よしなしことを、日々徒然に……
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 2013年11月22日の読書
2013年11月22日(Fri) 
本日の初読図書:
4063713911C.M.B.森羅博物館の事件目録(24) (月刊マガジンコミックス)
加藤 元浩
講談社 2013-10-17

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……気がつけば、私ともあろうものが十日ぐらい本を読んでいませんでした。
Win7 ×2台の設定と、スマホのバッテリ問題がようやく一段落着いたので、久々に積読を手に取れましたよ。
今回の収録作は、「二笑亭」「ダイヤ泥棒」「レース」に、マウを主役にした番外編「箪笥の中の幽霊」の四作でした。
「二笑亭」は、元の建物が関東大震災のあとに建てられたというので、なんか災害に対応した仕掛けでもあったのかと深読みしてしまいましたが、しっかり作者のミスリードでしたね。周囲に信じてもらえなかったお兄ちゃんの心情と、それでも妹を見捨てずに頑張ったその行動が切なかったです。
「ダイヤ泥棒」は、一見コロンボ仕立てに見せかけて、どんでん返しが面白い構成だったかと。……しかしあの贋物の作りは、さすがに肉眼でもバレるんじゃないのか……(苦笑)
「レース」はお父さんの愛に涙……だけれど、弟は弟で身勝手ながらも愛情を持っていたのかなあと思うと、ちょっと複雑でしたね。でも最後のコマの、凛とした美しさはさすがでした。
外伝はまあ、こういう話もありかなと。ラップ音のトリックが、あの長さのロープで果たしてどれぐらいの時間を稼げるのかとか、依頼主の家の天井裏にあんな部屋があることを、なんで犯人が知っていたのかとか、疑問は残りましたが。

そして今回は、七瀬さんの活躍が少な目だったのが少々残念。登場はしてるんですけど、なんというか、横にいて驚いているだけという印象が。別に彼女が居なくても、学者としての森羅は成立しちゃうもんなあ……

ともあれ今回はどの話も、後味が良くて楽しかったです。
やはり本読んだ後は、明るい気持ちでいたいのですよ……
No.5301 (読書)

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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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