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昨日の記事を書いたあと、即行でタッセル作成のリベンジを行っていました。 ポイントは二つ、いや三つでしょうか。
1.ぶら下げ紐は、房飾りになる糸の中に埋め込んでから中央部を結ぶ。 2.房飾りの糸を片側に寄せる時は、全体を二つ折りにするのではなく、ぶら下げ紐が出ている側を八方に広げて、反対の房を包み込むようにする。 3.房飾りを切り揃える時は、全体に紙を巻き付けてからハサミを入れる。
この三点です。 詳しくは↓このあたりを熟読!
■材料費100円?みんなの手作りタッセルがクッソレベル高い! - NAVER まとめ http://matome.naver.jp/odai/2144305822776973501?page=2
もうね、なんで先にこのページを見つけなかったのかと _| ̄|○
そんな訳で、リベンジバージョンです。
今度は一作目でぶら下げ紐に使った、濃い方のピンクをメインに。 このやり方なら、隙間から結び目が見えることもなさそうだからと、ぶら下げ紐は一作目と同様に撚りました。 で、肝心の頭部はというと……
きちんと中央から紐が出ています。 そうだよ! こういう形のが作りたかったんだよvv
一作目と並べてみると、こう。
薄いピンクの方は、内部の結び目とか、中央で束ねた糸が外から見えてしまっています。
裾の切り揃えも、紙を巻きつけてからハサミを入れたおかげで、二作目のほうがやはり綺麗です。 さらに同じDVDケースに巻いて房を作ったのに、より長い房が完成しています。糸の節約は大事。
今回はちょっと糸をケチってしまいましたけど、20周じゃなく30〜35周ぐらい巻いたら、もっとふっくらしてボリュームのある仕上がりになるかも? そして各地の情報を読んでみると、レース糸とか刺繍糸を使うのも良いみたいですね。 刺繍糸なんて、百均で12色入とか何パターンも売られていますし、あれ1カセで、ストラップとか髪飾りなどにする小さめ房飾りなら、2〜3個はできるんじゃないですかね。 リリアンと違って滑らないから作業もしやすいし、六本どりの糸自体は1本1本が細いから、結ぶ前に櫛を入れれば、かなり綺麗に仕上がるんじゃないかとか。
いやあ、やっぱりクラフト(最近はハンドメイドっていうんですか?)って楽しいですvv
そして本日は、久しぶりのCAD講習。 いちおう自分なりの予習復習はして行ったんですが、やはり10日以上あいだを空けて、しかも2回もとばしての受講となると、周囲へ追いつくのに必死です。 ここらへんまではなんとか……と進めていた課題も、やっぱり一部間違えていて、柱とか全部書き直し。 たった2時間でへとへとになりました(−ー;) 私が受講できるの、あと一回、明後日だけなんだよなあ。せめて最終回ぐらいは、時間をどうにかして参加しようかしら……?
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No.7254
(創作)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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