よしなしことを、日々徒然に……
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 原因は刺身と見た
2013年08月23日(Fri) 
昨夜はその後、異変を感じたら即トイレに駆け込めるよう、1階の居間で寝ておりました。
0時頃にまたも腹痛と冷や汗に襲われ、正露丸とスポエネをがぶ飲みし、二時頃まで唸ってましたが、どうにか何時間かはウトウトできました。

……その後、起きてきた家族と話をした結果、どうやら母以外の全員が大なり小なりお腹を壊していたそうで。多分原因は夕食の刺身だったのではないかという推測になりました<母は1〜2切れしか食べなかった

実は丸一日が経った今でも、微妙に腹の中でぐるぐる言ってるのが聞こえるんですが。
トイレに行く回数が減ったのは、単に腹の中身が無くなっただけなんじゃないかと。さっき夕飯食べたからなあ……今晩大丈夫かしら(汗)
下るだけなら別に構わないんですけど、冷や汗を伴うあの痛みは本当に辛いッス。

また次兄がさ、「自分だってしんどいのに、お前が『この世で一番辛いんです』って顔してみせるから、こっちが辛いって言えなくなるじゃないか」とか言うんですよ……(−ー;)

とりあえず、8時間おきに正露丸飲んで水分摂りまくって、なんとか今日をしのぎました。ちなみに夕方時点で体温は七度二分。

今夜も夜中に悪化しないと良いんですが……なんでこう、体調崩すのが週末の夜にかかるかなあ……

でもって。
今日は一日そんな状態で、なんとか痛みから気を逸らそうと、読んでいたのが「翼の帰る処」なのはチョイスを間違えたかもしれません。
吐き気と頭痛と目眩に襲われて倒れてるヤエト先生の心情が、肌に迫るように伝わってくるよ……(苦笑)
No.5061 (日常)


 カザリルの呪いか
2013年08月22日(Thr) 
夕べはなんとか「チャリオンの影」下巻を読了したのちに就寝したのですが。
夕食後、さて日記を書く前にコメントのお返事を……と画面を開いて入力を始めたところで、突然の腹痛が。
慌ててトイレに駆け込むも、冷や汗と腹の痛みと籠もる熱気に苦しめられる羽目に。
玉の汗を浮かべつつ、何度か出たり入ったり。なんとか正露丸を飲んで、涼しい居間で肌掛け腹に巻きつけ畳に転がって呻いておりました。
一時間ぐらいそうしていたら、どうにか出るものも出て、痛みも落ち着いてきたので、なんとかこうしてコメント返しと日記をやっつけております。
風呂入った後で本当に助かりました(しみじみ)

しかしいったい何が原因だったんだ……?
以前は時々こんなことがあったけれど、ここ数年はとんとなかったのに。水分はちゃんと摂ってるし、夕食が悪かったにしては、他の家族は何ともないし。むう、謎だ。
ともあれまた体調が悪化する前に、さっさと寝ようと思います。

……今日は自室ではなく、トイレに近い和室あたりで休もうかな……?
No.5060 (日常)


 転ばぬ先の杖
2013年08月20日(Tue) 
先日から、車のアクセルを踏むとシュルシュルという異音が聞こえるようになっておりました。
「むっ、これは例のアレの前兆か!?」とピンときたので、昨日、古巣の自動車整備部門に電話しておいたのです。

ちなみに「例のアレ」とは、「ファンベルトが緩むことによりダイナモ(発電機)がまわらなくなり、走行しても充電がされなくなる結果、バッテリーがあがる」という現象です。私が乗っているメーカーの車は、しばしばそう言うことがあるらしく。
実際私も過去にええと……確か三回ぐらいありました。
特に前回には、今さら古巣に行くのもなんか気まずいからとガソリンスタンドに行った結果、おそらく必要なかったバッテリーの交換(有料)をされたあげくそれでも症状が収まらず、「バッテリの初期不良かダイナモ ・スターターの不調じゃないでしょうか。工場送りしませんか(もちろん有料)」とか言われました。
即行断って古巣に顔を出したところ、その場できゅきゅっとベルトを締めるだけで直ったうえ「サービスだわ」と無料ですんだという経緯があったりしまして。

今回は最初から、素直に古巣に行きました(苦笑)
幸いにも、実際にバッテリーが上がってしまう前に気がつけたのも良かったです。
このクッソ暑い中、ボンネット開けて家族の車とケーブル繋いでエンジンかけるなんて、考えたくもないッスからね……(−ー;)

さすがに今回は無料というわけには行きませんでしたが、それでも乗っていって三十分と待たずに直るのだから、やはりガソリンスタンドの「遅い+技術力が低い+値段は高い」のコンボよりずっとありがたいです(しみじみ)
しかも待っている間は、隣にある土木部門の冷房の効いた休憩室で、お茶など飲みながらワチキさんを含めた懐かしい顔触れと、談笑しながら過ごせるしvv

……ただ、通りがかる人、通りがかる人すべからく「丸くなったの」「大きくなったな」「肥えたんじゃないか」と時間差攻撃して下さるのは勘弁して下さい(しくしくしく)

ともあれ。
図書館 → 医者 → 整備工場とまわった後は、ついでにいつもは行かない方向にある雑貨屋さんへ寄ってみました。
以前にはよくそこでヘアアクセサリーを買っていたので、もしかしたら……と思ったら、ビンゴ★
三種類だけですが、プラスチック製のファンシーな一本かんざしがありました。
値段とデザインを秤にかけて、一本を選択。さらに携帯ストラップをチェックしてみたら、自分でビーズや金具を組み合わせたのでは作れそうにない、お洒落なやつが見つかったので、そちらもかんざしパーツ用に購入。



ふふふ、可愛い可愛いvv
私が使うヘアアクセサリーとしてはちとお高めになりましたが、それでもネット通販で購入すれば、送料も加わって、この値段では1本でも買えるかどうかですからね。

……はまっちゃってるなあ(苦笑)

そして現在、絶賛再読週間につき、読書記録がとどこおっております。
積読も、買いたい新刊も、たくさんいっぱいあるけれど、ときどき無性に前に読んだものを読み返したくなるんじゃーーーっっっ《o(><)o》

ちなみに現在は「チャリオンの影」下巻と、某サイトのばっちりミステリ色のある長編 明金二次創作を読んでいます。あとワーカスの最終巻を買う前に前の巻ももう一度チェックしたいし、「トゥルークの海賊」も以下同文。「翼の帰る処」のヤエト先生にも会いたいし、「召しませMoney!」の1〜2とか、ウェン・スペンサーの作品だって……っっ
わーん、時間がいくらあっても足〜り〜な〜い〜〜〜(泣)
No.5055 (日常)


 めんてなんす
2013年08月17日(Sat) 
おかげさまで、昼間でも比較的快適に長時間部屋にいられるようになったので、のんびり再読本を読み返しながら、久しぶりにPCのメンテナンスをしておりました。
とりあえずブックマークとかメールとか単語登録のバックアップを取って、それらも含めて外付けHDDに同期コピー。
したのち、C・D及び外付けHDDのディスククリーンアップとエラーチェックと最適化。
これだけでほぼ半日潰れます(苦笑)
でもねー、やっておくとやはり安心ですから。数ヶ月に一度はやるように心がけています。

あとは室内で使っている小型扇風機を、クリップで机に留めるタイプから、普通の置き型に交換しました。ちょうど居間にあったのが使われなくなっていたので、こっちの方が置場所の融通が利くと、いそいそと持って上がろうとしたのですが。

……煙草のヤニでベットベトやん _| ̄|○

指先が触れただけで粘つくところへ持ってきて、ホコリが絡みついてえらいことに。
なんとか前部のカゴ網だけは取り外せたので、タオル一枚犠牲にして、マイ●ット片手にプロペラ含めて全体を磨き上げました。細かい隙間とかまだ汚れが残ってるけど、なんとか持ち歩ける手触りにはなったぜ……(ため息)
外した網カゴも、しばらくぬるま湯につけておいてから食器用洗剤で洗ったら、茶色い泡が発生しましたが、おかげでこちらもキレイになりました。

設置位置は、今まで(そこしか選択の余地がない)エアコンのすぐそばの卓上だったのを、反対の壁際に移動。室内の空間を挟んでエアコンと正対するように置き、できるだけ上に首を向けました。こうすると冷えた空気が直接身体には当たらず、けれど室内をぐるりと循環して効率よく涼しくなる……らしいです<ネットの受け売り

そんな本日の再読図書は、「剣客商売 新妻」から「チャリオンの影」上巻へ。
うむ、どちらも読み返すたびに味わい深いです。
No.5050 (日常)


 見分けられないにも
2013年08月16日(Fri) 
程度ってもんが……と思った、本日の出来事。
先日、時代劇専門チャンネルで放送された「鬼平犯科帳SP 盗賊婚礼」を録画してあったので、ようやく見たのですよ。
あー、なんかゲストキャラが格好いい。渋くてやけに存在感があるなあ、とか思いまして。

「ずいぶん貫禄あるけど、誰か有名な人?」

と、一緒に見ていた母に聞いたところ、返答が。

「松平健じゃない」
「 Σ(゜ロ゜ノ)ノ 」

正直に言おう。
そう言われてから改めて見返しても、さっぱりマツケンサンバの面影は見つけられませんでした!!

いやうん、知らずにその名優オーラを感じさせたあたり、松平さんはやっぱりすごい人なんだろう。が……なんでそれが見分けられないんだ自分 _| ̄|○

ちなみに悪役の親分も、なんかどこかで見たような……と思っていたら、エンディングテロップに「布施博」の文字が。ああ、あの人でしたか、そうですか。

……私がドラマをあんまり見ないのは、実にキャラクターの区別がなかなか付かないからなんですよね、ふふふ(TT)
特に女優さんは、服装と髪型変えられると、ほとんど判らなくなります。

唐沢寿明は、先日の「TAKE FIVE」でようやく顔と名前が一致しました。
綾野剛も、「空飛ぶ広報室」でなんとかどうにか。
六角精児さんはさすがに、初見の「相棒」で一発で一致。

……ハンサムな人よりも、それなりにアクが強い人の方が覚えやすいんですよねえ(苦笑)

おかげで日常生活では非常に困っています。
取引先はおろか、同じ社内の人間すら顔と名前が一致しなくって……学生時代なんて、卒業までにクラスメートの顔が覚えられず、「宿題は●●さんに提出してください」と先生に言われても、その人がどの人か判らず、ちゃんとやってある宿題をとうとう提出できなかったなんてことも……
前にいた会社では、最初に「人の顔と名前を覚えるのが苦手なんです」って申告しておいたら、半年後に「あんたは覚えるのが苦手なんじゃない。覚える気がないんだ」ってばっさり切られたし。

切実に思う。
人の顔と名前って、どうやったら覚えられるんですか……?
No.5049 (日常)


 長くなったので
2013年08月14日(Wed) 
記事を分けました。
朝一番で、天井裏に断熱材を敷き詰めた後は、まったりと居間でしばし疲れを癒したのち、それぞれの休日に。
私の方は、残りの午前中は玄米20Kgを担いで三度目のコイン精米に行ったり、図書館へ行ったりとか。

図書館ではカウンターの人が、とても親切に対応して下さいました。私が途中であきらめて「また今度詳しく内容を調べてから来ます」と探すのを止めた本を、その後も探し続けて見つけだし、別の本棚を見ているところまでわざわざ持ってきて下さったんですよ。
あの県立図書館は、本当に良いところや……嫌な思いをしたのは、ン年前に貸し出しカードを紛失した時だけだよ。あの時は当たった相手が特別悪かったんだ、きっと。それ以外は「これもどう?」とか似た傾向の本をお薦めしてくれたり、パスティーシュを探す私に「ホームズ」というキーワードで検出した蔵書リストを無料でプリントアウトしてくれたりと、本当に親切に対応してくれています。
あとはもうちょっと、収蔵リクエストに柔軟に応えてもらえたら……というのは、予算の関係で厳しいんだろうなあ(苦笑)<児童書は基本的に却下

ともあれ、いろいろ借り出せたので、またがんばって読まなければ。
ほとんどが再読なので、当分読書記録が更新できそうにないのが残念ですが。

午後からは、ちなつがお盆で実家に帰省してきたので、会いに行ってリアルでおしゃべりしてきました。
他のご家族はみんなお出かけだったそうで。ちなつ一人がいる家に上がり込み、お手製昼食にお土産まで出してもらって、延々しゃべること、実に六時間。
いやー、久しぶりに思いっきり話し倒しました(^ー^;;)ゞ

なにをそんなに話したかって?
主に小説とマンガとアニメとドラマとゲーム、あとは猫?
……少しは近況とかないのかって……ちょっとだけ話さなかったこともあるような、ないような?

うん、飢えてたんですよ。とことん趣味のことを話せる相手にvv
ちなつはゲームで三国志の知識も仕入れてるから、北方版とかレッドクリフと本家の違いとかも、ここぞとばかりに語ってきました。
そして猫。
ちなつの実家は昔から多頭飼いをしていまして。母が猫嫌いの私にとっては、数少ない猫と触れあえる場所なんですよ♪
今日の所は実家の猫3頭+ちなつの猫1頭+お姉さんの猫1頭の計5頭がいたそうですが……お目に掛かれたのは4頭のみ。しかもその内ちなつん家のコゲちゃんは、部屋の遠くとか襖の隙間からそーっとこっちを窺っただけで、近付いてきてはくれませんでした(しょぼん)
他の子のうち、何度か顔を会わせたことのある二頭は、通りすがりにすり寄ってきたり、猫じゃらしで遊んでくれたりしましたが。お姉さん家の子も遠目のみ。実家の新入りちゃんは、視界にすら入ってくれず _| ̄|○

いいんだ、サクラちゃんがいっぱい相手してくれたから!!

  

既に猫としてはいい歳だというサクラちゃん。
何年か前には籠の中にみっちり入り込んだ様を激写させてくれましたが、今日は箱の中でおすましポーズと、なんだか急にエキサイティングして、爪を出して薄目でチラリンな野性のお姿。
ああもう、クッソ暑かろうが、それでも毛皮に癒されるvv
なんなんだこの毛皮の癒し作用は!
ちょっと薄暗い部屋で、瞳孔が緑に光ってるのとかも恰好良すぎるZE!!

あー、ほんとに楽しかった。
TVもつけず、音楽もかけず、手ぶらで遊びに行って六時間話しっぱなし。
社会人としてなんともアレだが、楽しい時間でござった。感謝感謝です <( _ _ )> >ちなつ

夕方に帰宅した後は、まあ普通に風呂入ったりご飯食べたり。
そしてこうして、今日の日記をまとめております。

天井裏の断熱材の効果は……部屋を締め切って出かけた割には、帰宅時にそこまで暑くはなかった、ような気も? プラセボか??
日が落ちてからのエアコンの効き具合も、正直はっきりと差異が感じられると言うほどではありません。
とりあえず明日の日中、部屋にいられるかどうかを確認してみないと、まだなんとも言えないと言うところですかねえ。
No.5041 (日常)


 今でした(笑)
2013年08月14日(Wed) 
思い立ったがすべては吉日。
折良く長兄がお盆休みに入ったのを期に、一気にやっつけてしまいました(苦笑)<昨日の記事参照

始めたのは早朝。
明るくはなったけれど、まだ気温は上がりきらない、そんな時間帯を選んでの行動開始です。
まずは半地下倉庫にしまってあった断熱材のパック二本を、二階への階段の踊り場まで運び上げ(けっこう重い)。そうしてさらに一本目だけを二階の廊下へ運び、カッターで開けます。
梱包を破った途端、みるみる膨らんで溢れてくるグラスウール。



10cm厚のものが二つ折りになって14枚入っている訳ですから、完全に膨らみきったら2m80cmになる計算ですな。
……って、悠長に見ている場合ではありません。
うひゃあ大変と、慌てて横に倒し、上を踏んで越えていきました。

← 廊下を埋めつくす断熱材

で、もって。
屋根裏への入口は、ものがいっぱいで、とても断熱材など広げられない納戸の天井にあります。
昨日の打ち合わせ通り、長兄が上へと登り、次兄が踏み台……というか脚立と椅子を合わせたような台の上に立ち、私が廊下と納戸の境目に位置取り。
廊下の断熱材を一枚取って台上の次兄へ渡し、次兄が天井の穴に突っ込むと、上からズルズルと引っ張り上げられていきます。ちなみに長さは2m74cm。
何枚かまとめて引き上げると、上でガサガサとしきりに動いている気配。
はっきり言って、下にいる我々は耳をすましているぐらいしかする事ないのが申し訳なかったのですが。
そしてしばらくして追加を要求されると、再び運び上げ作業。

さすがは長兄、畑違いでも設備屋の職人さん。
梁の上を歩くのは慣れているようですし、両手が空けられるよう、光の強いLEDヘッドライトも装備ずみ。
「おお、屋根が高くてすげえ楽だ!」とか聞こえて来つつ、二本目のパックも開けて、あっという間に三十分ほどで三部屋分を敷き終えてしまいました。すげえや、もっと手間取るものとばかり思っていました。
しかもわざわざ「写真撮ってやろうか?」とむこうから言い出してくれたので、いそいそとスマホを手渡し……たら、光量が足りなくてぜんぜん写らなかったので、改めてデジカメを用意。
天井裏の様子を撮影してもらいました。

これが敷かなかった部分。いわば仕様前。完全に天井板が剥き出しです。

こちらが敷いた部分。仕様後です。

うわあ、思った以上に綺麗に敷き詰められてるvv
まるでちゃんと業者に頼んだみたいです。梁とか筋交い? の下にも敷き込んであるし、天井板を吊ってる棒の部分も、断熱材に切れ込みを入れて、隙間ができないように加工してあります。

 パーフェクトだ ウォルター!!

たった三十分でも屋根裏の気温はどんどん上がっていっていたそうですが、それでも殺人級の暑さになるよりは早く終わったようで。
長兄はさすがに肌に汗が光ってましたが、ちょうど風呂の残り湯がほどよく冷めていたので、さっさと水っ風呂を浴びて人心地つけておりました。
手渡し作業と残った梱包の片付けのみだった階下の我々に至っては、ちょっと汗ばんだ程度。軽く顔と手を冷たい井戸水で洗って、あとは冷えたジュースでも飲めば以上、終了です。

やー、思ったより簡単にすんでくれて、本当に良かった。
ネットで調べた時は、「暑さで死ねるから下準備を万全に」「グラスウールは肌に細かい繊維が刺さるので、手袋長袖必須」とか書いてあったりして、戦々恐々としていたのですが。
……いちおう親指に袖の穴を引っかけて、手のひらの半ばまで覆える一番長い袖のTシャツを選択したのにも関わらず、断熱材は1枚ずつ全部ビニールに包まれていたので、手渡しする分にはなんら問題ありませんでした。切れ込み入れる作業は、長兄が天井裏でやってたし。
そしてその長兄は、長袖どころかタンクトップいっちょだったんですが(笑)
防塵マスクはおろか、普通のマスクもしてないしvv<プロ仕様は車に積んであるはず

なんというか、お手軽すぎ?

……って言うか、始めるのいくらなんでも早ェよ(苦笑)
今日は早起きしなきゃ……と、目覚まし鳴るより三十分以上前に起きて着替え始めていたら、寝間着脱いだ下着姿の段階で、いきなり「始めるよ!」と部屋のドア開けて起こしに来る母が(汗)
急いで服着て部屋を出てみれば、もう納戸には踏み台が用意されているし。1個目の梱包も廊下に転がってるし。

やべえ、出遅れたら兄達にどやされる!!

どうせ作業をしたら汗をかくんだからと、顔も洗わず髪も梳かず、とにかく邪魔にならないよう大急ぎで髷だけひっつめて、特急で二階へ駆けつける羽目に(−ー;)

まあ、そうやって早く始めたからこそ、終わりも早くて負担が少なかったんでしょうがね……
No.5039 (日常)


 いつやるの?
2013年08月13日(Tue) 
うちの兄妹の私室は、すべて二階にあります。
だからどうしたと言うなかれ。今のこの季節、二階というのはなかなかに辛い生活環境なのですよ。
ぶっちゃけ「屋根が直射日光で焼ける → 屋根裏空間が蒸し風呂状態になる → 当然、天井も熱せられて室内温度が上昇 → さらに夜になっても屋根裏に溜まった熱気が抜けないため、いつまでも部屋が暑い」のコンボです。
夜はそれでもまだエアコンをかければなんとかなるのですが、日が落ちるまでは冷房なんて文字通り焼け石に水。とても過ごせたものではありません。
特に我が家は自営業を営んでいるため、家族のほとんどが昼間も自宅にいる訳で。「ええやん別に昼のことなんて」という訳にはいかないのです。

そんなこんなでたまりかねた次兄が、以前から「屋根裏に断熱材敷くと、効果があるらしい」としきりにこぼしておりました。ただどれだけの費用がかかるのか見当もつかないし、下手に業者に頼んだら、ン十万円ごとかも? と二の足を踏んでいたのですが。

先日、両親がホームセンターへ行ったついでに、断熱材とはどんなものなのかチェックしてみたそうで。
ん……あれ? 割と手が出るお値段、かも? と。
さらに普段、工事現場にも出入りしている、設備屋の長兄とも相談してみたりなんかして……



ついに今日、買ってきちゃったそうです(笑)
ひとまず10坪分。



とりあえず兄妹三人の六畳間×3部屋=9坪で、残った分は廊下の上にでも敷こうかなと言う計算。
もちろん作業は家庭内手工業ですvv
私が床で梱包を解いて脚立に登った次兄へ渡し、次兄は天井の出入口から屋根裏へ押し込んで、上にいる長兄が受け取り敷き詰める……予定。

って、一体いつやるんだよ、その作業!?

今の時期、昼間に屋根裏になんか上がったら地獄だぞ……(汗)
いや本気で、下手すると命に関わりかねません。熱中症とか脱水症状とかの方向で。

「まあ今シーズンは我慢して、もしも本当にやるなら、もう少し涼しくなってからだね」とか話してたのは、つい夕べのことだろ!?>両親っていうか父!<名指し

実際の作業を想像するだけでうんざりしますが、しかし効果があるのであれば、確かに少しでも早いほうがありがたくはある訳で。
効果があると良い、なあ。せめて室温が三度でも下がってくれると、だいぶ違うはずなんだが……
No.5034 (日常)


 蔵書印って
2013年08月08日(Thr) 
憧れる響きではありつつも、本フェチの気がある私には、本に直接ハンコを押すなどとてもできない。そんな禁断のアイテムが蔵書印です。
そこで以前思い立ったのが、ブックカバーにアイロンプリントすれば良いんじゃないかということ。
……が、実際に試してみたところ、濃い色や柄物の布にはきれいにプリントされず、薄めの無地二枚にのみ実験的につけたに留まったのですが。
昨日の記事で、またブックカバーと蔵書印というキーワードが話題に上った結果、またも試してみたくなり……いろいろ考えた結果、白い布に印刷してタグとして縫いつければいいのではないかと思いつきました。
イメージは、服の裏に付いている洗濯の仕方が書いてあるタグです。
そして思いついたらば、すぐやってみずにはいられないのが、私の性分(苦笑)

まずは蔵書印の準備です。
以前に作成した、名字だけのものでは、いささかおもしろくありません。
試しに蔵書印について調べてみたら、いろいろと出てきました。ふむふむ、単に名前だけでなく「○○蔵書」と書いたり、「 Exlibris 」って単語を入れたりする場合もあるんですね? さらに好みのイラストを組み込む人もいるようだけど、それは私の技術ではハードルが高いなあ……と、言うわけで。

試行錯誤した結果、こんな感じに落ち着きました。

※実物は本名で作ってます。

外枠は、こちらから拝借。

■デザイン枠、飾り罫素材専門サイト「フレームデザイン」- 和風 筆丸4
 http://frames-design.com/wp/?p=917

エクセルのワードアートで文字を入れて、フォトショップに貼り付け → 朱色に着色しました。
……でもって。
糸のほつれを防ぐため、余白部分も含めた大きめサイズを左右反転でアイロンプリント用紙に印刷し、布へ転写。四角く切り抜いたところで本日はタイムアウトとなりました。
また明日にでも、ブックカバーへの縫いつけ作業をやりたいと思います。
残念だったのは、用紙の残りが少なくて9枚しか作れなかったこと。さらに用紙が古かったせいか、微妙に全体が黄ばんでしまったことでしょうか<新しいの買って来いよ
まあ、時代がついたという表現だと思えば……思え、ば……

ちなみに蔵書印の作成には、他にこんなサービスもありました。

■白舟書体。伝統的書体から遊び心溢れるデザイン筆文字のフォントまで
 http://www.hakusyu.com/download/webinn/index.html

これはこれで非常に簡単だし、それらしく格好良いのが作れるのですが。
他人様とかぶるのはおもしろくないと、今回は見送りました。
でもこれはこれで、WEBで発表したりもOKなようですから、サイン代わりにイラストの端とかに配置したりしたら、なかなかお洒落なんじゃないでしょうか?


話は変わって。
本日夕方、いきなりスマホに地震速報メールが入ってきて、びっくりしました。
初めて聞くけたたましい音に何事かと思えば、奈良で大きな揺れを観測したとのこと。え、マグニチュード7.8? 洒落にならなくね!? 震災レベル!?
両親は出かけていたので、次兄と二人で大丈夫なのか? 注意しろって何をどうすれば良いんだ?? とあたふたしつつ、TVでニュースをチェックしたりなどしていたのですが。
大山鳴動して鼠一匹。測定ミスによる誤報だったと判明して、ほっと胸をなで下ろしました。
……まあ、システムの開発初期はこういうことを繰り返してこそ、完成形に近付いていくのでしょう。それに逆に「起きたことを感知しなかった」というミスではなかったんですから。「良かった。地震の被害にあった人はいなかったんだ」ということで。
まあ……右往左往させられた報道関係者とか、電車が止まって仕事に支障をきたした人とかは、笑って流せることではないのかもしれませんが。
こう言うことが続くと、狼少年になりかねないのも、困りどころではありますね……
No.5019 (日常)


 買ってきたぜ!
2013年08月07日(Wed) 
はい、昨日思いついた『カバンの中で本が傷まないようにするインナーポーチ』を購入してきました。百均でvv



ほど良くクッションが効いた厚手の柔らかい素材のこれは、どうやら7インチサイズのタプレットPCを持ち歩くためのポーチだそうです。もちろんゲーム機や小物入れとしても使えるとのこと。
さっそく本を入れてみると……

文庫本

新書本(ノベルサイズ)

うむ、文庫本だとちょっと余りますが、新書本だとジャストフィット。
とりあえず持ち合わせの中で一番分厚い新書を見本にして選んだので、まあこんなところでしょう。さすがに単行本はちょっと辛いかな。
とりあえず、購入時から既にカバーの痛みが目立つ「影武者徳川家康」の上巻に、私の名入り蔵書印をアイロンプリントしたブックカバーを装着、収めてみました。
よし、これなら出先でどこかに忘れても、見つかる確率が高かろうて!

……いくら機内モードにしているとは言え、病院でスマホをいじっているのは少々まわりの目が気になっていたので、これからは初心に返って紙書籍を読むことにしましょうかねえ。
いざ呼ばれた時しまうのに手間取るので、そのあたりがネックと言えばネックなんですが……
No.5016 (日常)


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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

サーチ :


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 重ね重ね、ありがとうご..
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 あわわ、入れたと思った..
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