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藍板締めとやらいう、版木を使用した昔の伝統染色技法……の柄を元にした、和布風プリント布の端切れを分けていただけたので、久々に外ベルト式ブックカバーを作りました★
表側はベルトでウサギが隠れてしまったのが無念なるも、裏は割といい感じに模様が出てくれました。
これで文庫サイズ。 新書版か四六判にした方が、黒白両方のウサギが跳ねてくれて、良かったかもなあ。
最近、別口で一般的なスライド式ブックカバーを何枚も量産しているのですが、そちらとは手順が似ているようで微妙に異なるため、途中でちょっと混乱しました。 布の裁断サイズも形も違えば、縫い始める時の模様の上下からして逆向き……(※スライド式は表紙側に・外ベルト式は裏表紙側にポケットが来るため) 無地だったり上下の区別のない布の場合は、別にそんなこと気にしなくて良いんですが、ついうっかりここしばらくで馴染んだ手順で進めようとして、危うくウサギがひっくり返るところでした(苦笑)
でもベルトの付け方とかは、おかげさまでだいぶ慣れてきたかなあ。 以前はいちいちしつけ糸でしっかり固定してからミシンにかけていたのに、今じゃマチ針で留めておくだけで縫えるようになってきた★ しかも前はミシン針がマチ針のとこに来る寸前で、いちいち停止してはマチ針抜いてたのに、今じゃそのまんま縫い続けて、あとからまとめて外してるし(笑)<むしろ不精になった??
やはり短期間に何枚も作ると、多少は経験値が貯まるのか……<ここしばらくで、スライド式を概算でも15枚以上縫ってる
とは言え相変わらず、まっすぐにしか縫えないんですけどねww
おかげさまで現在、ブックカバー作成に対するハードルがめっちゃ下がっています。ワゴンセールで目についた時ちまちま買ってる端切れもだいぶストックが溜まってきてるし、もう何枚か作り足そうかな〜〜vv
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No.7333
(創作)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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