覚 え 書 き (旧)
よしなしことを、日々徒然に……
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シャボン玉のピアス
2017年06月24日(Sat)
今日も「タティングレースのブレスレット&ピアス70」より、47番「シャボン玉のピアス」★
目数違いの48番が、表紙にも載せられているこのデザイン。
やはりありがち? なオニオンリングによる六角モチーフに見えますが、こちらも一筋縄ではいかないのですよ、ふふふ……っていうか、懇切丁寧に説明されているリングの根元部分のやり方が、これで良かったのかいまいち自信が持てない……(遠い目)
そして先日作成したジョセフィンノットのピアスにもあった、重ねつなぎの応用がこちらにも使用されています。個人的に重ねつなぎ好きなので、それをこんな風に活用されるというのにつくづく感服する次第であります。
今回の完成サイズは、書籍に載っている通りおおよそ3.5cm。
どうも私は、maimai 先生のデザインをダイソーの#40で結うと、だいたい指定通りのサイズに仕上がるようです(笑)
あとネット上をうろうろしていたら、ボビンシャトルに糸を巻く際の小技を発見。
■クロバーボビンシャトル使ってみました 糸巻き編
http://ka-ryun.com/tattinglace_tips/クロバーボビンシャトル使ってみました 糸巻き/2756/
私が目を止めたのは、電動のボビンワインダー……ではなく、もっと後ろに書かれている、棒針用のゴムキャップを使用したやり方です。
クロバーさんのボビンシャトルは、糸巻き用に別パーツが存在しているのですが、なんかこうこれがいまいち脆そうというか折れそうというか……あと本来のストッパーとして使用中ボビンに装着している際に、別のボビンへ糸を巻こうとすると、なかなかに不便でしてね。
なお、試しにそこらへんにあったセット櫛の尻尾に挿してみたら、糸は巻けたけど櫛の根本にくっきりとへこみが(−ー;)
そんな訳で、そのうち傷がついてもいい割り箸あたりでも、削って用意しようかなあと思っていたのです。そんなところへ、この方法。
……棒針編みのキャップなら、ほぼ使わなくなって遊んでるのがあったよな?
ではさっそく……
棒針用のゴムキャップと、レース針を用意。
レース針の尻尾側にゴムキャップを突っ込んで、そこにボビンをセットすれば……
っしゃーーー!
ゴム製かつ円錐形のキャップが、ボビンを良い感じにホールドしてくれてますvv
この手のキャップならさほどの値段もしないし、ボビン側、棒状のものを挿す側、どちらもサイズに融通がきくので安心して使っていけます。
いやあ、世の中にはいろいろ思いつかれる方がいらっしゃるものですねえ(しみじみ)
No.8289
(創作:: タティングレース)
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プロフィール
神崎 真
(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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