よしなしことを、日々徒然に……
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 2016年04月06日の読書
2016年04月06日(Wed) 
本日の初読図書:
「ポーション頼みで生き延びます!(小説家になろう)」
 http://ncode.syosetu.com/n6088cy/

神さまの過失でうっかり謎の死を遂げてしまったOLが、お詫びに異世界へ転生。
転生先の異世界の女神様が、ちょっとぽややんとしている上に、原因となった地球の神さまに好意を抱いており「憧れのあの人に頼みごとをしてもらえたなんてvv」とハイテンションに喜んでいるのにつけこんで、あれこれ特典をつけてもらいました、と。
言語理解能力や、異世界での適齢期=15歳時点への若返りの他には、『生きていくために必要な優れた能力を1つ』というのが条件。そこで彼女が選択したのは、『私が思った通りの効果のある薬品を自由に生み出す能力』。
そして「あ、薬出す時に容器がないと不便ですよね。どんな容器がいいかな…。持ち歩くには小型の試験管のような…、いやでも店に並べるには自立させられるドリンク剤タイプの方が…。キャップはどうするかな、アルミキャップだと文明レベル的に問題があるかな、でもコルクじゃ日保ちや漏れが…。どうするかなぁ…もう、面倒なんで、容器は『その時に私が考えたとおりの容器にはいって出てくる』ってことで良いですか?」「え、ええ、容器くらい何でもいいですよ?」と。
よし、言質戴きました! という訳で。
ついでに女神様と恋バナなどしてお友達になったあとは、意気揚揚と異世界へ。
そしていざハンターギルドで治癒ポーションを売ろうとするも、まったく相手にしてもらえない。
何故ならこの世界におけるポーションとは、基本的に栄養剤に毛が生えたレベル。そんなものをハンターギルドで扱ってもらえるはずがない。しかもこの世界での成人である15歳に若返った日本人の彼女は、欧米人種に近い彼らの目からは10〜12歳ぐらいの子供に見えていた。子供がその辺で採れた雑草レベルの薬草で作った薬に、金を出す人間などいない。
話が違うよ女神さま……とがっくりする彼女だったが、その目の前へと重症を負ったハンターが運び込まれてきて……


異世界転生、チートで無双なあれこれ。ほどほどの長さで完結済。
「婚約破棄に絶対記憶で〜」と同じ作者様の作品です。
最初に何度も利用されかけてはそのたび口八丁で逃げ出して、紆余曲折の末に安住の地を決めるのは良いですね。たまたま最初の接触者がいい人達だった! って言うのは、確かに読んでいて安心はできるけれど、いささか食傷気味でもあったりして。
そしていろいろすり抜けたり誤魔化したりする際の、主役の斜め上っぷりが実に面白いです。
あと最初はまともに見えた某王兄とか、鬼神的な女騎士さんのバトルジャンキーっぷりがまたww

でもって。
『ポーションはその時に私が考えた通りの容器に入って出てくる』という条件? 伏線? が、実に効果的に使われています。この発想はなかった! と感嘆させられました。

転生前の主役の友人たちもすごかったvv
この友人たちに関わる後日談も、ぜひ読んでみたいところです。
No.7505 (読書)

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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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