2017年04月19日の読書
2017年04月19日(Wed)
|
|
|
本日の初読図書:
既にWEB版を何度も読み返しているので、実質はほぼ再読なんですが(苦笑) 今回は185話「退屈な皇帝」〜226話「ラシィの帰省」まで収録されていました。 書き足しエピソードで私が気がつけたのは、アイリアさんとの文通の他は、クリーチ湖上城戦での砦作りの際、雪を降らせたのがモヴィちゃん師匠だったと明言されたあたりでしょうか。あとリュッコ連れてロルムンドに戻る坑道の中で、ヴァイトが今後に向けて思いを馳せているところ。 巻末書き下ろしはドニエスク公と剣聖バルナークが若かりし頃の、大角鹿狩り編でした。あの暗殺未遂の十二人斬り話ですね。そして特典リーフレットは、アイリアの手紙でした。前述の坑道内で、ヴァイトが胸元に入れてるものだと思います。 大角鹿狩りでは、さりげなく奴隷剣士ドラウライトのことについても触れられていて、今後の展開を知っているとニヤリとできたりとかvv 敵方のキャラ達にもちゃんと芯が通っていて魅力的な話って、なかなか出会えないですよね……
|
No.8134
(読書)
|
|
|
|
この記事のトラックバックURL
|
https://plant.mints.ne.jp/sfs6_diary/sfs6_diary_tb.cgi/201704198134
|
|
|
|
プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
|
|
|