シニヨンネットを使わずとも
2015年08月17日（Mon）
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今シーズンから、簪の使い方をちょっと変えてみています。
以前は一度ゴムで結んだ髪束をシニヨンネットに押し込んでぎゅうぎゅうに絞り、簪を貫通させて固定するというやり方をしていたのですが。
以前にも紹介した、↓こちらの動画のやり方を試してみたら、予想以上にしっかり留まってくれまして。
今ではシニヨンネットを使っていません。
さすがに簪のみだとすぐに緩んでくるので、いったん髪ゴムで束ねてから７〜８センチぐらい引っ張って緩め、ねじった上から簪を挿してぐるっと回転、頭皮にそって差し込み。
残った尻尾が跳ね上がらないようＵピンで押さえ、後れ毛もスリーピン２〜３個使ってできるだけ減らしています。
こんな感じ。
シニヨンネットを使った場合に比べて髷が小さく平たいため、車の運転時など背もたれにつかえることもなく、頭を振った時のぐらつきもほとんどないあたり、かなり実用性高いです。
そして使っているかんざしは、お箸ではなくアクセサリーパーツで自作した、長さ１２．５センチの細くて短い金属製のもの。
こんなに小さい棒でも、使いようなんですねえ（しみじみ）
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No.7026
(日常)
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この記事へのコメント
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paoまま
2015/08/18/19:35:23
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７月の終わりがあまりに暑かったので、
「こりゃ髪を短く切るべかな・・・」
と、思っていたのですが、美容院に行く時間がなく、髪は長いままでございます。
デパートのサマーバーゲンで、簪を売っているかと探したのですが、そごうの１Ｆでは見つけられませんでした。（買えたのはシュシュだけ）
それで髪をエイヤっとくくっております。
簪で髪を上げると、お出かけモードになりそう。
以前からすごく興味があるのですが、どこへ行けば売ってるんざんしょ。
出不精な私が、デパートで済まそうとしているのがイケんのんかしらん・・・
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No.7028
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神崎真
2015/08/18/21:22:39
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かんざし、慣れるとほんとに便利ですよ〜〜
時間が経つと後れ毛が出てくるのが、ちょっとあれですけどね（苦笑）
私も地元のお店をちょこちょこ見てまわっているのですけれど、めったに売っている所を見つけられません。特に今年は浴衣向けのプラスチック製のすら、一本もありませんでした。だからこそ自作に走ったんですが。
Amazon とか楽天とかで検索してみるとそこそこ見つかるものの、お値段もけっこうしますし。やっぱり実物を見て大きさとか質感なんかを確認してから選びたいですからねえ。
高いのを買って、すぐにポッキリ折れたり曲がったりしちゃったら、泣くに泣けませんです。
いま特に欲しいのは、透明感がある樹脂製の鬼灯モチーフのとか、本体と一体型の平打ちの透かし模様のとかなんですが、これがまた綺麗なのはどれもお高くって……
ああ、どこかの土産物売り場ででも、鬼灯のついたストラップとか売ってませんかねえ＜もちろんバラしてパーツにする
> 出不精な私が、デパートで済まそうとしているのがイケんのんかしらん・・・
そんなままさんにこそ、うちの「簪の作り方（お箸編）」がおすすめってことで（笑）
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No.7030
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| プロフィール |
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神崎 真（かんざき まこと）
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ３= SigmarionIII です。
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