よしなしことを、日々徒然に……
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 100円を惜しむものは……
2016年04月07日(Thr) 
ずーーーーっと、買おうかどうしようか迷い続けていた、玉簪用のパーツを購入しました。
ネジ式で玉部分を交換できる、アソートタイプです。

かんざしパーツ 1本〜(銀/金/黒)

かんざしパーツ 1本〜(銀/金/黒)
価格:864円(税込、送料別)


お値段はいつも使っているぶら下げ式のパーツと比べると10倍近いですが……しかし既成品のかんざしならば、この値段はむしろ一番安いランク。
しかもウカウカしているといつ品切れになるかもしれないので、ポイント貯まるのを待たずに全額通常負担でポチッとな。



玉を通す部分のサイズが2cmとの事だったので、1.5cmのウッドビーズで玉を作っているなら、そろばん玉もいるよね〜と、クリアカラーを1個同時注文。
したのです、が……



足りなかった_| ̄|○
どうせ送料は同じなんだし、失くすことも考えられるんだから、1個と言わず2〜3個買っときゃよかったんだよ……でもなあ。それこそこれも、粒いくらなんですよねえ。天然石ビーズ買うのにも躊躇する私には、ハードルが高かったんですよ(しくしくしく)
ユーザーレビューによれば、コットンパールを潰して代用された方もいらっしゃるとか。いざとなったらそれだ! と思いつつ、手持ちのあれこれを見比べて……

結局、こうなりました。



焦茶のウッドビーズ9ミリ玉です。
どうもウッドビーズって、縦と横で直径が数ミリ違うんですよね。で、9ミリとか1.5cmのウッドビーズってのは、穴の開いてる方の長さがそれより短いんです。
なので並べると2.4cmあるはずの二個が、2cmの中にきっちり収まりました。
びっみょーにきつ目かなあとも思うのですが、あれだったらちっちゃい方のビースを少しヤスリで削ってやれば。
金具自体が黒銀ですから焦茶のビーズなら両方髪の色に溶けこんで目立たないし、それこそこっちもマニキュアで塗装してやれば、玉に合わせてとっかえひっかえもできるから、むしろいろいろ楽しめる、かも?

そして実際に髪に挿してみたところ……めっちゃ安定しますわ、このパーツ。
長さもそうなんですが、軸本体が、いつも使っている金具よりだいぶ太いんですよ。



並べて比べると、こう。
頭に挿す部分の長さが玉一個分長くなり、太さも段違い。
しかも玉を固定している頭部パーツが丸いため、力を入れて髪に押し込んでいく際、指が痛くありません<ここ重要

今までのは玉がすっぽ抜けないよう丸カンをストッパーにしていたため、結い上げる時に指に食い込んできてですね……(遠い目)

そんなこんなで、余は満足じゃvv
今年の夏は揺れるタイプより、玉かんざしのバリエーションを増やそうかなっ

とは言えとんぼ玉は私の金銭感覚ではとっても手が出ない(それこそ一粒数千円とかする)ので、今はここらへんをポチろうかどうしようか悩み中です(苦笑)


ちょっとくすんだ感じの色が面白い風合い。
マニキュアで塗装するのもいいけれど、各色ひと粒ずつぐらいは、そのまま使ってみても面白いんじゃないかとかvv
9ミリ玉もだいぶ減ってきたし、合わせて注文したいところですねえ。
No.7508 (日常)

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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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