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おかげさまで、ほぼ一週間ぶりに出勤することができました。そして仕事場で、このところいろいろ溜まっていたあれこれについて愚痴を話せまして。だいぶすっきりしたというか、ガスを抜くことができたと思います。 他人様に話を聞いてもらうって、本当に大事ですよね……(しみじみ) そして次兄にも再度いろいろと勧めてみたんですが……また例によって「時間と金がない(きっぱり)」で流されました……(遠い目)
以上、半分私信です。 その節はあの方、この方、本当にお世話になりました(平身低頭)
花鞠の魔方陣その2バージョンは、それなりにコツコツと進めています。 ようやく八分の五まで行きました。
この段階で、メイン・サブシャトル共に、2回ずつ糸を継ぎ足しています。 せっかくですからメインシャトルの方を、みん100大サイズにしてみました。クロバーLサイズと交互に使用していても、今のところほぼストレスありません。ツノも失敗したとき解くのにまったく不自由を感じませんし、ツルッとした手触りも意外と気持ち良くって。
噛み合わせが少々硬めで糸を傷めそうという点に関しては、昨日接着する際ある程度緩めに ―― でも細めの Aroma Lace 糸でも、ぶら下げた時にはちゃんと止まる硬さに調整しました★
……もっともその分、強度に影響が出ている可能性もなきにしもあらずなんですが(苦笑) パーツのくぼみに爪楊枝でたっぷりレジン液入れたあと、はめ込んでから合わせ目の隙間も埋めるように盛り足して、しっかり陽に当てたから大丈夫だと……思いたい<今になって「UVレジンは接着力が弱い」という記事を見かけて、いささか不安になっている このシャトルはほぼ素通しクリアだから、ちゃんと中まで紫外線が通ってるだろうし……内部が硬化しなくて液状の部分が残ったりとかはないと思うんですが(−ー;)
ともあれ。 現在の面積とこれまでそれぞれの糸を繋いだ回数・位置などを鑑みるに、全体はおおよそメインシャトル両手×60、サブシャトル両手×44ぐらい必要かなと予想しています。……135mちょっとで、16g強ってとこでしょうか。「山化粧」と、ちょうど同じぐらいかもしれません。 まあ少なくとも、完成までにどちらのシャトルも、もう一回ずつは糸繋ぎしなきゃっぽいです。
ああ、それにしても……
いやはや、すごい世の中になったものですねえ(ため息) クロバーLサイズは、色数にさえこだわらなければ2個入りが千円弱で入手できますけれど、それにしてもこれだけそっくりな形状で三色でこの価格は、販促もとい反則でしょう。 上下パーツを接着した結果、今のところは分解もしなくなって、しっかり両手×14のMAX巻きできてますし。むしろ透明だから糸の残量が分かりやすくてすごく助かってます。見た目も可愛くて楽しいですし。
このシャトル販売を機に、タティングレースへの敷居が低くなって、これまで二の足を踏んでいた人達へも門戸が広がってくれると良いなあと思います。 そして関連書籍やグッズや講座が、この田舎にも浸透してきてくれると(本音)
だからメーカーさん、次のロットもぜひぜひ制作をお願いします〜〜〜っっっ<どうやら発売数日でメーカー欠品になって、もう取り寄せすら困難らしい
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No.8695
(創作:: タティングレース)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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