覚 え 書 き (旧)
よしなしことを、日々徒然に……
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この積み重ねが大事なんだってば
2017年01月06日(Fri)
……ほんとですよ?
と言う訳で、
棒針編みのスターレースステッチ、まだやっています。
週末を待たずに物置きへ毛糸発掘に行ってしまいましたww
極細毛糸、記憶の通りそこそこあったけど、どれも色がケバいよ……(´・ω・`)<蛍光朱色とかショッキング・ブルーとか
まあ、手触りとか棒針の号数をチェックするのには、それで問題ないんですけどさ。
ちなみに今回使用した糸には、帯に推奨針サイズもゲージも、それどころか長さすら書かれていない代物でした。なにしろ我々兄妹の誰かが生まれた時に、出産祝いとしてもらったやつらしいですからね……どんだけ年代物だ(汗)
まあ、極細毛糸というのはそもそも何本か束ねて使うことが前提らしいので、針の推奨号数というのはないのかもしれません。
で、やってみた結果がこれです。
上の薄いピンク2枚が昨日編んだ並太毛糸のやつ。
下の濃い色2枚が今日編んだものです。使用したのは10号針で、左側が極細3本どり。右が同じく2本どり。
これだけの枚数(実はこの他にも、一番最初に極太毛糸+12号で編んでいる)同じようなものを編み続けてようやく納得のいく組み合わせに到達できました。
それは極細2本どり+10号針です。
軽さ、柔らかな手触り、そして透けるレーシー感。そうだよ、私はこういう編地をイメージしていたんだ!!《o(>▽<)o》
糸を束ねる「引き揃え」という手法は初めてやってみましたが、針の号数をかなり大きくしたおかげか、思ったよりは楽でした。ぶっちゃけ極細毛糸自体、初めて使ったぐらいで。
ただ、失敗した時の修正難易度はかなりのものです。段の途中で数目戻るぐらいはともかく、目を落とした時は本当にもう……(遠い目) 糸を二重にしているだけに留まらず、この編み方だと目が交差しまくっているため、一部だけ縦にほどいて直すというのが至難の業。何箇所かはそれでもなんとか直しましたが、一度などはあきらめて3段解……こうとして、目を拾いそこね、さらにもう二段ほどく羽目になったりとか ┐(´〜`;)┌
ああでも本当に、良いなあ、この編み方。
これを真っ白とあわーーーい水色の2本取りで編んだら、すっごくかわいいんじゃないかなあ。星というより雪の結晶的なコンセプトで。最後にはその淡い水色の糸で、周囲をぐるっとかぎ針で縁取りしてさあ(想像中)
うん、絶対にかわいいvv
でも大物作る余裕はないんだよなあ(しょぼん)
この模様なら輪編みにもできるはずだから、いっそミニペットボトル用のウォーマーとか?
って、私はペットボトルも買わないんだよなあ(苦笑)
うん、まあ、来年の冬までに何か考えましょうかね。
袋状にして、中に濃い目の色の巾着とか入れたら映えるかなあ……
No.7969
(創作)
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プロフィール
神崎 真
(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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