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いまひとつ寝付きがよろしくない今日この頃。 昨夜最後に時計を見たのは三時過ぎでした。 そして、今朝。 いきなり荒々しいノックと同時に、母、乱入。
「制服のベルトがないの! あんたでしょ!!」
……ナニゴトですか……(−ー;) せっかく熟睡できていた、貴重なひとときが台無しです。 ちなみにうちの兄弟は、幼い頃にヒステリックな母の怒声にさらされてきたせいで、年上女性の感情的な声を聞くと、条件反射で萎縮する傾向にあったりします。 いつもならこんな剣幕の母に怒鳴り込まれたら、無条件で震え上がってしまうのですが、今回ばかりは眠気が勝ちました。
「知らないよ……」 「テーブルの上の持っていったんでしょ! あんたしか居ないんだから!! どこよ!?」
大騒ぎしながらタンスを開けたり、好き勝手に室内を物色する母。 唸りながら布団に潜り込む私。
「もう! 出かけるまでに出しなさいよ!!」
捨て台詞と共に叩きつけられるドア。 ……なんなんだよ、もう(泣) 重い頭を抱えながらのろのろとベッドから這い出し、部屋の隅に置いていたズボンを手に階下へ。
「いま使ってるベルト」 「あら……」
装着されているのは、当然私の自前のベルトです。 部屋に戻って電気をつけてみれば、戸口に下げていた暖簾は引きずり落とされ、机の上には兄の物とおぼしき見知らぬベルトが放置。 ほんとになんなんだよもう……
そして数分後。
「ごめん、あったーー」との気軽な声が階下から。 ははははは……(乾笑)<鞄の中から出てきたらしい ちなみに眠りは再訪してくれませんでした。
その後、出かける前の母は、コタツの上で盛大にお茶をひっくり返すなど、もうグダグダ。これを母以外の人間がやっていたら、激烈な雷が落ちていたことは疑いありません。ああ、理不尽……
……っていうか、いまシグ3のキータッチが微妙におかしいんですが( Del 〜ファンクションキー周辺が、反応しなかったり挙動が入れ替わったり、ひとつしか押していないのに二つのキーが反応したり)、これお茶がかかったせいじゃないだろうな(滝汗) もしそうだったら、そして時間が経っても(水分が乾燥しても)直らなかったら、どうしてくれるんだ母( T _ T )
追記: なんとか挙動は戻った模様。 良かった……砂糖とかミルクとか入ったコーヒー紅茶じゃなく、単なる出がらし緑茶で……(ため息)
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No.4338
(日常)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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