よしなしことを、日々徒然に……



 2016年07月09日の読書
2016年07月09日(Sat) 
本日の初読図書:
4529025330タッチングレース (華麗なクラシックレース)
藤戸 禎子
日本ヴォーグ社 1994-12

by G-Tools
はい、図書館で借りてきましたww
って言うか、最初図書館で「タティングレース」で検索してみたら一冊しかヒットしなかったので、ちょっぴりしょぼんとしていたのですが。とりあえずヒットした本を探して本棚に並ぶ背表紙を眺めていたら、「タッチングレース」という名称の入っているものが何冊か。そうか、「タティング」なんてお洒落な呼ばれ方するようになったのは最近なんですね(苦笑)<マクラメでは、未だにタッチング結びと呼ばれてますし

で、時間がなかったので、取り急ぎパラパラとめくって、写真やイラストなどの解説が多そうだったこれを選んでみました。
20年以上前の本のためか、かなりクラシックなデザインが多めですが、むしろそれがイイ(・∀・)!!
最近の(一部への)ブームが来る前に発行された書籍のためか、変に浮ついたところがなく、堅実に説明が入っています。あとイラストによる解説が多いのも良い。写真しかもカラーとかだと情報量が多すぎて、かえって細かい所が見ずらくって……

基本的に、ほどほどサイズのモチーフを繋いでいき、最後にぐるっと周囲を縁飾りしてまとめるような作品(ショールやテーブルクロスなど)が多めな感じでした。そしてかなり大きめの丸い敷物(ドイリー)あたりも、飽きた段で止めればそれでも形にはなってるな、みたいなデザインが多くて、チャレンジ心をくすぐってくれます。

ただ難点は、ところどころに見受けられる説明忘れとか、編み図と説明の食い違いとかがですね。
編み図追っかけながら説明を読んでいると、あれ、目数が説明と違うぞ? とか、説明されてないんだけどここでピコ繋ぐんだよね?? みたいな部分がちょこちょこあります。
編み図に目数を書き忘れてるところとかもあったので、そこらへんは完成写真とにらめっこするか、自分で調整するかになりそうですね……

とりあえず今日は、ネットで無料公開されていた花モチーフを2個作った後に、この本に載っていた練習用のミニモチーフに挑戦してみました。



シャトル2個の同時使用ですよ。わあ、なんだかすごい高等技術を駆使してるみたいww

ちなみに「3ミリ用」と書かれている四角いのは、自作のピコゲージです。やっぱり目分量では大きさを揃えるのが厳しいと実感しましてですね……ひとまず3・5・10ミリ用のものを作ってみました。厚紙だとすぐにヨレちゃいそうなので、プラバンを二枚貼りあわせて、マスキングテープで覆ってあります。

この写真ではちょっと判りにくいですが、上側がべっ甲色のシャトルに巻いている白い糸、下側がショコラ色のシャトルに巻いているシナモンゴールドの糸で色分けされています。
使っているのは、スプリットステッチという技術。

タティングレースは、まずシャトルの糸(右手側)を軸にして、左手に持っている糸を巻き付けながら結んでいくのが基本中の基本。そこをマスターするのが初心者にとって最初の難関なのですが……このスクリプトステッチというのは、逆に左手の糸を軸にしてシャトルの糸を巻き付けていくという、これまでとは真逆の動きをしなければならないというややこしい方法で(−ー;)

しかしこの結び方をうまく活用できるようになると、例えば円形のドイリーで次の段へ移動する際に、いちいち糸を切らなくても良くなったりするそうです。

■あーるのシカゴ生活記 & タティングレース Climbing out (タティングレース)
 http://rinchicago.blog113.fc2.com/blog-entry-269.html

……しかしこれ、両方のシャトルに同じ色の糸巻いてたら、絶対途中でどっちがどっちか判らなくなりそう(汗)
しかも軸糸をシャトルの先しか入らない長さに結んでからやる方法もあるなんて、ほんとに前途は遼遠過ぎる……(遠い目)<↑のサイトの写真入り解説を読んでもさっぱり判らない(−ー;)

ともあれまずは、基本から一歩一歩。
今日のところは、こんな感じで。



左右で色分けされた、スプリットリングとクローバーのモチーフです。
最初と最後のピコは、針で糸始末する際にそれっぽく作ってみたんですけど、やはり適当はいけませんね(^ー^;;)
糸端を結ぶ前に作ってから、こま結びすればよかったのかな……?


そうそうこま結び(本結び)といえば、タティングレースで最後の糸始末をする際に、たいていのサイトでは「こま結びの2回目は2回からげます」みたいに書いてあって、なんで?? と思っていたのですよ。

■あーるのシカゴ生活記 & タティングレース こま結び(タティングレース)
 http://rinchicago.blog113.fc2.com/blog-entry-106.html

が、この本でその疑問がすっきり解けました!

> 糸を2回かけて結ぶと糸端が両方にひろがってゴロつきません。(P28より引用)

ものすごい説得力です。
確かに普通に本結びすると、結び目がボコっと玉になってでっぱっちゃうんですよね。
こういうふうにちゃんと理由を説明してくれていてこそ、細かいポイントを覚えやすいというものです(しみじみ)
No.7691 (読書)

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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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