でした。ラストのバトルは盛り上がってましたが、そこにいたるまでのストーリーなんかは、ナレーションも台詞もほとんど聞き取れない古語(?)や方言だから、神話の基礎知識ないと意味不明だと思います。
ああ、やっぱり視界に邪魔が入らない状態で、広い舞台を存分に使った演舞を、脚本片手に見てみたいなあ。

その後は屋台で適当に昼食をとったあと、第二目的の「神話映像館」へ。
これは高さ3m×幅15mという大型ワイドスクリーンに映し出される実写&CGによるヤマタノオロチ伝説の前で、実際に剣を持ったスサノオが映像に合わせて大立ち回りを見せるという趣向の代物。
こちらもストーリー的にはさっきの神楽とほぼ同じなんですが、いやあ、迫力でした。
会場は完全に閉ざされた真っ暗闇。そこに唯一の光源であるスクリーンが客席を囲むようにゆるく弧を描いて設置されており、さらに四方八方から、全身に響く重低音が襲いかかってきます。
スサノオ役の人は、きっとすっごい練習したんだろうなあ(笑)と思うぐらい、映像と殺陣が見事にハマっていて、確かに興奮させられました。
……っていうか、会場のどこかで子供が泣いてた(苦笑)
なんかヤマタノオロチ退治というより、ドラゴンスレイヤーっぽかったですけどvv
良く考えたら、スサノオって紛れもなくドラゴンスレイヤーですよね。しかも特別な剣とか鎧とか装備してない、身ひとつ(お酒は使ったけど)で相手を倒したんだぜ。すげえや。

先日読んだばかりの「ぼおるぺん古事記」とも合わさって、どっぷり神話に浸かった一日でした。

映像館を出たら帰りの電車までちょうど一時間ぐらいだったので、あとは土産物屋で吉田くんTシャツとか手拭いや勾玉、天然石など冷やかしつつ、駅までのんびりぶらぶらと。

  ...続く
No.4302 (日常)


 基準単位は「本」
2012年10月30日(Tue) 
電気膝掛けが前々シーズンに壊れてしまい、オイルヒーターは去年逝ってしまいました。そんなわけで現在のところ、部屋に暖房器具がありません。
かといって、んじゃ買い替えるかと気軽に言えない最近の懐事情。
本格的な寒さはこれからとはいえ、季節の変わり目で身体が慣れないせいか、このところ自室にいるのが辛いです。
特に上半身はまだ重ね着ができるけれど、問題は下半身。真冬になると靴下&レッグウォーマー&モコモコスリッパを装備するものの、さすがにまだそこまでするほどではなく。しかし普通サイズの膝掛けでは、下半身がくるみきれずに寒いです。特に私は椅子の上で胡座をかくので、膝頭とかスネがどうしてもはみ出てしまうのですよねえ。

そんなわけで、このところ欲しい欲しいと思っていたのがハーフケット。今の膝掛けの、ほぼ二倍サイズのものです。
しかし贅沢は禁物。膝掛けはすでにあるんだから、それで我慢するべきか。あるいはいっそ使っていない毛布でも引っぱりだしてくるべきか。しかし普通の毛布はさすがにでかすぎて取り回しがキツイ。うみゅう。
とまあ、ここんとこずーーっと迷っていたのですが。
ついに買いました。お値段990円。
それでもまだ迷う私がいましたが、良く考えてみたら、ア●ファポリスの本1冊より安いよ、と(苦笑)

……昔から私の価格基準は「文庫本を何冊買えるか」でした。

子供の頃は最低単位が340円ぐらいだったのに、最近は600円ぐらいなんですよねえ。ちょっと装幀が特殊だったり新しいレーベルだと、軽く800円とかしますし。まして新書や四六判、ハードカバーになった日にはヽ(´〜`)/

もっとも、マーケットプレイスを使用すると、今度は最低単位が途端に251円まで下がるわけですが(笑)

あ、ちなみに現在自室でPC入力中な訳ですが、ハーフケットでごっつーあったかいです。これは良い買い物をしたかもvv
同じ売り場に同サイズで660円のもあったんですけど、マイクロファイバー製とかで、かなり薄かったんですよね。軽くて薄くてあったかいが売りなのかもしれませんけど、さすがにちょっと頼りなくて厚手の方を選択。
紺と白とグレイのアーガイルと、模様もなかなかお洒落で気に入りました。
あとは例によって百均で、邪魔な前髪を留めるカチューシャとか、かんざし飾りに加工できそうなストラップとか、マクラメ結びに使えそうなグラデーション染めのコットン毛糸を買ってみたり。
久しぶりのリアル本屋さんで、WEBから書籍化された本をあれこれ手にとって、挿し絵や書き下ろし部分を確認したりとかとか。
自分的には活動的な一日でございました。
今晩はよく眠れると良いなあ。
No.4278 (日常)


 大人の事情があるのか
2012年10月26日(Fri) 
昨日に引き続き、もういっちょ復刊(というか刊行)リクエストです。



現在4巻目まで出ている↓このシリーズの、最終巻の刊行希望です。
4403640141魔笛に二度滅ぶ都 (ウィングス・ノヴェルス―夢幻不思議草紙・七宝綺譚)
多戸 雅之 おおや 和美
新書館 1993-10

by G-Tools
単行本派で雑誌掲載を読まずにいたら、最終巻だけ刊行されないまま、レーベル自体がなくなってしまった悲しい作品。
単行本未収録の話があるとは聞いていましたが、それでもてっきり未完だと思ってあきらめていたら、ちゃんと最終話まで掲載されていたというじゃありませんか!
なんでもページ数が足りないから、書き下ろしをつけようとしてそのまま幾星霜……ということらしいです。
いりません! 書き下ろしなんてなくて良いから! そりゃあった方が嬉しいけど、作者さんがどうしても書けないと言うのなら、薄いペラペラの本でも良いから!! お願いします、どうかどうか読ませて下さい(切実)>出版社様
No.4270 (日常)


 酸素系のパワー
2012年10月23日(Tue) 
昨日買ってきたキッチンハ●ターで、さっそく漂白作業。
マグカップ一個ではもったいないので、ついでに他の湯呑みやら急須やらも浸け込んでみました。
……本当は昨夜セットしておいて眠ろうかと思っていたのですが、使用説明を読んでみたら、ぬるま湯で30分前後が基本だそうで。あんまり長くひたしておいて、金属部分が変質でもしたらと思うと怖くなり、今日になってからの作業と相成りました。
5リットルという水量がよく判らなかったので、気持ち多めに粉末を投入し、キッチンタイマーで30分計測。

おお、かなり綺麗になるじゃないですか!

新品同様とまではいきませんでしたが、茶色みを帯びていた内部がずいぶん銀色に戻りました。その他の湯呑み類もピカピカです。
なによりも、塩素独特のあの臭いがしないのが良いですね! そして手もほとんどぬるぬるしません。
耐熱マグの飲み口は、稼働部の多いプラスチック製。しかも艶消し仕様。もし細かい隙間にあの臭気が染みついてしまったら、コーヒー・紅茶の味わいが台無しだと心配していたので、非常にありがたいところでした。
……ちなみに周囲の塗装が剥げたりしたら怖いので、耐熱マグの本体だけは、漂白液にひたさず内部に液を満たすだけにしました。だってこの色は塗装が弱いって、ユーザーレビューにあったんだもん……

それにしても、さてこのボトルを使い切るまでに、いったいどれぐらいかかることやら(苦笑)

そしてまた口の中のいつもの場所を噛みました。
ああ、また膿んで口内炎になるんだ……(−ー;)
No.4259 (日常)


 ここのところ
2012年10月22日(Mon) 
読書記録のみが続いてますが、まあそれなりに生きてます。
読書に逃げてるきらいはありますが。
相変わらずメシ食えなかったり、作っただけで食べるのイヤになってあとは好きにしてと家族に丸投げとかしてますが。
……なんでだろう、自分で作ったんだから食べる権利があるはずなのに、「作ったからには義務は果たしただろう、もう放っておいてくれ」って気分になるのは(−ー;)

それはさておき。
愛用の真空断熱マグに茶渋がたまってきたため、漂白用に酸素系の漂白剤を求めて出かけました<取説に酸素系使用と書いてある
そして意外と売ってなくてびっくり。世の中塩素系が主流なのか、混ぜると危ないからあえて置いていないのか。
三軒目でようやく見つけましたが、ボトルがデカイうえに値段が塩素系の倍以上して二度びっくり。買おうかどうしようかと迷いつつ、まあ他の食器漂白にも使えるからと購入。
……したら、「金属には使えない」と書いてあって、三度目のびっくり。
よくよく調べたら、ステンレスはOKとあったので胸をなで下ろしましたが。
ああ、普段こういうもの扱ってないから、ほんとになんにも知らないなあ(苦笑)
No.4254 (日常)


 コタツが出た
2012年10月18日(Thr) 
今年も去年と同様、夏の暑さが続くと思ったらいきなり寒くなり、「秋がない」などとニュースで言われている今日この頃。
ここ数日「出そうよー」「掃除がめんどくさくなる!」と、家族VS母との攻防が続いていましたが、ついに居間へおこたが出ましたvv わぁい♪
過去ログを参照するに、去年より二週間ほど遅いようです。
電気膝掛けもストーブも壊れてしまったので、現在自室に暖房器具が存在しません。なのでいそいそと温もりに下りました。
やー、いいわぁ、コタツ……(うっとり)

あとは、やはりこの数日間悩まされていた耳の中のできものが、ようやく潰れてくれました。耳の穴が血膿まみれになりましたが、腫れと痛みはずいぶんマシになりましたよ。そちらの耳を下にして寝るだけで痛いわ、耳の奥が痒くても指つっこめないわでほんとに難儀してたのです。昨日あたりからは、なにもしなくても痛くて痛くて……後は綿棒でイソジンでも塗って、かさぶた剥がさないよう数日我慢すれば、なんとかなってくれることでしょう。
これまで耳殻にできたことは何度かあったけれど、耳の穴の中は初めてでした。聞こえない方の耳だっただけまだ良かったと言うべきか。ともあれ二度とゴメンですな。

そして、本日の読書記録を書いていて思ったこと。
……やはり私はシャーロキアンじゃない。金田一(爺)スキーだ(苦笑)<語りすぎ
No.4248 (日常)


 プチOFF会
2012年10月13日(Sat) 
午前中には歯医者さんにて定期検診と歯石取りと磨き方指導。
ずっと担当だった人がお子さんできて退職されてしまったので、またイチから関係を構築し直し……っていうか、磨き方指導がリセットされたというか。毎回毎回、そんな懇切丁寧に磨いてられるかーーーっっっ!! とか思うのですが。
……まあ、「親しみやすい」と「馴れ馴れしい」をはき違えた感のあった前の人よりは好感の持てるタイプだったので、素直に話を聞いておりました。
しかし一時間は長かったです。いつもこんなにかかったっけ?? あと唾液の出が悪くなってるって言われて、あごのマッサージ指導とかもされました。ううう、めんどくさい……

で、もって。
夕方からは毎年恒例、別管理サイトで縁を結んだ方々との呑み会でしたvv
題して「少し遅い秋の陣」。飲み放題90分一本勝負です。



このメンバーではだいたい「 新年会」「花見」「納涼会」「泥落とし」「秋の陣」「忘年会」あたりの名目で、年に四〜五回集まるのですが、うち「新年会」と「泥落とし」はおおむね隣の県でやるので、私が参加するのは地元が会場の場合のみです。
今回は隣県から山脈を越えて、最近まめにコメントを下さる、「らぶり−パオの」の pao ままさんと pao ぱぱさんがご参戦。



左がままさん、右がぱぱさん。
先週末からリアルお引っ越し&職場のあれこれ、稲刈り、県をまたいでの呑み会と、超ハードスケジュールだったそうです。……それでも呑みのために中国山脈を越えていらっしゃる御夫妻、素敵ですvv

っていうか、私がリアルでお二人にお会いしたのって、まだ数えるほどなんですよね……ぱぱさんが三回、ままさんが二回か……?
なのになにこの馴染みっぷり、的な(笑)



pao ままさんとのツーショットプラスアルファvv
ままさんの頭に乗っているのは、猫耳ではなく、カチューシャのついたおリボンです。そして私の頭上にはバニーの耳が(苦笑)
ふふふ、このメンバーでの呑み会には、被り物が欠かせないのですYO★

いやはやしょっぱなからとばしまくりで、あっという間の90分でした。
梅ロック一杯でふにゃふにゃしてる pao ままさんったら、ラブリーvv
なんかもう、ブログでの印象がそのまんまで、違和感まるでなしですよん。ああ、パオちゃんにも逢ってみたいなあ。毛皮でフカフカのお腹を撫でまわしたい〜〜(><)

二次会はスナックにて、みんなでカラオケを歌いまくり。最後はお蕎麦屋さんにて締めでした。
……実は正直ソバ苦手なので、私はとろろうどんでいきましたが。
囲炉裏をかこむ形式の席が、なかなかお洒落なお店でございました。



左からワチキさん、 pao ぱぱさん、pao ままさん、 chu-doku さん、 TEL さん。
今回も楽しいひとときでございました。
御夫妻と chu-doku さんは、その後ホテルに一泊されてからお帰りになるそうですが、事故など起こされないことをお祈りしつつ……( ̄人 ̄)
No.4239 (日常)


 今日はぼちぼちと
2012年10月10日(Wed) 
某長編テキストを読んでおりました。
……某さん、ありがとうございますーー、とか遠くに向かって叫んでみる(笑)
しかし読んでも読んでも終わらない……っていうか、よくよく見たら、画面スカスカのふりして、なにげに1メガ超えてんぞ、をい。

それにしても、本当に Mojika がなろう!で使えれば、なんの苦労もないんですけどね……と、さらに私信を繋げてみたり。
縦書き〜のPDFをテキスト化すると、ページごとにブツ切れになるわ、改行はふっとぶわ、あげくルビ部分までおかしなことになるわで、もうたまったもんじゃないですし。
そして Opera 画面からテキストエディタに直接文章をコピペすると、行頭に半角スペース入るうえに、やっぱりルビ部分がおかしなことになります。くそう、やはりIEじゃなきゃ駄目なのか、そうなのか(悔)

あ、あと今週か来週あたりに拍手お礼を追加しようかと考え中です。
以前ここで言及した暗めの三十枚超話ではなく、ほどほどの明るさのSSです。
今月更新したら、次のオリジナル更新は1月の開設記念日で良いですかね……?
No.4229 (日常)


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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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